海の彼方で、カナタを想う   作:おぴゃん

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4.それはきっと、光さえ食らう光芒(4)

「くそ!」

 

 隔壁に取り付いたレイジが、黒光りする扉を殴りつける。

 町の中枢への侵入を拒む扉は、その程度ではビクともしない。苛立ちをあらわにした彼は、怪物の血肉を踏みにじりながらゆっくりと下がる。

 

「よせッ!」

 

 レイジの右腕から黒い炎が噴き出した瞬間、カナタが叫んだ。

 

「それは使わないって約束だろうが!」

「そんなこと言ってる場合か!」

「すぐ向こうに“うそ泣き”がいんだぞ! センセーに当たっちまう!」

 

 はっとして、レイジは立ちすくむ。

 あの『光を食らう光』を解き放てば、隔壁が何メートルの厚さだろうが問題なく消し飛ばせるだろう。だが、コントロールがまったく効かない。

 いかにキリエが最強無敵のアル中だろうが、怪物の腹に取り込まれ、身動きできない状態で光の爆撃を受ければ無事で済まない。

 

「だったら、どうすれば……ッ!」

 

 カナタを水の壁の中から救い出した日のことを思い出す。

 壁を裂き、空の一部までを切断した光の帯──その時光が形を変えた、『異様に細長いシルエット』。あれが必要だった。

 あの威力と、研ぎ澄ました刃のような精妙さがあれば、目の前の扉を切り崩して先に進めるというのに。

 レイジの力は依然未完成だ。彼が人間として欠けているように、本当の形を忘れてしまっている。

 今はまだ、荒れ狂う力を、勢いに任せて暴れさせているに過ぎない。

 

 焦燥に胸を炙られるレイジの指先が、かすかに震える。

 

「安心しろ! 手はあんだよ!」

 

 だがその震えを、カナタの声が現実に引き戻した。

 

「そっちのドアの横にパネルがあるだろ! シマシマのやつだ!」

 

 頼りない明かりの下で、レイジは隔壁のそばの壁を探る。

 ──あった。カナタの言うとおり、めまいがするほど鮮やかなストライプで囲まれたパネルを、引きちぎるようにして開放する。

 

「あったぞ、どうすればいい!?」

 

 姿を現した無骨なレバーを握って、レイジが叫び返した。

 

「合図をする。同時に引けばドアが開く!」

 

 反対側の隔壁に辿り着いたカナタは苦戦しているようだった。触れることを拒絶するように固く閉ざされたパネルに、レンチを何度も叩き付ける。

 

「それで!?」

「それだけだよ! あとは好きに暴れてこい!」

 

 ひしゃげたパネルの隙間に突っ込んだカナタの指先に、チリチリと火が走る。

 真っ赤な血が黒い水に滲み、静かに広がっていく。

 なんとも無い。大丈夫。彼女は自分に言い聞かせる。

 レンチを振るい続けてできた血豆が破れただけだ。相棒(レイジ)が感じてきた痛みに比べれば、こんなもの、屁でもない。

 

「もっぺんシャッターが閉まる前に向こうに転がりこんで、あのくされ“うそ泣き”をブッ倒せ!」

「隔壁が……閉まる?」

 

 レバーを握ったレイジの手が凍りついた。こういうときばかり勘の働くレイジに、カナタは思わず舌打ちを漏らしてしまう。

 

「ッ、時間がねえんだ。いいからやれ!」

「カナタを残して行けない!」

「こんな時くらい無茶させろバカ!」

 

 こうしている間も二人の間に広がる黒い海が沸騰を始めている。ゆらゆらと頭を揺らしながら立ち上がる棘皮人間たちの壁に隔てられて、レイジからカナタの姿が見えなくなっていく。

 

「断る」

 

 レイジの手がレバーから離れる。拳は小刻みに震えていた。

 

「カナタを危ない目に遭わせるワケにはいかない」

「センセーはどうなる! レイジを拾ってくれた人だろ!」

「だが──」

「ここ抜けたバケモンが病院に上がったら!? 今フミオは身動きできねえ。他にもたくさん人がいる。アイツらがバラバラにされたっていいのかよ!」

 

 今にも駆け出してカナタの窮地に駆けつけようというレイジを、彼女の声が鋭く制した。

 決めかねる様子のレイジの後ろで、通路を開放するレバーが冷たく光っている。

 

「なあレイジ。アタシを信じられないか」

 

 その言葉にレイジは反射的に顔を上げた。

 

「そんなことは! …………決して、ない。ないが……」

「なら、やっちまおう。決めたらあとは、走るだけだ」

 

 ほくそ笑みながらレバーを握るカナタ。

 すでに彼女に向けて、棘皮人間たちがゆらゆらと近づいてきている。気づけば彼女の気迫に後押しされたように、レイジもレバーを握っていた。

 

「……一瞬でヤツを倒す。すぐ戻る。何があっても戻る。から」

 

 ついに、カナタの姿が大量の棘皮人間の姿で遮られて見えなくなる。怪物の頭の上でブンブン元気よく振られる手だけが、彼女の居場所を教えてくれた。

 

「おう。約束したぞ!」

 

 力強い声が、レイジの迷いを振り切った。

 レバーを押し下げた。彼女を信じていないわけではない。だが、その言葉に納得したわけでもない。

 信じて、進んで、殺して、戻る。それが今彼にできる唯一の行動だった。

 

『隔壁を一時開放します。除染が確認されない場合は、落ち着いて────』

 

 開け放たれた隔壁の向こうから、生臭い風がレイジに吹き付けてきた。

 先に広がる通路の暗闇の中で“うそ泣き”が立ち止まり、じっとレイジを待ち受けていた。その周囲では蜘蛛の巣のように張り巡らされた黒い糸が絡み合っている。

 糸に絡まってもがく棘皮人間の目玉をたわむれに引っかいていた“うそ泣き”は、追跡者を確認して、軽く首を傾げた。

 

 ────あら、もしかして私って迷子? 

 

 とでも言うかのようだった。

 

「俺を待っていたのか?」

 

 レイジは頭を振って、雑念を振り落とした。

 彼の背後で隔壁が音を立てて落下する。

 分厚い鋼鉄の扉に阻まれて、カナタの声も、棘皮人間のひしめく音も、聞こえなくなった。

 

「ケリをつけよう」

 

 目の前の怪物は、その先に控える隔壁を突破する手段をまだ見つけていない。

 カナタと分断されたこの状態は間違いなくピンチだが、それと同じくらい決着のためのチャンスでもある。

 

 ここからは脳ではなく、本能の時間だ。

 

 レイジは体を低く沈める。顎が床に着くほど、黒い水に全身が沈むほど。低く低く、獲物を狙う猛獣のように。

 

 水の冷たさが全身を伝い、脳の芯まで冷やしていく。

 

 ただ、心臓の中で燃える炎だけが過熱していく。

 

 

 凝固。

 

 

 一つの岩の塊のようになったレイジと、眼球無き“うそ泣き”の視線が交錯する。

 通路と怪物を結ぶ糸が濡れている。

 集中の極限に至ったレイジには、彼の視界に映るものすべて、空気の流れ一つまでが鮮明に感じられた。

 水の一粒一粒が彼の感覚と繋がっていた、怪物のかすかな息遣いまでが彼の鼓動となって響く。

 

 怪物のねじれた指に繋がる糸を、一粒の水滴が伝っていく。

 

 鈍化した時間の中で十年も二十年もかけて流れ落ちた水滴は、やがて怪物のもとに辿り着く。

 

 水滴が触れた怪物の指が、ピクリと、動いた。

 

 瞬間、レイジは音を超えて飛び出した。

 

 僅かに黒い光を帯びたレイジの指が、漆黒の闇の中に残光を残す。それが掴み取ったものは、糸に絡めとられた一体の棘皮人間だ。

 

 “うそ泣き”が、糸の繋がった指を動かす。

 

 僅かに遅れたレイジの左足首を、盛り上がってきた床が挟み込んだ。

 

 バチュッ

 

 押し潰された足首が赤いペーストとなりレイジの顔にまで飛び散ったが、その表情は一切変化しない。

 レイジはためらいなく切断された足の断面を擦り付けて着地すると、黒い水の中に赤い筋を残しながら体を大きく捻りあげた。

 

 全身の骨と筋が軋む音を立て、彼のシャツにクッキリと筋肉の影が浮き出る。

 そのうなりを開放すると同時に、彼は掴んでいた怪物を放り投げた。

 

 怪物の体はブーメンのように旋回し、黒い円盤となって“うそ泣き”目掛けて飛ぶ。その鋭利な軌道に、レイジの秘めた戦意と殺意が浮かび上がる。

 

 くの字に折れて飛ぶ怪物が、空中に張り巡らされた糸を次々切断していく。

 そうして出来上がった空白地帯は、レイジという生きた爆撃機をターゲットのもとに届けるための滑走路だ。

 

 駆け出す彼の足首の断面が盛り上がり、瞬時に再生する。その速度は狂気の域にまで達している。

 

 ────これで終わりだ。

 

 レイジの拳が青黒く輝く。

 

 “うそ泣き”が軽く体を捻り、飛んできた棘皮人間を避ける。

 それが背後の壁で弾けた体液と肉片に頓着する様子は無い。あちらも、全霊でレイジを迎え撃つ構えだ。

 

 怪物の小指が奇妙な動きをする。

 レイジの頭の中に、激しい警報音が鳴り響く。視界が縮まっていき、あらゆる感覚が足元に集中した。

 

「ふっ」

 

 本能が叫ぶ。飛べ。

 レイジが声に従った瞬間、床が無くなった。

 通路全体が突如として歪み、牙を生やした巨大な顎が姿を現した。

 鋭利な牙で埋め尽くされ床がトラバサミのように勢い良く閉じていく。そこに安全地帯などない。

 

「安全? ──ハ」

 

 それはレイジにとって、もっとも不必要なものだ。

 

 血と肉。破壊と再生。死と生とは、常に彼の肉体と共にあった。いまさら死神の鎌に飛び込むことについて、彼は何とも思わない。

 

 床が彼の肉体をサンドイッチする。

 返しのついた無数のスパイクが彼の体を貫き、悪夢じみた衝突力で全身の骨をスナック菓子のように粉砕する。

 

 それで、全てが終わった──────と、思うのは。

 

 レイジという怪物を、あまりにも甘く見ている。

 完全に閉じきった死の顎が、ぎしりと軋んだ。

 

 “うそ泣き”がたじろぐ。

 

 その目の前で、血と肉と骨で編んだ罠がゆっくりと開いていく。何が、誰がそうしているのか。当然、答えは一つしかない。

 

「残念、だ」

 

 完全に真っ二つに引き裂かれた罠の中。無数のスパイクの奥で何かがキラリと光った瞬間“うそ泣き”が大きく仰け反った。

 その額に、折れたスパイクが深々と突き刺さっている。

 どぼう、と大きな音を立てて水の中に倒れた“うそ泣き”を前に、レイジは全身を貫くスパイクを壁ごと引き抜いた。

 激しい音と共に壁が砕け散り、スプレーのように噴き出した血があたりを赤く染めたが、彼は無表情のまま佇んでいた。

 怪物対怪物の戦いでは、より狂った怪物が勝利する。常に。

 

 ■

 

「ふー……」

 

 血まみれで全身ズタズタだというのに、清々しい気分だった。

 脳みそが壊れたポンプのように吐き出したアドレナリンが、まだ体の中を引っ掻き回している。

 手の震えは止まらず、歯はカスタネットのようだ。

 思い切り叩いて、千切って、殺した。巨大な充足感を嚥下するように、彼は何度も何度も深呼吸を繰り返した。

 

「約束、破ってしまったな」

 

 こんなザマになってようやく、カナタの言葉を真に理解した。

 足元の血だまりに反射する男の頭に大穴が開いている。

 スパイクに抉り出された頭蓋骨と脳みその破片がハミ出していたが、やがて盛り上がる傷跡に埋もれて、消えた。

 

 これだけの傷を負ってまだ平然と動く自分のことを、人間とは思えなかった。

 全身に開いたゴルフボール大の大穴が塞がっていくのを見守ってから、レイジは“うそ泣き”の体に目を戻した。

 

「……ン」

 

 妙だ。

 

 何かがおかしい。

 

 倒れ伏した怪物の体に足をかけ、ゆっくりと転がす。そして、違和感の正体に気付いた。

 

「腹が」

 

 いつの間にやら、“うそ泣き”の腹がしぼんでいた。

 レイジは薄暗い廊下の中を見回す。どこかに吐き出されたキリエがうずくまっていやしないか──と思ったが、この空間で動いているものは彼ただ一人。

 圧倒的で、完璧な勝利を収めたはずなのに、何か重大な見落としをしているような気がした。

 固い面持ちで、レイジは“うそ泣き”に視線を戻す。

 そして、重大な見落としに気づいてしまった。

 

 死んだはずの“うそ泣き”。その小指に繋がる黒い糸は、今もなお蠢き続けている。

 

「な……」

 

 レイジがその意味を理解する前に、倒れていた“うそ泣き”の上半身が、跳ねるように起き上がった。

 

 ドパッ

 

 そして炸裂。

 まるで悪趣味なビックリ箱だ。爆ぜた上半身にたっぷり詰め込まれていた鋭い歯と骨が、内壁をえぐる勢いで飛び散った。

 

「ぐ」

 

 さすがのレイジも虚を突かれ、ひるんだ。だが『攻撃』はまだ終わっていない。

 爆裂し、頭と胸の大半を失った“うそ泣き”の死骸だったが、V字に裂けた上半身に、まだ両腕が繋がったままだ。

 そして指先から繋がる黒い糸は、脈動し続けている。

 

 その繋がった先は、確か──

 

 血まみれになりながらレイジが振り返る。

 彼の背後では今まさに、こじ開けて破壊したはずの肉の壁がゆっくりと起き上がるところだった。

 メリメリと音を立て、表面から新たなスパイクが生えてくる。先端の鋭さは先程のものとは比べ物にならない。

 瞬きの後、波打つ肉壁から鋭い銛が四方八方に発射された。

 レイジはとっさに、足元を強く踏みしめる。鋼板の床が勢いよくハネ上がり、彼の顔面を貫く寸前で触手を阻む。

 分厚い鋼を半ば貫通し彼の目の前まで顔をのぞかせた触手の先端が激しく乱舞する。まるで、何かを探しているかのようだった。

 

「何を」

 

 レイジは周囲を見渡した。

 今の触手の爆発は、攻撃ではない。撒き散らされた触手の群れは壁一面に突き刺さり、こうしている間も内部に送り込まれていく。

 いやな予感がした。

 

『じょじょ、除染をををを確認にんにんにににににに……」

 

 その瞬間に通路全体の照明が最大光度でいっせいに点灯した。

 

『かかか隔壁を開放します。全隔壁を開放。しししし施設しょしょしょくくく員は所定のの』

 

 暗闇に慣れた瞳が突然の閃光に晒されて眩む中、ノイズ交じりの大音量で放送がレイジの鼓膜を(ツンザ)く。

 

「しまった!」

 

 レイジも何が起きようとしているかを理解する。

 血相を変えた彼の目の前で隔壁が悲鳴のような音を立てて持ち上がっていく。怪物の目指す先。そして、カナタを残してきた後方も。

 

『施設しょしょしょくくく員は所定ののののの位置ににに』

「レイジ、どうなってんだあ!?」

 

 通路に充満した黒い汚泥の塊が粘土のように形を変えていく様に彼が息を呑んでいると、カナタの声が響いた。

 

「流石に……そろそろ……ヤバいかもだぞ!」

 

 巨大な棘皮人間の爪を受け止めて、カナタが叫んだ。

 その鋭い爪はレンチにすら深々と食い込み、それを支えるカナタの力を圧倒する。

 

「あぐっ、ちくしょう……ッ!」

 

 大爪がついにカナタの白い腕に突き刺さった。

 そのままゆっくり、ゆっくり、膝をついたカナタの表情が苦悶に歪むのを楽しむように、彼女の赤い肉を愛撫するように、その腕を切開していく。

 

「カナタッ!」

 

 悲痛な叫びを上げたレイジに反応して、そいつが振り向く。

 ザックリと切れたような笑みの張り付いた顔。“つくり笑い”がカナタに向ける執着は異常だ。

 何度惨殺されても地獄から這い上がってくるこの怪物の原動力が、彼女にあるような気配すらある。

 

「レイジ……もう……うわあッ!」

 

 “つくり笑い”がぐいっとカナタを押した瞬間、しぶきを上げてその体が押し倒された。

 ばしゃばしゃと水をかく音に混じって、黒い水面に彼女の手足と、白い顔が時々浮き上がってくる。

 

「がああ、クソ、汚ェ、ふっざけんな!」

 

 怪物たちは、彼女にトドメを刺そうとしない。

 その両手と両足を押さえて、水の中に押さえつけようとする。水面の動きに合わせて浮き沈みする顔でうまく息を吸えず、彼女の動きが徐々に弱っていく。

 “つくり笑い”が、その口からデロリと舌を垂らし、カナタにのしかかった。

 

「カナタ!」

 

 このままでは、マズい。

 レイジは全身の傷の再生を後回しにして、彼女の元に急ぐ。

 しかしそれを阻むのは“うそ泣き”が最後ッ屁で張り巡らせた何百本という数の触手だ。

 ヘドロを滴らせる触手は、掴めばぬめり、千切ろうとすればビロリと伸びるばかり。

 その真っ只中を突き進むレイジの動きは、クモの糸に絡められるように徐々に鈍っていく。

 

 触手によって切り取られた廊下の向こう側。そこではこの瞬間も状況が悪化し続けている。

 

 “つくり笑い”の舌が、カナタの体に纏わりつく。

 

「あっ──やめっ──」

 

 今も血を滲ませる、深い傷口を。雪のように白い肢体、そして張りのある豊かな乳房。

 不潔なヘドロにまみれた舌が、陰湿なヘビのようにその体を這い回る。

 やがて二股に分かれた舌先が白銀の髪を掻き分け、その首筋に辿り着いた瞬間、カナタの体がびくんと跳ねた。

 

「やめろ……クソ、やめろよ! 触んな!」

 

 悲痛な叫びが響く中、カナタに跨った“つくり笑い”が、ゆらりと腰を振る。

 それはレイジにとって、彼女が八つ裂きにされるよりも凄惨な光景だった。

 

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