キャプテン「アマノ博士!!!!」
アマノの体が崩れ落ちトニー パラド 高虎がジャスパーを殴り飛ばす
トニー「やってくれたな」
ジャスパー「ち、違う…………こんな筈じゃなかった、殺してくれ!!!!」
トニー「ああ、殺してやりたいね」
ジャスパー「違う、トニーじゃダメだ、アベンジャーズじゃダメだ、僕を殺すのは姉さんじゃないと!!」
トニー「どういう事だ?」
ジャスパー「ヴアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
叫びと共にジャスパーの体が崩壊と再生を繰り返しより戦闘に特化した肉体へと変化していった
同時刻
バナー「アマノ博士!!」
バナーは貫かれたアマノの傷を見ていた
バナー「出血が酷い、直ぐに手当てを」
バナーがそう言い治療しようと手を伸ばした時、その手をアマノが掴む
アマノ「弟を…………おと…………うとを…………止めて下さい」
バナー「ッ…………だが」
アマノ「大丈夫、バナー博士…………、ハルクもヒーローです」
アマノの言葉を受けバナーはそっと眼鏡を外しジャスパーを睨む、瞬間、沸騰するような怒りによりバナーの心拍数が200を超えた
ジャスパー「……………………姉さん」
同時にジャスパーが立ち上がり人間らしかった右半身までもがモンスターと化した
肉体はハルクにも引けを取らない巨体になり左目は大きく肥大化し肘からも小さく棘が生えていた
トニー「随分大きくなったな」
ジャスパー「ッ!!」
ジャスパーはアベンジャーズと仮面ライダーズを認識すると襲いかかりハルクとぶつかり合いハルクを投げ飛ばす
矢継ぎ早にナターシャが首筋に電気を流すがあまり効いてる様子はなく捕まれてしまう
W「野郎!!」
METAL
HEAT
HEAT METAL
Wの体が赤と銀に包まれ背中に現れたメタルシャフトを取ると両端が伸びジャスパーに迫りナターシャを掴む腕を叩き落としバートンの矢が飛来し爆発する
ナターシャ「ありがと」
バートン「ああ、あまり効いてないようだがな」
ジャスパーが左手をクイッと振ればゾロゾロとゾンビが集まってくる
トニー「これは時間がかかりそうだな」
エボルト「なら俺達の出番だな、行くぞパラド」
パラド「ああ、ゾンビアクションゲームのスタートだ、心が踊るな!!」
キャプテン「任せたぞ2人とも」
エボルト「おう」
ジャスパーが走り出しハルクが受け止める、今度はハルクが投げ飛ばしキャプテンが盾を叩き付けソーがムジョルニアで上空に弾き飛ばす
高虎とバートンが矢を放ちトニーがジャスパーを捕まえる
ジャスパー「トニー………………、僕は貴方の様に強くなりたかった、貴方の様に…………」
トニー「強いのはスーツだ、私はペッパーがいなければどうしようもないただの天才さ」
ジャスパーを地面に叩き落としジャスパーは2度と起き上がる事はなかった
キャプテン「終わりましたよ、アマノ博士」
アマノ「弟が……ご迷惑を…………」
キャプテン「貴女も止めようとした、謝ることなんて無い」
トニー「バナー、彼女は?」
バナー「…………………………」
バナーは何も言えずアマノの手は力無く落ちる
その光景に誰も何も言えず沈黙が広がる中バナーは彼女に近付き小瓶と注射針を取り出す
キャプテン「バナー博士、何を?」
バナー「少々荒っぽい手段を試してみないかい?」
トニー「そうか!!、1度ゾンビにして細胞を活性化させその後でゾンビ化を治すと!!」
バナー「ああ、ゾンビの皮膚や目玉が無くなっても治療した時は元通りになっていた、まるで再生したかのように、そしてジャスパー自身も指を失った時再生したと言っていた、ならば」
エボルト「だが、ソイツは抗体を持ってるんだろ?」
バナー「これは新種のウイルスだ、問題なのは死にかけの者に効果があるのかだが」
バナーはそう言いアマノにゾンビウイルスを注射する、数瞬の内に彼女は瞳を開いた