エボルトが本性を表しアベンジャーズのメンバーが警戒する中一番に声を上げたのはまたしてもソーだった
ソー「エボルトだと⁉」
スティーブ「知ってるのか?」
ソー「奴らの王、名をキルバスと言うがその弟だ、奴もまた多くの星の命を終わらせてきた」
ブルース「話を纏めよう、つまり彼は星を破壊する程の力を持つ生命体の王族でチタウリ何かより危険って事だろ?」
ソー「その通りだ」
エボルト「まぁな、俺もキルバスのクソヤロウを止めようとしたんだがな、奴と俺との間には蟻と獅子程の差があってな、命からがら逃げ出したんだ、そのお陰で俺も力の殆どを失ってな、今ではこうして探偵事務所の居候しながら力を取り戻す手伝いをしてもらう代わりにこの星の平和を守ってるって事だ」
ソー「創造より破壊を得意とするブラッド星人がミズガルズを守るだと?」
エボルト「信じないならそれで良い、だが、今回の件、俺の力が必要なんじゃないか?」
スティーブ「……………………信用出来ない」
トニー「いや、手伝って貰おう」
ソー「危険すぎる!!」
スティーブ「そうだ、命を軽々しく奪う様な奴は信用出来ない、しかも星単位だ、僕達とは相容れない」
トニー「考えてみろ、敵は宇宙人の軍隊だ、そんな奴を相手に僕達はどうだ? 大金持ちの天才とその秘書に探偵一行、女スパイに怒ると暴走しちゃう博士、雷神に蘇った超人兵士、後敵に寝返ったスナイパー、そこに弱っているとは言え星を1人で破壊する宇宙人が加われば千人力とは行かなくても百人力位にはなるだろう」
1:仮面ライダーエボルト
まさか俺のせいでこんな事態になるとは
2:仮面ライダー斬月
全くだ、何とかしろ
3:仮面ライダーW(調査係)
割りとガチで何とかして
4:仮面ライダーギルス
と言うかやっぱり神様には宇宙人見破れるんだな
5:仮面ライダーW(推理係)
と言うよりは人間以外のものを見破れるんだろうな
6:仮面ライダークウガ
脳筋なのに?
7:仮面ライダーディケイド
止めてやれ
8:仮面ライダー斬月
取り敢えず私が間を取り持とう
9:仮面ライダーエボルト
お願いします
高虎「皆落ち着いてくれ、ひとまず
ソー「ロキが奴より危険だと言うのか!!」
高虎の言葉にソーは怒りを露にするが高虎は努めて冷静に答える
高虎「落ち着いてくれ、そうは言ってない、だが、私は両者を別々に監視するのは非効率な上危険だと考える、そこで両者を同じ檻、もしくは部屋に監禁、或いは軟禁することを提案する」
スティーブ「成る程、互いを互いに監視し合わせようと言う事か」
高虎「そうだ、対価としてエボルトには鳴海探偵事務所での居候の許可を、ロキにはアスガルドの優先裁判権を、どうだ?」
トニー「流石僕の優秀な部下だ、悪くない提案だ」
ナターシャ「でも2人が手を組まないと言う保証はないわ」
高虎「それは心配無いと考えている、ロキがアクションを起こしたにも関わらずエボルトは静観していた、利用するつもりならあの場でエボルトも表れ共に逃亡していた筈だ、あの場では状況が悪かったと言えばそれまでだがそんな事を言い出したらキリがない」
高虎の言葉に数秒の静寂が広がる
スティーブ「……………………このまま待っていても仕方ない、タカトラの案で行こう」
スティーブの言葉に全員が頷き行動を開始した