俺と幻想郷とゆっくりしたいお年頃?   作:凛々の暁

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新キャラじゃあい!
?「やっと出番か」
遅くなりましたね
?「気にしてないよ、さぁ初めよう」
では、良い幻想を………


死の永夜回廊 現れる影の刃

輝蛍side

 

 

 

輝蛍「君は確かに可愛いけど、それは無理かもね!!」

 

とは、言ったはいいが動けないんだよな

全く厄介だ…

あの眼の謎を解かない限りはこちらに勝機はないと見た

とにかく、攻撃を当てないことには始まらないのは確か

まずおかしな点、俺の爆龍拳が何故当たらずに鈴仙が消えたのか…

その後、あたかも最初から俺の後ろにいたかのような行動、射撃……

食えないことしやがって!どんな手品だよ!

 

妖夢「私が牽制しますから、早く止血してください!」

鈴仙「余裕ね?妖夢ちゃん」

輝蛍「目を離すな!後ろだ!」

妖夢「うわ」

 

パンパン

 

輝蛍「妖夢!?」

 

鈴仙「よしよし………あら?」

 

妖夢「…………舐められたものですね」

 

妖夢の声からは呻き声は聞こえず、凛とした鋭い声が聞こえてきた

背後から撃たれたものの、持ち前の反射速度で回避し

肩に弾を掠める程度で終わった

 

妖夢「輝蛍さん!やっぱりここは私に任せてもらえませんか?」

輝蛍「いや、でも!」

幽々子「輝蛍」

 

突然聞こえてきた声、幽々子さんだ

 

幽々子「輝蛍、ここはちょっと妖夢にやらせてあげて頂戴な」

輝蛍「いやだって!」

幽々子「お願い」

輝蛍「…………すいませんでした、わかりました」

幽々子「ごめんなさいね、てことで妖夢?しっかりしなさい」

妖夢「承知!」

 

た、頼むぞ妖夢…!

 

 

 

アリスside

 

 

 

魔理沙「しっかし長い通路だなおい!」

霊夢「そうね、あの兎の能力で廊下を長くしてた筈よね」

魔理沙「いやでも流石にあの3人前にして廊下引き伸ばしてる暇あるか?」

霊夢「それもそうよねぇ…」

魔理沙「って、ことは…」

 

霊夢・魔理沙「「元から長い………、うぇええ」」

アリス「ぐだぐだ言ってないでさっさと行くわよ!」

 

全くもう、なによ輝蛍の奴…!私に先行けなんて!

それにあの兎の子に鼻の下まで伸ばしちゃって…!

もーうイライラするわね!

 

霊夢「………ぷぷ」

アリス「なによ!こっち見て笑って!」

 

突然霊夢に笑われた

 

霊夢「そんなに残りたかったら意地でも残れば良かったのに」

アリス「あんた達2人で先が不安だからこっちに来たのよ!」

霊夢「そう………、それならいいけどさ。でもそれだけかしら?」

アリス「え?」

 

霊夢「他人の言うことなんて信じなくてもいいぐらい正確な判断できるあんたが、残る理由も述べずなにも言わずに輝蛍達を残していったのはどうしてよ?」

 

アリス「…………」

 

確かにそうよ、輝蛍達のところに残っても大丈夫な理由なんて腐る程あったわよ!

 

 

霊夢「なんでこっちに来た?」

 

 

 

”ここは任せろ!”

 

 

あの時の輝蛍の瞳、強かった…

私に何かを訴えると言うよりかは、私に信じて進めと言っているようだった

 

霊夢「信じて来たんでしょ?」

 

アリス「べっ、べっ、別にそんなんじゃないん、だから///」

 

そ、そうよ!別にあいつだからってわけじゃないし

妖夢と幽々子もいたもの!あの2人だとなんか怖いから輝蛍を置いて来ただけだし、あの子の実力ならあの辺しのげると思ったからよ!!

そうよ、そうよね、アリス?そうに違いないわよ!

 

 

”ここは任せろ!”

 

〜///

 

霊夢「あらあら?顔が真っ赤よ?」

 

魔理沙「さって、雑談は終わりだ!!」

 

 

 

 

 

 

?「あら?鈴仙、突破されたのね全く…」

 

 

 

 

 

 

妖夢side

 

 

 

幽々子様ありがとうございます…

さて、どうやって動きましょうか…

得体の知れない相手の能力の処理が大変そうですね…

 

鈴仙「考え事してる暇があるならかかってきなさいよ?それとも私から行く?」

 

ここは誘ってみましょうか

白楼剣一回しまおう、もしかしたらいけるかもしれないからそのためにとっておく

 

鈴仙「じゃ、行くわよ!」

 

突っ込んできた!?銃なら遠距離の方が…!

 

鈴仙「ふぅん…」

 

ブォン…

蹴り技!?

しかも鋭い!!

 

鈴仙「まだまだ行くわよ!」

 

妖夢「くぅ…!」

 

まさか近距離出来たとは…!しかも私かなり分が悪い

遠距離持って、私より近距離な攻撃出来るなんて卑怯だろほんと…!

 

鈴仙「どうしたのかしら?避けてるだけ?」

 

妖夢「んんっ!せやっ!」

しまった刀振っちゃった!?

鈴仙「そこ!」

やば

妖夢「がっ…!」

 

彼女の左脚が脇腹に直撃し、メリメリと音を立てながら私の体に食い込んでくる

そしてそのまま壁に飛ばされ、背部を強打

 

妖夢「ぶわっ!!」

 

鈴仙「そろそろ、かかってきてほしいなぁ〜」

 

やろう…!

 

妖夢「じゃ、行きますよ!!」

 

怪我なんて庇っていたって始まらない!

左手に持っている楼観剣を握りしめ立ち上がる

 

妖夢「はぁああああ!!!」

 

ぶわん…

 

やっぱり消えた!

 

鈴仙「こっちこ〜っち」

妖夢「ちぃ!」

 

ぶわん…

 

ダメだ攻撃しても当たらない、感触がない

 

鈴仙「どうしたのほんと、こっちだって」

妖夢「うわあああああ!」

 

ぶわん…

 

?!

 

鈴仙「ちょっと飽きちゃうなぁ?しょうがないなぁ〜、こっちから行くよ!」

 

ぶわん…ぶわん…ぶわん…

 

え?

か、影分身!?

 

それにしては分身の数が多い!?それに…分身そのものに影分身がある!?

どゆこと?彼女は分身出来るの?

 

鈴仙「「「「「さぁて、どれが本物の私かな?」」」」」

 

妖夢「うっ…!」

 

声まで重なって聞こえる…!

やはり、全部本人…

 

鈴仙「「「「「じゃ、撃つよ〜!」」」」」

 

パン‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

 

くそぉ!

 

妖夢「あああああああああああ!!!!」

 

私に向かって流れてくる無数の鉛を斬って落としていく

 

輝蛍「よ、妖夢!!」

幽々子「ダメよ」

 

輝蛍さんと幽々子様がなに言ってるかすらわからない

ただひたすらに鉛を斬るだけ

 

妖夢「きぃいい…!」

鈴仙「「「「「いつまで耐えられるかしら?」」」」」

 

く、くぅ……

も、もうダメだ…

 

輝蛍「妖夢ぅうううううう!!!」

 

 

 

 

輝蛍side

 

 

 

よ、妖夢…!

あんなに大量の弾丸を体に浴びたら流石にやばい!!

 

鈴仙「さてさて、一応トドメ差しに行きますか!」

 

ダメだ、ダメだ!

 

輝蛍「くそっ!」

 

パシッ

 

輝蛍「離せ!!離してくれ幽々子さん!!」

幽々子「まって、もうちょっとだけまって」

 

鈴仙「さ、これでおしまいよ」

 

鈴仙が流血しながら倒れている妖夢の頭の近くに立ち

銃口を頭に向けた

 

鈴仙「バイバイ?かな、楽しかったよ」

 

パン

 

輝蛍「あ、あぁ……」

幽々子「…………………」

 

鈴仙「さて、次はどちら様?」

 

幽々子「…………いいわ、次の相手は」

 

くそっ!

こんなところで幽々子さんの体力を消耗させるわけにいかない!!

 

鈴仙「そう?貴女ねお姉さん」

幽々子「そうそう、次の相手は……………妖夢よ」

 

ガシッ!!

 

鈴仙「!?」

 

妖夢「はぁああああ!」

 

ザシュッ…

 

鈴仙「ぁああああ!!」

 

妖夢が、起き上がった!?

あんだけ大量の弾丸浴びてなんで起きてられる!?

って、妖夢が2人!?

 

幽々子「妖夢って半霊を連れてるじゃない?あの子日頃鍛錬と精神統一やってるのだけれどもそのお陰あって半霊を自由に扱えるようになってね、それで半霊を今自分に複製?変化?させたのよ。それを盾にしたのよ」

 

輝蛍「お、おぉ……」

 

幽々子「ただね…」

 

妖夢「ゔゔ………」

 

幽々子「半霊はあくまで自分の片割れ、同化してるからダメージがないわけじゃないのよ。ま、フェイクには丁度良かったわね」

 

鈴仙「し、してやられた…!ぉゔぇ…!」

 

妖夢の奇策による不意打ちによって腹部を斬り開かれ出血、傷も深いらしくダメージが大きいとみた

吐血もあるようだ

 

妖夢「鈴仙さ、ん…、貴女の負けです…、降参して、く、だ、さい…」

 

鈴仙「!?ゔ、ゔぁが言っでんじゃんなぁいぶぁよ!!」

 

妖夢「貴女の能力は、もう、通じない」

幽々子「そうね、貴女の能力は”もう使うことが出来ない”」

 

輝蛍「どうゆうこった?」

 

幽々子「彼女の能力は、きっと波長、波を操るものなのよ。光や音の波長をズラしたりして幻覚や幻聴を起こさせるのよ、それがあの分身や残像の正体。良かったわね輝蛍、貴方の能力が通じない相手を処理出来そうよ?」

 

輝蛍「…………」

 

想像しただけで恐ろしかった、もしも自分から光を放って、鈴仙の能力を使われていたらきっと俺は確実に死んでいた…

 

鈴仙「ぎぃいいいい!!」

 

妖夢「光や音を操っても、流れている血液の匂いまでは隠すことは出来ないはずです…」

 

鈴仙「こ、ごぉぉnぁっだrA!!」

 

幻朧月睨《ルナティックレッドアイズ》

 

鈴仙の眼に紅い光が集中しはじめた

まて、妖夢が危ない!あの手のものは、レーザー系だ!!

 

輝蛍「おおおおおお!!!」

 

鈴仙「ごるぇDeぉゔぁりあ!!!!」

 

ザシュッ…

 

鈴仙「え………」

 

ドン……

 

鈴仙が倒れた、単純に出血多量で倒れたのたのだと考えたかったがしかし、

鈴仙の後ろには、刃物を持った人が立っていやがる…!

 

輝蛍「このぉ!」

 

カァァァン!

 

?「この兎ちゃんは頑張ったけど、ここまでか〜、まぁ強そうなのまだいるからいいや〜」

 

幽々子「輝蛍、どいて!」

 

冥符《黄泉平坂行路》

 

?「おおっとと」

 

輝蛍「てんめぇ…!なぁにもんだ!」

 

闇鬼「闇鬼、月影闇鬼だよ。ただのバケモノだよ」

 

輝蛍「なにが目的だ!」

 

闇鬼「そこのオカッパちゃんとその刀だよ。僕ちょっと気になってね」

 

輝蛍「残念だが、妖夢は今動けないからしゃあねぇ!俺が相手してやらぁ…!女の子を後ろから斬るなんつーバガげた脳みそ叩き直してやらぁ!!」

 

幽々子「ごめんなさい輝蛍、私も混ざるわよ?」

 

輝蛍「分かりました!」

 

闇鬼「じゃあ、かかっておいでよ」

 

輝蛍「上等じゃおらぁ!!」




はいここまで!
闇鬼「短い出番だった…」
また次書くから許してよ
輝蛍「なんか、やばそ……」
はいはい、次回予告!
輝蛍「現れた影の刃に光の拳が唸る!」
闇鬼「そして、先に行ったアリス達の行方は如何に」
輝蛍・闇鬼「「次回、輝蛍闇を裂く」」
輝蛍「輝蛍、突貫します!!」












輝蛍「後で団子奢ってやるよ」
鈴仙「ありがとうございます!」
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