俺のピカチュウだけでんき技使えないんだけど   作:イリノイ州の陰キャ

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・バトル:ソッテラネア
 アスベルタウンに入り口のある地下迷宮。いくつもの曰くがあるが、現在はバトル施設として利用されており、数名のジムリーダーと、ハドリアチャンピオンによって運営、保全されている。




19、ビビッドな君と迷宮でビルドアップ

 

「よーし! まずはフローゼル、ゲットー!」

 

 ニダンギルの〝せいなるつるぎ〟で体力を削られたフローゼルは、難なく支給の特別製ダークボールに収まった。これで少しは戦力補強になっただろう。

 

「いいね。覚えてる技は?」

「ちょっと待ってね……」

 

 ミヤコの調べによると、フローゼルの技構成はこんな感じ。

 

 アクアジェット

 スピードスター

 かみくだく

 てだすけ

 

 全体的に決定打に欠けるな……技マシンで調整されていない野生だから、まぁこんなもんだろうとは思っていた。それでも少し戦わせにくいな。

 俺ならせめて〝かみくだく〟の代わりにもう一つ、何かトリッキーな変化技が欲しいと思ってしまうところだ。あるいは〝アクアブレイク〟や〝ウェーブタックル〟とか、もっと強力なみず技を覚えていてほしい。

 

 とはいえ、受けられる技の範囲は増える。ニダンギルが不得意なほのおタイプは、フローゼルに任せればいい訳だし、ないものねだりをしても仕方ないか。別に俺の手持ちでもないし。

 

「じゃ、よろしくね、フローゼル」

 

 フローゼルは腕を組んだまま、その3本指のうち2本だけを立てて応答した。何だこいつ。戦闘民族の王子かよ。

 

「いい感じの出だしなんじゃない? この調子で気張っていこー!」

 

 ボールを無駄にすることなく一匹目を捕獲できたミヤコは、さっそくフローゼルに先導を任せながら、ご機嫌で前を歩き始めた。

 俺もとりあえず、もう一匹は増やしておきたいな。何が待ち受けているのか――――。

 

 

「ミヤコ! 止まれ!」

 

 

 咄嗟に彼女の肩を掴んで止まらせる。曲がり角に差し掛かるギリギリのところでフローゼルも停止し、その鼻先を銀色のエネルギー線に掠められた。

 

「チッ……気付かれたか」

 

 曲がり角から出てきたのは、二人の壮年の男だった。

 

「運がいいな、ガキ。偶然俺達に気付けたお陰で、何も知らねぇうちからリタイアだけは避けられたぜ」

 

 ナメんな。吹雪のせいで五感の全てが封じられたシロガネ山の中で、僅かな違和感と直感だけに頼って野生のポケモンの奇襲を捌き続けてきたんだ。

 そんじょそこらの人間の下手な気配の隠し方くらいじゃ、惑わされない自信がある。

 

「……入り口からこんなに近いとこにいるなんて、おじさん達、趣味悪いね」

 

 ミヤコに同感だ。あからさまにニュービーを狙って、曲がり角に潜伏していた。奥に進まずこんな最初の場所に留まっている理由など、余程野生のポケモンに出会えずに粘っているのかという可能性を除けは、一つしかない。

 

「ここじゃそれも一つの戦略なんだよ。若造どもに〝洗礼〟を与えてやってんのさ」

「そーそー! ここはお前らみたいなガキが来るところじゃねーんだよ!」

 

 それは否定しないけどね。俺だったらやらないというだけで、ルールで禁止されていないことなら、不公平とは思わない。

 そもそも競技なんて大抵のものは、嫌がらせが上手い奴が強いって相場が決まっている。確かにこいつらの言う通り、これも立派な〝戦略〟の一つだろう。

 

「行け! ベトベトン!」

「こっちもだ!! クチート!」

 

 ただこれは、地位を維持するための戦略だ。当然、上を目指している者のおこないではない。

 

「丁度いい肩慣らしなんじゃないか」

 

 ここで躓くようなら、どちらにせよ最下階に到達するなどは到底不可能だ。

 それに、俺もそろそろ最初のポケモンをお披露目したかったし。むしろいいタイミングだったとすら言える。

 

「そっか。やっと分かるね。シランが何を選んだのか」

 

 最初の入り口で渡されるポケモンは、三匹の中から一匹を選ぶ方式だった。図鑑研究のリサーチャーに選ばれた新人トレーナーの気分だ。博士からポケモンをもらう例のあれ。

 ミヤコがどんなポケモンのラインナップからニダンギルを選択したのかは分からないが、中々いいチョイスだ。俺の選択とも、結構相性よさそうだし。

 

「おっしゃ。初陣だ。お前の力見せてやれ」

 

 こいつの他に提示された二匹は、メガヤンマとオニゴーリだった。どっちも捨て難いけど、最後に見せられたこいつに、俺は一目で心を奪われてしまった。

 

 

 

「行け! ハギギシリ!!」

 

 

 

 このサイケなカラーリングの体表に、俺はすっかり虜になってしまった。こいつはポケモンのビジュアルにおいて〝てっぺん〟を狙える。そんな気がするんだ、俺……。

 

「何それ」

 

 ミヤコは俺に負けた時よりもずっと無表情だった。顔にかかる影も光も偏ったところがない。その表情すごい怖いからやめてくれないか。

 

「ハギギシリだけど」

 

 アローラ地方に生息している、ヒドイデの天敵のハギギシリだよ。アローラの美しい海に棲むサニーゴの保全に一役買っているすごいポケモンなんだぞ。

 

「聞いたけど。何ハギギシリって」

「ハギギシリはハギギシリしかないだろ」

「そーじゃなくて! バカじゃん! 何でよりにもよってそれなの!? 絶対弱いじゃん!」

「あー!? 何だそれ! 見た目で判断すんなよ! 何ならお前のブリジュラスだってこいつで倒してやるけどね!」

 

 ハギギシリはめちゃくちゃドヤ顔で歯を光らせた。カッコいいぞ。お前、今ここにいる誰よりもカッコいいぞ。信じてるからな、ハギギシリ。

 

「ブリジュラスがこんなのに負ける訳ないでしょー!? コイキングよりはマシくらいじゃん!」

「まぁ見てろよ。お前は何も分かってない」

 

 如何に相手の強みを封じつつ、こちらの強みを発揮させるかがポケモンバトルだ。ハギギシリにはいくつもの利点がある。

 敵が目の前にいる今、それを言葉にして教えるつもりはない。ここに実験体が二人もいるんだ。すぐに実戦で教えてやれる。

 

「おい! 俺達を無視すんなよ!」

「そうだ! ナメたポケモン使いやがって……ぶっ潰してやる!」

 

 誰がナメたポケモンだ。お前らこそハギギシリをナメやがって。

 そうか、ハギギシリ、お前も悔しいか……俺も同じ気持ちだ。こいつ等お前のこと何にも知らないくせに好き勝手言いやがって。

 よし、お前の強さ、俺達で見せてやろう。「弱い」とか「ナメた」とか、そんなふざけたこと二度と言えなくしてやろうぜ。

 

 そんな俺の気持ちを察してか、ハギギシリはニヒルに片方の口角だけを上げて笑った。お前やっぱ最高だよ。ガブリアスよりカッコいいもん。本気で。

 

「しょーがない……行くよフローゼル!! 〝アクアジェット〟!!」

 

 水を纏ったフローゼルが目にも止まらぬ突進を繰り出し、クチートに激突した。その勢いで俺とミヤコは分断され、一対一の構図ができあがる。

 

「ハギギシリなら〝かげうち〟は通用しねぇか……」

 

 男はこのビビッドで蠱惑的な体表の色に威圧され、遠近感を合わせにくい速攻技の指示を渋っているようだった。

 流石にトレーナーの端くれ。ハギギシリの〝ビビッドボディ〟は知っているか。そのエキセントリックな体色が距離感を惑わせることによって、速度や奇襲に頼る先制攻撃を抑制する効果がある。

 

「ベトベトン!! 〝ダストシュート〟だ!」

 

 威力に頼った雑な指示だ。放物線を描くために照準を合わせにくいこの技を活かすなら、避けられない展開を作るのが定石。あるいは才能あるトレーナーなら、動体視力で無理やり合わせることもできるだろうが……。

 

「ハギギシリ!! 〝サイコファング〟!」

 

 回避を指示するまでもない。放物線の軌道ということは、着弾点以外は直線上でも安全地帯となる。

 つまり、射程の短い技を指示して接近させれば、その動きそのものが回避行動となる訳だ。

 

「ベトベトン! 避け――――」

 

 遅い。そんな隙だらけの技を撃ったあとに、すぐに回避行動に出れる訳ないだろ。

 

 ガブッ! と、念力で形造られた巨大な牙が咬合し、ベトベトンの流体を噛みちぎる。

 その一撃、たった一撃で、ベトベトンはあえなく気絶してしまった。

 

「えっ……強」

 

 ミヤコがたまにSNSに上がってくる異国の魚を見るような目で見てきた。いや、この比喩は比喩になっていないか。だってこいつ異国の魚だし。

 睨み合い、牽制し合っていたクチートとフローゼルが、呆けた顔でハギギシリに視線を奪われていた。ベトベトンを倒された男に関しては、何が起きたのかを正しく理解できていない様子だった。

 

「バカめ!! 見た目に騙されたな!!」

 

 このハギギシリは〝ビビッドボディ〟と見せかけて〝がんじょうあご〟だ! 中途半端な耐久力なんか、こいつの前じゃ藁葺き屋根みたいなもんだぜ!

 

「そのセリフだけ聞くと、すっごい悪役みたいだよ、君」

 

 うるさいな。今一番気持ちいいところなんだよ。水を差さないでくれ。

 

 こいつが繰り出す〝サイコファング〟は、弱点耐性関係ない純粋な攻撃力で言えば、ドラゴンタイプのポケモンが使う〝げきりん〟並みだと言えば、少しは強さが諸君にも伝わるだろうか。

 

「最強だぜハギギシリ!! 俺とお前がいれば、勝てない相手なんて一人もいねぇ!」

 

 ハギギシリは器用にサイコパワーで跳ねて、後ろのヒレで俺のハイタッチに応じてくれた。こいつマジで連れて帰りたいな。今俺は誰よりもこいつとポケモンマスター目指したいもん。

 

「うわ……ウチとバトルした時より活き活きしてるじゃん。何か嫌」

 

 こういうのがバトルの醍醐味だろ。お前だって奇抜な構成のシビルドン使ってんじゃねーか。

 

 

 

 初戦はハギギシリの超絶大活躍によって圧勝だった。

 途中からはミヤコもこいつの強さを分かってくれたのか、フローゼルの〝てだすけ〟を活用し、相手のポケモンを全て気絶されることができた。

 

「お前も分かっただろ。ハギギシリの強さ」

「……あんなの奇襲戦法じゃん。バレたら使えないよ」

「そこはトレーナーの腕で何とかするんだよ」

 

 よく育てられたいいポケモンだ。入って早々野生相手にリタイアなんてことにならないように、最初のポケモンは管理者等が調整しているのだろう。

 さっきのベトベトンも、おそらく入り口で渡されるポケモンだ。というのも、トレーナーの男が漏らしていた〝かげうち〟は、通常のベトベトンなら覚えない技だ。

 

 この辺りも戦略性の展開になるな……フローゼルを見るに、野生は本当に野生なので、相対的に一番頼りになるポケモンは、大体の場合最初に渡された子になる。

 我ながらいいチョイスだった。知名度の低さは、イコールで戦法のバレにくさだ。こんな暗くて狭い迷宮で、いきなり遭遇するというルール上、型の裏読みなんて冷静さが、果たしてどれだけの人間に期待できるところか。

 

「まーいいけど。ちょっと不安だし、次の野生は君に譲るね。いい感じの奴捕まえてよ」

 

 願ってもない申し出だ。ミヤコがいるとはいえ、手持ちが一体では戦略の幅が狭い。

 先ほどの男達からして、ここから出会うトレーナーは全員徒党を組んでいるものと考えてよさそうだ。余計に戦力は補充しておきたいところだが、そううまくいくものかね。

 

 どこかにいい感じのポケモンは……。

 

「お、あいつは……!」

 

 特徴的な黄色い頭部と、寸胴な植物の体。間違いない。ジョウトで何度か見たことがあるあのポケモンだ。

 

「見ろ! キマワリだ……!」

 

 ペタペタ音を出しながらのん気に歩いてるよ。決めた。あいつにしよ。あの何も考えてなさそうな顔が最高だ。

 

「何で地下にキマワリ……っていうか君ね! アレ捕まえる気なの!?」

「そーだけど」

「えぇ〜〜……? アレぇ……?」

 

 文句の多い奴だな。いいじゃんキマワリ。笑顔がかわいいしさ。

 

「野生のキマワリってことは、〝とくせい〟は〝ようりょくそ〟か〝サンパワー〟で決まりでしょ……? 〝とくせい〟がもう死んでるじゃん。こんな地下で太陽光も何もないでしょ」

 

 ミヤコにしては反論できない冷静なこと言いやがって……うるさいうるさーい! もう決めちゃったから! 反論は聞かない。俺がルールだ。

 それに、ポケモンの強さを決めるのはトレーナーだ。指示する人間次第で、その強さは何倍にも膨れ上がる。

 

「見てろ……頼むぞ、ハギギシリ」

 

 ハギギシリは力強く頷いた。その後ろ姿が頼もしい。先ほどトレーナー達を一蹴した経験も相まって、ハギギシリは自信に満ちていた。この程度の仕事は造作もない、といった表情だ。

 仕事人ハギギシリは、サイコパワーで浮き上がり、音を立てずにキマワリに接近していった。いいぞ。目立って仕方ないその見た目も、反射する光のない薄暗闇の中では、十分影に紛れされられる。

 

「今だ! 〝こおりのキバ〟!!」

 

 ギリギリまで接近させたハギギシリに、弱点技の〝こおりのキバ〟を指示する。ハギギシリは大口を開け、凍結した牙を立てた。

 

「……!?」

 

 キマワリは紙一重で、片足の位置を変えるだけの最低限の動きで〝こおりのキバ〟を回避した。

 

「何ッ……!」

 

 ハギギシリの接近は完璧だった。全くの無音で、視界外からの攻撃、最初からバレていたのでもなければ、避けられる訳がない。

 まさか、事前に俺達の位置を分かっていたのか? そして気付いていないフリをしていた、ということか?

 

「あいつ……ただ者じゃないかもな」

「普通にハギギシリが目立ったんでしょ」

 

 やかましい合いの手だな。俺も薄々感じてはいたけど、ハギギシリで逃げる野生の捕獲のサポートをしてもらうのは無理があるって。

 でもハギギシリのせいにはしたくない、だってポケモンの力を引き出すのは……!

 

「それさっき聞いたよ」

「最後まで言わせろよ」

 

 お決まりってのが分からない奴だな。まぁいい。悠長に会話に興じているうちに逃げられてしまっては、本末転倒だからな。

 

「キマワリもやる気だな……ますます欲しくなる」

 

 キマワリは反撃で俺達に一泡吹かせてやる気満々だ。ジョウトでキマワリの世話をするバイトをしたことがあるが、こんなに血気盛んな奴を見るのは初めてだ。

 

「ハギギシリ! 〝ちょうはつ〟!」

 

 後ろ手に何かを隠していたキマワリの動きが硬直する。その手には〝やどりぎのタネ〟が握られていた。

 想定済みだ。タイプ相性で有利な分、悠長に布石を打とうとしたのだろう。だがこいつの前でそうはいかない。

 

「いいぞ! 今だ! 〝こおりのキバ〟!」

 

 今度こそ必ず当たる、と確信を持って指示した〝こおりのキバ〟は、確かに命中した。

 

 しかし直撃ではない。むしろハギギシリもダメージを受けている。これは明らかにおかしい。〝こおりのキバ〟程度の威力で、ポケモンに反動がある訳もない。

 

「あ……? これはどういう……まさか」

 

 よく見るとキマワリには確かに歯形が付いている。しかし、その傷はゆっくりと回復していき、やがてパテで埋められていくかのように平らに戻った。

 

「〝ギガドレイン〟……!」

「嘘……今の一瞬で切り替えたの? すごい勝負勘……」

 

 最初に〝ちょうはつ〟を喰らった一連の動きで不利を悟って、次の攻撃の回避を諦めたキマワリは、ダメージ覚悟でわざと〝こおりのキバ〟食らうことで、ハギギシリを接近させた。

 そして至近距離にいて回避不能なハギギシリに、確実に〝ギガドレイン〟を当てることで、攻撃を受けたマイナス分を取り返したという訳か。

 それだけではない。おそらく今の一連、ハギギシリの〝こおりのキバ〟を見ていたからこそ、それに賭けていたフシがある。なぜなら、俺が安全策を取って接近しない技(このハギギシリの攻撃技は全部接近技だけど)を使っていた場合、今のカウンターは成立しない。

 つまり、自分に有効な〝こおりのキバ〟が来ることを予期して、それに合わせてきやがった。

 

 めちゃくちゃ賢いじゃねーか……! こんな不利な環境で一匹、生き続けているだけのことはある。やはりバトルにおいてカタログ上のスペックなどはアテにならないな。

 

「何としてでも欲しくなった……!」

 

 あいつがいれば大抵のトレーナーは雑魚だ。俺はそう言い切れる強さをあのキマワリに見出した。

 

 見てろ。絶対俺の手持ちになってもらうからな……!

 

 





〝Bon〟dy make 〝Bon〟drink(ボンディーメイクボンドリンク)

味 :★★★☆☆
栄養:★★★☆☆
他 :★★★★☆

総合評価:★★★☆☆

 ポケモンの体作りを目的としており、ホエイプロテインが添加されたまろやかなボンドリンク粉末。通称「ボンボン」。通常のプロテイン同様、シェイカーで混ぜてから飲む。
 ボンドリンク用に栽培された殻の柔いボングリが使用されている。ガンテツボールに使われるような天然ものではなく、品種改良によって味もかなり調整されている。
 フレーバーはココアパウダー入りの「チョコ」が一番人気、その次に「バナナ」「キャラメル」「ヨーグルト」と続く。
 一袋1キロで、税込4510円。

ライム評:★☆☆☆☆
備考
 チュ、ピカ……(粉っぽい……)

シラン評:★★★☆☆
備考
 特に物理的な運動量が多いポケモンに飲ませる用。効率のいい栄養補給と疲労回復が見込める。
 当然だが味を求めて飲むものではない。フレーバーで飲みやすくはなっているが、プロテイン特有の風味がマシになった程度。そこにボングリの青っぽい匂いが混ざるので、苦手な奴はとことん苦手。
 こう言うと非常にこう、角が立つというか、あまり巷間には相応しくない表現であることは承知しているが……ヨーグルト味は嘔吐物のような味がする。飲めたもんじゃない。
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