高虎「トニー!!」
スタークインダストリー社長室、高虎は普段の冷静な態度が嘘の様に乱暴に扉を開け中に入る、しかしトニー・スタークの姿は無く代わりにペッパーがその椅子に座っていた
高虎「トニーは何処だ?」
ペッパー「さぁ?、私に苺を渡してきて何処かに出掛けたわ」
高虎「君は苺アレルギーじゃなかった?」
ペッパー「ええ、彼は知らなかったみたいね」
高虎「それよりこの記事は本当なのか?」
高虎はスマホを取り出しペッパーに突きつける、そこにはトニー・スタークの社長引退と次の社長がペッパー・ポッツになると言う記事が載っていた
ペッパー「少なくともトニーはそのつもりみたいね、自分が社長になれなくて不満?」
高虎「そんな事は言ってない、寧ろ君が座ってくれて安心感すらある、だがトニーが社長の椅子を離れる事には不満がある、主に何の相談も無い事にな」
ペッパー「それは私もよ」
ペッパーがそう言うと高虎はスマホをしまい部屋を出ようとする
ペッパー「何処に行くの?」
高虎「トニーの家だ、文句の一つでも言わなければ気が済まん」
扉を開け外に出るとトニーの家へ向かい散々文句を言った
10:仮面ライダーW(調査係)
~♪、誰だあの美人さん
11:仮面ライダーW(推理係)
ナターシャ・ロマノフ、シールドのエージェントで諜報員、アベンジャーズの1人だな、今は偽名を名乗っているが
12:仮面ライダーギルス
あの人も?
13:仮面ライダーエボルト
ああ、滅茶苦茶強いぞ
14:仮面ライダーディケイド
お前が言うな
15:仮面ライダークウガ
しかし斬月ブチギレてますね
16:仮面ライダーギルス
まぁ普通にいきなりトップが変わるとか俺でも勘弁願いたい
17:仮面ライダーディケイド
まぁな、でもちょっとトニーが可哀想だな
18:仮面ライダーW(調査係)
まぁ、良い薬にはなるだろうな
19:仮面ライダー斬月
お前達、そろそろ準備をしておけ、もうすぐモナコグランプリが始まるぞ
20:仮面ライダーギルス
モナコグランプリ?
21:仮面ライダーエボルト
ああ、トニーが出場するカーレースの大会だろ、
22:仮面ライダーギルス
ああ、あのウィップラッシュってのが出る奴か
23:仮面ライダーW(調査係)
ハッキリ言って嫌だな~
24:仮面ライダーエボルト
まぁ念のためって奴だ、アイアンマンに仮面ライダー数名、何か起こっても問題無いだろ
25:仮面ライダーW(推理係)
それを世間ではフラグと言うのでは?
26:仮面ライダーエボルト
あ
27:仮面ライダーギルス
…………
28:仮面ライダークウガ
………………
29:仮面ライダーディケイド
………………
数日後 モナコ
ジャーヴィス「血中毒素48%、貴方を生かす為の装置が貴方を殺そうとしています」
指先から血を流すトニーにジャーヴィスが告げる、今や彼の命綱と言えるリアクターは彼を蝕み殺しに来ている、使えばいずれ死ぬ、だが使わなければ直ぐに死ぬ、そして他の手は無い
トニー「ああ、分かってる」
指の血を舐め取り会場に向かう、己の血の鉄味が以前より濃く感じた事に目を背けながら