僕の神様   作:オランゲジュース

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駄文過ぎて長くなってしまいました。
表現って難しい。


従者の神の目

 

怖い、逃げたい、無理だ…

 

これが夢ならどれ程良かったか。

 

目の前には屈強な肉体で斧を構えるバケモノ、背後には倒れて動けず痛みに喘いでいる少女。

 

剣を握る手が震える。向こうもそれを分かっているのか、直ぐに近づかずに『僕なんかいつでも殺せるぞ』、と仮面の奥でニタニタと笑っているような気がした。

 

(ここで逃げたら二人とも殺される…かといって向かっても勝てっこない…)

 

頭では考えることはできても目の前の現実にどうすることもできず、動けない。

 

この状況に飽きたのか暴従はこれ見よがしに斧を振って歩いてきた。

 

何故こんな目に合わなければいけないんだ。

 

フリーナ様にまだ何も返せてない、尽くせていないのに。

 

 

ーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーーー

 

一ヶ月前。

 

フリーナ様に拾われて暫く経った。従者としてまだまだ不出来な部分はありつつも多少は慣れてきた。

 

そんな中、ふとある疑問が浮かんできた。

 

果たして僕はいざという時にフリーナ様を守ることが出来るのだろうか。

 

改めてフリーナ様は神様、つまり高貴な身分だ。だから民衆は讃え、敬う。逆にその身分を狙って悪巧みを考える連中もいるらしい。

 

そんな連中が襲ってきたりしたら絶対に僕は何もできないだろう。いくらパレ•メルモニアの周辺が警備されていようと何が起きるかは分からない。

 

だから少しでもいいから何か護身術、欲を言うなら何かしらの剣術を学びたいと思ったもののどうすればいいか分からず、行動に移せていない状況が最近続いていた。

 

ーーーーーーーーー

 

昼過ぎになりパレ•メルモニアの近くの食品店が沢山連なる通りにやってきた。夕食の分とここ数日の食材を調達するためだ。

 

(とりあえず野菜と肉…諸々の調味料と、あと色々出来るからパスタも買っておこう)

 

頭で購入するものを整理しながら手に取っていく。一通りバックに入れ、会計を行う。

 

「お願いします」

 

「おおリュミ坊!また買い出しか!」

 

店主さんに声をかけられ軽く会釈をする。買い物は毎回この店でしてる。子供ということもあってか顔を覚えられて、時々こうして声をかけられることも増えてきた。

 

「リュミ坊頑張ってっからな。ちょっとまけといてやるよ!」

 

お金を出そうとした時、そんなことを言われた。他の人はちゃんとした値段で払ってるのに自分だけなんて不公平だ。

 

「だ、ダメです!ちゃんとした値段で…」

 

「いーんだよ!店主の俺が言ってんだからな。それに、人の善意は受け取っとくもんだせ?」

 

店主さんのニッとした笑顔になにも言い返せなく、少し複雑な気持ちになりながらも会計を済ませた。

 

「あの、ありがとうございます!」

 

「おう!また来てくれよ!」

 

そうして店を後にして、パレ•メルモニアに戻ろうと大通りに出た時に辺りが騒々しいことに気づく。

 

人々の視線から何者かがこちらの方向に向かっておそらく走ってきているのだろう。

 

次第に流れに沿って人が避け、僕の前の視界が開く。すると人々の視線の正体が分かった。僕よりも遥かに背の高い男が刃物を持ってこちらに向かって、というよりもひたすら逃げている様子だった。

 

「どけ!邪魔だ!」

 

男が怒声を吐きながら走る。僕は当然周りの人と同じく避けようとしたが、足がすくんで動けなかった。

 

「あ…」

 

「どけっつってんだろ!ぶっ殺されてぇか!」

 

ぶつかる。予感はしたものの何も出来ず、来るであろう衝撃に備え身体を縮ませた。

 

が、衝撃は来ず恐る恐る前をみる。そして、その光景に目を疑った。

 

目の前の地面には先ほどまで刃物を持って逃げていた暴漢が倒れており、その隣には少女が鞘に納められた剣を持って佇んでいた。

 

後ろに一本で綺麗にまとめられた艶のある黒髪、少女に似つかわしい凜と整っている顔。失礼かもしれないけど可愛いというよりもかっこいいという言葉がぴったりだと思ってしまう。それは彼女の服装や佇まいからもより一層感じさせられた。

 

一瞬の静寂はすぐさま破られた。子ども、ましてや少女が刃物を持った暴漢を倒したとなれば尚更だった。

 

騒ぎを聞き付けたのか、すぐさま警察隊の人達が駆けつけ、気絶している暴漢を連行していった。

 

「すごい・・・あんな女の子が・・・」

 

「見たかよさっきの剣術・・・」

 

剣術・・・。その言葉を聞いて僕はすぐさまあることを思いついた。

 

「あ、あの!助けてくださりありがとうございました!」

 

少女のそばに駆け寄り感謝の意を伝える。少女の表情はあまり変わらなかったものの僕は気にせずに伝えた。

 

「それと僕の師匠になってくれませんか?」

 

「?」

 

流石に突然こんなことを言われても訳が分からないだろう。彼女は少し眉を寄せていた。僕も少し言葉足らずだった気がする。

 

「少し場所を変えよう…」

 

彼女の提案で少し歩き、近くの広場まで移動した。傍に空いているベンチがあったから二人で座り、落ち着いて話すことにした。

 

「改めて僕はリュミエールって言います」

 

「…私、クロリンデ」

 

クロリンデ…。名は体を表すと言うのか、彼女の凛とした雰囲気にとても合っていると感じた。

 

「…それで師匠って?」

 

「えっと…少し長くはなるんですけど」

 

それから僕は今の生活を話した後、フリーナ様を守れるほど強くなれるようになりたい気持ちを伝えた。

 

「フリーナ様の従者なのか」

 

「一応…そうです、はい」

 

彼女はあまり表情を変えずに僕を凝視した。でも訝しんでいる気がして気圧されてしまう。

 

「いいよ」

 

「え?」

 

無表情の顔から、あっさり承諾の意を告げられ気の抜けた声が出てしまった。

 

「いいんですか!」

 

「…まあ暇潰しがてらだけど」

 

視線を少しずらしぶっきらぼうに答える彼女。でも嫌がっている様子はなかったので少し安心した。

 

 

 

ーーーーーーー

ーーーー

ーー

 

それから毎日時間があれば人目につかない浜辺で剣術を教えてもらった。

 

初めは基本の振り。それと平行して基礎体力作り。振りは腕がパンパンになるまでがノルマ。その後、走り込みや筋トレで全身が疲労する。

 

最後に近接戦闘を実戦形式で行う。なぜ剣ではなく近接戦闘かはクロリンデさん曰く、

 

「剣がまともに振るえない間は近接戦闘で少しでも動けるようにする」かららしい。

 

しかし、なにも経験のない僕からしたらサンドバックになるだけの訓練だった。

 

毎日増える青アザ。軋む身体。疲労で身体は重いものの、フリーナ様に心配させないためにもいつも通り仕事はこなした。

 

 

 

 

 

1週間が経過した。

 

未だに基礎振りは続いている。腕が軋み今にでも剣を離してしまいそうだが、フリーナ様を思えば自然と振るっていた。

 

体力もこの前よりは良くなったものの、すぐに地面に倒れてしまう。

 

近接戦闘に関しては1発は避けれるものの、2発目以降に対応できず打ちのめされた。

 

2週間が経過した。

 

基礎振りは続いているが前よりも楽に、多く振れている。そして、技術も教わり始めていた。

 

体力も増え、近接戦闘もかなり上達した気がする。主に避けるだけだけど…。

 

 

 

 

 

3週間が経過した。

 

「いくぞ」

 

「はい!」

 

互いに剣を構える。クロリンデさんは片手で、僕は両手で。

 

ゆっくり歩いてくる彼女はその小さな体に反して今にも押し潰されそうな程の圧を放っている。

 

あと一歩踏み出せば間合いに入る位まで近づいた。いつもと変わらない暗い瞳が鮮明に見える。そこからうっすら垣間見える殺気。

 

「っ!」

 

ノーモーションからの中段斬り。紙一重で躱すと直ぐ様次の攻撃を向けられていた。

 

上からの一振を何とか受け止める。

 

「守りばかりではやられるぞ」

 

そんなことは重々承知してるけど体勢が悪すぎる。とにかく離れたい。

 

「ごめんな…さい!」

 

上からの重さを左足で支え、右足で彼女の腹部を蹴り飛ばす。その勢いで距離を取った。

 

「それでいい」

 

かなり力をいれて蹴りをいれたため心配になったが、杞憂だったらしい。何ともなかったように、すっと立ち上がった。

 

今度は自分から攻めにいく。言われた通り守ってばかりじゃ勝てない。

 

クロリンデさんにめがけ踏み込む。かなり大振りの真向斬り、に見せかけ膝が着くほど姿勢を低くし切り上げる。

 

「アドリブにしては悪くない」

 

当たる寸前に防がれる。教えられた振りをフェイクにし、別の振りと組み合わせたものの簡単に見破られてしまった。

 

そこから何度も打ち込むもすべて防がれてしまう。体術や搦め手を駆使するも、やはり真っ向勝負では敵うはずもなかった。

 

僕の攻撃は易々と防がれ、彼女の攻撃は防ぐので精一杯。このままではジリ貧ということを理解し次の攻撃に賭けて剣を強く握る。

 

「やっ!!」

 

再び踏み込み間合いに入り斬り込む。同時に今まで受けのみだった彼女もカウンターの一振りを放っていた。

 

(今だ!!)

 

「っ!!」

 

僕は手に隠し持っていた砂を振りまいた。辺りに粉塵が舞う。この機を逃さず素早く背後に回り込み、首の辺りめがけて袈裟斬りを打ち込んだ。

 

「えっ」

 

感じるはずの感触が来ず思わず声が漏れる。しかしすぐに原因は分かった。捉えたはずの彼女は地に伏し避けていたのだ。そのまま足を払われ尻餅をつき、流れるように馬乗りの状態にされた。

 

「ぐっ…はぁ」

 

「数週間でここまで成長するとは思わなかった。正直驚いた」

 

「ありがとうございます。結局当てることすら出来ませんでしたけど」

 

まだ数週間の関わりだけどクロリンデさんは嘘を言う人ではないことは分かっている。だからこそ一層嬉しく感じた。

 

「当てる当てないは些細なこと。私が何も言わずとも君は自分で戦い方を考え、実践した。こういう本番でない時は結果よりも過程を重視するべきだと少なくとも私は思う」

 

剣を納めながらそう言う彼女は凜としてた。身体は小さいのに俯瞰した考えを持ち大人のようで。やっぱり彼女が師匠でよかった、改めてそう思う。

 

「じゃあ明日から実戦だ。最近フォンテーヌ廷の北側でヒルチャールが相次いで発見されているらしいから倒しにいくぞ」

 

「…はい?」

 

急に突拍子もないことを言われ思わず聞き返してしまった。

 

「ちゃんと聞いてなかったのか。明日フォンテーヌ廷の北側にヒルチャールを…」

 

「えっと…急過ぎないですか?」

 

「善は急げ。早いに超したことはないだろう?」

 

何か問題が?と首をかしげる彼女。少し腑に落ちなかったが強く否定する理由もなくそれ以上の言葉は飲み込んだ。

 

 

 

 

 

 

次の日、僕とクロリンデさんはフォンテーヌ廷北部の遺跡周辺に足を運んでいた。

 

「素朴な疑問なんですがなんでヒルチャールを?クロリンデさんとの実戦形式でいいと思うんですけど…」

 

剣の事であればいつも通り教えてもらえばいいと思うし、実戦だっていつものでいいはずだ。わざわざヒルチャールを倒しに行く必要はあまり無いと思う。

 

「形式はあくまで形式。怪我を負うことはあっても死ぬことはない。でも実戦は違う。いつも以上の怪我もするし何より命が掛かっている」

 

「私の師匠が言っていた。技術や身体能力は訓練、練習でいくらでも身に付く。それを人は努力という」

 

「でも努力では身に付かないものもある、と。何だと思う?」

 

「…わからないです」

 

「精神だ。今まで出来ていたことがいざとなったら出来なくなる事はざらにある。そういったことは努力でどうにか出来ることじゃない」

 

クロリンデさんが言っていることは所謂精神論とかの類いではない。やる気とかの問題ではなく、誰しも緊張などで思うように動けなくなるみたいな話だろう。

 

そうして暫く歩いていると今回の目的のヒルチャールの群れを発見した。

 

焚き火の回りをウロウロ徘徊している。数は3匹。体型も一般的だが僕たちとあまり変わらない。

 

「私が先に2匹倒す。その後に1匹と戦ってもらう」

 

「…はい」

 

始めての実戦。1匹だけなら倒せそうだけどやっぱり不安だ。

 

「行くぞ」

 

そう一言残して彼女は身を乗り出した。3匹のヒルチャールも気づいたらしくこん棒を持って向かってくる。

 

「ika!!nini!!」

 

向かってきた3匹に対し1匹を残し、冷静に斬り込む。動かなくなったと思ったら倒れてボロボロと肉体が崩壊した。

 

魔物は致命傷を負うと肉体が崩壊し塵になると本で読んだものの、実際に見るのは始めてだった。

 

「ほら、君の番」

 

2匹倒され激怒しているヒルチャールが僕めがけて走ってきた。完全に知性が失われて対応はしやすそうだけど、一歩間違えれば大怪我だ。

 

気を引き締めて剣を握る。いつもとは違って刃が潰れておらず物が斬れる剣。あまり変わらない筈なのにすごく重く感じる。

 

「くっ…はっ!」

 

振り下げられたこん棒を受けきり、蹴りで体勢を崩してからの真向斬り。

 

倒れたヒルチャールが崩壊し一息着く。心臓が破裂しそうな程脈打つ。いつもより動いていないのに息が切れている。形式とは違うスリル。

 

「どうだった?実戦は」

 

「…疲れました」

 

「初めは誰しもそうさ。でも君は出来たほうだ。いつもの何ら大差のない動きだったぞ」

 

「今日は一旦戻って…」

 

クロリンデさんが何かに気づいたように僕の背後を捉えていた。

 

恐る恐る振りかえるとさっきのヒルチャールの3倍は大きいヒルチャール暴徒がいた。筋骨隆々で手には斧を持っている。

 

「下がれ」

 

「クロリンデさん!!危ないですよ!!」

 

さっきの戦いよりも数段と精悍な顔つきで剣を構えていた。

 

「君じゃ倒せない。私でも体格差がありすぎて倒せるかどうか。とにかく足を狙って追ってこれなくするしかない」

 

そうして彼女は暴徒のもとへ駆け出した。上から振り下ろされた斧を避け、あっという間に懐に入り込んだ。

 

「はぁ!!」

 

当たった。そう見えた刹那、全身の血の気が引いた。

 

「硬…っ!!」

 

斬れたと思った足には刃の半分ほどしか食い込んでおらず全く致命傷にすらなっていなかった。

 

そのまま彼女は掴まれ赤子を捻るかのように強く投げられた。

 

「クロリンデさん!!」

 

僕の後ろまで吹き飛ばされ倒れる彼女。起き上がる様子はなく、痛みに喘ぐ声だけが聞こえる。

 

「っ…はぁ…ぁ」

 

(まずいまずいまずい!!逃げる?論外!クロリンデさんを置いていけない!戦う?無理だクロリンデさんですら勝てないんだ僕に出来るわけがない!)

 

クロリンデさんの言っていたこと、僕は全然理解出来ていなかったんだ。緊張で動けないなんて生ぬるかった。圧倒的な存在に精神も肉体も恐怖に染まる。

 

(…どのみちやられるなら!)

 

「うぁぁあああ!!」

 

硬い部分は絶対に斬れない。なら人体構造上柔らかい関節部分を狙うしかない。

 

「あ…」

 

だめだ。どうしてもさっきの事がフラッシュバックする。怖い。一度意識すると払拭できず、体が震え、汗が吹き出す。カチカチと無意識に震える歯の音が頭に響く。

 

気づいたときには殴り飛ばされ目の前に壁、いや地面があった。

 

「raiyuyube!!」

 

余裕な態度で斧を振りながら徐々に近づいてくる。今度こそ殺されるんだ。

 

結局僕はフリーナ様を守りたいとかいって守られて、挙げ句倒れている。女の子一人守れてない。

 

死にたくない。フリーナ様に拾われて生きることができた。人の生活ができた。クロリンデさんに剣を教えてもらった。数々の恩返しをまだできていない。

 

「…っはぁ、敵わなく…たって、怖く…たって…」

 

「僕は…皆を守りたい」

 

ふと、上空から微かな光が発せられていた。仄かな、しかし存在感のある青い光。光の源は青く煌めく宝石だった。

 

宝石は迷うことなく僕の手中に収まった。青い宝石は本で見覚えがあった。

 

神の目ーーー

 

この世界の至るところに漂う元素を使用するための外付けの魔力器官。

 

元素は誰しも扱える訳ではなく神に選ばれし人間だけが神の目を手にし、そこから始めて元素が扱えるようになる。

 

僕の神の目は青、つまり水元素が扱えるみたいだ。水の元素は正義の象徴。この力なら皆を、フリーナ様を守れるだろうか。

 

突然の出来事に暴徒は落ち着いたように見えたが、再び向かってくる。今度は拳ではなく斧で攻撃してきた。完全にとどめを指すつもりだろう。

 

僕は刃に水を纏わせる。自分でも不思議な感覚だ。

 

「ikasifikda!!」

 

振り下ろされた斧を受けずに腕ごと切り落とした。暴徒は何が起こったか理解していない様子だったが、隙を与えずに胴を切り離した。

 

塵になった暴徒を横目に剣を納める。同時に疲労と痛みを思い出した。

 

「クロリンデさん!!」

 

未だ倒れて動かない彼女のもとへ駆け寄ろうとすると意思に反して膝を着いてしまう。動かそうにも動かず地面に倒れてしまった。

 

意識が朦朧としてきた。手を伸ばし掴もうとするも空を切る。

 

「クロ…デさん……フリ…様」

 

僕の意識はそこで途絶えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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