このSSは、何年前に企画を考えていたんですが忙しくて投稿するのを忘れていたんですが、この度に世に出そうと考えて出しました。
物語の時系列はレギオンメイト編後です。
放送当時は、中学生だった自分にはリンクジョーカー編に並ぶ好きなシリーズです。
リアルのカードで大会に出場していたぐらいのプレイヤーでした。
まあ、GZ以降のルール改変で引退しましたが、思い出があるカードゲームの小説を作りたいという熱意で書きました。
キミ達の少し先の未来。
世界のカードゲーム人口は、数億人を超え
僕達の生活の一部として当たり前になっているんだ。
カードゲーム、「カードファイトヴァンガード」。
今、世界中で今一番注目を集めている、カードゲーム。
今でも目を瞑ると僕が彼と出会い一枚のカードを貰ったあの日の思い出す。
小学生の頃、虐められていた僕は、息苦しくて窮屈な世界でいつか消えてなくなるじゃないのかと思いていた。
そんな時に、一人の男の子と出会った。
「うう……悪い」
互いに周りを見てなかったとでぶつかり尻餅を着く。
「ごめんなさい……」
そんな僕は、男の子に謝りながら立ち上がる。
「なんだお前ボロボロじゃないか。喧嘩にでも負けたのか」
その子は、立ち上がり僕の姿を見て聞いてきた。
「うん……」
聞かれたことに俯きながら返事をした。
「そうなのか」
彼は、そのことに理解する。
「あ、そうだ」
何かを思い出したのかポケットの中から物を取り出す。
「これ、やるよ。」
僕の前にその子は手を差し出す。
それは、剣を持った騎士が描かれているカードだった。
「この騎士のように強くなった自分をイメージしてみろよ!」
「イメージ……」
その言葉に僕は、呟く。
「ああ、イメージするんだよ。イメージは、お前の力になる!」
真っ直ぐで力強い言葉で言う彼に僕は、その子のカードを手に取る。
「強くなれよ、じゃあな!」
明るい表情でその場から離れていた。
その後ろ姿が見なくなるまで、見続ける。
いつか、このカードのように強くなりたいと心から想った。
その後、虐めが問題になり、虐めていた子達と同時に僕も別の学校に転校することになった。
虐めがなくなり僕は、新しい学校でやっていく中で、貰ったカードが対戦するカードゲームだと分かり、カードをくれた子とカードゲームがしたくてカードを集めた。
そして、集めたカードでカードゲームをしようと思ったときには、カードをくれた子は、遠くに引っ越していた。
だけど、僕は、カードをくれた子といつかカードゲームが出来る日を願っていた。
この出会いが僕を変えてくれた。
そして、多くの人達と出会う中で、楽しかったり辛かったこともいっぱいあったけども、どれもかけがえのない思い出。
だから、今でも君には感謝しているよ、櫂君。
そしてこれから、始まる物語は、僕達、ヴァンガードファイターととあるスクールアイドルの物語であります。
その中で一つの夢や希望が形なる物語。
さあ、イメージして、こう叫ぼう。
スタンドアップ、ヴァンガード!。
復帰の為に遅筆を改善為にやるのでなるべく速く書けるようにします。
色んな意見や改善点を出して頂ければ全力でかかりますのでよろしくお願いします。