俺と幻想郷とゆっくりしたいお年頃?   作:凛々の暁

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はい、今回は幻想郷の賢者様が登場します!
輝蛍「一体、俺を幻想郷に落とした理由とは!?」
まぁそれも本編みて貰ってと言うことでねw
輝蛍「そうだな」
じゃ、そろそろ行きますか。
では、良い幻想を……


俺のこれからは…

輝蛍side

アリス「さぁ到着よ。此処が私の家よ。中へ入って…」

俺はアリスに着いて行き、森の中のさらに深いところにあるアリスの家まで来た。

てか、ガチで泊めてくれるんだ…

心の底から感謝の一文字。俺はそのままアリスの家の中に入った。

家の中は洋式に近い作りになっている。近いと言っているのは玄関があってそこでアリスは靴をスリッパに履き替えたからである。本人曰く

アリス「家中靴で歩き回るなんて嫌よ……疲れるし、床が汚れるわ。」

らしい。まぁ……いいんじゃないかなぁ?

玄関で靴を履き替え、少し歩くとそのままリビングらしきところに出た。

輝蛍「お邪魔しま〜すぅ!?」

?「シャンハーイ!」

えぇ〜とだよ?俺は驚いたよ?え、なんで?は?

 

なんで人形が自立してるんだよ!!!?

 

そりゃそうなるよ誰だって!?いや普通人形が自立するなんざまず聞いたことないからね!?

 

アリス「この子は上海、私が作った人形の1つ……いや、1人よ。」

輝蛍「作った?アリスは人形師かなんかなのか?」

アリス「そう、私は人形師よ。それも……魔法使いのね。」

え?………魔法使い?

輝蛍「アリス、俺は自分のことは話したのだがまだこっちの話を聞いていないんだよな?申し訳ないが教えてくれはしないか?」

アリス「そうね、それじゃ立ち話もなんだし腰掛けて?

お茶でも飲みながら話をしましょ。」

 

俺はアリスから聞いた。

此処は”幻想郷”と名の付いた次元が異なる世界らしい。

幻想郷は強い結界で守られ此方の世界、つまりは地球の人間は探知されたり認識されないようになっているらしい。

この世界には人間、妖怪、神、式神、鬼、魔法使い、悪魔や亡霊や仙人なんかの種族が存在しているそうだ。これは意外……

俺はどうやらこの世界に何らかの方法で来てしまったらしい…

アリス曰く方法は大きく分けて2つ

1つは、真東にある”博麗神社”と言う神社で巫女をしているものが一時的に神社付近の結界を解いて、そこから行き来する。

もう1つは、この世界の創設者でスキマ妖怪の

”八雲 紫”が己の力を使って地球側に住む俺をこっちに

引き摺り込んだか、だそうな。

アリスは後者の確率が高いらしい。彼女は気分屋だそうです。

アリス「まぁ、こんなところかしらねぇ。」

輝蛍「そうか……さて、俺はこれからどうしたもんかねぇ。」

腕を組んで変なうめき声を上げながらこれからのことを考えていたら…

?「このまま此方に住んでしまえばよくて?」

輝蛍「誰だ……!」

俺はイスから跳ね上がり、そのまま身構えた。

?「身構えなくても大丈夫ですわよ?取って食べたりしませんわ。」

声の主は、現れた。どうやってか?さぁ〜

ただし分かったのは、声の主は……

何もあるはすがない空中に謎の空間を作ってそこから顔を出してきたことである。

アリス「輝蛍、彼女が……八雲 紫よ。」

紫「初めまして、輝蛍……私は八雲 紫。この世界、幻想郷の創設者ですの。」

輝蛍「あんだが………質問だ!あんたが俺をこの世界に連れてきたのか!?」

紫「はい、そうですの。」

あ、アリスの言った通りだ。

輝蛍「何故だ!?何故俺をこっちへ連れてきた!?」

俺は問いに問いを重ねる…

紫が答える

紫「それは……………気分ですの。」

輝蛍「………は?マジすか?」

紫「マジですのよ。」

ぇええええええええええええ!!!!!?????

紫「たまたま貴方の世界に用がありましてね、用を終わらせてふらふらとしていたところに………貴方の声が」

な、なるほど………

輝蛍「そうか、こっちに住むのは反対しない。だが親に話をしておきたいし準備もしたいから1度向こうに戻りたい、頼めはしないか?」

アリス「待って、あなた…もし親に反対されたらどうするのよ?」

そのことなら多分心配ないだろうよ……だって、

輝蛍「大丈夫、どっちも俺のやりたいこと否定しないんだよ!9割OKが出るぜ!!」

アリス「あなたの家族も中々なものね…」

紫「ふふふっ…面白いこと。では輝蛍、1度戻るのね?」

輝蛍「あぁ」

紫「では、これを…」

俺は紫から黄色い紙に赤い字で何か書かれた札を貰った。

紫「これは私の家に繋がっているわ。ご両親の許可がおりて準備が出来たら、これをちぎりなさい。きっと目の前に入り口ができるから。」

輝蛍「分かったぜ!」

紫「では、お帰りは此方から…」

紫は、持っていた扇子を閉じてその閉じた扇子を軽く振った。するとそこには、先ほど紫が使っていた空間と同じものが出来た。これがスキマなのかね。

輝蛍「んじゃま、いってきますか!………あ、靴」

さっさっさ…靴を忘れるところだったぜ…

輝蛍「それじゃ今度こそ、いってきます!」

俺は大きめの1歩でスキマの中に入っていった……




はい、ここまでです。
紫「もう少し出番が欲しかったわ…残念。」
申し訳ねぇです、はい……
紫「ま、今度の時にいっぱい出れることを信じて待ってるわ。」
待ってる間に死なないでゲフンゲフン!!
紫「……………はぁ。」
あああぁあああ!!ヤバイヤバイヤバイ!とりあえず
紫の機嫌を直さないと!!てなわけで、さようなら!
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