ハイスクールD×D 終焉に抗う暁の太陽 作:ドラゴン大好きT
今話でこの小説を投稿し始めてからちょうど一年が経過しました!喜ばしいことに気づいたと同時に前作に比べて投稿速度がめちゃくちゃ落ちていることにも気づいてしまった…。
「なるほど、妹がご迷惑をおかけしてなくて安心しました」
「そんなお兄さん!リアスさんはとてもいい子ですわよ」
「ええ、リアスさんはイッセーにはもったいないぐらい素敵なお嬢さんです」
いきなり人間界にやってきた魔王さまは現在、我が家で夕飯を食べながら両親と楽しそうにお喋りをしている。
なぜこんなことになったのかというと、人間界にやってきたはいいが宿泊先を決めていなかった魔王さまたちを一誠が家に招き入れたからだ。
部長はやけに嫌がっていたが、両親たちは快く受け入れていた。
俺としてはそこまで知らない相手が家に泊まり込むのはちょっと嫌だった。
しかし、俺がグチグチ文句を言ったところで何かが変わるわけでもないし、招き入れてしまったものはしょうがないと受け入れた。
魔王さまは自らの『女王』であるグレイフィアさまのことを『妻』と紹介し、紹介されたグレイフィアさまは冗談ですと言っていたけれど……冗談でそんなことを言うのか?
正直な話、悪魔のトップとは思えないフレンドリーさに俺も一誠もアーシアも驚きっぱなしだ。
実に騒がしい宴が終わり、静かな就寝時間が訪れると安堵したのもつかの間。なんと魔王さまが一誠と一緒に寝ると言いだした。
なにやら一誠と話があるらしく、いつもは一誠と一緒に寝ている部長はグレイフィアさまに自室に引き連れていかれ、アーシアも今日は自分から自室に入っていった。普段は三人で川の字になって寝ているらしいからな。
で、俺も自室で寝ようとした。そしたら魔王さまは俺とも話したいと言いだして……。
結果、一誠の部屋に布団を三枚敷いて俺と一誠と魔王さまは一緒に寝ていた。
魔王さまはかなりフレンドリーな雰囲気だが纏っている尋常じゃない魔力のオーラに当てられて、元々眠りの浅い俺はとても眠れそうにない。
目を閉じている間も魔王さまと一誠の会話は俺の耳にしっかりと聞こえていた。魔王さまは一誠の身の安全を保証してくれたし、部長のことを魔王さまから頼まれた一誠は強い決意を持って返事していた。
ここまではいい。その後に魔王さまが一誠のことを『イッセー』と呼ぶようになったのもいい。一誠に自らのことを『おにいさん』と呼ばせようとしたことも、まあいいだろう。俺もその呼び名の真意を深く理解するつもりはない。
そこから先の、二人の会話がよくなかった。
一誠のブーステッド・ギアで高めた力を部長の胸に譲渡したらどうなるのだろうと、魔王さまはまったくわけのわからない話題を広げた。
「しゅ、シュージ!?おまえはどう思う!部長のおっぱいはどうなっちゃうのかな!?」
(知るかっ!?頼むから俺を巻き込むな!)
動揺した一誠の声も無視して俺は両目を閉じることに集中する。
しばらくすると、一誠はうんうん唸りながらも眠りについたのか寝息を立て始めた。俺もそろそろ眠りたいところなんだが……。
「イッセーくんは寝たようだね。では今度はキミとお話しようかな。兵藤秀次くん」
……やはり、俺はまだ眠れないらしい。魔王さまに話しかけられた俺は静かに閉じていた目を開けて体を起き上がらせる。
「体は横にしたままでもかまわないよ。長い話し合いになるだろうからね」
「さすがにそれは……いえ、お心遣いいただきありがとうございます」
姿勢を正して拝聴しようとしていた俺は魔王さまのお心遣いに感謝の言葉を伝え、再び布団に横になった。
「にしても、イッセーくんの呼びかけに寝たふりをしてまで無視するとは。キミはあまり女性関係について興味がないのかな?」
「えっと……魔王さま、自分に聞きたい話は自分の女性関係についてなのでしょうか?」
「あはは。いや、違うとも。気にはなるけどね。キミがどんな子がタイプなのかとか、リアスの眷属に気になる子はいないのかとか」
魔王さま。ご冗談はそこまでにして、さっさと本題に入っていただけませんか!?そう叫びたいのを我慢していると、穏やかだった魔王さまの表情が途端に真面目なものに変わる。
「では本題に入るとしよう。キミは自分の体に宿った神器のこと、神器に封じられたドラゴンのことを、どのくらい知っているかな?」
きた。やはりその話題か。魔王さまの質問に俺は背筋を正して答える。
「正直なところ、まったく知りません。アルバトリオンなんて名前のドラゴン、どんな本を閲覧してみても見当たりませんでした。部長たちも知らないらしいので……」
「そうだろうね。かのドラゴンについて書かれた書物はすべて天界が処分した。もしくは一部の教会の者たちに処分させている。神器のことすらも公にすることは許さない徹底ぶりだ。『神をも恐れさせた』という謳い名はそれほどに重い」
神を恐れさせた──確かコカビエルの野郎もそんなことを口にしていたな。書物を天界が処分したことについても言っていた。
「かくゆう悪魔もかのドラゴンにはなかなかに痛い目に遭わされた。基本的には自分の縄張りから出ようとはしない主義らしいのだが、極稀に縄張りの外に出ることもあってね。かのドラゴンが訪れた土地は決まって天災に見舞われた」
天災。天から振り注ぐ災い。自然災害のことを表す言葉だが、アルバトリオンは自らの力と意志で引き起こすことができたってことか。
魔王さまの話を聞いて俺はふと思った。
「アルバトリオンは『ドラゴン』というより、もはや『神』さまに近いような気がしますね」
「……そうだね。実際、彼を神と呼ぶ者も昔はいたそうだよ。その姿を見て『ドラゴンの魔王』と形容する者もいた。見る者によっていかようにも印象が異なる。ケルト神話において破壊と黒の太陽を象徴するドラゴン。それが『煌黒龍』アルバトリオンだ」
ケルト神話。一誠に宿るブーステッド・ギアに封じられた赤龍帝を調べていたときにそんな神話の名前を見たことがあったような……?
「ドラゴンも恐ろしければ、封じられた神器も恐ろしい逸話と力を持っていてね。キミもなんとなく思い浮かぶ節があるんじゃないかな?」
思い浮かぶ節……。
「──暴走」
魔王さまの言葉に思い当たるものがあった俺は若干の不快感をにじませた声でつぶやく。
ライザー・フェニックスとのレーティングゲームの最中で俺に起きた異常な状態。コカビエルのときのブチギレとは違う。
「その通り。キミに宿ったドラゴンは強大な存在だ。大半の所有者はその力を引き出す前に天使や堕天使が始末してしまうが、極稀に生き残って力を引き出す者もいる。キミもその一人だ。キミはコカビエルとの戦いで禁手に至ったそうだね?」
「……はい」
「私は神器についてはあまり詳しくないが、煌黒龍の神器と暴走による末路は聞き及んでいる。周囲を破壊し尽くす『破壊の象徴』になると」
そういう魔王さまの表情に先ほどまでのフレンドリーさは消えていた。魔王さまの濃い魔力に俺は自然と身を固くさせる。
「禁手に至ったということは、キミにはそれだけの才能があるということだ。これからキミはさらに強くなることだろう。──でもその結果、暴走して周囲を破壊し尽くす『破壊の象徴』となってしまったらキミはどうする?」
魔王さまの問いに──俺は答えられなかった。
周囲を破壊し尽くす破壊の象徴になってしまったらどうすると訊かれても、いまの俺が安易な答えを出すことなんてできるはずもない。
「答えられないかい?」
「……はい。突然、力を持たされた俺にこの力で何をしたいのかとか、何を為すかなんて聞かれても答えられません。暴走する可能性があるのに部長のためにこの力を使うとも答えられない。俺はそんな無責任なことは言いたくありません」
俺がそう答えると魔王さまは黙り込む。その透き通るような碧眼も、美しい紅髪も、整った顔立ちも、すべてが親愛なる我が王そっくりだ。
それでいてこのヒトは魔王。そして俺が仕えている王さまの兄だ。ならと、俺は自分の現状を鑑みて素直に気持ちを吐露する。
「……魔王さま、俺はリアスさまの眷属でもいいのでしょうか?暴走する危険性があって、神器もこんな危険なものです。いつか守るべき主を傷つけるかもしれない。いや、もうすでに暴走しています。コカビエルと戦っていたときも、俺は守るべきヒトたちを苦しめてしまった」
それは弱音だった。はたから聞いてもそうとしか受け取れないであろう発言に、魔王さまは呆れたように息を吐いた。
「兵藤秀次くん。すまないね」
「え?」
魔王さまはいきなり謝罪の言葉を口にし、俺は思わず目を丸くして驚いた。
「キミがリアスのことを想ってくれていることは理解している。レーティングゲームのときも、この間のコカビエルとの戦いでもだ。いまのキミの顔を見て確信したよ。キミはリアスやリアスの眷属のことをとても大切に思ってくれている」
それでもねと魔王さまは言葉を続ける。
「心配なのだよ。キミが破壊の象徴に成り果て、リアスの敵になってしまわないかと。そうなったらきっとリアスも悲しむ。あれは自分の眷属をとても大事に想っているからね」
……この魔王さまは、妹のことを心の底から大事に思っているらしい。
実のところ、俺はこのヒトにあまり良い気持ちを抱いていない。ライザーとのレーティングゲームのことで思うところがあるからだ。
このヒトにも立場があるということはわかっている。それでも、妹のことを助けてほしかった。家族を守るために動いてほしかった。コカビエルやエクスカリバーの件でもだ。この魔王は最後まで姿を現すことはなかった。
きっとこのヒトも裏では色々と動いていたんだろうし、妹のことを大事に思っているのであろうことはいまの発言で理解した。それでもまだこの心のモヤモヤは晴れそうにない。
これは完全な私情だ。八つ当たりでしかない。それを理解しながらも、俺は目の前の魔王という存在を信じられない。
「兵藤秀次くん。キミにもリアスのことを頼みたい。妹のことを守ってほしい。そして、できることなら彼女の敵にだけはならないでくれ」
魔王さまの言葉に俺は再び沈黙しようとする。
しかしその直後、穏やかだった魔王さまの雰囲気が威圧感のあるものに変わった。
「だがもし、キミが暴走してリアスやリアスの眷属を傷つけようとしたなら──私の力をもってキミを止める」
「っ……!承知いたしました。そのときはお願いいたします。そのときまでは自分はリアス・グレモリーさまの『盾』として、生涯彼女を守り続けることを誓います」
「うん。頼んだよ。伝説級のドラゴンたちに妹を守ってもらえるなら、私としても安心だ。リアスは本当に良い眷属を得た」
まだ、この魔王さまのことは信用していない。
でも俺がまた暴走したときに止めてくれると言うのなら、その力だけは信じることにする。
「……そうだ。キミのこともイッセーくんと同じようにシュージくんと呼んでいいかな?キミも私のことはサーゼクスと名前で呼んでくれてかまわないよ」
「自分の呼び方はかまいませんが、魔王さまのことを名前呼びというのは……自分は一介の下僕で下級な悪魔ですから」
「赤龍帝のイッセーくんだって、リアスの眷属たちだって私のことは『サーゼクス』さまと呼んでいるよ。公の場ではない場でくらいなら、いいんじゃないかな?」
「……承知いたしました。サーゼクスさま」
フレンドリーな性格と魔王という立場がごちゃ混ぜだから対応に困るな……。部長がこのヒトを頼りたがらない理由もちょっとわかるかも。
そろそろ話し合いも終わりだろうと、俺は顔を魔王さまから背ける。
「最後に。これはキミの神器ではなく、キミ自身のことなんだが──キミの過去を調べさせてもらった」
──魔王さまの一言に、俺は閉じかけていた瞼を開いた。
「神器のことを調べる過程でね。プライバシーを侵害してしまったことは謝罪する」
「……いえ、かまいません。部長たちは俺の過去を調べようともしませんから。魔王さまのように慎重に動いてくれる方がいてくれて、俺も少し安堵しています」
「そうか……リアスはキミの過去を知らないか」
「俺の過去をリアスさまに話してくれてもかまいませんよ」
「……キミの口からリアスに直接話すつもりはないのかい?いや、そうか……わかったよ」
俺の言葉に魔王さまは一瞬、驚いたように間を空けたがそう話を締めくくった。
「九年前……いや、今年でもう十年になるのか。あの事件は災難だったね。キミの心の痛みは私には計り知れないが、さぞ辛かっただろう」
──九年前……十年になる?
事件って──何のことを言っているんだ?
サーゼクスさまたちは泊まった次の日には我が家から出立してしまった。
駒王町を見て回るらしく付添い人に俺と一誠を誘ってくれたが俺は丁重に断った。
あの夜、サーゼクスさまが告げた事件とやら。
俺はその事件とやらを──覚えていない。おそらく俺の抜け落ちた記憶に関することだ。俺が思い出さなければいけない過去のことだ。
あの夢の続き。ずっと見続けているあの悪夢の手がかりが予想外の人物から得られた。両親や一誠は何も言ってくれないから、ずっと俺は自分の失った過去と記憶を探している。
今年で十年になるという事件。おそらくそこから探せば俺の記憶も──。
「シュージ!さっきからなにぼーっと突っ立ってんだよ!早く掃除しろって!」
「ん……」
サーゼクスさまたちが出立して数日後。学園が休みの日曜日だというのに、俺を含めたオカルト研究部の面々は登校している。
その理由は学園のプール開きに備えて生徒会からの指示で、プール掃除が終わったら俺たちが一番最初に使うことを条件にオカルト研究部がプール掃除を請け負ったからである。
一誠は皆の水着姿──特に部長の水着姿を見たくて誰よりも率先して掃除に取り組んでいる。それはもう凄くエロい水着なんだとさ。
「ほら、イッセー。私の水着、どうかしら?」
掃除が終わってプールタイムとなった。水着に着替えた女性陣が姿を現した途端、一誠は勢いよく鼻血を噴き出す。部長の水着は赤色で布面積が少ないために露出が激しい。
確かに一誠が好みそうなエロさって感じ。まあ部長はそもそもの体つきがグラマラスだから露出が激しいエロ水着はそりゃ似合うわな。
「あらあら。部長ったら、張り切ってますわね。うふふ、よほどイッセーくんに見せたかったんでしょう。ところでイッセーくん、私のほうはどうかしら?」
そう言う副部長の水着は白色で部長とは対極的だが露出はこれまた激しい。副部長も部長に負けず劣らずのスタイルの良さだから似合ってる。
そう言えば、副部長のほうが胸の大きさは上だって元浜が前に言ってたっけな。
「これぞ楽園だよ。これぞ俺が求めていた景色なんですよ」
「はいはい。よかったねー」
二人の水着姿を見てこれでもかと喜んでいる一誠に俺は適当な返事をする。
「なあシュージさ。こういうときは普通に喜んでいいんだよ。あの二人の水着姿に目を輝かせて『俺ってば本当に幸せ!最高の気分っス!』って言うのが普通の男なんだよ」
「一誠の普通を俺に押しつけんな」
「はぁ……本当に心配だよ俺は。シュージの性欲が枯れちゃってるんじゃないかってさ。いいか?男は紳士すぎてもモテないんだぞ。あんな楽園を見ても喜ばないとか……」
そっちだって最近までモテたことなんてなかっただろと言い返そうとした瞬間、テンションが高い一誠は何かに気づいたような表情をする。
「ハッ!まさかおまえ、モテなさすぎてとうとう女の子は諦めて男のほうに興味を、痛っ!」
「さっきからうぜえんだよ。下半身と脳みそが直結してる変態が」
「なっ!最近テンション低いから励ましてやろうと思ったんだよ!それなのにおまえは……この朴念仁の暴力野郎が!だからモテないんだぞ」
「うっせえ!ほっとけって言ってんだよ!」
今度はグーで殴ってやろうかと、拳に力を込めたそのときであった。
「もうお二人とも!今日はケンカなんてしちゃダメです!」
その言葉に我に返った俺たちが振り向くとそこには頬を膨らませたアーシアが立っていた。
アーシアは学校指定のスクール水着だ。胸には「あーしあ」と書かれた名札が貼ってある。
この子にこんなことを言われてしまえば、俺たちも素直に従うしかない。
「ごめん、アーシア。水着、似合ってるよ」
「アーシア、かわいいぞ!お兄さんたち感動だ!よく似合ってる!」
「えへへ。二人にそう言われるとうれしいです。小猫ちゃんも同じスクール水着なんですよ」
口喧嘩を止めて俺たちがアーシアの水着を褒めると、アーシアも途端にうれしそうに微笑む。
そんな彼女の後ろには同じくスクール水着を着ている塔城の姿が見えた。名札には「こねこ」と書かれている。
「……なんですか、先輩」
スクール水着姿の塔城をじーっと見ていると、塔城は訝しげな視線をこちらに返してきた。
「うーん……こうして見てみると、やっぱり小学生にしか見えないなって──」
ブゥン!と風切音と共に腹めがけて突き出されるパンチを俺は咄嗟に回避する。
「……チッ」
「そう何度も食らうかよ〜」
ひらひらと手を動かして殴ろうとしてきた塔城を煽る俺。
舌打ちするほどに怒っている塔城だが、その視線が俺の下半身に向くと怒りからドン引きの表情へと変わった。
「……先輩こそ、その格好はなんなんですか」
「あ?格好がなんだって?」
俺の格好はいたって普通だ。バナナの模様が描かれた海パンにアロハシャツを着て、サングラスをかけたこれぞ海の男って感じの格好。
「……バナナの海パンって……ダッサ」
「んだとコラァ!?」
「……サングラスとアロハシャツはまさにチンピラって感じでお似合いですよ。バナナの海パンですべてが台無しですけど」
チンピラに加えてダサい!?ダサいは普通に暴言じゃんかよぉ!
「……イッセー先輩もよくこんなダサい格好をツッコミませんでしたね」
「いやぁそのぉ……シュージのファッションセンスって色々とアレだから……」
「……エクスカリバーのことでファミレスに集まったときとか、遊びのときの格好はまだまともだった気が……」
「あれは母さんが買ったやつだよ。出かけるタイミングで見つかって普通の格好に仕立て直されたんだと思う。この間の遊びのときの格好は俺が仕立て直したから」
……ねえ、こいつら俺のことバカにしてるよね。めっちゃバカにしてるよね!
バカにしてくる塔城と吹き出す寸前の一誠に怒りでぷるぷると震えていたそのときであった。
「皆、何を騒いでいるの……」
騒いでいた俺たちのもとに部長が近づいてきた。
リアス「シュージ、あなたの格好……ダサいわ」
オリ主「部長まで!?」