「ここがレッド寮か。古いけど悪くないな」
一室に入ると誰もいない
ふむ、独り占めかな?
一応推薦とはいえ一からのスタートを切れと言われたからオシリスレッドスタートとなった。けど俺は武藤遊戯が使った神のカード、オシリスの天空竜が好きだからオシリスレッドから出るつもりはないけどな
「デッキ調整でもすっかな」
デッキを弄ってると扉が開かれる
「あれ?先客がいたのか」
「ん?あ、お前って確かクロノス先生倒したやつ!」
遅れて来てしかも放送で呼ばれてたからめちゃくちゃ覚えてる
「もう有名人か!俺は遊城十代」
「ぼ、僕は丸藤翔ッス」
「俺は
「じゃあ遊次だな、よろしく!なぁ、遊次は強いのか?」
どう応えようか、強いって言い切るのも難しいし...
「まぁまぁかな。ん?チャイム...あっ!!入学式あった!十代!翔!早く行かないと」
「やべぇ!」
「待ってっス!!」
まだ道は分からないが講堂ぐらいは分かる。だってまだ生徒が向かってる方向だろうから
「ふぅ、なんとか間に合ったな」
「あぁ、ん?おぉ」
「どうしたんだ?」
「いや、なんでもない」
クリボーンが話してきたから何事かと思って見ると十代に精霊がついてた。しかもハネクリボーだ。珍しいカードでもある
「えー、私はデュエルアカデミアで校長をしている鮫島という。ここでは皆が士気を高めあい、勉学、そしてデュエルの腕を上げるための学園だ」
鮫島校長が演説?している中、隣の十代は寝ている
それで大丈夫か十代よ
翔はちゃんと聞いてるけど...
演説は長いようで短かった
どっちかって言うとクロノス教諭の話が長かった。なんか弱いやつ、単位が悪いやつは退学〜とか言ってたけどあれはあんまりだろ
まずいから十代を起こそうとしたがどうにも起きなかったから後でデュエルしてやると言うと即起きた。まぁデュエル!って大きな声出して注意されたんだが
「起きとかないと退学になるぞ、とりあえずクロノス教諭の話の時は起きとけ」
「お、おう。悪いな」
たく...よく受かったな。デュエルアカデミアに
「ん〜、長い話だったな」
「デュエルしようぜ!」
「するけど、それはあと。まずは校内を見て回って道を知ることから。迷子になっても知らんぞ」
「そん時は翔や遊次に案内してもらうから大丈夫だって」
「僕たちは母親じゃないっスよ...」
歩いて回って気になったのは購買部くらいだったが、保健室や体育館の位置も分かったから十代との約束のデュエルの為にデュエルディスクをお互いに部屋へと取りに行った
「誰だ?」
「前田隼人なんだな...お前もオシリスレッド...どうせ俺たちに希望はないんだな」
「めっちゃネガティブだな...んなことねぇよ。そもそも俺は普通だったらイエローからって言われてたけど、ペガサス会長がレッドからスタートしなさいって言われたからレッド寮にいるし」
「えぇ!?あのペガサス会長直々に言われたんスか!?」
あ、やべ。秘密だったんだ
「今のここだけの話な?」
「なんで凄いのかわかんないけど、隼人。俺達のデュエル見てろって。デュエルの腕は頭の良さなんかじゃないっての教えてやる。先に言っとくぜ!俺はバカだ!」
「それ胸を張って言えることじゃない...ま、いいや。お互いのデッキをシャッフルだ」
近づいて十代のデッキをシャッフルする。十代もこっちのデッキをシャッフルする
「「デュエル!!」」
「俺のターンドロー!よしマジックカード融合発動!手札の
十代 手札2 LP4000
フィールド
フレイムウイングマン 伏せ1
「いきなり融合モンスターか、さてどうしたものか...」
手札を見やる。融合は...ないしフレイムウイングマンを倒すカードもない。効果破壊もするカードが手札にないし攻撃力2100を突破することもできない
「まっ、ドローしてから考えるか。ドロー!俺も融合を発動!説明するまでもないよな?」
「遊次も融合か!何が出てくるんだ?」
「手札の"
「え!?え!?遊次くんもE・HERO使いだったんスか!?」
「おぉ...ってジ・アース?見たことも聞いたこともないけど...」
「俺は聞いたことがあるんだな、ペガサス会長が認めた、伝説のHERO...六属性を操る幻のヒーロー達。そしてそれらを司る戦士、この地球をモデルにしたヒーロー...まさか見られるなんて...」
隼人は知ってたのか
「まぁそういう事だ。十代が使うヒーロー達とは一風変わったヒーローってこと。ただ融合モンスターは少ないけどな」
「すげぇ!ワクワクしてきたぜ!」
「アニキ、そんなこと言ってる場合じゃないッスよ!攻撃力2500ってやられちゃうッス!」
「行け!ジ・アース!フレイムウイングマンに攻撃!アース・インパクト!」
リバースカード、俺の予想が正しければヒーロー専用トラップの...
「トラップ発動!ヒーローバリア!
「やっぱりか、まぁ同じヒーロー使いだしデッキのマジック・トラップは一部似通ってるか。リバースカードを2枚伏せてターンエンド」
遊次 手札1 LP4000
フィールド
伏せ2 ジ・アース
「俺のターンド」
そこでカードが俺達の前に投げつけられた
「悪い、翔か隼人。取ってくれるか?」
「は、はいっス!...これは!?」
「どうしたんだ?翔」
「あ、アニキ。遊次くん...このデュエルをやめて深夜0時にデュエルフィールドに来いって...お互いのデッキを賭けて...遊次くんは絶対来いって。来なければ今のデュエルを報告するって」
「よくカード1枚にそこまで書けたな。あれか?テキスト部分に書いたのか?どうする?十代、今のデュエルやめて行くか?それとも続けるか?」
十代に聞く、十代にとっては俺とのデュエル楽しみにしてたろうに
「誰だか知らないが他人のデュエルを妨害するなんて許せないぜ!俺だったらいいけど遊次は絶対とか、遊次のカード達を知ってて言ってるはずだ。俺は行くぜ、友達のピンチに行かないわけないだろ?それにデュエルだし!」
ただのバカじゃなくてデュエルバカか...でも
「助かる。恐らくタッグマッチだろうし。頼んだ」
「ああ!お前たちも来るか?」
「俺は行かないんだな。バレたら退学になるから」
「ぼ、僕はアニキ達とどこまでも着いてくっス!」
「なら十代にいくつか俺のカードやるよ。市販じゃ出回ってない、ペガサス会長直筆のヒーロー関連のカードを」
こうした方が勝率はいい
「いいのか!?やったぜ!」
こうして俺達の深夜タッグマッチデュエルへの作戦...作戦とは言えないとりあえずその場でなんとかなるだろ考えはまぁいいかと思いつつ深夜になるとデュエルフィールドに向かう
「お前達か!人のデッキを盗もうとしてるやつは!」
「いかにも小悪党だな」
「うるさい!この万丈目さんが貴様のデッキを頂いてやる!」
「万丈目さん!サクッと倒してコイツらのデッキを奪ってやりましょうよ!」
ため息が出る。いや実際に出た
十代と共にデュエルディスクを起動させデッキをセットする
「行くぞ!」
「「「「デュエル!!!!」」」」
to be continued
伏せはヒーローバリアとリビングデットの呼び声です
シンクロから先の事が書かれてるカードはアリか無しか(例・このカードはシンクロ素材にできない)って書かれてるけどテーマとしてはある系のカード
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アリ
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ナシ
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その一文だけナシにする
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存在そのものナシ