ライダー転生者達のMCU   作:寝心地

64 / 73
第64話

「ハッハッハ!!お前最高だな!!」

 

メタルドーパントと戦うクウガはタイタンフォーム(紫のクウガ)となり互いに高い防御力に物を言わせノーガードで殴り合い火花と血飛沫を上げる

 

メタルドーパントは変身前から使っている鉄の棒を取り出しクウガを殴る。クウガも素手では分が悪いと悟る

 

「ハッハッハ!!オラオラオラオラ!!」

 

「グアッ!!」

 

横凪ぎに振られた鉄棒に吹き飛ばされ倒れ込む

 

「クッ。ッ⁉」

 

倒れた拍子に壁に取り付けられていた鉄パイプが落ちクウガの前に落ちる

 

「止めだ!!」

 

メタルドーパントが鉄棒を振り上げる

 

超変身!!

 

瞬間、クウガがドラゴンフォーム(青のクウガ)に変わると軽快な動きでメタルドーパントの攻撃を避け手に持っていた鉄パイプが作り替えられドラゴンロッドになると両側が伸びる

 

シャンシャンと鈴の様な音を出しながらメタルドーパントを殴り付けると次第に手にクウガの紋章が浮かび始める

 

「オリャアアアアアアアアアアア!!!!」

 

ドンッ!!とメタルドーパントの体にドラゴンロッドが穿たれ紋様が浮かぶ

 

「グッ、な、何だこりゃあ⁉」

 

「……………………………………」

 

「ウワアアアアアアアアア!!」

 

爆発が起こりクウガの手から煙が上がる

 

変身が解かれた堂本剛三が現れメタルメモリに手を伸ばすがそれよりは早くクウガがメタルメモリを拾い上げ握り潰し堂本剛三は意識を失った

 


 

「ハァ!!」

 

「オラァ!!」

 

一方555とヒートドーパントもまた激しい近接戦闘を繰り広げていた

 

洗礼された蹴りを主体に放つヒートドーパントに対し喧嘩殺法に近い555はその手にファイズショットを持ちながら攻撃していた

 

「グッ!!オラァ!!アアッ!!」

 

しかし足と手と言うリーチの差に苦戦し何度も倒されていた

 

「フフフ、貴方じゃ私に勝てないわ。諦めなさい」

 

「ああ。そうしたいがな、生憎俺は諦めが悪いんでな!!」

 

勢い良く立ち上がりヒートドーパントを殴りバランスを崩させる。その隙にドライバーに付いているファイズフォンを開きEnterを押す

 

Exceed Charge

 

高エネルギーの塊となったフォトンブラットが流れ拳を付き出すとヒートドーパントもカウンターの要領で蹴りを放ちぶつかり合い爆発を起こす

 

「……………………」

 

「……………………」

 

互いに動かないまま1秒2秒と時間が経ち互いに2撃目を放つ

 

Exceed Charge

 

「オラァアア!!」

 

「フッ!!」

 

2度目の爆発が起こる。爆発が収まりそこにはヒートメモリを手に持つ555の姿があった

 

「あんた、最初からこれが狙いだったの?」

 

「……お前らの事はお前ら以上に知ってる。だから出来た」

 

555はそう言うとヒートメモリを握り潰し羽原レイカも意識を失った

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。