夏休み鹿児島・指宿で死んだ女 -公安特捜班の叛撃- 作:新庄雄太郎
その頃、特捜班では。
「えっ、北陸へ向かえですか?。」
と、高山は言った。
「うん、しばらく金沢へ警乗してもらう。」
「わかりました。」
次の日、金沢を観光した歩夢と侑とシオンとしずく達は和倉温泉へやって来た。11時00分発の観光列車「能登花嫁のれん1号」に乗って和倉温泉へ向かった。終着の和倉温泉に到着したのは12時31分である。
「温泉街がいっぱいね。」
「そりゃそうだろう、和倉温泉なんだからな。」
「今回、泊まるのはここだって。」
「へぇー、ここね。」
そう言って、歩夢と侑とシオンとしずくと花帆とさやかと梢たちは和倉温泉・加賀屋で泊まることにした。
和倉温泉・加賀屋
「うわーっ。見て、侑ちゃん海が見えるよ。」
「うん、本当だ。」
「いい眺めだろ。」
と、シオンは言った。
「うん。」
「侑ちゃん、そろそろ風呂に入りに行こうか。」
「うん。」
そう言って、歩夢と侑は風呂に入りに行った。
「海を見ながら温泉も楽しいわね。」
「うん、海を見ているとお台場の海を思い出すわ。」
「でしょ。」
「ねぇねえ、今から能登島へ行かない。」
と、花帆は歩夢と侑に言った。
「あら、いいわね。」
「能登島は和倉温泉から近く何だよ。」
と、さやかは言った。
「今ね、吟子ちゃんと小鈴ちゃんと姫芽ちゃんと瑠璃乃も能登島へ行ってるのよ。」
「えっ、本当。」
歩夢と侑たちはそう言って、能登島へ向かった。
能登島大橋を渡って、のとじま水族館へやって来た。
「内浦の水族館とあまり変わらないね。」
「うん、結構人気みたいだよ。」
「あっ、今イルカショーやるって。」
「本当。」
侑と歩夢と花帆たちはイルカショーを見た。
「うわぁ。」
「すごいやー。」
と、拍手をした。
歩夢と侑とシオンは柳田と花帆と一緒に案山子窯の体験した。
「侑ちゃん、凄いね。」
「歩夢だって。」
「2人とも顔に泥が付いているよ。」
と、花帆と柳田は笑った。
「じゃあ、今度はガラス美術館へ行ってみようよ。」
「うん、行こうちゃん。」
そして、瑠璃乃と柳田と花帆と桂木はガラス美術館へ向かった。
石川県能登島ガラス美術館
「うわー、素敵ね。」
「本当ね。」
「じゃあ、ガラスエッチングやってみようか。」
「ええ。」
そう言って、歩夢と侑としずくとシオンはガラスエッチングを体験してみました。
「ねぇ、凄いでしょ。」
「おう、歩夢もすごいじゃん。」
と、シオンが言った。
「でしょ。」
「私も、出来ましたよ。」
「しずくちゃんも凄いじゃない。」
「でしょ。」
と、しずくは花帆たちに言った。
そして、能登島を観光した歩夢と侑としずくとシオン達は和倉温泉へ戻り、宿に眠った。
この日、南は高山と小海と一緒に金沢へ向かった。
そして、数日後。
南と高山と小海は、東京発10時22分の北陸新幹線「かがやき509」と金沢発12時57分特急「能登かがり火5号」に乗り継いで和倉温泉へやってきた。
「あっ、南さん。」
「おう、歩夢ちゃんに侑ちゃんも来ていたのか。」
「ええ、今日は能登島へ行ってきたんですよ。」
「後、能登花嫁のれんにも乗ったんだよ。」
「へぇー。」
「でも、南さんたちはどうして能登に。」
「ああ、北陸新幹線で列車スリが警乗していると報告があったんだ、それで捜査をしていたんだよ。」
「なるほどね。」
一方、柳田と花帆と吟子は。
「凄い波ね。」
「あれ何かしら。」
「行ってみようか。」
と、近づいて見るとそれは何と女性の水死体だった。
事件は、能登で起きた。
そして、事件の犯人は誰なのか?
犯人はどんな列車トリックを使ったのか。