朝、目が覚めるとレムがいた。あれ?もしかして寝てる間に逆行させちゃったか?
と、思うほどジーッと見られてる
俺も沈黙のまま見つめてしまっている
「えっと...」
「昨日の話、覚えてますか?」
「あっはい」
どうやら時間逆行は発動してないようだ
レムの記憶があるということはそういうことだ
そもそも時間逆行が発動したら目の前にラムがいるはず
ラムがいないなら違うと断言出来...なかった自分が恥ずかしい
「ラムは?」
「姉様は先に行ってます。今日は無理を言って来ました。その...もう1つお願いがありまして...」
「? どうした?」
珍しく頼み事をしてくる。ここではロズワールさんについでエミリア、そしてパック、そこへベアトリスの次...と言った感じだ
ラムとレムは使用人だから偉さのレベルが
「レムも仲間に入れて欲しいんです...ホントの意味で」
「つまり?」
「姉様とスバルくん、そしてナナキくんの話し合いに...レムも...力になりたいんです...レムの問題でもありますし...姉様が無茶をしてレムの事を助けようとしてるのですから」
そういう事か、話したら俺、ラムになんて言われるだろうか...レムには話してしまった事もあり、心に決めてしまったからこそ今話してるのか
難しい問題だ
土下座...はこの世界に通じるのか知らないが謝ろう
「と、言う訳です。すみません!ラムさん!!!」
「....」
謝ったはいいが、見る目がスバルを見てる目に変わった気がするがそれは一瞬だった
スバルはと言うと
「レムりんそんな目で俺を見てたのかよ!?ま、まぁ仲良くなってくれるって言うならいいけど...」
「別にスバルくんを完全に信用した訳ではないです。もし魔女教の関係者であれば容赦しません」
「俺はそんなんじゃねぇって...」
魔女教...魔女、サテラを崇拝する気味悪い存在ってベアトリスに前聞いたな
でも俺達はそんなんじゃない、だって日本人だしこの世界の外からやってきたんだから魔女教とか関係あるはずない
魔女関係なのは間違いないが...スバルが
エミリア好きなのに魔女に好かれて、大変だぞスバルは
それでも魔女さんは他の女が近づいても気にしてないのは余裕からきてるのか、もし他の女が〜だったらスバルの心臓は今頃潰れてるだろう
「レム、本気なの?」
「はい、姉様」
お互い数秒の沈黙。そしてこちらを見る
「「ナナキ様、そしてロード様。絶対の信用と信頼を」」
「は、はぁ...とりあえず確認をするぞ、スバルは絶対に死なせる訳にはいかない、そして世界を巻き戻す力が俺にある。てか押し付けられた」
「「「......」」」
まぁ世界を巻き戻す力があるなんて言われたらそりゃキョトンとなるよな
いやまぁ
「にしても兄弟、羨ましすぎるぞ...」
「スバルはエミリア一筋なんじゃなかったのか?」
そう質問したあと、俺達は怪しまれないように夜、勉強の時に話すことにした。もちろんそれぞれでだ
ロズワールさんにバレないか不安だが
レムに関しては恋愛要素入ってません
ヒロインをラム以外に増やす?
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増やす
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ラム一筋