⋯⋯どこからが指定かかるんですかね?あ、今日もアスカが度し難いので、ご注意ください。
「ふむふむ」
「おい」
「ほほぉ〜」
「アスカ」
「この中は〜?」
「それ以上は法に触れるぞ」
休日の朝。アスカは三尉の身体を弄っていた。三尉の育った胸を揉み、程よい弾力の尻を揉み、そしてズボンのチャックを下ろそうとしたところで三尉に止められた。
「もう。三尉と私しか居ないんだから、気にする必要ないでしょ?大丈夫よ私は同意してるんだから。通報なんてしないわよ」
「俺が同意してないんだよ!」
そう。三尉は当然のことながら、アスカの行為に一切の同意はしていない。せいぜいエヴァに乗った後、胸を一定時間好きにしていいと言う事くらいだ。結果、最近の三尉はメンズブラの着用を本気で考えている訳だが⋯⋯
「アスカ。君のセクハラは本当に酷い。胸や尻を撫でるだけでは飽き足らず、平然と揉みしだいたり吸ったり、俺の前で堂々と18禁のエロ本読んだり。正直俺じゃなきゃ訴えられてると思うぞ」
「つまり、訴えないって事は三尉も同意の上?」
「そんな訳あるか!もう諦めたんだよ!」
「いいじゃん別に減るもんじゃない」
「いや減るわ精神的になにかが」
「ふ〜ん」
その言葉を聞いて、何かを閃いたアスカはニヤリと笑みを浮かべ、セコい交換条件を三尉に提示してきた。
「じゃあ、三尉の雄っぱいやお尻を揉んだりセクハラするのは止めるわ」
「セクハラの自覚はあったのか⋯⋯」
「だから、レイとシンジにいっぱいしてくる!」
「なっ!?」
「あ〜あ〜。三尉が素直に揉ませてくれたりセクハラさせてくれるなら、2人が傷つかずに済むのにな〜。山本三尉にもヤッちゃおうかな〜?」
「グッ!人質とは卑怯な⋯⋯!」
「人質じゃないわよ。これは取引よ。さぁ!分かったらそのたわわに実った佐藤三尉の雄っぱいとお尻を私に明け渡しなさい!」
「くっ⋯⋯!!」
「じゃあデッサンするから着てるの全部脱いで〜」
「はあ?!」
流石に全力抗議した。そこでアスカが提案。ゲームで勝てた方の言うことを聞くと言うことに。早速ゲーム機を用意。出てきたのはSE〇Aのハードだった。
「じゃあ湾〇デッドヒートとストリートフ〇イターのどっちからする?それともぷ〇ぷよ」
「何故サターン?!俺触ったことないぞ!」
「は?!サターン触ったこと無いの?!ドリームキャストは?」
「まずSE〇Aのゲームハードに触れる機会が無かったわ。だいたい任〇堂かSO〇Yだろ⋯⋯」
「えぇ〜⋯⋯引くわ〜」
「なんでだよ⋯⋯!」
「まぁ佐藤三尉が私にゲームで勝てると思えないから、良いわよそっちの希望するゲーム会社ので。その2つなら⋯⋯あった。じゃ、これでスマ〇ラでもやりましょう」
「何故古いゲームが出てくるんだ!」
「こっちのが好きだからに決まってるでしょ!PSがいいの?PSだと2のファイティングエ〇リューション3がオススメよ〜」
「はぁ⋯⋯もうそれで良いよ。FE3なら俺もやったことがあるから」
「はいは〜いっと⋯⋯三尉なに使う?」
「あ?じゃあ初代で」
「なら私レジェンドね」
「お前俺に勝たせる気ないだろ」
「当たり前でしょ」
結果から言うと、三尉は善戦した。ゲーム中最強のキャラであるレジェンド相手だ。負けるのは仕方ない。なんせ、必殺技が文字通りの必殺。一撃出されれば即終わり。そんなキャラなのだから。
「はい私の勝ち〜!」
「くっ!他のゲームだ!」
「あ、スーファ〇のマ〇カーでいい?」
「だから何故古いのを出す⋯⋯まぁやるけど」
結果、また三尉が負けた。と言うか、そもそも三尉はゲームこそやるもののライトユーザー。のめり込んで遊んでいたわけではない。どっちかと言えば外で走り回っていたほうだ。だがアスカは違う。アニメ、マンガ、ゲームにハマってからのめり込んだ。そもそものゲームレベルが違う。最初から三尉に勝ち目など無かったのだ。
「さ。早く服脱いで」
「せ、せめて下は履かせてくれ⋯⋯」
「えぇ〜。まぁそれくらいなら良いか。ここ全年齢だし」
「何の話だ⋯⋯」
良くわからんが、上半身裸になってアスカが指定するポーズをとる。そこから、アスカに凝視されながらのデッサンがスタートした。嫌でも身体が反応しそうになる。
「ブッ!」
「なっ!?ど、どうした?!」
「ごめん。三尉の身体が良すぎて、興奮した⋯⋯」
「普通なら正気を疑うが、アスカならそれが正常だな」
興奮しすぎたアスカが鼻血を噴き出した。床が血で濡れていくが、アスカの手は止まらない。スケッチブックにポーズを取らされた三尉が描かれていく。
「三尉⋯⋯ゴメン」
「⋯⋯は?」
「もう無理!我慢できない!そんな美味しそうなのが目の前にあって我慢とか無理!!私の育てたモロ感敏感乳首がすぐそこにあるのに押し倒せないとか生殺しも良いところよ!」
「意味分かんねぇよ!!」
「三尉が最近メンズブラを着けようか本気で悩むほどの育ったサクランボがあるのに!」
「なんでそれ知ってんだよ!!?」
「もう⋯⋯我慢できない!!先に謝っとくから!!」
「ちょ!まっ!わぁぁあああ!!!」
大変映像が乱れております。綺麗な湖の景色か氷の上で銃を乱射するペンペンでも想像して、アスカの理性が戻ってくるまでにしばらくお待ち下さい。
「いいから離れろ!フンッ!」
「ギャフッ!」
「はぁ⋯はぁ⋯はぁ⋯⋯落ち着いたか?」
「ごめん⋯⋯我慢できなかった⋯⋯そうよね。無理矢理はダメよね」
「未成年が俺相手にこんな事をするのもな」
「分かったわ⋯⋯」
「やっとか」
「えぇ⋯⋯全部終わってから⋯⋯⋯⋯」
「⋯⋯は?」
「全部終わってから!三尉の初めて全部貰うわ!どうせ童貞だし処女でしょ!!」
「そう言う問題じゃねぇよ!つか失礼極まりないな!!」
以降、アスカのセクハラがより一層危険なものになり、三尉がいつもヒヤヒヤしているのは言うまでもない。夜はアスカに手錠を付けてしまおうかと本気で考えたし、NERVの保安部が所持している手錠も用意した。が、流石に可哀想だからと言うことで手錠は自室の棚にしまうことに。しばらくは鍵を増設して対応することにした。
「と言うわけで、赤木博士パイプカットの手術できます?」
「何がと言うわけでなのか詳しく聞きたいけど、本気なの?」
「アスカが、アスカが俺への夜這いの末に間違いを犯す前に、リスクを消しておこうかと⋯⋯!!」
「⋯⋯一応貞操帯って手もあるけど。鍵は金庫にでも入れておいて。パイプカットはリスクもあるから、オススメはしないわ。どうしてもって言うなら、その時は考えてあげるから。もう少し頑張りなさい」
「はい⋯⋯」
「あとこれ。メンズブラ。何枚か見繕っておいたから」
「なんでアンタが知ってんだ!!」
「アスカからこの絵を貰ったときに聞いたのよ」
リツコの手には、昨日アスカが書いていた三尉の絵が。滅茶苦茶艶っぽく描かれた、そう言う趣味のない人でもエロいと感じてしまう絵だ。恐らく、相当数NERV内に出回っていると思われる。
「ホント、アスカの絵は凄いわね〜。この絵、マヤでも受け入れられたのよ?」
「あの、その絵捨ててくれません?」
「参考になるから嫌よ」
「参考?」
「これよ」
取り出したのは、三尉がこの前アスカから取り上げた三尉そっくりのキャラクターが出てくる18禁の同人誌。作家名が「科学者R」とどこにでもありそうな名前のせいで気付かなかったが、作者が目の前にいた。その現実に三尉はまたも頭を抱えた。そして、1週間出社拒否。状況を察した冬月がフォローしてくれたお陰で減給とかは無かったが、三尉の精神的な傷はそこそこ大きいだろう。
書きやすいんですよね~この2人。そこそこブッ飛んだ事やってもこのアスカなら許される気がします。そしてそんなアスカにちゃんとツッコミを入れられる三尉。彼の功績はデカい。
あ、今更ですが三尉達の容姿です。
・レイの保護者、山本三尉
カカシ先生を用意します。髪の毛と目を黒くします。服装を普通にします。マスクを外します。そして髪型をゆるふわショートにします。身体の線を細くします。はい佐藤三尉の完成です。
・アスカの保護者、佐藤三尉
烏丸先生を用意します。髪の毛を下ろします。佐藤三尉の完成です。
では、次回もよろしくお願いします。感想もらえるとモチベーションに繋がりますので、是非お願いします。