TS転生者のライザのアトリエでのなんてことない生活 作:雷雷帝王
アンペルさんの口調ムズすぎる、なので違和感があったら感想で教えてください。作者が死に物狂いです直します。あと、ボオスは別に嫌いじゃないです、むしろ好きなキャラですが、書いてるうちにあんな展開になってしまいました。ごめんなさい。主人公とキャラの会話でキャラ側に違和感があったら、教えてください
原作の一部始終を見て興奮したが、すぐに落ち着いて、次の展開を考えている。はぁ~ボオス絶対ボクに突っかかってくるだろうなぁ〜面倒だなぁ〜
「レイ、どうしたんだよ。そんなしょぼくれた顔して」
「ん?いやぁ〜…ね、ははっ」
「な、なんだよ、気味わりーな」
「……あ〜ボク、ちょっと噴水の水飲んでくるから先に行ってて。んじゃ、さらバーイ」
「あ〜おい!たくっ、相変わらず自由奔放な奴だぜ」
自由奔放でごめんよレント、けど今はボオスに会いたくないんだよね〜おっと、ボオスたちが来たみたいだしボクは噴水の死角になるところに隠れようかな
「っ!!」
「まだ恥ずかしげもなく、三人でうろついているのか」
「ヘヘっ、今度はお揃いでどこにお出かけだ?古城の飛竜か、乾きの悪魔でも退治に行くのか?」
「……魔石の森よ」
「フン、近所で冒険ごっこでもするのか?対岸でひどい目にあって、さすがに懲りたか。大体、魔石の森?あの船着き場の近くの広場だろう。あんな場所を森などと言ってる時点で程度が知れるな」
「言ってなさいよ。もう構ってやるヒマはないんだから……行こう!」
「う、うん!」
「じゃあな。竜や悪魔はお前らに任せるぜ!」
「……」
「なんだ、あいつら。本格的にいぢけちまったんすかね……ボオスさん?」
……初見時には分からなかったけど、ボオスはこの時から焦り始めてたのかな。まっ、ボクには関係ないけど。……そういえばモリッツさんボクから買ったものは後日支払うって言ってたっけ……まさか、ボオスだったりしないよね。仕方ない確認するか
「ヤッホーボオス、モリッツさんからまだ昨日の支払いきてないんだけどなにか知らない?」
「っ!!……今日はそのことで来た。これが昨日の支払い分だ」
「……うんうん、ちゃんとぴったしだね。モリッツさんに言っといて、毎度ありって」
「……もう用はない。行くぞランバー」
「ちょっと待った」
「なんだ俺はお前と違って忙しいんだ、用がないなら話しかけるな」
「今日は、何時にもましてご機嫌斜めだね。もしかして昨日のボクが古城に行ったってのが気に食わないのかな?」
「っ!!」
「おっ、当たってる感じかな、ああ、先に言っとくけど、ボオス、お前一人じゃ古城は以ての外、街道の魔物さえ倒すのに一苦労するだろうね」
「っ!!なんだとっ!!」
「別に、ボクは事実を言ったまで。お前にキレられる筋合いはない。そもそもケンカしたとしても、ボクが勝つのは明らかだ」
「っ!!きっさま!?」
そういった途端ボオスが殴りかかってきたので、ボクは殴られる直前に避けて、伸び切った腕を掴みそのまま背負い投げをした
「かはっ!」
「ボ、ボオスさんっ!!」
「はぁ~…今ので分かったろ、ボクとお前の差が」
そう言いボクは、立ち去ろうとする前に一言いっておいた
「ああ、そうだ、ボクにボコボコされたからって、ライザたちにあたるなよ」
そう言って、ボクは今度こそボオスたちのもとから立ち去った
ボオスを煽り散らかして、そのまま魔石の森で採取を終えたライザと合流して、そのままアンペルさんとリラさんのいる家に帰っていた。今度はボクも家の中に入っている
「アンペルさん!『ナナシ草』の採取して来ました!」
「おお、そうか。ん?お前さんは?」
「ん?ああ、ボクのことは気にしないでください」
「?まあ、いいだろう。ではライザ、どうだった、初めての採取は」
「楽しかったです!今まで気づかなかっただけでそこら中に面白いものがあるんだなー、って」
「なるほど、面白いもの……か。それを感じられるなら、あるいは」
「なんです?」
「いや……もったいぶってもしょうがない。さっそくライザの錬金術士としての素質を試してみよう。まずは、私のやることを見ていろ……ナナシ草と水を使って、この中和剤ができあがる、といわけだ。次は自分でやってみろ」
「ええっ、い、いきなり!?今、見たばかりですよ?」
「この程度なら、見よう見真似でできる。素質さえあればな……さあ」
「そ、それじゃあ……よおしっ!これも、ううん、これがあたしの第一歩なんだ……!……どう……でしょう?これで、いいのかな?」
「ふふ、こっちも「当たり前」……いや。こっちこそ本当に「当たり」か」
「それって、つまり……!」
「素質あり、合格だ。お前さんは錬金術士になれる。いや……もう既に錬金術士だ。駆け出しではあるが、な」
「やったあ!これからよろしくお願いします、先生!」
「……残念だが、先生にはなれない。私は、お前さんに教えられることがほとんどないんだ」
「えっ、どういうことですか?」
「私は、ケガで腕を悪くしていてな。初歩ならともかく繊細さを要求される高度な調合は行えないんだ」
「そんなあ……。せっかく色々、教えてもらえると思ったのに」
「そう落ち込むな。素質のある人間なら経験を積んでゆけば、いくらでも調合のレシピを閃くさ」
「本当ですか」
「ああ、とにかく今は数をこなせ。何度も調合して慣れれば、そのうちお前さん自身の錬金術を見出だせるだろう」
「あたし自身の、錬金術……!」
「私も先生は無理だが、助言者くらいなら務まる。だから気軽に頼れ。敬語もなしでいい。そこのお前さんもな」
「分かりました……じゃなくて、分かった!改めて、これからよろしく、アンペルさん!」
「りょ〜かいっ!こっちもよろしくね、アンペルさん」
「そうだ、この本を渡そう。錬金術の基礎の基礎といったものだが、いくつかのレシピが載っている」
「えっ、いいの!?ありがとう!」
「私にはもういらない本だから気にするな。それより、載ってるものを片っ端から試して、調合に慣れるんだ。それをを一通り調合し終えたら、次はそこいらの本でレシピが閃くか試してみろ」
「そこいらの本で……調合のレシピを?」
「専門書以外の本も、錬金術士の視点で見ることによりレシピを閃くことがある。いわば発想の訓練だな。何の変哲のない物でも、見方を変え、独自な作り方を体得すれば、それはもう錬金術なんだ。この村にも売っている店の一つくらいあるだろう?」
「うん、あるよ。ボーデン地区にフレッサさんの雑貨屋が。たぶん、本もちょっとは売ってると思う」
「なら、そこで適当な本を買って、目を通してみるといい。思いもしない何かが閃くかもしれんぞ」
「分かった、やってみる!……まずはもらった本で読んでみてからだけど。アンペルさん!今日はありがとう!」
そう言いながらライザはアンペルさんとリラさんの家を出ていった。えっ、ちょっと待ってよ!ボクを置いていっく気かよ!?
「ちょ、ライザ!?……だぁ〜もうっ!あっ!お邪魔しました!それでは、さらバーイ!」
そう言い、ボクは急いで家を出たのであった。……さてと、ライザは家に帰っちゃったし、ボクはどうしようかな。このままストーリーを追い続けるのもいいけど、そろそろボクも暴れたくなってきたし、冒険でも行こうかな
レイガルン·アガタール…ボオスを煽り散らかして、ライザが錬金術士になるとこを見て内心めっちゃ興奮していた人。