妖夢「………斬る!」
まぁまぁ待って下さいよぉ妖夢さん
妖夢「言い訳無用!!!」
《待宵反射衛星斬》
うわあぁああああ!!!???
ピチューン
妖夢「では、良い幻想を!!!」
Side out
輝蛍「来いよ!その馬鹿げた脳みそ叩いて修正してやらぁ!!」
妖夢「魂魄妖夢、参ります!」
輝蛍「天空輝蛍、来ませい!!」
妖夢「はぁああああ!」
キィィィイイイン!!
剣と拳の対決、ここに開幕……
輝蛍「魔龍閃!」
輝蛍、一閃
右拳から魔力を込めた一撃を入れる。
妖夢はすかさず躱し一撃
妖夢「せいっ!」
輝蛍「うへっ!?」
妖夢「たぁりゃ!」
腹部目掛けて襲い掛かる剣撃を防ぐ
輝蛍「やりおるやりおる。」
妖夢「妖怪が鍛えたと言われるこの楼観剣に、切れぬものなどあんまり………ないっ!!」
輝蛍「うおっと!」
妖夢「どうしましたか!避けてばかりですよ!!」
輝蛍「ちぃ…!」
防戦一方とはこの事、妖夢の剣撃をただただ躱すことしか出来ない輝蛍。
反撃の機会を伺うも、見当たらず…
妖夢「さぁ!大人しくこの月を戻せ!!」
輝蛍「だぁかぁらぁ!俺らじゃないんだけどぉ!!」
幽々子「全く、血の気の多い子ねぇ〜」
慧音「貴方は戦わないのか?」
幽々子「私はいいのよ、疲れちゃうしぃ〜」
慧音「は、はぁ…」
幽々子「それに、若い子には経験も必要よ?」
慧音「はははっ!それもそうか…」
慧音「この里の近くに竹林がある…」
幽々子「…………ありがとう」
慧音「私はこの里を離れるわけにはいかない。頼んだぞ。」
幽々子「わかってるわぁ、終わったら一緒にお月見かしらね…」
輝蛍side
しかしどうする!?魔龍閃入れてみたが、回避が案外早いしなぁ〜
妖夢「仕掛けますよ!」
断迷剣《迷津慈航斬》
妖夢が刀を上に掲げた
刀に妖気が溜まっていくのが分かる…
え?これやばくね?
妖夢「せいやぁああああああ!!!」
刀に溜まっていた妖気が一直線に俺目掛けて放出された
鋭い衝撃波が俺を襲う
かっ!こんなところで負けてられっか!
輝蛍「返してやるわい!」
光符《閃光の輝蛍》
輝蛍「突貫‼︎」
妖夢「スペルカードの打ち合いですね!勝負!」
輝蛍「光を纏った俺の一撃!!食らってみやがれ!!」
俺はスペカ発動と同時に魔力を体中に纏い、衝撃波に突撃!
これしかない!!
輝蛍「ぉおおおおおおおおお!!!」
妖夢「お、押し返されてる!?」
妖夢の衝撃波を押し変えてきた!
よし、このまま…!
俺は力を入れて突撃を続ける
少しずつ、確実に、地道に…!
妖夢「ふぇ!?しまっ…!」
輝蛍「キィラキラ一番星ぃい!!!」
妖夢「うわあぁ!」
そのまま妖夢に突っ込んだ!妖夢の腹に俺の頭が当たり
妖夢は3〜4mぐらい吹っ飛び、仰向けになって倒れた
輝蛍「どうだぁ!!」
妖夢「ま、まさか迷津慈航斬突き破るなんて…」
輝蛍「へっ!まだまだやってやんよ!」
妖夢「なら、本気出します。」
輝蛍「ならってなんだ…」
妖夢はその場で起き上がり、楼観剣を拾う
さらに
俺の言葉も聞かずに妖夢は、もう一本の刀を鞘から引き抜いた。
妖夢「白楼剣、この刀は迷いを断ち切ると言う」
輝蛍「それで、お前さん自身の迷いを断ち切る、と?」
妖夢「はい」
輝蛍「今度は打ち負けないぜ!」
俺は構え直す。
二刀流ってことは、単純な計算だと攻撃回数がさっきの倍と考えていいんだよな。
なら、先手必勝!!
輝蛍「天武!」
やることは一つ!間合いを詰めてひたすら拳を打ち込む!
俺は妖夢の懐に飛び込み蹴りを一撃、さらに蹴りの後に軸足を回して追加で一撃
妖夢「くっ!」
刀で防御されたが、これで動けないはず!このまま畳み掛けるぜ!
輝蛍「爆竜拳!」
拳、拳、拳、拳……
ひたすら拳で相手の防御を崩しにいく
妖夢はまだ耐えているが、少しずつガードが甘くなってきた
ここで決めよう!
輝蛍「俺の輝き、ご覧あれ‼︎」
妖夢「!?」
妖夢は俺のセリフを聞いた途端、防御を固めた
しかし、それは無意味!!
輝蛍「そらよっと!」
妖夢「しまっ…」
輝蛍「俺の決めゼリフにつられたか、足下がお留守だったな!」
俺は足払いを決め、妖夢の体制を崩したところで、決めにいく
輝蛍「水面に浮かぶ夜天の星ぃ!この拳、受けて立っていられるか!」
こんなセリフを言いながらひたすら妖夢の体に拳を打ち込む…
輝蛍「これで終わりだ!翔星拳!!!」
最後は魔力と光を纏った拳で一閃…
妖夢「…………うっ!」
妖夢はその場に倒れた、よし
輝蛍「続ける?」
妖夢「参りました、お強いですね」
輝蛍「剣術は、からっきしだがな」
妖夢の手を取って体を起こすのを手伝う
幽々子「終わったかしら?」
妖夢「はい幽々子様、申し訳ありません負けてしまいました。やはり霊夢さんたちじゃないと……」
輝蛍「ん?霊夢?なんだ妖夢、もしかして霊夢と知り合いか?」
妖夢「輝蛍さんこそ、知ってるんですか!?」
輝蛍・妖夢「「えぇ…………こんなオチいらないよホント」」
慧音「まぁ、説明だけはしておこうかな?」
教師説明中……
妖夢「す、すいませんでしたぁ!!」
輝蛍・慧音「「いや、だからそんなに気にするなって」」
俺たちが犯人ではないと言う理由を説明するなり妖夢が謝ってきた
幽々子「ほんとごめんなさいねうちの子がぁ〜」
妖夢「幽々子様なんで教えてくれなかったんですか!?」
顔を真っ赤にして幽々子に聞いた妖夢
幽々子さんの答えは…
幽々子「き☆ぶ☆ん☆」
妖夢「なにが”き☆ぶ☆ん☆”ですか!?人1人殺しかけたんですよ!?」
幽々子「まぁまぁ………あははは(チラッ」
輝蛍「……………」
俺は無言で首を横に振った
幽々子「ひえぇぇ………」
慧音「妖夢、今は一刻も早く異変の解決をしよう。主の説教は後だ」
妖夢「……………はい」
輝蛍「とは言っても、居場所知らないし…」
慧音「この里の近くに竹林があるはずだ、ここ最近様子がおかしい。そこに行ってみればいいかと」
輝蛍「ありがとうございます慧音さん!よし、行くぜ!」
幽々子「私達も行くわよ」
輝蛍「今度は仲間だな!よろしく!」
妖夢「よろしくお願いしますね、では行きましょうか」
慧音さんに見送られながら、俺達は人里を後にし怪しいと言われる竹林に向かった………
はいここまで!
輝蛍「俺の技増えたなぁ」
そうしたんです!!
輝蛍「ま、次回出番ないから技の練習しとくぜ!」
ファイトだよ!!
輝蛍「次回予告!異変の調査に動き出した霊夢と紫、最初に遭遇したのは夜雀だった、お得意の巫女の勘は今回も働くのか!?次回、巫女と賢者!次回は皆に翔星拳!」
それでは、さようならぁ〜
お知らせ
近々テストがあるため、投稿が遅くなると思います
お許しください