魔族に生まれたが色んな魔法使いたいだろ? 作:王道の展開にニチャつく者
「これで頼まれた武装は全部下した…けどこんな大量の魔物用武装何に使うのさ?」
「外界に住み良い土地を見つけたのだが先客がいてな、駆除するのだ。」
別荘を作るために草刈りするのと同じか。まぁコイツが死ななきゃ何でも良いけど。
「ふ~ん…ま、せいぜい頑張り…あ、俺との繋がりは言わないようにね?」
「心得ている。ではな。」
ジョーカーに見送られたアルマーニは従えた魔物に荷を付けて去っていく。
アルマーニにとってのジョーカーは血統こそ繋がりはないが比較的
出産された個体である事やソレに関する知識を得る機会に富んでいた事等、切っ掛けが種を超え させる理由はいくらでもあった。
「さてと…」
突然研究施設に凸って試作用の武具をかっぱらおうとしてたアルマーニが簀巻きにされて
俺の前に突き出されたのは正直面白かった…と、そうだ試験運用中だった。
腰に備えられた長剣と大型のハンドガンから蠢くどす黒い
本当は槍と弓も作れれば良かったんだけど…設計図が意図的に消去されててねぇ…
「ミロク氏、何でアナザーとエンドのレシピ消したんだろ…」
考えた所で真相は神
「ステンバーイ!」
「いつでもいけるぞ~!」
ロマノグリラが設置した巨大な石柱にめがけて軽く、ほんとにかる~~~く剣を振るう。
「よっ」
「は!?ちょ!!どわぁあああ!!」
「……?????????????え、ちょ…はい?」
「いきなりそんなドでけぇのかます奴があるかぁ!マスターといえど殺意沸くぞゴラァ!」
「ああ~うん。ゴメンだけどさ…」
うん?俺いまそんな力いれたか?遠心力がかかるかどうかくらいのレベルで振っただけだぞ?
「殆ど力いれてないでコレなんだけどー!!」
「じゃあなんで石柱が細切れなんだよ!!」
こりゃ確かにドルゲが世界守ってもボコボコになるわな…ヴォルジャアク産の超兵器って言っても
まだ理解が出来るぞ…しかも
「創造主を吸い殺す気マンマンすぎるだろ…そういうカスタム施したのは確かに俺だけどさ。」
己を振るうに相応しい強者を見定める機能として魔力の強制吸収を入れた結果、使い手を吸い殺す勢いでギュンギュン持って行く始末。
「マスターそれ大丈夫なのか?」
「うん、見てな?」
魔力の流動、押し合いに関しては統一帝国で散々やったんだ。これくらいは…
「跪け!!」
出来なきゃあの数十年が無意味になるっての。
「おぉぉすっげ、あの濁流みてぇなマナの渦がキレイに収まってら…」
「統一王朝で使ってた結界にも魔力搾取の機能があったからね、コッチのほうが引っ張る出力は
レベチだけどやる事は同じだからソレ以上のパワーで引っ張れば言い訳。」
「やり方は俺でも分かるがこんな簡単にはできねぇぞ…癪だが流石としか言えねぇな。」
「伊達にお前らの創造主やってないって事よ!目なくなるくらい見直せ見直せ~?」
「調子のるの辞めたら考えるかな‥」
取り敢えずロマノグリラにゲンコツしてっと。次にいこうか。
この後HELLの試し打ちで空間が捻じれ火口と繋がったせいでマグマが施設に雪崩れ込んだり
天脈龍の鼻先に偶然空間の穴が繋がって不意の大事故にあいかけたがそれはまた別の話。
使い手次第で世界の一つや二つバターみたいにスパっと切れるヤベー武器の二振り目であり
統一帝国期にばらまいた斬魔の剣のオリジナル。
ジョーカーが質量そのままに片手で振り回せるサイズに縮小し追加でいくつか強化改良を施した。
質量そのまま故に加減を間違えると自分が死ぬ程度では責任が取れないレベルの事案が発生するが
力量試しの機能に付随する形で剣側が自主的に出力制御できる機能を追加搭載しているので
剣の眼鏡に適えば素晴らしく切れる魔法剣として扱える。最もFINALに適合するには
エンジェルコマンドのような高い魔法適正とサムライのような極端に屈強な体・戦闘センスが
必要なので現存するフリーレン世界の人物では個人での運用は出来ない。
例外的に
ジョーカー
ムロク流戦闘術+
本格的な戦闘能力の底上げに入る。目下の目標はフリーレン―――厳密に言えば主人公という
運命力にすら抗える絶対的なパワー。
ロマノグリラ
何気に初めてジョーカーと本気で戦うが自分の全てをフィードバック・ブラッシュアップしてる
創造主が相手では流石に無理ゲーだった。余談だがHELLの所持者に選ばれた。
「実質5VS1とかやってられるか!!つーか何でどてっ腹に打ち込んでノーダメなんだよ!」
魔王討伐後の10年やそこらでフリーレンはゾルトラークを習得できるのか
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葬送のフリーレンやぞいけるいける!
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エルフにとって新しい魔法だし厳しいでしょ