エイプリルフールは一週間続くって四日前に聞ました!なので今日はまだエイプリルフールですよね!セーフ!
エイプリルフール小話集1
〜リナ「私が一日治安官署長体験ですか?」〜
「お願いします!私、そういうの絶対嫌なんです!リナさんは私に顔がそっくりですからバレませんよ!」
リナは現在、人気アイドルのメイドをしていた
「うーん、主様がそこまで言うなら仕方がありませんね……。」
「治安局をよろしくお願いしまーす!」
「「うおおおおお!」」
「いやあ人気アイドルの○○ちゃん、署長姿も似合ってるなぁ〜。」
「私、むしろ逮捕されたいかも……。」*1
「あなたを窃盗罪と器物損壊罪で訴えます!理由はもちろん、お分かりですね?
あなたがそんな姿で僕をもて遊び、情緒を破壊したからです!役所に届け出を出します!結婚式にも問答無用で来てもらいます!一緒に同じ墓にぶち込まれる楽しみにしておいてください!良いですね!」
「なんかおっぱいデカくなってnウワナニスルヤメロ」
「お願いしまーす!」(ふぅ、観衆の皆上手く主様を演じられているようですね。フフ、皆様の反応も大げさ過ぎる方もいるようですが……おおむね好印象ね。)
と、リナが順調に一日署長を務めていたところに事件は起こる!
「キャー!ひったくりよー!誰か捕まえてー!!」
「うおら!どけどけどけ!!」
「キャッ!」
「うわあ!」
ひったくりが発生したのだ!
犯人は人を押しのけて全力疾走!
怪我人が出るのも時間の問題だ!
「……少しお灸を据えねばなりませんね。」
リナはそう言うと、メイドたる者の嗜みとして装着している装備を起動!
その瞬間、バチリと電流が走り、彼女は犯人の元へと跳躍していた!
「ぐあっ!」
そして犯人を真上から落下することで取り押さえ
「ジャッジメンt……いえ、違いますわねコホン!治安局です!神妙にお縄につきなさい!」
「「「うおおおおおお!!」」」
「「「キャアアアアア!!」」」
なんだか怪しいところがあったものの無事に解決した!
やったね!
「おお!お前凄い身体能力だな!オレ様の団に欲しいくらいだぜ!」*2
「お姉様……。」ボソッ
「へ?」
「!?あらあらごめんなさいね。私ったら今日はどうしちゃったのかしら……。」
一方その頃
ビデオ屋Random Play
「Fairy……今なんて?」
「はい、アストラ・ヤオのコンサートチケットはつい0.0052秒前に売り切れました。」
「お兄ちゃん……。」
「そ……げ……ぶ……。」
「お兄ちゃん……?」
「その幻想をぶち殺す!」
「お兄ちゃーん!?」
アキラはFairyに右腕で殴りかかろうとし、リンは泣きながら必死で止めた。
ガチャ
「おーい!借りてたビデオ返しに来たぞ〜……。あれ?いねえのか?」
「あ!クレタ!?ちょ、ちょっとこっち来て!お兄ちゃんを止めて!」
アチーブメント「とあるメイドの一日署長」を達成
〜あの会社の主力商品はプリクラだったらしい〜
終末を迎えた後の世界の唯一のオアシス、それがこの新エリー都だ
ここでの利権を巡って企業や政府、軍の陰謀が渦巻き、それとは関係なく異界が発生し、化け物どもが闊歩していて、人々はそんな街を逞しく生き、そして絶望に直面し死んでいく
そんなだいたいトーキョーみたいなこの街で、二人は出会う
「はぁ……なんだって私がわざわざこんなもの買わなきゃいけないんだい……。」
彼女の名前はプルクラ
郊外の走り屋集団、カリュドーンの子の構成員の一人であり、この日はリーダーのシーザーに頼まれておつかいをこなしていた
そして
「くッ……まさかあの若い治安官が執拗に追ってくるとはな……。お陰で三日間殆ど眠れなかったではないか。」(ふっ、もっともあそこまで実直に正義を追い求め、悪を挫かんとする心意気を持つ若者は嫌いではないがな。)
彼の名前はヒューゴ
巷で噂になっている神出鬼没の怪盗団、モッキンバードのリーダーである
ちなみにこれはメインストーリーのネタバレだ
彼は発言の通り三日間ほとんど眠らずにいたので滅茶苦茶疲れていた
なので
「キャッ」
「なに!?」
前方不注意でプルクラに気が付かず、ぶつかり合って転んでしまった
「いてて……。」
「くっ、俺としたことがまさか通行人に気が付かないとは……済まない、立てるだろうか?」
ヒューゴはそう言いながら立ち上がり、プルクラに手を差し伸ばしたが
「いや、こっちこそ探し物して注意散漫だったから悪かったね。後、自分で立てるから問題ないよ。」
彼女は自力で立ち上がった
「そうか……だがこのままでは俺の気が済まない。君の探し物に協力させてくれないか?」
彼女はヒューゴを見て肯定の言葉を返す
「……分かったよ。」(経験上、こういう野心にあふれた目をした奴はしつこいからね……こっちに特段のデメリットがない限り、適当に満足させるのが手っ取り早いわ。それに困ってるのも事実だしね。)
プルクラは幼い頃から傭兵をやっていたのでこの手の観察眼に優れていた
「ありがとう。それで、探し物ってのはどういうものだ?」
「ああ、このぬいぐるみなんだけどね。」
そう言ってプルクラは、バーニスから貰った写真を見せた
「これは……。」
(なんだ?この既視感は。一見何の変哲もない可愛らしいぬいぐるみに見えるが……。笑顔のジャック・オー・ランタンのような顔で青い帽子を被っていて、雪がモチーフなのか全身が白い。何だか"ホー"という鳴き声を上げそうだ。氷結属性か?)
「これ、どこにあるか分かる?場所を聞きそびれちゃって……。」
プルクラの質問に対してヒューゴは自身の顎に手を当てて
「うーむ、生憎だが見たことはない。だが売られている可能性のあるところなら幾つか候補があるのでそれを教えよう。」
と言うとヒューゴはいくつかの店の場所を教えた
「なるほど……ありがとね。」
「フッお安い御用さ。……なんだか君とは不思議な縁を感じるな。」
「へぇ、奇遇だね……あたしもなんだかそんな気がしてたんだ。怪盗って言葉が頭を駆け巡るよ。」
「……はは!」(今なんて言われたんだ?取り敢えず笑っておいたが)
ヒューゴは三徹目で疲れていた
「あたしはプルクラだ。あんたは?」
「フッ、そうだな……
ジョーカー、とでも言っておこう。」
それは色々と違うやつだ
「フフフ、なんだいそれ。明らかに偽名じゃないか。けど結構しっくりくるね、その名前。」
「フッ、人は人と対面する時、人によって態度を変える。
まるで仮面を付け替えるかのようにな。ユング心理学におけるペルソナ、というやつだ。
ジョーカーという名前も俺の一つの仮面、ペルソナなので、完全な偽名というわけでは……」
もう全部言っちゃってるよ
「へ、へ〜。あ、もうこんな時間だ。早く探さなきゃ!今日はありがと。じゃあね。」
「おっと、俺としたことが。それではな。」
そう言って二人は別の道を歩き始めた
「……プ"リ"クラ、か。いい名前だな。それに、あのぬいぐるみがよく似合いそうだ。」
ヒューゴは三徹目で疲れていた
アチーブメント「怪盗と虚像」を達成
〜地球の記憶〜
ある日空からメモリが落ちて来た!
そしてそのメモリが刺さった者は化け物となって暴走し、人に襲いかかる!
「キャアァァ!!」
「うわああ!!」
だが!メモリの力を使いこなし、暴走する化け物たちを止める者がいた!
ザザザー!ザザ!
"トリガー!またメモリ案件よ!場所は¥@街の+?区!すぐに現場に向かいなさい!"
「トリガー了解!急行します!」
防衛軍オボルス小隊所属コードネーム"トリガー"は上官からの連絡を受け現場までのナビを起動し、直ぐに軍用バイクを走らせる!
このバイクは時速7020キロで走るため、現場にはすぐ到着した!
するとそこには
"私は神!ブゥーン!!"
とうわ言の様に叫びながら辺りを火炎弾で破壊する怪人がいた!
「あなたが此度の怪人ですね……!」
それを捕捉した彼女はバイクをさらに加速させ
ブオーン!!
"あいつg"ドーン!!!"ぐぎゃあ!?"
怪人を轢いて隙を作り、胸ポケットから銃を思わせるTが描かれたメモリを取り出しボタンを押した!
ポチッ
【トリガー!】
するとメモリが光輝き、その光が収まると彼女の手には銃が握られていた
バンバンバン!
"グアア!"
怪人はトリガーからの怒涛の攻撃に対して成す術なく崩れ落ちた
コツコツコツと足音をたてながら、彼女は地面に這いつくばっている怪人に近づいていき
コツン
足音が止まった
そしてその代わりに
カチャ、と銃口を怪人に押し当てる音が鳴る
"ウワァァァァァァァァァァ!!"
怪人は恐怖心にまみれた声を上げたが
バン!
銃声が辺りに響き渡り、意識を失った
そして怪人は人間に戻った
ザザザー!ザザ!
「こちらトリガー、標的を無事無力化しました。医療班を送って下さい。」
"もう終わったの?流石の腕前ね。すぐ手配するわ……って!?"
「何か問題がありましたか?」
"千を超える怪人がヤヌス区で大量発生中!?"
「!?すぐに向かいます!!」
そうして駆けつけたトリガーは見た
千をゆうに超える数の怪人がヤヌス区を破壊しているのを
"笑えよ……"
"フハハハ!!"
"お前……今俺のことを笑ったな……?"
"おのれ邪兎屋ァァァ!"
"ペラペラソース!"
"あーりえんなー!"
"曾祖母の仇!"
"よっしゃあああああああ!!!"
"奏でろ!勝利のメロディーライン!"
"無理無理無理無理無理ィ!"
"オレオレオレオレオレェ!"
"エル・プサイ・カンガルー"
"い、命だけはお助けを!"
"安心して下さい!掃いて捨てるほど命はありますよ!"
"よくないなぁ……こういうのは……!"
"アーッ!"
"ワッフルワッフル!"
"びっくりするほど理想郷!びっくりするほど理想郷!"
"結婚したのか……?私以外の女と……。"
"ほぉ〜ん!"
"✝女戦士の休息✝ってやつかな……"
atc
「くっ、こんなのどうすれば……。」
トリガーは途方に暮れていた……
だが、そこに救援が現れる!
リン
エレン
バーニス
イヴリン
雅
「「「「「私達に任せて(ろ)!」」」」」
「あ、あなたたちは……!?」
そんな当たり前の質問に対して、リンが代表して答える
「通りすがりのメモリ使いだよ!覚えておいて!……じゃあみんな!行こう!」
リンがそう言うと、みんなメモリを取り出しボタンを押した!
【【【【【TRIGG『規制されました』!】】】】】
〜十分後〜
怪人たちはリンたちの手によって全員人間に戻っていた!
「「「「「それじゃあ(では)」」」」」
そしてリンたちは立ち去っていった
「な、なんて勢い……!というか音からして私と同じメモリのはずなのに、どうして皆さん違う武器だったんでしょうか……。」
だがその後!
ドーン!
「〜〜!!」
巨大な怪人が現れた!
「おかあさーん!!(泣)」
そして逃げ遅れた少女もその近くにいた!
ザザザー!ザザ!
"25メートルの怪人が出現!トリガー!すぐに撤退しなさい!"
「ッ!ですがまだ逃げ遅れた子が!」
"そんな……!嘘でしょ!?"
「くッ、やむを得ませんね……!」
そう言うとトリガーはバイクに乗って少女の元へ行き、そのまま少女を抱えて怪人から離れようとした
が!
「ど、どうして!?バイクが動かない……!」
突然バイクが動かなくなってしまった!
「お姉ちゃん!あいつ来てるよ!」
「くッ!私がやつの注意を引きつけます!その間に逃げて!」
トリガーが覚悟を決めたその時、二人の男が現れる!
「やれやれ、こんなの僕の手に負える相手じゃないでしょ……。課長も無茶言うよね、アレを何とかしてこいって。」
「何言ってんだ!あれを止めれるのはオレ達しかいねぇんだよ!」
白祇重工のアンドーと対ホロウ六課のエージェント悠真だった!
「はぁ……相変わらず熱意が凄いねアンタ。ただの建設会社の現場監督兼広報担当じゃなかったの?」
「あん?なんだ、もしかしてビビってんのか?」
「いやいや、当たり前でしょ!あんなの普通勝てっこないって。ミサイルとかそういうの使わないと。」
「大丈夫!お前なら……いや、俺たちならできる!俺が信じる、お前を信じろ!」
「……はぁ。それ、初めて言われたときから何か馴染みある感じに聞こえるんだけど、なんでだろうね。ま、それはともかくとして……。」
「ちょ、ちょっと待ってください!」
「「?」」
「あなた達は何をするつもりなんですか!?いくらメモリの力があったとしても、あれを相手にするのは無茶です!今すぐ退避を「大丈夫、任せてよ。」……え?」
悠真達はトリガー達を背にして守るように立ってメモリを取り出し言った
「「無茶を通して通りを蹴っ飛ばす!!」」
ポチ!
【【ドリル!】】
ピカーン!
一際大きな光が当たりを照らし
「キャッ!」「うおっまぶしっ!」
光が収まった後にあったのは
ズォォォ!
赤をベースにした身体に黒と金の装飾と、胴体にサングラスを思わせる黒い装飾が施された巨大ロボットだった!
「え……ええええええええええ!?」
「か、カッコいい……!お兄ちゃんが見てるアニメみたい!」
"よっしゃあ!いくぜ兄弟!"
"だから……別に僕はアンタの兄弟じゃないって……はぁ、まあいいか。"
「〜〜!!」
""いくぞ!""
そうしてロボットは巨大怪人に向かって走り出した!
そして!
""天元突破ァァァァァァァ!!!""
と叫ぶと全身が巨大なドリルになって怪人を貫いた
「〜〜!?」
「こ、荒唐無稽です……!」
「カッコいい〜!」
そしてその日の怪人騒動は終結した!
「ふぅ……なんとか今日を終えることができましたね!」
アチーブメント「Gの遺志/Tの熱意」を達成!
次回予告
「昔、俺を追い詰めたヤツがいた……。」
カリュドーンの子の無敗のチャンピオン
ライト
彼の知られざる苦闘の記録が今
明らかとなる……!
「Didn't Write〜知られざる戦い〜」
2026年4月1日公開予定!