自分もこの小説を投稿した後のガチャで初めてクレタをお迎えしました。
噂は本当だったんだ!
なんやかんやありつつも、なんとか我が家にたどり着けたぜ。
今日はもうデカい選択肢を切り抜けたんだし、後はゆっくりできるだろうな!*1
「ただいまー」
「あら、おかえりなさい。今日もクレタちゃんと遊んできたの?」
あ、そうか、いろいろあってクレタと遊んでないのに、遊んで帰った時と同じくらいの時間に帰ってきてしまったのか。
言えねぇ……クレタのあまりの可愛さについ本音が出ちゃって逃げられた挙句、落ち込んで帰ってたら別の女の子に慰められてパンツを要求してその子にも逃げられたなんて口が裂けても言えねぇ……!
ヨシ!適当に誤魔化そう!
【赤飯を炊いてくれ。今日は特別気分が良い。】
【べ、別にクレタにパンツ要求した後冗談だと誤魔化したものの、うっかり本音をこぼして逃げられてしまい、失意のまま帰宅していたところ、それを見かねた先輩のシリオンの女の子に励ましてもらったのでパンツを要求して逃げられただけなんだからね!勘違いしないでよね!
そして、ここまで俺の秘密を知ってしまっては仕方がない。君には消えてもらうよ】
oh……。
今日も最後まで無駄に絶好調っすね選択肢さんなんとなく分かってたよクソが。
はぁ。
前者はほぼ確実に俺とクレタの仲を勘違いさせてしまうだろう。
まあ俺としてはクレタとそういう関係になることは、やぶさかではないっていうか、むしろWelcome*2なんだが流石にクレタに申し訳ないので、できれば勘弁願いたい。
だがなぁ、問題は後者なんだよなぁ。
改めて今日の自分の行動を振り返るとヤバいな……。こんな奴と友達でいてくれるクレタってやはり天使では?(悟り)
あと何気にエレンも優しいよな?
初対面からずっと、会うたびにパンツを要求してくる変態に対して気が滅入るからと言って話しかけてくるとか。
もしかして俺のことが好きなのでは?(小五ロり)*3
あとなんだよここまで知られてしまってはって、自分から包み隠さず喋っておいて消すとか怖いよ。ツッコミどころがデカすぎる……。選択肢くんってそういうところあるよね。
いやぁしかし、ここまでいくと勘違いしてもらったほうが比較的ダメージが少ないの、バグか何か?*4
だが覚悟は決まった!
前者じゃい!
「赤飯を炊いてくれ。今日は特別気分が良い。」
「あらあらまあまあ……!クロトもすっかり大人になっちゃったのねぇ!*5
でもごめんねぇ……そうしたいのは山々なんだけれど、今日はもうご飯炊いちゃったの。うふふ、でもせっかくの記念日ですものね!明日は御赤飯にしましょうか!」
やっぱりね……。へへっ、俺は賢いからこの展開が読めてましたよ……。
うがあああ!恥ずい!そして気まずい!ごめんなクレタ、弱い僕を許しておくれ……。
「ただいまー」
あぁ、そうこうしているうちに父さんが帰ってきてしまった……。
いや父さん相手に帰ってきて"しまった"って表現するのは嫌なんだが、まあ
とにかく都合の悪いタイミングで帰ってきた。
だってこれ絶対母さんが父さんに嬉しそうに報告するやつだもん。
そして俺の予想通り、母さんは父さんに向かって嬉しそうに言った。
「お帰りなさいお父さん!ねぇちょっと聞いて下さいよ!」
父さんは不思議そうにした。
「うん?どうしたんだい、そんなに嬉しそうにして?」
そうしてついにその時は来た。
「実はね!今日、クロトとクレタちゃんがRomantic*6なMoment*7を迎えたらしいのよ!」
ほらやっぱり!
ごめんなクレタ!ワンチャン別の方向に勘違いしてくれてることを祈ってたけど、別にそんなことはなかったぜ!
でも正直ちょっと嬉しかったりもするんだ。
最低だ、俺って……。
「おお、そうなのかい!すごいじゃないかクロト!クレタちゃんはとっても素晴らしくて優しい子だ、大切にするんだよ!
あ、ということは母さん、今日は赤飯かな!?」
なんであんたまで赤飯を望んでるんだよ。
「ごめんないお父さん、今日はもう白ご飯炊いちゃってるのよ。」
「そうだったのかい……。じゃあ明日は赤飯だね!」
「もちろんよ!」
夫婦揃って発想が同じなのか(困惑)。
今日も今日とて両親の仲が良くて嬉しいよ俺は。
「それじゃあ皆んな揃ったことだし、晩御飯にしましょうか。」
そうだそうだ!もう飯を食わんとやってられん!
「「「いただきます」」」
こうして俺の長い1日が終わっていった。
【日課のトレーニングが終わらない限り、一日は終わらない!腕立て500回!スクワット500回!素振り1000回!】
【日課のトレーニングが終わらない限り、一日は終わらない!腕立て5万回!スクワット5万回!素振り10万回!】
ああああ!
アストラとイヴリンって完全に百合だよな?って思って、いつか投稿するであろうアストラ編のためにガールズラブタグを入れてたんですけど、あの2人って百合っていうより運命って感じがするので外しました。
でも今後書いてて百合ってなったら復活させます。