一台の飛行機が海上基地に着陸する、扉が開き中から現れたのはハットを被ったネクタイの男と題名の無い本を片手に持った少年左翔太郎とその相棒フィリップ、そしてその後に彼らの弟子葦原涼と居候中のエボルト(人間態)が降りてくる
左「まだ誰も来てない様だな」
フィリップ「ひとまず中には入ろう、検索するにしても情報が必要だ、葦原涼、君は何時も通り翔太郎のサポートだ」
葦原「分かった」
エボルト「んじゃ、俺はひとまずゆっくりさせて貰うとするかね、長時間座ってると身体中バキバキになって仕方ねぇ」
4人は簡単に話を終えると中に入るとニック・フューリーに会う
フューリー「良く来てくれた、仮面ライダー諸君」
左「ああ、お招き感謝するよ」
差し出された手を握り左は皮肉げに答える
フューリー「残りのメンバーも間も無く到着するだろう、諸君には連絡した時にも伝えた通り四次元キューブの捜索を願いたい」
左「ああ、情報は相棒に渡してくれ、フィリップ、あら?」
左がフィリップの方を見るとそこにフィリップはおらず葦原が声をあげた
葦原「あの人なら機体のエネルギー源を知りたいとか行ってどっか行ったぞ」
その言葉に左はズッコケ葦原はフィリップが行った方を指差しその後を追った
エボルト「ひとまず捜索は一旦延期…………だな」
フューリー「それは困る、あれは使い方次第で地球を破壊するだけのパワーを持つ、早い所見付けなければ」
エボルト「ほう、俺としては何でそんなものをさっさと処分しないのか疑問だね」
フューリー「……………………君は何者だ?」
エボルト「単なる探偵事務所の居候だ」
一方、左はフィリップを探し回っていた
左「ったく、まさかキューブを探す前に相棒を探すはめになるとはな」
そう言って道行く職員にフィリップの事を訪ねながら先に進む
フィリップ「成る程、ここの駆動がこうなってエネルギーを………………、だがこのままでは廃熱しきれずエンジンがオーバーヒートする……………………ああ、だからここを、実に美しい」
左「おいフィリップ、何してんだ、さっさと四次元キューブを探すぞ」
フィリップ「ああ、翔太郎、見てくれこのエンジン!!、実に美しい」
左「ああ、後で聞いてやる、取り敢えず四次元キューブを探せ、世界の命運を握る物だ」
フィリップ「ああ、了解した」
2人は再びフューリーの元へ向かうとそこには新たに3人程人が増えていた
フューリー「ああ、戻ってきたか、紹介しよう、うちのエージェント、ナターシャ・ロマノフ、かの【キャプテン・アメリカ】スティーブ・ロジャース、四次元キューブの専門家、ブルース・バナー博士だ」
フューリーは今度は4人を差し3人に紹介する
フューリー「此方は私が独自に捜索を依頼した鳴海探偵事務所の探偵、左翔太郎、フィリップ、葦原涼、そして居候の………………」
エボルト「石動惣一だ」
フューリー「石動君だ」
左「宜しく」
スティーブ「スティーブ・ロジャースだ、宜しく」
フィリップ「やぁ、ブルース・バナー、貴方達の事は既に検索済みだ」
ブルース「宜しく」(検索?、ネットで僕が暴れた事を調べたのか?)
葦原「……………………宜しく」
ナターシャ「ええ、宜しく」
フューリー「では早速仕事に取り掛かってくれ」
左「ああ、フィリップ、早速本棚に入ってくれ」
フィリップ「ああ、では検索を始めよう」
フィリップはそう言うと【地球の本棚】へと入った