輝蛍「どうしたのよ?」
実は体育祭の応援団員になっちゃって、1日練習とかも多くて投稿出来てませんでした。
アリス「仕方ないわよ、体調もあんまり良くなかったんでしょ?」
ま、まぁ…はい。
輝蛍「まぁいいから本編行こうぜ?」
そうですね。
では、良い幻想を………
輝蛍side
永琳「……………んんっ」
レミリア「あら?貴女から起きてくれたみたいね」
永琳「…………………用件は?」
レミリア「この地に貴女達が来た理由よ」
永琳「……………………私達が来たのはしょうもない理由よ」
永琳さんは語り始めた。
永琳「我々月人の中でも重罪、いや禁忌ね。それを犯したのよ…
蓬莱の薬って言ってね飲むと不死になるのよ、それを姫は飲んだのよ。まぁ作ったのは私だけれど
そしたら死刑よ、殺されたわ。でも死なないから流刑よ。それで此処まで来たのよ。」
おかしい…
ただ流刑になっただけなら月をすり替える必要なんてないはずだ。
永琳「此処へ来てから何万年か経ったころに、月の輩が来てね?帰って来いとか言って来たのよ。私の予想だと私と姫を連れ戻そうとしたのね。」
レミリア「何故?」
永琳「私の脳を欲しがったのよきっと、月に居た時はこれでも1番上の階級の存在だったからね。姫はそのついでかもしれないわね?」
それで月をすり替えた、と…
でも聞かないと分からないことがまだある…
俺は永琳さんに問う
輝蛍「さ、さっき走り抜けた女の、子は一体?」
永琳「また昔の話になるけど、噛み砕いて説明すると…
姫に求婚してきた5人の男がいたのだけどもその一人にその子の父親がいたのよ。名前は車持皇子だったかしらね?
で、姫が『私と結婚したいなら私の出す課題を見事成功させ、証拠の品を持ってきなさい』と言ったの。そこであの子の父親は失敗し、大恥を晒したのよ。だからあの子は姫を恨んでいるのよ。」
レミリア「だから殺しに行ったのね」
でも、向こう不死だったら勝ち目がないだろ?
仮にも永琳さんもほぼ不死みたいな感じだし………
咲夜「それはどうでしょうか、輝蛍さん?」
輝蛍「それって………」
永琳「その通りよ、私は何年も前の話をしているのよ?
なのに”彼女は生きている”わ。普通の人間ならあり得ないことよね?」
輝蛍「おいおい、それってまさか…」
咲夜「彼女も、不死です」
妹紅side
妹紅「お前だけは!!」
輝夜「今更になって顔出してなんのようかしらっ!」
あの余裕…!今すぐ身体中燃やし尽くして灰にしてやる!!
時効《月のいさはかの呪い》
輝夜「ならこっちも!」
神宝《ブリリアントドラゴンバレッタ》
バァアアアアアアアアン!!!
妹紅「この野郎っ…!」
畜生、悔しいが強い…
あの余裕な態度は伊達じゃないってことか…
私も少し頭を冷やすことにしよう
ポケットに手を突っ込み、煙草を取り出した。そのまま煙草を口に運び火を付けた。
灰色の煙が月に向かって上がっていく。
輝夜「もはや、昔の可愛い姿もないわねぇ〜。心も荒れちゃったのかしら?あら、それは昔からね!ごめんなさい私としたことが勘違いしちゃって!」
妹紅「間違ってねぇから否定しねぇよ、紛れもない事実だしなぁ。だが荒れたのはお前のせいでもあるんだが、どうしてくれんだよ?」
輝夜「あらそれは失礼?考えてもいなかったわ〜」
そうか、それほど父上の事は小さく見えたのか………
それなら私のことなんてもっと小さく見えているてもおかしくはないのか
妹紅「そうかそうか、その考え方改めさせてやるよ」
輝夜「そ〜!やれるならやって………え?」
そうやって油断しきってると足元掬われるんだよお姫様
輝夜が無防備な瞬間を狙って目の前まで近づくことが出来た。輝夜は驚きのあまり動くことさえままならず、その場で小さい口を大きく開けていた。
妹紅「たぁああ!!」
輝夜「………っは!」
妹紅「これで終わらねぇぞ!!!」
腹部に一撃食らわせ、完全に動けなくなったところを更に連打。元々足技が得意なのでそれに炎を合わせた攻撃を行った。
輝夜「こんのっ!」
反撃に至近距離の弾幕、けどそんなもん……
妹紅「当たらねぇよ!」
輝夜「嘘っ…きゃああ!」
妹紅「……………燃えろ」
輝夜「あああああああ!!!」
やった、燃えた、燃やし尽くして、灰になった…
死んだんだ、あの女、私が殺せたんだ……!!
妹紅「父上、やったよ…!等々あの輝夜を殺したよ…!あははっ、ははははっ!!」
輝夜「ソウダトオモッタノカシラ…?」
え?
なんで、いるんだよ?死んだだろ?嘘じゃねぇのかよ?
ただの亡霊の声だろ?そんなんだったら大したことねぇよ?
妹紅「………!!」
輝夜「そんなに驚かないでもらいたいわね?」
妹紅「あぁ…そうか、分かったよ。そーゆーことか、なんだよも〜う。こうなったら”永遠に殺し続ければいんだろ?”」
輝夜「私がそんなに弱そうに見えて?」
妹紅「生憎、こっちも死ぬないんでね。不味かったぜ?”蓬莱の薬”」
輝夜「…! 貴女翁から薬を…!?」
妹紅「さて、なんのことやらね?」
輝夜「妹紅…………!」
妹紅「さぁ、殺ろうぜ?時間はたっぷりあるんだ」
もう、この世界が壊れたっていい……
この身が元の姿を崩しても構わない……
だから、お願いだ…………
妹紅「かぐやあああああああああ!!!」
輝夜「はあああああああああああ!!!」
この女を、永遠に殺させてくれ………
輝蛍side
輝蛍「両方、不老不死なのか……」
永琳「そうよ、だからあの2人はこれから永遠に殺し合いを続けるでしょう。どちらか一方が屈服するまで…」
そんな、そんなことがあっちゃ駄目だろ!
止めに行かなきゃ……
輝蛍「いでっ…!!」
咲夜「駄目ですよ!そんなボロボロなのに動いちゃ!」
輝蛍「どいてくれ!こんなことあってたまるかよっ!永遠に殺し合いなんてしてたら、2人共心が穢れて笑顔をなくしちまう!」
咲夜「だとしても今の貴女の身体じゃ止めることもままなりません!?」
レミリア「そうよ、そんな身体で行ったところで待っている運命は”死”よ」
輝蛍「そんなのどうなったって構わない!!俺は行くぞ!!」
レミリア「ならないわ!咲夜構えて!!」
咲夜「はいっ!」
憎しみに、怒りに埋れちゃ駄目だ…!
その人達がどんな人かなんて知らないけど、そんな辛いことがあっちゃいけない!
そんなことを考えながら立ち上がり、目の前の敵を見た。
あの2人は俺のために敵になってくれているのは分かっている、感謝しかない。
だけど、今は、そんなことしてる場合じゃ…
あれ?なんで俺、泣いてるの………?
あぁ、いつもの涙もろいのがここで出ちゃったのか……
レミリア「確かに貴方が涙を流すのは分かる!だとしても行かせない!」
咲夜「輝蛍さん、大人しくして!!」
涙が止まらないのと同時に、永琳さんと戦っていた時と同じぐらいの力が、身体中から溢れてきた。
でも、質が違う
なんか、さっきより穏やかだ………
このまま、このままの力で
行くんだ…!!
輝蛍「そこを……………どけぇえええええ!!!!」
レミリア「何っ!?」
咲夜「嘘っ、早すぎる!?」
永琳「これは………光?」
死んだっていい!自分の命で誰かの未来を救えるなら!
殺されたっていい!それでその2人が笑顔になれるなら!
輝蛍「うおおおおおおおお!!!」
はいここまで!
レミリア「……………大丈夫か?」
フラフラします
レミリア「予告はしておくから寝なさい」
すいません、お願いします
レミリア「再び力に目覚めた輝蛍、その力を持ってして2人を止めることは出来るのか?次回、輝蛍再光!次回は皆を食べるわよ?ってなわけで、さようなら」
最近投稿ペースが安定しない件について、深くお詫び申し上げます。
極力、ペースを上げますので今後ともよろしくお願い致します。