友人にも確認してもらい、呪霊装術の中でも1番出来がいいものが完成したと思っています。
楽しんでいただけると幸いです。
硝『ねぇ、起きてって...頼むから』
硝子が泣きながらも必死に呼びかけたが、千鬼は起きなかった。
だが硝子は涙を拭い
『絶対...助けるから』
千鬼に反転術式を施しながら心肺蘇生を施す
大『?、おい女...何をしている。無駄だ、死んでるやつに反転術式をかけても何もならんぞ』
硝『....』
硝子は大嶽丸を無視して心肺蘇生を続ける。
大『どけ、その小僧は俺の糧となるのだ』
硝『....』
大『はぁ...聞こえんのか!』ドゴッ
硝『ウッ!』
硝子は大嶽丸に蹴飛ばされた
硝『っ!...ゲホゲホッ(やば、肋折れたかも。いつもこんなのと戦ってたのかよあの3人)』
痛みに耐えながら、珍しく同期3人に感心する
硝『待て、千鬼に手を出したら許さない』
硝子は痛みに悶えつつ、なんとか立ち上がる
大『なぜお前の言葉を聞かなければならない、諦めの悪い女だ。腹立たしい』
『なら諦めをつくようにしてやる』
そういうと大嶽丸は足をあげ、千鬼の頭目掛けて踏みつけた。
ドゴッ!
大『ん?』
硝『ぐっ』
硝子が咄嗟に千鬼を守り、踏みつけを受けた。
大『ほう、面白いことをするなぁ』
『ならどこまで耐えられるか試してやろう』
ドゴッ、ドゴッ、ドゴッ!
大嶽丸は殺さない程度の重い踏みつけを何度も千鬼に覆い被さっている硝子に対して行う
硝『っ...っ...渡す...もんかっ』
大『痛いだろう?苦しいだろう?早く小僧を見捨てて避けろ、楽になれるぞ』
大嶽丸が嘲笑うかのように硝子に提案する
硝『なめん..な、この...ドクズが!』
硝子は踏みつけている大嶽丸の足を掴み、反転術式を集中させた。
大『!...小癪な!』
硝『あうっ』
大嶽丸は掴んでいる硝子を地面に叩きつけた。
『ガッ!』
全身に痛みが走り、また骨が砕けるような感覚が襲う
口の中には鉄の味が広がる。
呼吸が苦しく、今にも意識が失いそうになった。
『ガハッ(やばい、血が出てる...これ内臓も絶対傷ついてるし)』
『....っ、まだ...!』
それでもなお千鬼を助けようとする硝子を見て大嶽丸は少し苛立ちを覚えた。
大『(なんて諦めの悪さだ...)チッ、来い!』
硝『ぐっ!(髪引っ張んなよ!)』
少し舌打ちをした後、大嶽丸は硝子の髪を掴んで千鬼の方に歩き、千鬼を見せる。
大『見ろ!もうこの小僧は息をしていない、呼びかけにも応じない、死んだんだ』
『意味もない希望に縋るな!お前の努力も、涙も、何一つ意味がない』
硝『....』
硝子だって分かってはいた。仮にも医者の卵である彼女はもう千鬼が死んでいることに気づいていた。
だが、どうしてもそれを認めたくない硝子は助けようとしているのだ。
大嶽丸が硝子の髪を引っ張り自分と同じ目線にする
大『もう諦めたらどうだ?どうせ今逃げられたとしても、俺はお前たちを必ず喰らうからな』
硝『っ...黙れ!』
硝子は大嶽丸の手を振り払い千鬼に駆け寄る
もう硝子自身ボロボロの状態だが、それでも反転術式をかけ続ける
『(絶対に一緒に帰る!こんなやつに殺されてたまるか!)』
『千鬼約束したでしょ、任務で死なないって』
『だから早く起きて!』
千鬼からの返事はない
『....私さ、実はちょっと浮かれてたんだ。あんたと2人きりでの任務が初めてで』
『馬鹿だよね、特級任務って危険なはずなのに笑えるでしょ』
硝子は視界がぼやけながらも若干震える声で話しかけるが、千鬼から反応は一切なかった
『っ!....起きろよ!彼女がピンチなんだよ!あんたそれでいいの!』
涙が頬を伝い、千鬼に落ちる。
『また一緒にどっか行こうよ、五条や夏油たちだって待ってるんだよ!』
『一緒に帰ろ...お願いだから』
すると硝子の反転術式の光が増した
『何これ!?でもこれなら』
──生きて。
──戻ってきて。
もうすでに鼻血が出てしまうぐらいに負担がかかっているが、硝子は心の中で祈りながら反転術式を続ける。
大『(やはりあいつの子孫か...まぁあの反転術式を受けて、予想はついていたが)』
大嶽丸の脳裏に、ある巫女が浮かぶ
どれだけボロボロになっても自分に立ち向かってきた巫女の姿が今の硝子と重なった。
大『...もう遊ぶのも飽きたな...』
『少し食うのが面倒だが、一緒に火葬してやる』
硝『!』
大嶽丸は硝子たちに向けて炎を放った。
大『死ね』ゴォォォ!
迫り来る炎が硝子たちに直撃する寸前で巨大な骨が覆い被さるようにして炎を防いだ。
『わりぃ、起きんのが遅くなった』
硝『!!』
大『!』
硝子と大嶽丸が目を見開く、なぜならそこには息絶えたはずの千鬼が硝子を守っていた。
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〜??〜
目を開くとそこは一面花畑だった。
柔らかい風が吹き、色とりどりの花が揺れる。
『.....なんだ、ここ?』
千鬼はゆっくりと立ち上がる。
確か、自分は大嶽丸と戦っていたはずだ。
千『俺は確か...もしかして死んだのか?』
そう呟いた瞬間、
??『千鬼』
懐かしい声が聞こえた。
『!』
思わず振り向くと、千鬼は目を見開いた。
千『....婆ちゃん!』
そこには自分が中学に上がる前に亡くなったはずの、千鬼の祖母が立っていた。
『ってことは俺は死んだのか』
祖母『いや、まだ死にかけだよ』
祖母は苦笑いしながら答える。
千『死にかけ?』
祖母『あぁ、そうさ...少し話そうか』
千鬼と祖母はゆっくり花畑を歩きながら話す。
千鬼は祖母にこれまでのことを話した。
祖母『楽しそうでばぁちゃん安心したよ』
千『あぁ、手がかかるけどいい奴らに恵まれたからな』
ふと懐かしい記憶が蘇る。
千鬼が小さい頃、呪霊が怖くて塞ぎ込んでいる時、祖母だけが寄り添って慰めてくれた。
祖母『あんたが中学生になる前に私が死んでしまって、どうなるかと思ったけど....元気そうで何よりだよ』
『ちょっと危なっかしいけどね』
千『ははは、それはしょうがないな』
千鬼は笑う。
『俺が選んだ道だから』
『だけどもう...終わっちまった』
ここで死んだのならそれまでだったということ。
ただ、やはり硝子やあいつらに何も伝えられないのは心に残る。
祖母『終わってないよ』
千『!?』
千鬼はその言葉に驚く。
『だけど、ここに婆ちゃんがいるってことは』
祖母『ここまでくればそろそろ聞こえるだろう?』
千『.....?』
千鬼が耳を澄ます。
すると——
“千鬼起きろ!、お願いだから!”
『....!』
その声は自分がさっきまで守ろうとしてた存在だった。
『硝子...』
祖母『いい子じゃないか、あんたの為に体張って助けようとしてくれてるんだよ』
千鬼は黙って唇を噛む。
『そんな子を悲しませるんじゃない』
祖母は千鬼の肩にそっと手を置く。
『声をたどっていけば必ず戻れる』
千『...婆ちゃん...っ、ありがとう!』
祖母の温もりを感じながらも感謝を述べる。
祖母『....千鬼』
『あんたは、もっと歳をとってからこっちに来なさい』
『大丈夫、見守っているからね』
千『あぁ!』
千鬼は祖母にお礼を言って、声のする方へ走る。
その遠くなる背中を祖母は優しく見守っていた。
祖母『全く、自分のことを考えないでまっすぐに戦いに挑むのは、お爺さんにそっくりだねぇ』
祖母は遠くを見るように呟いた。
『硝子ちゃん.....苦労すると思うけどあの子のこと、頼むよ』
千鬼が声のする方へひたすらに走る。
硝子の声が近くなり、目の前に一筋の光が見えた。
『(あれにいけば!)』
千鬼は迷わず、光のなかへ飛び込んだ
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硝『.....千鬼!』
『っ!...このバカ!どんだけ心配かければいいんだよ!』
千『ごめんな、そしてありがとう
俺を呼び続けてくれて』
『ちゃんと聞こえたよ、硝子の声』
硝子は泣きながらも笑って千鬼の無事を安堵した。
千『ちょっと待っててくれ、あとは大丈夫だ』
硝『だけど、』
千『信じて待っててくれ』
千鬼の決心した顔を見た硝子は
硝『!...分かった、頑張れ!』
千鬼の背中を押した
千『おう!』
千鬼が大嶽丸の前に立つ
千『よぉ、待たせたな』
大『貴様...死んでいなかったか?』
千『残念だったな死んでなくて』
『速攻で終わらせてやるよ』
千鬼が構えると周囲の空気がわずかに震えた。
大嶽丸の全身に一瞬たが、寒気が走った。
大『(!...なんだ今の感覚は)ならば、今度こそ息の根を止めてやる。』
大嶽丸は千鬼の顔面に目掛けて殴りかかる。
だが千鬼は迫ってくる拳を簡単に掴んだ。
大『?!貴様!.....』
大嶽丸目は驚愕に染まる。
さっきよりも格段に千鬼の力が強くなっていた。
千『よくもまぁ随分と硝子に』ギリギリ、
拳を握る手に力が込められる。
『久しぶりにキレた』
拳を引き寄せ
『フッ』
ドゴッッ!
大嶽丸の顎に目掛けて鋭い蹴りをいれた。
大『ガッ!』
大嶽丸は受け身も取れずに倒れる。
千鬼はその隙をついて呪霊を出す。
千『雪女、天逆毎!』
雪『はい!』
天逆『あぁ!』
2体は大嶽丸に攻撃を仕掛ける
ガシッ
天逆毎は大嶽丸と組み合う。
大『(!さっきよりも力が強いな)』
ドスッドスッ!
『ぐっ!』
組み合ってる隙に雪女は背中に巨大な氷柱を刺した。
『離せこの雑魚がっ!!』
大嶽丸は腕に雷を纏い、そのまま天逆毎へ流す。
天逆『っ、ぐっ!』ギリギリ
天逆毎はその雷撃を真正面から受けてなお、組み合う力は緩めなかった。
むしろますます握る力が上がっている。
『(呪霊の質がさっきよりも上、小僧の術式が強化されたのか!)』
すると天逆毎の後ろからがしゃどくろを装備した千鬼が巨大な骨の金砕棒をフルスイングした。
千『オラァッッ!』ドゴンッ!
大『ガッ!』
大嶽丸は吹き飛ばされたが、
『舐めるな〜!』
受け身をとり、すぐに体勢を立て直して氷と炎を出し、千鬼たちに攻撃した。
千『大百足!』
大百足が全身を鋼鉄化されて巨大な壁を作り、千鬼たちを覆う。
氷と炎が大百足の体にぶつかるが、千鬼は次の手を打っていた。
『いけ!』
防いでいるうちに雪女と天逆毎が攻撃を仕掛け、雪女が大嶽丸の左腕を凍らせる
大『なっ!』
天逆『オラァァ!』
天逆毎はそれをちぎった。
バキバキッ!
大『ぐぁぁぁ、貴様ら〜』
大嶽丸の左腕が地面に落ち、粉々に砕ける。
その隙をつき、大百足が大嶽丸に突進。
廃墟となった神社の拝殿まで吹き飛ばされた。
ドガガガンッ!
大『ウグッ!この...!』
大嶽丸が急いで体勢を立て直そうと顔を上げる。
そこで目にしたのは、腰を低くし、拳を構える千鬼の姿だった。
千『これで終わりだ』
大『!(あの虫ケラが!)』
大嶽丸は回避をしようとしたが、大百足の毒であまり動けないことに気づいた。
焦った大嶽丸は急いで自分の体を鋼や岩石などで覆い、防御を固くした。
千『(今ある呪力を全てまわす!)』
大嶽丸の溝内に拳がはいると黒い稲妻が走った
『(これは!行ける!)』
+
がしゃどくろ(技の威力、耐久度上昇)
+
天逆毎(身体能力上昇)
➕
黒閃
『オラァァぁぁぁぁー!!!』
ドゴォォォォォッッッ!
大『ぐぁぁぁぁぁ!』
そのまま拝殿ごと粉々に破壊して大嶽丸は殴り飛ばされた。
戦場に静けさが訪れ、土埃などが出てきて目を瞑っていた硝子が目を開けると、千鬼が手を振りながら戻ってくるのが見えた。
硝『!、千鬼!』
硝子は千鬼に抱きついた
『バカ!心配させんな!』
千『待たせたな硝子、今終わった』
千鬼は硝子の頭を撫でながら報告した。
硝『...っ....うん!...お疲れ様!』
硝子は顔を上げ、少し涙を流しながら千鬼に満面の笑みで答えた。
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山の斜面に大嶽丸がめり込んでいた。
大『(...俺は...負けたのか?)』
力が落ちていたとはいえ、ここまで追い詰められたのはいつぶりだろうか。
『(くそっ体が動かん)』
すると大嶽丸の目の前にゆっくりと歩み寄る二つの影が映る。
千鬼と硝子だ。
千鬼は大嶽丸を無言で見ていたが、彼が何をしようとしているか大嶽丸はすぐに分かった。
『...俺を調伏する気か?』
千鬼は頷く。
千『あぁ、そして俺はもっと強くなる。お前の力が完全に戻ったとしても戦えるように』
大『...フハハ、面白いことを言う...』
『まぁ、お前についていくのもまた一興だ。
それに、力を取り戻すにはうってつけだからな』
『いいだろう』
千鬼が手をかざして呪霊玉にしようとする。
だが、大嶽丸はふと何かを思い出したかのように口を開いた。
大『そういえば、あの拝殿の下に俺の呪具があるはずだ』
『お前なら完全ではないがあれを扱えるはずだ』
千鬼はゆっくりと頷く
千『そうか、分かった』
大嶽丸は小さく笑い、千鬼に忠告する。
大『フッ、せいぜい俺に乗っ取られないように気をつけるんだな』
千『言われなくても分かってるよ』
千鬼は肩をすくめた。
すると、大嶽丸の視線が少し硝子に向けられる。
その目には硝子とは別の存在を見ているかのような光が宿る。
大『(鈴鹿....)』
大嶽丸の記憶にある巫女の面影が、硝子の姿と重なった。
そして大嶽丸はそのまま静かに呪霊玉となった。
千鬼は慎重に呪霊玉をしまうと硝子へ振り返った。
千『...拝殿に行くか』
硝『そうだね』
硝子と一緒に拝殿に向かった。
ほとんど壊れた拝殿の床を壊し、地面を掘るとそこには2mを超える巨大な木箱があった。
千『なんだこれ?』
硝『開けてみてよ』
千鬼が木箱を開けると、中には巨大な漆黒の金砕棒が入っていた。
千『うわぁ....でけーな』
硝『これ持って帰れんの?』
千鬼がゆっくりと手を伸ばし、金砕棒に触れると、
シュゥゥゥ
瞬く間に、金砕棒が縮み始め、あっという間にガラケーぐらいのサイズに変化した。
硝『えっ!何したの?』
硝子が目を丸くして質問する。
千『いや...持ち帰りやすいサイズになんないかなって思ったらこうなった』
千鬼も驚きながら質問に答える。
硝『大きさの調節がこの呪具の能力?』
千『うーん....まぁいいや、あとで五条に見てもらおう』
そういうと金砕棒をポケットにしまった。
千『硝子、』
硝『ん?』
千鬼は手を差し出す。
千『帰るぞ』
硝子は一瞬驚いたが、その表情はすぐに柔らかくなり、千鬼の手を取り、しっかり握り返した。
硝『!...うん!』
日がまだ少し出ている頃、崩れた拝殿を後にして、
2人は一緒に帰路へついた。
キャラ&呪具紹介
大嶽丸
天害呪術
特級呪霊
平安時代に存在していた鬼、両面宿儺とは宿敵関係で何度も小競り合いを起こしていた。(主に宿儺が仕掛けている)それと同時に当時の呪術師たちにも勝利をしていた。
宿儺が平安の呪術師たちの総力戦を退いた後、そろそろ決着をつけようと本気で勝負を仕掛けてきたので応戦する。
その結果、逆に宿儺を瀕死に追い込み最後は呪物化してしまうぐらいに返り討ちにしたが、大嶽丸自身も1000年以上の眠りにつくことを余儀なくされることになった。
しかも目覚めた後も完全復活どころか全盛期の4割も戻っていないほどに弱体化をしてしまう。
それでも強力で千鬼を追い詰めたが、最後は特級呪霊3体装備ときわめつけに黒閃を決められて敗北することになる。
その後素直に負けを認め、一興として千鬼についていくと決め了承を得た形で調伏された。
そのためなのか、たまに千鬼に自ら語りかけたりするなどが可能であるが、千鬼自身はうるさいと思っている。
(硝子に対しては何かしら思うところがあるらしい)
天害呪法
文字の通り天を害する。つまり神にも逆らい、殺することができるとされる術式
雷や炎、水や風などはもちろん自身の毒への抗体や身体能力の強化など使い方は多岐にわたる。(実は他にもできることはあるという)
さまざまな技がある分呪力消費が激しく呪力がすぐにきれてしまうが、大嶽丸は極限まで無駄な呪力消費を抑えることに成功し、自身も呪力量が多いので扱えるものである。(ちなみに呪力の総量だけなら宿儺よりも大嶽丸の方が少し上である)
『神壊』
特急呪具
大嶽丸が愛用していた金砕棒のような特急呪具
呪具の効果
・サイズ調整(最大で高専のグラウンドぐらいで最小で携帯につけるキーホルダーぐらいになった。)
・使用者の身体能力と呪力によって威力が変わる
・???
・???(五条によると効果が四つあるらしいが、あと二つは見えないらしい)
使用者を選び、相応しくないものの呪力や生命力を吸い取り殺してしまう縛りと使用者によって使える効果が限られる縛りがついている(今の千鬼の場合二つしか解放されなかった)
鈴鹿御前
平安時代の巫女、呪術師ではないが呪術が使える。反転術式が最も得意で傷を癒すだけではなく、毒や病気などにも効き、他人にも施せる。
何度も呪術界からこちらへ来る様に打診されていたが、断り続けていた。(もちろんそれに腹を立てた呪術師たちに襲撃されることもあったが、実力もあり返り討ちにしている)
大嶽丸の噂を聞き挑むが敗北し、そのまま食べられてしまった。(自分が死ぬ前に子供を産んでいる)
実は奈良時代の記録にもこの名前があるが、先祖でも同一人物でもないため、関係ないと思われる。