いきなり【最強】の魔力を持つ魔王に転生したら、俺が強すぎて異世界のヤツらがまるで相手にならない件。   作:大月秋野

127 / 134
第127話 頂上対決! ヤハヴェ vs ザガート!!

 (つい)に神の神殿に足を踏み入れた魔王……扉の試練に難問を出されるが、聖書の知識によって(なん)なく切り抜ける。(さら)に奥へと進むとミカエルが行く手を(はば)もうとしたが、神が命令を(くだ)して彼女達を下がらせる。

 

 大きな障害もなく神殿の奥に辿(たど)り着いた魔王は、遂に神殿の主と対峙する。

 玉座に座って(えら)そうにふんぞり返るその男こそ、第七世界を創造した神であり、人類を破滅させようともくろむ、この戦いのラスボスに他ならない。

 

「魔王ザガート……我が息子よ。扉の試練に打ち勝って、よくぞここまで辿り着いた。その知恵の深さ、実に見事である。(なんじ)こそ我が前に立つに相応しい力を持った男であると、今ここに認めよう」

 

 諸悪の根源である神ヤハヴェが玉座に座ったまま男に語りかける。難易度の高い試練に打ち勝った魔王の見識の深さを認めて、敵ながら天晴(あっぱれ)と言いたげに称賛の言葉を送る。

 夢の中で会った時はあからさまに敵意を()き出しにしていたが、それに比べると今回の態度は妙に馴々(なれなれ)しい。命を奪おうとしたはずの相手を息子と呼ぶ機嫌の変わりようは、何か裏があるんじゃないかと相手に警戒させるほどだ。

 

「……お前の息子になってやった覚えなど無い」

 

 ザガートが神に父親(づら)された事への不満をあらわにする。道端に落ちていた犬の(ふん)を見てしまったように嫌そうな顔をしており、憎むべき相手に息子呼ばわりされた不快感を隠そうともしない。

 

(われ)は自らの御姿(みすかた)に似せてアダムを(つく)り、彼の鼻の穴に命の息を吹き込んだ……ゆえに彼の系譜に(つら)なる現生人類は(みな)、我が子も同然なり」

 

 神がザガートの不満に言葉を返す。人類の祖たるアダムを自分に似せて創造した事、彼は血を分けた息子に等しい事、その子孫である人類全てを我が子のように(いと)しく思った事……それらの心情を打ち明ける。

 

「ザガート……汝は今でこそハイレベルの上級悪魔(アーク・デーモン)に転生した身だが、それでも転生前は(まぎ)れもなく生身の人間だった。ならば汝を我が子と呼ぶ事に何の抵抗があるだろうか」

 

 魔王が転生者である事実を引き合いに出して、転生前が人間であったのなら自分の息子と呼んでも()(つか)えは無いと自論を述べた。

 

「ならば神よ、問おう。アンタは血を分けた我が子を、自分を愛さなくなったという、たったそれだけの理由で皆殺しにするのか?」

 

 ザガートが神の主張に疑念を(てい)する。人類を滅ぼそうとする神に対して、本当に息子として愛しているのなら、そんなつまらない理由で殺したりなどしないのではないかと問いかける。

 

「……」

 

 魔王に矛盾を指摘されて、神が急に無言になる。それまで饒舌(じょうぜつ)に喋っていたのが打って変わって重苦しいムードになり、図星を突かれて反論できないように押し黙る。何も言い返さずに硬直した岩のように固まる。

 

「……私も辛いのだ」

 

 やがて消え入りそうにか(ぼそ)い声で(つぶや)く。

 

「ザガート、お前は知らぬのだ……私がこれまでどれだけの恩寵(おんちょう)を彼らに与え、にも関わらず彼らが私に背を向け、神を(あが)めなくなった負の歴史を」

 

 自分が今まで味わってきた苦痛について語りだす。

 何故人類を滅ぼそうと決断するに至ったのか、動機の説明を始める。

 

「私はお前が想像するよりも(はる)かに長い年月、人に裏切られ続けてきた……十年や二十年の話ではない……何百年……いや何千年とだッ!!」

 

 自分と人との関わりが、手のひらを返され続けた負の歴史だったと明かす。

 

「今度こそ、今度こそと自分に言い聞かせて、そのたびに約束を反故(ほご)にされた……それを何度も繰り返してきた。何度も何度も何度も何度も、何度もだッ! こんな気の遠くなるほどの長い年月、苦痛を味あわされて、正気を保っていられる神が何処の世界にいるというのだッ!!」

 

 人の善性に期待して、そのつど裏切られてきた事、それを何度も繰り返しているうちに頭がおかしくなりかけた事……それらの体験を生々しい口調で語る。

 

 自身の体験について話す神の言葉は鬼気迫るものがあり、声は震えていて、息遣いは荒い。発せられた言葉の一つ一つに重みがある。

 当初持っていた絶対的支配者の余裕は完全に失われて、追い詰められて発狂しかけた末期の皇帝のような焦燥感すら漂わせた。

 

「教えてくれ、ザガート!! 私は……私はどうすれば良かったのだ!? 人に愛されるために人類を創造した神が、誰にも愛される事なく、孤独のまま()ちていくべきだったと、そう言いたいのか!?」

 

 最後は顔を上げて魔王の方を見ると、自分はどうするべきだったのかと(わら)にもすがる思いで問いかけた。長い年月の(すえ)に人類を滅ぼす決断をしただけに、他に選択があるのなら答えてみろと言いたげだ。

 

 ザガートはどう答えるべきか迷ったようにしばし思い悩んだが……。

 

「自らが生み出した被造物に見放された創造主の苦悩は察するに(あま)りある……だが神の(がわ)にどんな正当な理由があったとしても、人類を皆殺しにしようとするのなら、俺はそれを止めなければならない……人類全てを守るべき家族と看做(みな)したが(ゆえ)に」

 

 やがて考えが固まったように口を開く。人に裏切られた神の苦悩に一定の理解を示しながらも、それでも人類を滅ぼそうとする相手の行いに賛同しない意思を強い口調で伝える。

 

「息子を殺そうとする父親と、守ろうとする父親……どっちが父として正しい行いをしたかは、小学生でも分かる事だ」

 

 神のやろうとしている事が人類の父として相応しくないと、ダメ押しの一言を付け加えた。

 

「……!!」

 

 魔王の言葉が逆鱗(げきりん)に触れたらしく、神が石化したように固まる。一言も言い返さず、下を向いたまま両肩をぷるぷる震わせた。

 格下と看做(みな)した相手に説教を()れられてプライドを傷付けられた事は確実だ。自分にとって(もっと)も言われたくない言葉を、言われたくない相手に言われた……そんな雰囲気すら漂わせた。

 

 しばらく言葉を発しないまま黙り込んだが……。

 

「……知った風な口を利くなぁっ! ザガートぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおーーーーーーーーッ!!」

 

 顔を上げて目をグワッと見開くと、腹の底から湧き上がる憤激を声に出してブチ()けた。かつてあった紳士的な態度をあさっての方向にぶん投げて、完全に相手への敵意を()き出しにする。

 鉄仮面()しでは表情を(うかが)い知る事は出来ないが、声は凄まじい迫力に満ち(あふ)れており、はらわたがブチ切れそうな勢いで激怒した事は火を見るより明らかだ。魔王は虎の()を踏んだ形となる。

 

 ヤハヴェはすぐさま玉座から立ち上がると、空間の裂け目に手を突っ込んで一本の鉄製の槍を取り出す。それを魔王の顔面めがけて一直線に投げ付けた。

 

「ふんっ!」

 

 ゴォーーーッと音を立てて飛んでいった槍の刃先が触れようとした瞬間、魔王の両目がカッと(まばゆ)い光を放つ。すると槍がバァンッ! と大きな音を立てて風船のように破裂する。最後は粒子レベルに分解された砂となって神殿の床に降り(そそ)ぐ。

 

「なにっ!!」

 

 魔王に投げた槍が手を触れる事なく消し飛ばされた事に、神が一瞬たじろぐ。まさかこうなるなどとは夢にも思わず、想定外の事態に驚きを隠せない。

 

「ヤハヴェよ……お前の前に立つ資格があると認めたのは、お前自身だぞ。そのお前がこの程度の事で驚いてどうする」

 

 ザガートが腕組みしたままふんぞり返りながら、誇らしげなドヤ顔になる。槍を防がれた事に慌てる神に、こんな事で驚くなと上から目線で説教を()れる。

 

「こんなものは(じょ)(くち)に過ぎん……俺の本当の強さを見せてやる!!」

 

 自身の力を見せ付ける事を強い口調で宣言する。

 

「ヤハヴェよ。勇者アランは貴様に都合のいい、便利な()(ごま)として扱われて命を落とした……人を人とも思わぬ非道な行い、万死に(あたい)する!!」

 

 魔王が正面に右手をかざして相手の愚行を糾弾(きゅうだん)する。自分を始末する(ため)に異界の勇者を差し向けて、彼らの死を招く結果となった神の判断の(あやま)りを強い口調で非難する。

 

「勇者アラン……か」

 

 神が一瞬悩んだ素振りを見せた後、勇者の名を口にする。そう言えばそんなのもいたなぁ、と言いたげな態度を取っており、緊張感など欠片(かけら)も無い。彼の死を全く気にかけていない事は火を見るより明らかだ。

 

「思えば彼には気の毒な事をした……なにしろ彼が元いた第八世界を滅ぼしたのは、この私なのだから」

 

 勇者の故郷を滅ぼしたのは自分なのだと、(こと)の真相を打ち明ける。

 

「……!!」

 

 衝撃的な真実を伝えられた魔王が顔をこわばらせた。一瞬相手が何を言ったのか全く理解できず、思考を停止させたまま銅像のように固まる。

 

 勇者は滅びた世界を取り戻す為に魔王と戦った。魔王を倒したら世界を元に戻してもらう契約を神と()わした。

 その世界を滅ぼした張本人が神自身なのだとしたら、マッチポンプも良い所だ。

 魔王は自身の動揺を誘うために神が嘘をついたんじゃないかと、そのようにすら考えた。

 

(もっと)も、私が直接手を下した訳では無い……第七世界から(あふ)れ出た人間の()の感情、それが生み出す膨大なエネルギーが、第八世界に深刻な悪影響を及ぼし、世界が崩壊するレベルの大災害を引き起こしてしまった……」

 

 神が世界を滅ぼした行為について弁明する。第八世界の崩壊は彼が意図したものでは無かった事、第七世界の人類を根絶やしにしようとした行いが、結果的に他の世界の滅亡を招いた事……それらの因果関係を詳細に語る。

 

「だがそれも仕方のない事だ。彼らは我が理想を(かな)える為の(とうと)い犠牲になったのだ……彼らもきっと分かってくれるだろう」

 

 他の世界が滅びた事に責任を感じた素振りを見せながらも、最後は自分の計画の為に必要な犠牲だったのだと、開き直りとも取れる発言をした。

 

「………」

 

 神の話を聞き終えて、ザガートがしばし押し黙る。下を向いて重苦しい表情を浮かべたまま、苦悩するあまり言葉を()まらせた。

 

 魔王は勇者に対して友情に近い感傷を抱いた。敵対こそしたが、彼の境遇に(あわ)れみを感じた。彼を救えなかった自身の無力さに打ちのめされたりもした。

 それら全てが神のもたらした結果なのだと知らされた時、心臓がキューーッと締め付けられて、はらわたがグツグツと煮えくり返り、脳の血管が怒りで爆発寸前になる。

 

 しばらく無言のまま棒立ちになっていた魔王であったが……。

 

「神の(がわ)にどんな叶えたい理想があったとしても……その為に犠牲になっていい命など、一つとしてあっていい(はず)がない」

 

 顔を上げて神の方を見ると、ゆっくりと口を開く。最初は聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で、だんだん声が大きくなっていき、やがてハッキリと聞き取れる声量になる。

 

「ヤハヴェ……貴様は今までたくさん人を殺しすぎた!! その罪、死を(もっ)(あがな)ってもらおう!!」

 

 最後は神が犯してきた罪の責任を取らせる意思を強い口調で叫ぶ。表情は殺気に満ち(あふ)れており、神殿中に響かんばかりの大きな声で神の愚行を糾弾(きゅうだん)する。

 

「復讐するは(われ)にあり……人が神を裁けぬのなら、魔王(オレ)が裁きを下す!!」

 

 聖書の一節を引用し、神を裁く意思を高らかに宣告するのだった。

 

「貴様が私を裁く……だと?」

 

 魔王の挑発を受けて、神がそう言葉を発する。下を向いたまましばし物思いに(ふけ)るように黙り込んだが、何を考えたのか鉄仮面()しでは表情を読み取れない。

 魔王の発言に怒ったようにも、()(ぜん)としたようも受け取れたが……。

 

「フフフ……フハハハハ……ハァーーーッハッハッハァ!! 面白い! なかなか面白い事を言うな、貴様!! 魔王が神を裁くなど、笑える冗談だ! 滑稽(こっけい)すぎて、へそで茶が()きそうになるわ! そんな事がやれるというのなら、やってみせるがいい! 貴様(ごと)きが千回……いや一万回挑戦したとしても、そんな事は天地がひっくり返ったとしても、絶対に起こりはしないだろうがな!!」

 

 突如顔を上げて相手の方を見ると、気が狂ったように大きな声で笑いだす。物語の悪役のような『三段笑い』をして、おかしくなったテンションのまま喧嘩(けんか)を売る言葉を早口で(わめ)き散らす。正気を失ったような態度は、怒りながら笑っているようだ。

 

「神の力、その目に焼き付けて死ぬがいい!!」

 

 最後は一転して笑うのをやめると、相手への揺るぎない殺意を()き出しにする。

 

「……光輪捕縛(ルミナス・リング)ッ!!」

 

 開いた両手のひらを胸の前で向き合わせた状態で、技名らしき言葉を叫ぶ。

 すると両手のひらの間にある空間に、バレーボールくらいの大きさの光の玉が生まれる。神はそれを右手でワシ(づか)みにすると、魔王の頭上めがけて勢いよく投げ付けた。

 

 光の玉は魔王の頭上まで来ると、フラフープのような形状へと変化する。そのまま真下に落下して魔王をスポッと包み込むと、円が急速に閉じていって、円の内側にいる相手をギリギリと締め付けようとする。

 フラフープはかなり強固な材質で、締め付ける力は強い。古代の恐竜ティラノサウルスさえも内蔵を押し(つぶ)されて殺されるほどのパワーだ。

 

「その光輪は少しでもよこしまな心があれば、絶対外れないようになっている!! 全ての神と万物の(ことわり)を創造した『宇宙の因果律』が、そう決めたからだ!! その光輪は徐々に内側に締まっていって、捕らえた者を圧殺し……」

 

 技の性能について自信満々に解説する神であったが……。

 

「ふんっ!」

 

 言い終わらないうちに魔王が鼻息を吹かせながら両腕に力を込める。するとブチィッ! と音が鳴ってフラフープが(やわ)(ひも)のようにあっけなく千切(ちぎ)れた。最後は(しな)びたロープとなって床に落下し、粒子状に分解された砂になる。

 

「なっ……何ィィィィィィイイイイイイイイーーーーーーーーッ!!」

 

 目の前で起こった出来事にヤハヴェが(あご)が外れんばかりの勢いで驚く。一瞬何を見せられたのか全く理解できず、深いショックを受けたあまり頭が真っ白になる。

 

「ば……馬鹿な!! そんな馬鹿な!! ありえない!! こんなの絶対ありえない!! その光輪は少しでもよこしまな心があれば、絶対壊せないように出来ているのだぞ!! にも関わらず、こうもあっさり壊されるとは、これは一体どういう事だ!? わ、私は何か悪い夢でも見ているというのか!?」

 

 最後は気が動転して周りが見えなくなり、目の前の現実を受け入れられない言葉が次から次へと飛び出す。両手で頭を抱えてその場にうずくまったまま「ありえない、ありえない」とうわ(ごと)のように(わめ)き続ける。想定外の出来事に心をへし折られて、頭がおかしくなったようだ。

 

「さあな……だが『宇宙の因果律』とやらは、俺によこしまな心が無いと、そう判断したらしい」

 

 目の前で発狂する神を見ながら、ザガートが小馬鹿にするように鼻で笑う。神の渾身の技が自身に効かなかった理由を、推測を(まじ)えて答える。

 

 魔王の言葉すら耳に入らないように正気を失い続けた神であったが……。

 

「……まだだ」

 

 聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声でそう(ささや)く。発狂するのをやめて落ち着きを取り戻すと、ゆっくりと立ち上がって魔王の方へと向き直る。

 

「まだだ……まだ終わらんぞ、ザガート! 神の力は、まだこんなものではない!!」

 

 仕切り直すように宣戦布告する言葉を吐いて、自身の力がこの程度では済まないと負け惜しみのように言う。

 

「五体をバラバラに切り裂かれて息絶えるがいい! 八つ裂き光輪ッ!!」

 

 技名らしき名前を叫ぶと、右手のひらに(ふち)がギザギザした丸ノコギリのような光の輪を生成する。それを魔王めがけてブーメランのように投げ付けた。

 光輪は空中で分裂して三つに増えると、それぞれ別の方角に飛んでいって、三方向から魔王へと襲いかかる。神の意思によって自在に動く刃で、相手をバラバラに切り裂こうともくろむ。

 

「ふんっ!」

 

 魔王が鼻息を吹かせながら正面に右手をかざすと、半透明に青く()けたガラスのようなバリアが、男を中心としてドーム状に張り(めぐ)らされた。

 神が放った光輪は障壁に触れると、ガシャァーーーン! と音を立てて(もろ)く砕ける。最初の一つが砕けた後、残りの二つも後に続くように障壁に突進したが、やはりいともたやすく砕ける。

 

「なにっ!!」

 

 渾身の大技を防がれた光景に神が(にわ)かに色めき立つ。二度もたやすく技を防がれた事実に動揺を隠しきれない。

 

「ヤハヴェ……いつまでも離れた場所からネチネチと飛び道具で攻めるのは、もうやめにしたらどうだ」

 

 ザガートが腕組みしたままふんぞり返りながら言う。技を防がれて狼狽(ろうばい)する神を鼻で笑い、近接戦を挑もうとしない姿勢に苦言を(てい)する。

 

「お前も男だったら小細工を捨てて、正々堂々と(こぶし)でかかってこい!!」

 

 ググッと握り締めた右拳を自身の顔の前に持ってきて、肉弾戦を挑むよう相手を挑発する。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。