青空の下、猟犬は求め流浪する   作:灰ネズミ

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赤い相方「引き続きストーリーを進行し、時計仕掛けの花の開花を目指します」
赤い相方「才羽モモイからは、良い案があるとの連絡のみ入っています(何も説明がありません)
赤い相方「(過去の事件を顧みて)彼女のセンスをどこまで信頼して良いかは分かりませんが…方針を知る意味でも、まずは話に乗って見ましょう」
赤い相方「所でレイヴン。彼女の自己評価は友達が少ないとの事ですが…一部の先生達の間では『陽キャ』と認知されているようです。界隈特有の、謙遜や冗談の類でしょうか」



06.ペロッ…これは、芋味!

――モモイさんの「良い事」と言うのを実行する為、不思議そうな表情を浮かべていた少女と共に全員でゲーム開発部の部屋まで帰還する。

帰り道はまるで誰かが掃除したかのように片付いて――この場合、余計散らったと言うべきか――派手に暴れた跡が残っていた。

モモイさんは楽が出来て良いと喜んでいたが、怪しむミドリさんに対し先生が困ったように笑っていたので私も黙ってスルーしておいた。

今は少女を連れ込んだ(拉致した)理由を聞く為に、ミドリさんがモモイさんの両肩(喉元)を掴んで揺さぶっている所である。

 

「この子を部室にまで連れ込んでどうするの!…あああ!私のWRYリモコンを食べないで!ペッてして!」

『…ハァ』

 

未だ目覚めない子猫を片手にした少女が、目の離した隙に操作装置(コントローラー)を口に入れたらしい。

それに気付いたミドリさんがモモイさんを放り出し、慌てて駆け寄る。

騒がしい室内の様子に、エアが通信機越しに溜息を吐いていた。

 

「ゲッホゲホ!…ホラ。あんな怖いロボットがうろついてる場所に、放っておけないでしょ」

「それはそうだけど。今からでも迷子として、ヴァルキューレ辺りに連絡した方が良くない?」

 

拘束から解放されたモモイさんが咳き込みながら話すが、理解はしつつもミドリさんはヴァルキューレ…キヴォトスにおける治安維持組織に報告する事態ではと提案している。

キヴォトスにおいて、犯罪の取り締まりから迷子の保護や、(本来は業務外な)御近所の雑談まで請け負ってくれる組織だという。

ルビコンにおける惑星封鎖機構よりも余程多岐に渡る業務内容で、さぞ多忙に追われているのだろう。…先生とどっちが忙しいだろうか。

そんな事を考えながら見ていると、モモイさんが人差し指を立てて横に揺らす。

 

「チッチッチ…それはまだ。私達のやるべき事が終わった後にするよ」

「やるべき事って?」

 

眉をひそめたミドリさんがどういう事かと聞くが、それには答えずモモイさんは少女へと歩み寄る。

床に積まれた書物が気になったのか、ブックタワー(シェルフ抜き)の前にしゃがんでいた少女が接近に気付いて顔を上げた。

 

「さて!とりあえず名前が必要だよね。『アリス』って呼ぶのはどう?」

「…本機の名称、『アリス』。承認をお願いします」

”…私?うん、いいんじゃないかな”

 

モモイさんの提案に少女――アリスさんは少し間を空けた後、何故か先生へ顔を向けて承認を願った。

先生もそれには一瞬不思議そうにしていたが、特に問題がある様子も見せず肯定して頷く。

部屋に戻ってからずっと、イヤホンのある片耳に手を添えながら小声で忙しなく会話しているので、先生はどこかと交渉しているのだろうか。

どこか聞き覚えのある声(超天才清楚系病弱美少女ハッカー)が聞こえるのを横目に、姉妹がアリスさんの正式名称だと思われる名前はAL-1Sでは何だと議論している。

話が平行線になり続けた後で、モモイさんがアリスさんに気に入るかどうかを尋ねた。

 

「――もうっ。それなら本人に聞いてみればいいじゃん!アリス、どう?気に入った?」

「………肯定。本機はアリスと認識」

 

彼女は一度目を瞑り…何かを感じ入る様に間を空けた後、小さく笑って(微笑みを浮かべて)頷いた。

おお、彼女は私と違ってちゃんと笑えるらしい。

ぼんやりとしてほぼ無表情のままだったので、表情筋に当たるパーツが備わってないと思っていたが、違うようであった。

そんな事を考えている間にモモイさんは自身のネーミングセンスの勝利を誇り、ミドリさんは思う所はあれど納得した様子を見せている。

さらに次の段階へと進もうとしているモモイさんへミドリさんが一度ストップをかけた。

 

「お姉ちゃんちょっと待って。そもそも何を考えているの?子猫を拾って来たとか言うレベルじゃ…確かに子猫も拾って来てますけど!」

 

聞いている最中に先生がアリスさんの片手に収まる子猫を指さしたのを見て、彼女は言い直す。

子猫も拾っているから、そのレベルという事で良いのではないだろうか。

え?キヴォトスだと事はそう簡単じゃない?

エアからの補足によると、そもそも学園都市と称されるだけあって経歴や学生証、愛用の銃など一人の人間であれば持っていて当たり前のものが、アリスさんにはないのである。

廃墟から拾ってきた上、本人は記憶もなく子猫以外何も持たない全裸だったのだから、当然との事だ。

なるほど。先程からミドリさんが慌てているのはそういう事なのか。ん、理解した。

頭の中でシロコさんのイメージで握り拳に親指を立てる(サムズアップ)と、良い案が浮かぶ。

それなら銀行を襲って適当な奴から奪えば…違うそうじゃない?

エアからの説明を頭の中で聞いていると、モモイさんからそもそもG.Bibleを探していた理由。

そこから最終的な目的までを説明されていく中で、ミドリさんが何かに気付く。

 

「良いゲームを作って部活を廃部にさせない為で…それには部活の維持も必要。その為にミレニアムプライスの受賞か、部員数をクリアする必要があって。でもこれ以上ゲーム開発部に入ってくれる人なんて――あれ?ま、まさか…」

「その通り!ミレニアムの生徒になってもらって、うちに入ってもらうの。アリス、私達の仲間になって!」

 

嫌な予感がしたらしい彼女が身体を引きながら聞くと、モモイさんが名案とばかりに胸を張って頷く。

そしてアリスさんへ向かって手を差し出し、部員へと笑顔で誘った。

ミドリさんは口を開けて呆れていた様子だったが、肝心の彼女は子猫の頭を撫でたまま首を傾げていた。

 

「…疑問。仲間とは何ですか?」

「「”…そこからかぁ…”」」

 

彼女の疑問に対して、姉妹と先生の台詞が被った瞬間であった。

エアも頭の中で溜息を吐いている。うへ~、しまらないねぇ。

記憶の中のホシノさんも、ぐったりし(ダラけ)ながら困ったように(苦笑して)頬を指で掻いていた。

 

 

 

その後、モモイさんは武器と学生証の入手の為、私達に語学(アリスさんの口調)の事を任せて部屋を飛び出していった。

その際に「ユズ」という人?の居場所の事を気にしていたようだったが、もしかしてそれは先程からロッカーに居る人の事だろうか。

戻ってすぐにスキャンをした時にはすでに気付いていたが、先生に目を向けた所首を横に振ったので、今も黙ってスルーしている。

その際に先生が口元に人差し指を立てたので、私も同じようにマズルの鼻先に指を立てて頷いた。ヘックチ。

鼻がムズムズしたので思わずクシャミしていると、エアが頭の中で何故か悶えていた。

ゲーム開発部のお持て成し(部屋の散らかり具合)に改めて感動していたのだろうか。

 

「――それで、アリスちゃん?の、話し方だけど…よく考えればどう学ぶんだろ。普通は動画やBDを見たり、周囲の会話を真似している内に自然と覚えるんだろうけど…」

「?」

 

後を任されたミドリさんがアリスさんを見ながら悩んでいると、それを見た彼女は首を傾げている。

因みに子猫はテーブルの上で横にされ、現在エアが調査中だ。

どうやらルビコンで使われていた技術以外のものも使われているようで、手間取っているとの事。

子供用の教育システムをネットワークから探し始めたミドリさんを見て、子猫の前で片膝立ちの待機状態を取っていた私も、調査結果が出る前に立ち上がった。

私自身は喋れないので戦力外だが、何か役立つものは無いかと部屋内を眺めて回って見る。

見た事のない言語と図解の書かれた書物、乱雑に箱へ詰め込まれた端子を持つ四角い板(カセット)の山。そして。

 

「?正体不明の物を発掘。確認を推奨します」

 

見覚えのある絵柄が目について、私は金属製の棚へ手を伸ばす。

そこから取り出されたのは、背表紙付の外装に入ったディスク。

それを見たアリスさんが不思議そうな声を上げた。

外装に書かれたタイトルは――。

 

「あっ、それは…!?」

”それが、テイルズ・サガ・クロニクルTSC?”

 

(エアに頭の中で見せて貰って)見覚えのある絵だったので取り出し、眺めているとアリスさんの声に気付いて振り返ったミドリさんが慌てている。

先生も興味を示して、私の手の中を覗き込んできた。

注目した私達にミドリさんは少し恥ずかしそうに、彼女達が作ったと言うこのディスク(ゲーム)の説明をしてくれる。

酷評されたとか、クソゲーランクNo1だった等と言っているが…これが彼女達の努力の証であり、大切にされているのはその綺麗に保存された外装からも見て分かる。

表・裏と両面を見ていると、折角だからとミドリさんがシミュレーション(ゲームプレイ)を薦めて来た。

人差し指同士を突く様にしながら説明していた彼女が言うには、このシミュレータ(ゲーム)なら「会話」もしながら進められるから勉強になる(かも)との事だ。

 

「前置きの内容や、その意図は把握しきれていません。しかし…肯定。アリスはゲームをします」

 

不思議そうにしながらも、だが彼女はまた小さく笑って(微笑みを浮かべて)頷いた。

アリスさんの口端が少しだけ上げられた様子を見てシミュレーション(ゲームプレイ)に前向きだと感じたからか、ミドリさんは急いでシミュレータ(ゲーム)の準備に取り掛かる。

先生も気になっているようだし、私も1位を取ったものがどのようなもの(アセンブル)か気になる。

――これも巡り合わせだ。共に、壁越え(クソゲープレイ)と行こうじゃないか。

 

 

 

◆◇◆◇◆

-ミドリサイド-

 

テイルズ・サガ・クロニクルの準備を慌ててしながら、横目で他の人達の様子を伺う。

シャーレの先生が傍についてる、お姉ちゃんが廃墟から連れて来た謎の女の子――アリスちゃん。

記憶がないとの事で、行動は子供っぽくて話し方も機械的な言い回し。

そんな話し方をどうにかしてってお姉ちゃんから丸投げされたけど、このゲームを遊んで貰って改善できたら良いなと思う。…できたら感想なんかも貰えちゃったりして…。

今はフラフラと部屋内を歩き回っているけど、またゲーム機を齧られたら困るからできれば大人しく待っててほしいんだけど。

そう思いながらもう一人の方へ、ちらっと視線を向ける。

キヴォトスでよく見る大人達のように「全体的」に毛で覆われた()の人で、先生からレイヴンさんと呼ばれた人。

全身にすごい傷跡があって、まるでゲームに出て来るリアル・ヤクザみたいでちょっと…凄く怖い。

通信機越しに挨拶してくれたオペレーターさんって人が言うには喋れないって話だけど、行き成り「スッゾコラー!」とか叫びそう。

そんなイメージな人は今、床に放置しっぱなしだったお菓子の食べかすの匂いを嗅いでいるみたい。

確かあれは…先生達に会う前に食べ散らかした奴だっけ。

さっきまで慌ただしくて掃除するの忘れてた。お、怒ってるのかな。

私が内心怖がっていた時、唐突に食べかすの欠片を摘まんで口に入れて…って、ええっ!?

 

「?疑問。その破片であれば、摂取によるダウンロードの許可が得られるものですか?」

”ダメだよ!?”

 

その様子を見てアリスちゃんが首を傾げる横から、飛び出す様に先生がレイヴンさんに駆け寄ってく。

アリスちゃん以上に無表情のまま咀嚼してるレイヴンさんだけど、今はその獣耳や尻尾、翼がピコピコパタパタと動いていた。…何だか可愛い、かも?

 

『ハァ…レイヴン。それはゲーム開発部の歓迎品ではありませんよ。ならず者(ドーザー)流の宴でも皿には乗っていたでしょう?違いますよね、才羽ミドリ』

「あっ、はい」

 

さっきまで持ってたイメージと違う様子のレイヴンさんを見ていると、通信機からオペレーターさんに名前を呼ばれて、慌てて返事をする。

あれはただの食べかすで、お姉ちゃんが――私もちょっと零しちゃったけど――食べ散らかしたもの。

間違ってもお客さんに出すものじゃない…というか、床に落ちた物は(三秒ルールでもない限り)食べないよね!?

 

『(ルビコンの食品に比べて)香りも良く思わずと言うのはわかりますが、最近言っているようにキヴォトスでは衛生面に気を付けて下さい』

 

私がパニックになっていると、溜息交じりにオペレーターさんが注意している。

その内容に引っ掛かる点があって、気になってしまう。思わず…最近?

先生やレイヴンさん達が、キヴォトスの外から来た人達というのは挨拶した時に少しだけ聞いたけれど…ただのお菓子に思わず手が出る程ってどういう意味だろう。

あれはそこらのコンビニで買った安物のお菓子だし、大人の人ならいつでも買える物の筈なのに。

や、やっぱり悪い事で稼いでるお金持ちで、安物なんて食べた事がないとか…?でも、衛生面に気を付けてって言ってたし…うーん。

 

「えっと…もし食べたいなら未開封のがありますから、待ってる間どうですか?」

『ありがとうございます。…シャーレ、これの開封はどうやるのですか?』

”アリスにもあげて良いかな?えっとこれはね…”

 

一先ず考えを棚に上げて聞いてみれば、欲しいとの事だったので買い置きしていたお菓子を持ってくる。

まだ未開封だったポテチの袋を渡すと、レイヴンさんは私に向けて頭を下げてくれた。

オペレーターさんも私にお礼の言葉を言った後、何故か先生に開け方を尋ねている。

先生が許可を貰った後、開封方法を教えてるのを見ながら私はまた疑問に思う。

合成音声だからわからないけど、オペレーターさんも多分大人…だよね。

それなのに特別でもない、どこにでもあるポテチの袋の開け方が分からないってどういう事?

もしかして、お金持ちとかじゃなくて貧――

 

「疑問。ミドリ、作業が止まっています。何か問題でも発生しましたか?」

「…っ!だ、大丈夫。ちょっと待っててね」

 

アリスちゃんに声を掛けられてハッとした。そうだ、ゲームの準備しなきゃ。

慌てて作業に戻るけど、気になって先生達の方をチラ見してしまう。

開封の勢いが強すぎて、パァン!と爆発したように散らばるポテチ。

呆気に取られた先生の前で、床に落ちる様を見送るアリスちゃんとレイヴンさん。

溜息を吐くオペレーターさんの声を聞きながら、私は少し考えてから通信端末を取り出す。

そしてお姉ちゃんに買い出しのお使いを頼む為、番号を表示させた。

――面倒事を押し付けたんだから、これ位は頼んでも良いよね。

長時間のゲームには、お供(お菓子と飲み物)がないと、ね。

 




ご閲覧、お気に入りやしおり更新などいつも頂いておりまして、ありがとうございます!
ここすきも頂き、ありがとうございます!!

更新遅れまして申し訳ございません…!体調崩し気味で回復に努めていたら、休暇頂いたのと同じ状態になってしまいました…お待たせしてしまい、大変申し訳ございません(土下座)
寄る年波にも勝てないのを感じます…それでも、ひとときの楽しみにしている方々にお届けできるよう、筆は取り続けようと思います。
…む、無理のない程度で!


今回も少しずつ、御名前記載をさせて頂きます。
一部時間順ではない場合もありますが御了承の程、お願いします。
(閲覧、しおり、ここすきは名前記録がなく、感想は今の所個別で返信しているため割愛させて頂いてますが、いつも感謝しております!)

もしも「順番飛んだ?」と思われる方は、活動報告一覧の方にて記載させて頂いている場合がありますので、よろしければ御確認下さい。
また別作品の報告等もしてますので、気になりましたら見て頂けたら幸いです。


プリン8号様、n0323様、御影鈴様、虚無音様、花乱様、
深夜  様、HIKUUU!!!様、あそみな様、ティラノ128様、ベガッ太君様。
お気に入りの登録を頂きまして、有難うございますっ
もしやこのサイズが赤冬の標準的なプリンという事…!?おやつには丁度よいサイズだとか
もしかして高級街にある店の店員さんだったり…?オシャンティで格好良いお方っ
同名の方でしたら申し訳ございませんが、もしやご友人…?このような僻地(筆者作品)まで尋ねて下さるなんて…感激だ…
御好評頂くだけでなく、お気に入り登録まで頂きまして本っ当っにありがとうございます!!ばにたす風の音…このような音楽もあるのですね
演歌や刀剣の波紋に似た名称もあるのですね。これもまた美しい…
この時間ですと望遠鏡を担いで行くような歌詞を思い出します。ほうき星を探して♪
ご友人!ようこそいらっしゃいました!実は少女前線も一時期やっていた事があったりします。今は新しいのもでてるのだとか?
人気の観光エリア?でしょうか。旅館も有名なそうですね
恐竜スーツを着て駆けるイベントもあるそうですね。皆さん思い思いのスーツで楽しそうだった記憶があります
仙台からはるばるこのような僻地(作品)まで来て下さるなんて。感激だ…そして\カワイイ/
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