魔族に生まれたが色んな魔法使いたいだろ? 作:王道の展開にニチャつく者
勇者ヒンメルの死から28年、中央諸国ブレッド地方の一軒家。
30年ぶりに戦士アイゼンとの邂逅を果たしたフリーレンはフェルン・アイゼンと共に
頼みの一つである大魔法使いフランメの手記を捜索すべくフォル盆地に訪れた―――のだが。
「騒がしいですね」
「騒がしいな」
「あっちこっちで魔物がケンカしてるみたい。騒がしいったらないね。」
目印である大きな木を探すにも気が散る程にここ数日のフォル盆地は騒がしい。
魔力探知をしようにも余計なものに探知が引っかかり捜索もままならない。
「アイゼン、まだ斧は振るえる?」
「俺をいくつだと思ってる、流石に無理」
「そうだ『と言いたいが』よね…え?」
マントに隠れた懐から取り出しのはソコソコ大きなカナズチ。
人の頭というか魔物の頭をカチ割るには十分なサイズのソレは良く手入れがされている。
「流石に斧は無理だが戦えない事もない、とはいえ歳なんでな日に数度ぐらいだ。」
「衰えて尚アイゼンだね、フェルンはアイゼンと辺りの魔物を散らして」
「フリーレン様は?」
「私は個別で狩るよ。二手に分かれるほうが早いしね。」
そういって索敵と戦闘を繰り返す3人。あくまでフェルンたちの役割は魔物を追いたて盆地から
移動させる事。中でも危険な魔物は都度フリーレンのゾルトラークで消し飛ばしはしたが基本は
アイゼンの体力を考えて行動していた。
そんな中
ん?この感じは…
「フリーレン様?」
「どうした?」
「嫌…何でもない。フェルンちょっと上から周囲みてくれる?アッチの方だったと思うんだけど」
その後、無事に目的の遺物を手に入れたフリーレン一行は旅の目的を魂の眠る地オレオールに決め
アイゼンと別れた。
所変わってフォル盆地の別場所。
「ア゛ム…ンン…ン!!…硬ってぇがうま味はあるな。」
「旦那、血抜きもしねぇナマのまま行くのは流石に引くぜ?」
「ん?何言ってんのさ、畜生が火なんて高等な文明使わんでしょうが」
フォル盆地を数日騒がしくしていた元凶はようやく仕留めた猪型の魔物を塵にならないように
魔法をかけつつ鮮血滴るその肉を顔中を真っ赤にしながら貪り食っていた。
「旦那、腸と血ちょっと貰っていいか?」
「
「あぁ、こないだ聖都の方でいい酒を見繕ったもんでよ。旦那もどうよ?」
「おいおいウォリアー君、そんなん誘われて断る訳ないでしょ~?ア゛~~グ!?」
「あ、そこ骨だぜ」
「ン~~!ウ゛ン゛!!」
「(骨かみ砕いてやんの…お~こっわ)」
プレイヤー
実はこの時すでに2級魔法使いの試験を合格しており参加者の一人であるユーべルの観測を開始
している。不動の外套の突破方法は防御術式の中に組み込まれてる防御魔法(一般的な奴)の
テンプレート式を見つけ出し防御魔法を共鳴・暴走させて内側から外套そのものを分散させた。
余談だが、ブルグ一級魔法使いは外套の術式複製をするために死の直後に蘇生した。
「如何にオリジナルとて汎用魔法を参考にしない理由はないからね、食い破れると思ったよ。」
ウォリアー
殺したまんま食い始めるのは流石に引いたが魔物を食うのは自分も同じなので何も感じてない。
一応5級魔法使いの資格は持ってるがやる事は前衛と一切かわらない。
魔王討伐後の10年やそこらでフリーレンはゾルトラークを習得できるのか
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葬送のフリーレンやぞいけるいける!
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エルフにとって新しい魔法だし厳しいでしょ