2組の間にただならぬ緊張感が走りまず声を上げたのはソーだった
「止めろ。痛め付けて良いもの等この世には無い」
「それじゃあオムレツも出来ないな」
「同じことを思ってたよ」
「はいはい、面白いよ」
ウルトロンの冗談をトニーが同調しピエトロが打ち切り視線を兵器に向ける
「どうだ?懐かしいだろ。昔を思い出すか?」
「僕は武器商人じゃない」
「まだ引き返せる。降伏しろ」
「何で貴方みたいな人達は同じことを言うの?嫌よ」
スティーブが降伏を促すがワンダが否を示す
「フン、キャプテン・アメリカ、正義の権化のみたいな顔をして。戦争が無ければ生きていけない癖に、お前を見てると反吐が出そうだ。実際には出ないがな」
「その手の言葉は通用しないぞ」
「ヴィブラニウムを何に使う気だ?」
「ああ!!良くぞ聞いてくれた…………などと言って作戦を披露すると思うか!!」
ウルトロンの腕の重力制御装置が作動しトニーを引き寄せる
リパルサーでそれに抵抗しソーとスティーブは左右に分かれピエトロとワンダも応戦する
その光景を見ていたクリントが弓矢で援護しようとしたが何処からか銃撃を受け壁の裏に隠れ様子を伺うとNEVERの狙撃手 芦原が銃を構えていた
「スナイパーがいる、例の死者蘇生兵士だ。気を付けろ」
『了解』
更にウルトロンはヒドラから奪ったであろうロボを操作しヴィブラニウムを奪い他のロボでアベンジャーズを襲う
「敵の動きが速すぎる」
「レースゲームか、心が踊るな♪」
ソーの言葉にパラドクスとなったパラドはエナジーアイテムを操作しながらそう言う
高速化
高速化
高速化×2で速度を上げピエトロと同じ速度で走り応戦する
Wと斬月・真はNEVERの4人を相手にしていた
「全く、エボルトは何処に行った?」
「さぁな、あんたも知っての通り何日も前から連絡が取れねぇんだからよ、ギルスは限界も近いしクインジェットで留守番、パラドもピエトロに手一杯だ」
「エボルト?ギルス?……………………まぁ良い、踊りな!!死神のパーティータイムだ!!」
その言葉を合図にするようにNEVERの面々が襲ってくる。数の不利に押し込まれていく2人は背中を合わせ4人に囲まれる
「ああ、何か手は無いか?」
「あるなら既に使っている。だがせめてもう1人欲しいな、誰か手を貸してくれ」
斬月がヘルプを出すがインカムから応答は無く2人で戦うしかない事を悟る
「んフフ♪そろそろフィニッシュよ♪」
NEVERが一斉に襲ってくる
SINGLE MODE
何処からかそんな音が響き泉京水に当たり吹き飛ぶ
「ああ!!、痛い!!」
何が起こったのかとNEVER達は周囲を警戒する
「お待たせ!!」
「だいぶ長い前振りになったが、漸く表舞台に立てる」
「うわ、マジでNEVERがいる」
そこにはサムズアップしているクウガを真ん中にディケイドと手にファイズフォンを持つ555がいた