いや、うんテキトーにしてればいいかなぁとね。
輝蛍「そんな調子で大丈夫か?」
大丈夫だ、問題ない。
アリス「はぁ……」
それじゃ、そろそろ本編行こうかぁ!
では、良い幻想を………
輝蛍side
?「誰!?お賽銭を入れたのは!?」
神社の中から現れたのは…多分15,16歳ぐらいの女の子
なのはいいんだ。なんかおかしい…!
服装を確認しよう。神社には巫女さんや神主さんがいる。
流石に一日ずっと正装でいるのはつらいから着替えたりするとは思うよ?でもね、おかしくね?多分巫女服着てるんだと思うけど……、脇が空いてるよな?袴もどちらかと言ったらスカートに近いしさぁ…、頭にも大きな赤いリボンつけてるしさもうわけわからん。コスプレイヤーだろ。
それにしては可愛い子だよなぁ…
アリス「まったく…、こら霊夢!金にがっついてないで、少しはこっちを見なさい!」
アリスが凛とした声で言い放った。
どうやら俺が1人で思考している間にその子は賽銭箱の中を漁った?らしい。
霊夢「あら?アリスいたのね、いらっしゃい。隣の男は見かけないわねぇ……、あんたの彼氏?」
アリス「違うわよ、紫のお気に入りよ。今度うちに住まうことになったのよ。」
霊夢「ほぉ…、んでぇ〜、何か用かしら?」
口悪いなぁおいおいw
輝蛍「一応、自己紹介をしておこうか。天空輝蛍だ。」
霊夢「私は霊夢、博麗霊夢。此処博麗神社の素敵な巫女よ!」
あぁ〜なんか痛い
俺からしたらコスプレしているただのナルシストにしか見えないわぁ………
霊夢「ところで質問よ!お賽銭を入れたのは……どっち?」
アリス「輝蛍よ。」
霊夢「…………!あんたなの!?こんな大金を入れてくれたのは!?」
アリス「…………貴方、いくら入れたのよ。」
輝蛍「15,500円」
アリス「はぁ!?」
アリスが驚いた。此処へ来てから初めてまともに驚いた顔したアリスを見たかもしれない、ラッキー☆
霊夢「いや感動よ!!母さんにも報告しなきゃ!!」
アリス「あ、そうよ。霊華さんはどうしたのよ?」
霊夢「また遠出してるわ、紫の頼み事とかなんとか。」
霊夢には親がいるのか、って当たり前だがな。その人もこんな感じの巫女さんなのだろうか?ちょっと不安だなぁ…
輝蛍「あ、当初の目的を忘れてた。霊夢お願いだ。俺の能力を見てくれ!」
俺が賽銭箱に入れたお金を手に持ち天に掲げながら奇妙な踊りをしている紅白の服着たコスプレイヤーもとい巫女さんにお願いをした。
霊夢「は?あんた、能力持ちなの?」
アリス「紫が連れて来たのよ?なんかあるに決まってるじゃないのよ…」
霊夢「ふぅ〜ん、まぁいいか!じゃあいらっしゃいな。」
なんだかんだで本題に入った。
神社の中に入り縁側で待ってろと言われたので待っていたら霊夢が黄色い札を1枚と裁縫で使うぐらいの大きさの針を持ってきた。
霊夢「じゃあ始めましょう。輝蛍、あんたの血液が必要だわ。この針で指から血を出して頂戴。」
そう言われたので霊夢から針を貰い、左手の中指に刺した。刺した針を引き抜くと穴ができ、そこから赤い液体…つまりは俺の血液が出てきた。
霊夢「よし、じゃああんたの血液をこの札に数滴垂らして頂戴。」
言われた通りに札に血液を垂らした。
すると血液は札に付着した途端に札の上で完全には染み込まずに横、斜め、縦、と縦横無尽に動き出した。
5秒経つと血液は動きを止め、札に染み込んだ。
霊夢「あら、面白いわね。能力2つもあるじゃない。」
輝蛍「どんなのだ!?」
少し興奮気味で聞いた。
霊夢「えっと、この札とあんたの血液によると……
”光”に関する能力と”体術”関する能力ね。」
光と体術…
過去、俺はそんな力を持っている風には思えなかった。
特に変わったことをしたわけでもなく、特別周りより優れていたわけでもなく、どこにでもいそうなただの高校生のはずだ。
アリス「貴方はまだ原石の状態よ。いつ輝出すかわからないわよ?難しい顔したって仕方ないわ。」
輝蛍「ま、そうだな。」
霊夢「ちなみにあんたは霊力と魔力の値が高いわね。」
アリス「あら?今度魔法教えてみようかしら?」
輝蛍「そんなことより先に、空を飛ぶのが先だ!」
そうだよ!確かに今魔力が使えると思った瞬間心の中で
ガッツポーズしたけど!!また帰りにあんな地獄を見るのは嫌だよ!
霊夢「へ?何あんた此処へはどうやって来たのよ?」
輝蛍「走ってなんだよ…」
霊夢「アリス…!」
アリス「いやぁね、彼の基礎体力とかどんなものか見ておこうかなぁとか思ったのよ(汗)」
なんでだろ、アリスの目がキョロキョロしてた。
なんでだろ…、霊夢はそんなに怖いのかなぁ?
霊夢「ったく、いいわお金のお礼としてやりましょう。一度境内に戻りましょう。」
数分後…
霊夢「空を飛ぶ、すなわち体を浮かせるコツとしては特に無い!と言いたいけども輝蛍、あんたその場でジャンプして見なさい。」
そう言われたのでその場ジャンプして見せた。特に高くもないジャンプなので魅せるところがない。
霊夢「そのジャンプして空中に浮いている時に、体を浮かすと意識しなさい。ただしかなり集中してやらないとダメ…」
輝蛍「うぎぎぎぎぎ!で、でぇ!この次は!?」
うおっ!お、俺浮いてる!?すげぇなんでぇ!?
霊夢「あ、あとは自分の動きたい方に体を傾けるとかするだけよ。」
よし…!
俺は体を右へ傾けた。スゥーっとゆっくりではあるが体は右に動いていた。
すげぇ!すげぇよ!飛んでるよ俺!
上、下、右、左…!
少しずつだけども早く動ける…!これが空か!?すげぇよ!
アリスside
霊夢「………ふふっ、何あいつ。まるで小学生みたいに喜んでるじゃない!」
アリス「しかし、彼本当に凄いわね。あんな簡単に空を飛べるようになるなんて…」
空を自由に飛ぶ彼を、私は霊夢と眺めていた。
彼はハハハハハハっ!と笑いながら両手を広げて何もない空を飛び回っている。
霊夢「あいつ、気に入ったわ。もう一つ教えとかなきゃね。」
アリス「弾幕ごっこのことよね。」
霊夢「そうよ、あいつはどんな弾幕使うのかしらね?
成長が楽しみねぇ…」
アリス「あ、教えるのはもう少し待ってあげて?彼が飛んでいるのをもう少し見ていたいわ……」
なぜだろうか…、私は彼の飛んでいる姿を見るのが好きになってしまったらしい。
これから弾幕ごっこをする時はどうなるのかしらね?
新しい楽しみを覚えつつ、私は彼を眺めていた……
はいここまで!
今回、少し書き方変えて行間多めに開けました。
次回以降もこの書きた方で行こうかなぁと考えています。
霊夢「次回はあいつも来るのかしらぁ?」
はい、面倒だとは思いますが霊夢さん!そこんところよろしく!じゃ、次回予告
霊夢「輝蛍、芸術の美を放つ!次回は皆に夢想封印!」
それはダメだからね!
それでは今回はここまで、また次回もよろしくお願いします。では、さようならぁ〜…
テストやだなぁ……………