地球連邦とジオンの戦争俗に言う『一年戦争』はジオンの勝利で終わり、世界は平和になると思われていた
だが各コロニー自治区でハロの『人間大好きプログラム』が暴走!大量のハロが人間と遊びたくて暴走した!!
これに対しコロニー自治区の軍警はMSを使い対象しようとするが余りにも数が多く軍警は敗走、ジオン公国は各コロニー自治区にサイド3への避難を勧告、それはサイド6も例外ではなくコロニー内に強行停泊していたジオン公国ペガサス級強襲揚陸艦ソドンは避難民とハロをぎゅうぎゅう詰めにしながらサイド3に向け出発した。
「マチュ!オキロ!オキロ!チコク!チコク!」
ハロが満載になっているベッドですやすや寝ているアマテ・ユズリハ通称マチュをポヨンポヨンと跳ねながらハロが起こす。
「んっ…何…遅刻って……あー!!」
鬱陶しそうにしながらムクリと起き上がりハロ型目覚まし時計を見て驚きの声を上げる、ソドンがサイド6出航の時間を過ぎていた!
マチュの大声に周りにいたハロが驚き飛び跳ね、慌てながら母親に電話を掛ける。
「もしもしお母さん!?何で私とニャアン置き去りにしちゃったの!?……ハロと猫ちゃんと間違えたぁ!?もー!!お母さんの馬鹿!知らない!!」
電話越しのあんまりな答えにマチュはジト目に涙を浮かべながら電話を切る
「確かに私はハロに似てるって言われるけど……間違える程かなぁ…まぁニャアンは猫ちゃんに瓜二つだけど」
「マチュハロ!ウリフタツ!ナカマ!ナカマ!」
「マチュナカマ!ナカマ!」
マチュの周りを飛び跳ねながら仲間と言うハロにジト目で睨みながら持ち上げポヨンポヨンとドリブルしながら同棲しているニャアンにこの事を伝える為一階に降りると、玄関からハロの声と同居人の泣き声が聞こえた
「まさか…」
「マチュ…助けて」
玄関を開けた先にはハロと仕事で暫く預かってるジェジーのポメにもみくちゃにされてドロドロのままメソメソ泣いているニャアンがいた。
「ニャアン…もーまたこんなになって!ポメも泥んこじゃん!今度は何したのさ」
「ポメが凄く元気で…ドロドロの所に入っちゃって」
「小型犬ってワンパクだしね…でそのハロは?」
まぁワンちゃんだし仕方ないかと溜息を吐き周りにまとわりつくハロを見る
「懐かれちゃった…」
「ネコアソベ!アソベ!」
そう言いながら足元で遊べとハロに体当たりされニャアンはまたメソメソと涙を流す
「あっ!!そうだニャアンそんな事より大変だよ!!私達置いてかれちゃった!!」
「良いですかコモリさん、エグザベ君これは特殊作戦ですからね」
ソドンや軍警の艦艇に乗れなかった人である程度混沌としてはいる人やハロで賑わっているサイド6にシャリア・ブル、エグザベ、コモリが降り立っていた、三人は近くにいた露店から買ったハロ帽子を被っていた。
「似合ってますよ二人とも」
飛びかかってきたハロを抱き抱えながら、振り返りながら微妙な顔をしている二人にそう笑いかけるシャリア・ブルに周りに集まってるハロに慌てながらコモリは言う。
「無茶苦茶ですよ!幾ら命令だからってハロと猫ちゃんに激似の子を確保だなんて!ハロなんか一般いますよ…」
「ハロみたいにまんまるだけど人だからね」
「それだけじゃありませんよ…言ったじゃないですか特殊作戦って」
シャリア・ブルは一白置いて言った
「ガンダムとジー・クァクス回収しますよ」
登場人物
マチュ まんまるなお顔をしていてハロや他の人からはハロだと思われてる、母親がハロと間違ったせいで置き去りになった。
ニャアン マチュの提案でマチュの家に同棲する事になった、バイトもちゃんとした場所で掛け持ちをしている、猫ちゃんに瓜二つなせいでマチュ同様置き去りにされた。