ニューヨークは瞬く間に地獄と化しアベンジャーズもそこに向かいゾンビを止める為奮闘する
W(左)「なんか此方増えてねぇか?」
サイクロントリガーでゾンビを撃ちながらWがそう訪ねる
パラド「ああ、元がチタウリだから操れるんじゃないか? ゾンビを操るなんて最近のゾンビゲームの定番だろ?」
ジャーヴィス『ジャスパー・スコットの居場所が判明しました』
トニーから渡されていたインカムからジャーヴィスの声が聞こえ2人はそこに急ぐ、一足先に着いていたメンバーがゾンビに取り囲まれておりそれを蹴散らし道を作る、トラックの前にはアマノと同じ黒髪の男が立っておりゾンビ達は彼に見向きもしない
W(フィリップ)「君がジャスパー・スコットだね、28歳、ネブラスカに生まれアマノと共に過ごした、此方に来てからは姉と共に研究を重ね数ヵ月前にチタウリの細胞からウイルスを作り彼女の前から姿を消し1人黙々とウイルスの研究を続けていた」
ジャスパー「やぁ、貴方が仮面ライダーWか、僕の事を調べてくれたなんて嬉しいよ」
W(フィリップ)「そこは貴方達と、複数形であるべきだね、個人的には調べたくなかったけど、もう君には興味も沸かない、そして君が新種のウイルスの解毒剤を持っていることも検索済みだ、大人しく引き渡したまえ」
ジャスパー「成る程その知識が一体何処から来るのか興味は尽きないが、答えはこうだ、NO」
W(左)「なら力ずくで奪うまでだ」
キャプテン「待て2人とも、ジャスパー!! 君の目的は何だ!!」
ジャスパー「私の目的はただ1つ、トニーに兵器開発に戻ってほしいだけだ、トニーが約束してくれたら僕は大人しく手を引こう」
トニー「………………我々は以前にも町を破壊し多くの人に迷惑をかけた、私が兵器開発に戻ることで多くの人を救えるのなら仕方がない」
トニーのその言葉を聞きジャスパーはニヤリと笑う
トニー「答えは………………NOだ」
キャプテン「……………………もっとすんなり言えないのか?」
トニー「ユーモアだよ」
ジャスパー「残念だよ」
トニーの返答を聞きジャスパーがゾンビに指示を出す、あっという間にゾンビに囲まれる
W(左)「ったく、ゾンビの癖に意外と素早い奴らだ」
W(フィリップ)「新種のウイルスによるものだろう」
ジャスパー「ご名答」
W(左)「ったく、相変わらず街を泣かせる連中には事欠かないな、この街は」
W(フィリップ)「だからこそ、僕達はあの台詞を言わなければならない、この街を守るために」
W(左)「ああ、街を泣かせる悪党に聞かせてやる、あの言葉」
Wは左手を前ジャスパーに向け告げる
W「「さぁ、お前の罪を数えろ」」