俺と幻想郷とゆっくりしたいお年頃?   作:凛々の暁

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こっから人がドンドン増えるのか……
紫「そうですわよ?ここから話で一気に増えますわ♩」
そんな楽しそうにしないで下さいよ…
紫「でも、楽しいのよね?」
そりゃあそりゃあ楽しいですよ!
紫「では、頑張りなさい。」
じゃあ行きますか!
では、良い幻想を………


月夜を取り戻せ!動き出す幻の地の民

Sideout

 

 

 

 

アリス「言い出したはいいのだけれど、どうするの?」

紫「まず各々の方法で幻想郷の時を止めてもらいますわ。」

輝蛍「え?それかなりヤバくないか?そういったでっかいことってリスクがハンパじゃないとおもうのだが…」

 

輝蛍の言うことは事実である。魔法において時を止めると言うのはかなりの魔力を消費するに違いないし、発動までの時間もかなり使う。

 

アリス「咲夜の能力じゃダメなの?」

紫「あの子の能力じゃあ私達も動けなくなりますわ。

範囲を指定すればなんとかなるとは思うけど、あの吸血鬼達が動くかどうか……。」

輝蛍「何の話だ?」

アリス「いずれ貴方の知人になる吸血鬼とそのメイドの事を話してたのよ。」

輝蛍「は、はぁ…」

 

何のことやら、と輝蛍

 

紫「とにかく、今のうちに時を止める方法を考えてほしいわ。最低条件として人間と低級妖怪が動けなくなればいいわ。」

 

とだけ言うと、彼女はスキマの中に潜っていった。

 

アリス「きっと霊夢のところね。さぁ!私達も動きましょう!輝蛍、貴方も手伝って?」

輝蛍「ガッテン承知!」

 

魔法使いとその手下は動き出した…

 

 

 

 

 

 

霊夢Side

 

 

 

霊夢「はぁ〜今日も平和ねぇ。」

 

こんな日にはゆっくり縁側でお茶を飲んでるのが1番ね!

輝蛍にあって以来、参拝客も少しずつだけど増えてるしね♪

そうだ、今日は満月ね……。萃香が酒飲もうとか言ってきそうね。

 

萃香「霊夢ぅ〜、お酒飲もうよ〜。」

 

言ってるそばから来たなぁ鬼め…!

 

霊夢「はいはい、今日は満月だからとか変な言い訳で飲みに来たのでしょ?」

萃香「え?霊夢分からないの?」

霊夢「はぁ?」

萃香「最近の月、偽物だよ?」

霊夢「はぁ?何を言ってんのよ萃香、そんなわけ」

紫「ないと思ってますの?」

霊夢「紫!?どう言うことよ。」

紫「どうもこうもないですわ?萃香の言う通り、ここ最近の月は偽物ですの。ある者が創り上げた偽物、理由は不明だけどもこのまま放置できなくてよ?」

 

幻想郷のパワーバランスが崩壊するから、か…

っ〜〜〜〜〜〜〜!何処のどいつか知らないけど余計なことしてくれちゃって!許すまじ!!

 

霊夢「………で、どうすればいいの?」

紫「橙と藍に手伝わせるから私と4人で幻惑結界を張ります。」

霊夢「結界が消える前に、”異変”を解決しろと。」

紫「ふふっ、その通りよ。さぁ始めましょうか博麗の巫女?」

 

人間の代表と妖怪の代表も別の形で動き出す…

 

 

 

 

 

?Side

 

 

 

?「咲夜。」

咲夜「お呼びでしょうかお嬢様。」

?「私、少し外に出たいのだけれどいいかしら?」

咲夜「えっ?お言葉ですがお嬢様、先程外出なされたではないですか。」

?「あぁ、ごめんなさい言葉が足りなかったようね…。夜外に出たいのよ、1人で。」

咲夜「………何故ですか?」

?「最近どうも月が変なのよぉ。何が変とかは言葉に表しずらいのだけれど、こう、吸血鬼の血が言ってるのよ。それにここ最近、紅魔館外の妖怪共も変だし。」

咲夜「だから自分で確認したい、と。」

?「えぇ、そうよ。それにこれが仮に異変だったらとても面白いとは思わない?1度異変を起こした私達が、今度はその異変を解決するなんて♪」

咲夜「ふふっ、お嬢様らしいですね。分かりました、お嬢様が外出なさるのなら私もお供しましょう。」

?「いいわ、着いて来なさい!この”レミリア・スカーレット”に!!」

 

夜の支配者とその従順なメイドが動き出す……

 

 

 

 

?Side

 

 

 

?「妖夢〜。」

妖夢「なんですか幽々子様、朝ご飯はもうないのでお昼まで我慢してもらいますよ?」

幽々子「もーう、分かってるわよそんなの!それより、アレはまだあのままなの?」

妖夢「アレ?」

幽々子「全く、修行が足りないんじゃなくて?アレってのは」

妖夢「月、ですよね?」

幽々子「………………。」

妖夢(ドヤァ………)

幽々子「そ、そうよ月の事。で、相談なんだけどぉ〜ちょっと動いてみない?」

妖夢「別に構いませんが、行く当てあるんですか?」

幽々子「あるわよ山程!」

妖夢「的を絞れなきゃ意味ないですよ…。分かりました行きましょう。きっと霊夢さんも動いてますしね。」

幽々子「…………なんだかんだ貴方あの子気に入ってるわよね?」

妖夢「次戦う時にミンチにしてやりたいので。」

幽々子「ふぅ〜ん。ま、楽しそうでなによりね。じゃあ行きましょうか!」

 

 

 

亡霊もその庭師も、月夜を取り戻そうと動く……

 

 

 

 

 

 

?Side

 

 

 

?「…………………。」

 

 

 

?「よし!俺も見てみるかな、面白そうだし!それに。」

 

 

 

妖夢「まって下さい幽々子様!寝巻きのままですよ!?」

幽々子「あら大変、ささっと着替えましょうか。」

妖夢「だからと言って外で脱ごうとしないで下さい!」

幽々子「えぇ………だってめんどくさい………」

 

 

 

 

?「あのオカッパちゃんも刀使うし、どっかで殺りあいたいかもね♪」

 

 

 

まだ知らぬ世界を求めて、1人の少年も月夜を駆けることを決める………

 

 

 

 

今宵の夜は、人も妖もが楽しみにしている月見の夜

真の月夜は行われるのか、明けない夜が続くのか…

それを知る術は、ない…………




はい、ここまで!
レミリア「ふむ、一気に出して来たわね。」
そうっすね、そしてウェルカムレミ様!
レミリア「もう少し敬意を払いなさい。」
失礼しました、いや出せたことが嬉しくて興奮しちゃいましてつい
レミリア「まぁいいわ、次回予告貰うわ?」
どうぞどうぞ!
レミリア「次回予告。輝蛍、亡霊と対する!次回は皆にグングニル♡」

ご褒美じゃああああああ!!!

ではこの辺で!さようならぁ〜















レミリア「は、恥ずかしかった……///」
妖夢「レミリアさん、可愛かったです。」
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