ソコヴィア ヒドラ基地
アベンジャーズと仮面ライダーズはヒドラの基地を襲っていた、理由は1つ、シールドで管理していたロキの杖がヒドラの手に渡りそれを取り返すため奇襲を仕掛けたのだが
「ほぉ、これはまた随分と立派な歓迎準備だな」
エボルトの視線の先には武装したヒドラ戦闘員が待ち構えておりアベンジャーズを迎え撃っていた
しかし、此方は少数とは言え兵士や戦闘員とは比べ物にならない戦闘力を持つヒーロー集団、あっという間に戦闘員は倒され軈てなりふり構ってられなくなったのか近くの街にまで被害が広がってしまうが
「僕の推理通りだ、ヒドラ諸君」
FANG
JOKER
「「変身!!」」
FANG JOKER
「「ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」」
Wに変身したフィリップは飛来するミサイルを見るとタクティカルホーンを2回倒す
SHOULDER FANG
肩に生えたショルダーセイバーを抜くとミサイルに向け投げ全てを撃墜する
『皆気を付けて!! 彼ら傭兵も雇っているみたい、それと超人兵士も、クリントが重傷を負った』
インカムからナターシャの声が聞こえ耳を澄ませるとそんな声が響く
一方キャプテン・アメリカもインカムに耳を澄ませながら目の前の男に注意する、漆黒に赤いラインの入ったベストとズボンを履いた五人組の男女、1人は手にアサルトライフルを持ちその隣には鉄棒を持ったいかにもパワー系と言わんばかりの男
もう1人鞭を持った男と一際軽装な女性がいるが長年戦争に身を置いていた兵士としてのスティーブ・ロジャースが最も警報をならしたのは彼らの真ん中にたったリーダーと思われる男
その男はホルスターにハンドガンとコンバットナイフを持ちキャプテン・アメリカの前に立つ
「君達が傭兵か、手を引け、誰も殺す気は無い」
「なら何故ここに立っている、キャプテン・アメリカ、殺す覚悟も無く立つとは、戦士失格だな」
「殺す為にここに来たんじゃない、大人しくロキの杖を渡せ」
「答えはこうだ、断る」
彼がそう答えると他の4人が一斉に行動を始める、まず最初に襲ってきたのはアサルトライフルを持った男
「ゲームスタート」
抑揚の無い声でそう言うと冷静に此方に標準を合わせ躊躇い無く撃ってくる、キャプテンは冷静に盾で防ぎ走り寄るが間髪いれずに筋骨隆々な男が鉄棒を振り回し迫ってきた為中断し避ける
「ハッハ~!!!! 良いね良いね!! やっぱ戦いはこうじゃなくちゃな!!!!」
ハイテンションで男がそう言うとキャプテンはその男にパンチを繰り出すが対して効いている様子はない
更にその背後から女が音もなく迫り蹴りを放ってくる、2度3度と蹴りを避け4度目の蹴りを掴む
「ッ⁉ 冷たい」
「あんた、私が気にしてる事を…………」
女は激昂したのか更に攻撃を激しくしたまらず盾を構えると盾に鞭が巻き付く
「ンフ♪ 良い体してるわね、それにイケメンで強いのね、嫌いじゃないわ♪」
「!!」
鞭使いとの綱引きに興じていると横からリーダーの男が飛び出しコンバットナイフで切りかかってくる、ナイフを避け男の攻撃に合わせ盾を構え鞭の拘束から上手く逃げ出す
「ああ!! 切れちゃった!!」
無惨に切られた得物に男?はガックリと肩を落とす
「君達は何者だ?」
苦戦するキャプテンに口から漏れた言葉にリーダーの男は答える
「俺達はNEVER、お前達に地獄を見せる者だ」
男はサムズアップをゆっくりと下に向けサムズダウンに変え高らかに宣言する
「さぁ、地獄を楽しみな!!」