ニチアサでよく見る敵組織の長に転生したんだが…科学とファンタジー両方かよ!? 作:平和推し
ちなみに大しけとは海が荒れる様子である!
「「「プリスタチェンジ!」」」
独特の光のオーラとやたら発光やらするシークエンスを経て、魔法少女プリスタガールに変身した3人こそプリスタルビー、プリスタアクアマリン、プリスタアメジスト。
現在日本はヤミーズなんて比ではないヤバい連中と戦っては敗走しているのだが、そんな事は関係ないのである。
「フハハハ!見ている者よ覚えているか!ダークナイトだ!久しぶりの登場である!」
「いきなり変なこと言ってる…」
「流石に覚えられてるでしょ。」
そんな彼女達に相対するのは、漆黒の鎧を纏った男、ダークナイトである。
「早速だが、今回は…以前もやった人質作戦の再演と行こうか!」
「ヴァァァ!!脳が!脳が震える!」
「ルビーちゃん!?」
トラウマスイッチオンにされて、思わずのけぞってブリッジの体勢で頭を抑える某大罪司教のようなルビーを尻目に、ダークナイトは淡々と作戦を進めて行く。
「さて!まず最初は…黄桜崎翡翠だ!」
言わずと知れたルビーの母である。今日も今日とて猫耳ミニスカ黒ゴスロリの魔法人妻である。
「え、えっと…確か自我取り戻してませんでした?」
「大丈夫ルビーちゃん!?お母さんが来たわニャンよ!」
「オアァァァァア…」
追い打ちが母親の手によって行われた。
正に『
「いい質問だなプリスタアメジスト!だから紹介だけだな!構図が3対1から4対1だ!」
しれっと敵に塩を送ったダークナイト。しかしながらまだまだ戦いは始まったばかりである。
「さてさて…お次は…アクアマリンの母!清水院志穂!!」
「お母様が!?」
「その通り!しれっと誘拐してダークプリスタチェンジャーで変身させてもらった!」
ダークナイトは着物を着た黒髪姫カットのアクアマリンの母の写真を手持ちパネルで見せた。
1番似ているのは某娘より有名な「ふし母」*1である。
「さぁ!ご対面と行こうか!」
そして現れたのは、黒地に豪奢な金糸の刺繍が施されたレースとフリルが満載の着物ミニスカートドレスを着ている上に、黒い狐耳と狐の尻尾付きという衣装のアクアマリンの母、志穂である。
敢えて完全に状況を受け入れさせないで変身させた事により、涙目で顔が羞恥で赤く、時折りミニスカートを気にして手で抑えたりする仕草がまたイイ…とは一般ダークネス職員の言である。
「こ、コンコーン!ダークプリスタガールだコーン!」
「うあああああ!!!!」
アクアマリンは直視したその光景に絶叫するしかなかった。
普段のクールキャラはこの時完全に沈黙した。
それほどまでにうわキツ…のパワーは強大であったのだ。
更には自分の母親がこんな格好を見せているというのを、友達に見られた羞恥もあった。
ちなみにルビーはコレを何回も喰らっているので、内心ではいいぞ、もっとやれ!と思っていた。
「フハハ!効果抜群だな!さぁ…おい!?どこへ行こうというのだね?…プリスタアメジスト!!」
ギクゥ!?というリアクションで飛び上がったのは、事もあろうに変身を解いてから、コソコソとダンボールを被って移動していたプリスタアメジストである。
「な、なぜこの有り余る陰のオーラを纏った“忍法隠れ身の術”を!?」
「それは忍法よりどちらかというと、ビッグなボスで蛇な傭兵の移動法だろうが!!そもそも子供が喜ぶカラー絵付きダンボール箱なぞ目立ってしょうがないわ!」
アメジストが使っていたダンボールはみかんとか、りんごとか、⚪︎maz⚪︎nとかのよく見るダンボールでは無く、着色された柄付きのダンボールだったので、街中で見たら思わず追ってしまうような光景だった。
「いやダァ!!逃げたっていいじゃない!お母さんが“うわキツ…”な格好してるのを見せられるなんてどんな拷問よ!!」
「しかしねぇ…君、もう既に流れはできているし、君の後輩たちは既にそんな拷問みたいな事を受けているのだから…」
「言われなくてもぉ…!」
どこぞのカボチャがダンシングしてるネットミーム*2*3*4*5*6*7*8*9*10流行ったアニメみたいな語録が飛び出しているが、本人達は多分真面目である。
「さぁご登場いただきましょう!アメジストの母紫村麗羅!元ヤンの母らしいですが…どんな格好で登場するのか!!
「うぁぁぁぁ!?」
そして現れたのは…アメスクと呼ばれる格好にピンクの豹の耳と尻尾をつけたギャルだった。
髪は根元が黒く、毛先にいくにつれて金髪になっているプリン頭、小麦色に日焼けした肌と、アメジストとの血縁関係をはっきりさせるように背は低いが、それでも平均以上の豊かなプロポーションで、所謂トランジスタグラマー。
そして…ピンク色の豹柄ビキニ水着のうえから、チェック柄の改造ミニスカートとブラウスの下を結んで大胆にボタンをほぼ全開にしたどえらい格好。
背が低くて顔も童顔寄りなので、まだイケる感じのが現れた。
「ひでぶ!?」
「ぬぉ!?吐血だと!?」
「えぇ〜?ウチがしちゃったん?」
何はともあれ、魔法人妻と魔法少女達はこの場にて対面した。
「ジルムート様!こんなオチでいいんですか!?」
それは神のみぞ知る
誰のオカンが1番好みかコメントなどで発表しても良いです!
作者はジルムートのオカンです!
次回も楽しみに!