一人の狐少女ザムザ   作:ツインデルタ

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こんにちはツインデルタと申します
初投稿となります大目に見てください
それでは始まります
少女ザムザのひとつのお話


熟れぬあの赤きはずの実はいかに囁く

なんで……なんで……お母さん……お父さん……なんで…………

「ねぇ君?大丈夫?」

「ひっぐひっぐ……おねぇさん……だれぇ……」

「うーんそうだ!帰る家が無ければ一緒に来てよ!一人旅は寂しいからさー」

「でも………………じゃまじゃない?」

「うんうん大丈夫!こう見えても子供は大好きだからさー」

「…………じゃあ…………よろしくお願いします…………」

「よろしくねー!」

〜2年後〜

「うーん神無ちゃんももう1人前だね〜」

「いえ…まだ全然」

「ねぇ神無ちゃん実は私これから危険なところに行くんだ」

「……もしかしてですけど〖死んだらどこそこに訪ねてね!〗とか言いませんよね」

「いや……今回は別の理由で絶対に帰れない」

「え……それってどういう……」

「私の目的は別の世界に行くことなんだ……だから別の世界に行って帰って来れないし死んだら尚更帰れない」

「じゃあわたしもッ」

「だーめ」

「え?」

「君はこの世界の子……私とは違ってね」

「それって……どういうことですか!?」

「私はね……別の世界の人間なんだ……本来ここに来ては行けないね」

「……じゃあ……私はどこに行けばいいんですか……」

「うんだよね……だから色々な先輩連れてきたからさその人たちに助けてもらいな?」

「……分かりました」

「……ごめんね面倒見てあげられなくなっちゃって」

「……いえ……ハルカさん……今までありがとうございました…………」

〜3年後〜

「……大丈夫かい?ひとり立ちして」

「心配だなぁ……もしかしたら……うーん……」

「大丈夫です!ありがとうございます!」

「うん、じゃあ気をつけてね」

「困ったら頼っていいんだよぉぉぉぉ!泣」

「ありがとうございます……じゃあ……」

いってきます!

 

その後色々な人に助けて貰って

装備が整い始めた

〜神無の誕生日3日前〜

〜♩(今日は野菜が安く買えたー♩)

…………あれは依頼ボードか……

ん〜片手間に受けられるものはー……これって……

間違いない……私の故郷だ……

場所も……うん全く一緒……まさか……

「すいません!」

「依頼の承諾ですか?」

「それもしたいんですけどこれの依頼人って……」

「分かりました、少々お待ちください」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「依頼について聞きたいことが?」

「……はい実は……ここ私の故郷なんです……」

「……もしかして……稲荷さんちの……」

「……はい」

「生きて……いたんですね……」

「……聞きたいことがあるんです……故郷はどうなったんですか……」

「……5年前にこの村は一切の連絡をし無くなったんです……」

 

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