TS転生者のライザのアトリエでのなんてことない生活   作:雷雷帝王

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 今日は新しいアトリエシリーズの発売日ですね!作者はライザのアトリエのシリーズを買いたいため買えませんでした!



TS転生者のなんてことなくない戦闘と正体

 

 ボクは二人を探して水没坑道の奥──元々浸水していた場所──に来ていた。案の定、水は引いて道が現れていた

 

「ふぅ~……覚悟決めるか。あ〜マジで最っ高級に絶不調だな」

 

そう言いながらボクは奥に足を進めた

 


 

ボクは水没坑道の奥『流水洞窟』を歩いていた。しばらく歩いていると慌てて走っているランバーを見つけた

 

「ランバー!どうした!?」

「た、助けて、ボオスさんが、ボオスさんが……!」

「一旦落ち着け!ボオスがどうした!?」

「こ、この先の遺跡まで魔物を追いかけてたら、逆に襲われて、離れ離れに──」

「それよりその襲われた魔物はどんな奴だった……!」

「初めて見る、でっかい獣、と言うか虫みたいな……不気味に、赤く光ってて……」

「……ランバー、この近くにライザたちが来たらこのことを伝えろ。ただし、ライザたち以外には伝えるなよ」

「あ、えっ……?」

「返事!!」

「ひゃ、ひゃい!!」

「よし、行け!!」

 

ボクがそう言うとランバーは走って行った。ボクはランバーと反対方向に向かって走った

 


 

ボクは行動を越え『隠された入り江』の最初のエリア『夢追い浜』に着いた。そして『夢追い浜』に着いた直後、ハリネズミ種のフィルフサに襲われた

 

「っ!おいおい、血気盛んだなあ!」

「〜〜っ!!」

「お前らの鳴き声気持ち悪いんだよ!!」

 

ボクはそう叫ぶと大鎌を振りハリネズミ種のフィルフサを斬った

 

「まあ、こいつが襲ってきたってことは……だよね~」

 

ボクはさっき倒したフィルフサの死骸から目を離しそのまま前を向くと、そこには大量のハリネズミ種のフィルフサがいた

 

「今、ボク最っ高級に絶不調なんだけど……はあ、そんなことお前らには関係ないか。……よし!全員掛かってこいよ!!まとめてぶっ潰してやる!!」

 

ボクはそう自分に喝を入れ、大量のフィルフサに走って向かった

 


 

「はぁ、はぁ、……マジできっつ。あーヤバい、マジで倒れそう。というかボクのローブをズタズタにしやがって、あれお気に入りだったのに」

 

ボクは大量のフィルフサを返り討ちにし、『聖堂前庭』に着ていた。そして、フィルフサをすべて倒す代わりにボクのローブがボロボロになっていたため『夢追い浜』に置いてきた

 

「はぁ、はぁ、大鎌も限界だし戦闘は避けたいなあって、言った矢先から来るのやめてもらえるかな……!!」

 

ボクはそう言って前倒したサソリ種の四足歩行のフィルフサ1体と二足歩行のフィルフサ2体と相対した

 

「とりあえず、お前はもう倒したことあんだよ」

 

ボクはそう言って突進してきた四足歩行のフィルフサの首を大鎌でぶった斬った。四足歩行のフィルフサは首を跳ねられて絶命した。残った二足歩行のフィルフサは四足歩行のフィルフサが絶命したのと同時にボクを左右で挟む形に移動していた

 

「マジかよ。結構限界なんだけど……」

 

はあ、もうヤダ……クラウディアに会いたい。すっげえ会いたいんだけど……ああもう!体調なんか悪いし、フィルフサはいっぱい来るし……もう潰すか

 

「はぁ〜もう死ね」

 

ボクは『ライジング』で右側にいるフィルフサに近づき奴の顔面を掴み、ずっと抑えていた力を奴に解き放った。解き放たれた炎と雷は顔を掴まれてるフィルフサを灰にした。溢れた力はボクの掴んでいた左腕にも広がり火傷をおった

 

「アッツ、というかイッタ……あとはお前だけだな」

 

ボクはそう言って元々左側にいたフィルフサを見た。そしてそのまま『ホノハガミ』を放った。力が抑えきれずに使ったせいで大鎌の刃が溶けた

 

「あっ、やっべえ。やっちゃった」

 

ドカアァンッ!

 

『ホノハガミ』が当たりフィルフサは跡形もなく爆ぜた

 

「はぁ〜マジで疲れた」

 

ボクは最初に倒したフィルフサに近づき寄っかかった

 

「はぁ、はぁ、もお〜限界!!しんどい……」

 

しばらくして意識を保つだけでも限界になっていたボクの元に、ライザたちがやってきた

 

「レイ!?無事!?」

「ん?ああ、見て分かるだろ。大丈夫じゃないよ」

「真面目に聞いてるの!?」

「聞いてるよ。……というか、ボクよりボオスの方が心配だよ。ボオスはたぶんこの先にいると思うから、行ってきな」

「でも、それじゃレイが……!」

「ボクが珍しくライザたちを頼ってるんだよ。だからライザたちはボオスの方に行ってきな。ボクはここで少し寝るけどね」

「けどよお!またフィルフサに襲われたらどうすんだよ……!」

「そ、そうだよ!そんな状態じゃ、逃げることも出来ないじゃないか!」

「ああ、無謀すぎる」

「じゃあ何?今お荷物であるボクも連れて行くの?それでフィルフサに対処出来るの?」

「……そんなにあたしたちは頼りないかな」

「逆だよ。頼りにてるからボオスを任せてるんだよ」

「……ライザ、ボオス君を追おう……」

「クラウディア!?どうして……?」

「レイなら大丈夫。私が後で怒るから」

「……分かった。レイこれ、完成させといたから」

 

そう言ってライザはボクに縦長な袋を渡した

 

「うん、ありがとう。……ボオスのこと頼んだよ。あとある程度回復したらすぐに後を追うから」

「分かった。待ってるから」

 

そう言ってみんなは奥へと進んだ。それを見てボクは気を失った

 


 

「ん、ここは……どこ?」

 

目が覚めると真っ暗な空間にいた。いや、マジでどこだよ。と、思っていたらボクの目の前に映像が流れた

 

「えっ、なにこれ。誰視点?」

 

映像は主観だった。そして謎のまま進み見たことある見た目のちびっ子が出てきた

 

「あれ、まさかボク?」

 

そうなのだ、そのちびっ子はボクと全く同じ容姿だった

 

「じゃあ、この主観の人は誰だ?……まさかボクの両親?」

 

そう考察していると映像が2つに別れた内容はほとんど同じようだが視点が違う。1つは男でもう1つは女の視点らしい

 

「いや、どっちもボクの容姿とかけ離れてるんだけど……」

 

男の容姿は炎の様な髪と目をしていて、女は雷の様な髪と目をしていた 

 

「なんとなく分かってきたぞ。これはボクの過去だね。なんでこの二人視点なのかは分からないけど……」

 

そして知ることになる。ボクの正体や過去そして向き合うべきものを

 





 レイガルン·アガタール…体調不良でもフィルフサを倒しまくった人。あと自分の正体を知ろうとしている
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