ライダー転生者達のMCU   作:寝心地

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第66話

ロックオーン ~♪~♪

 

ギター音が流れドリアンを模した鎧が展開される

 

ドリアンアームズ ミスターデンジャラス!!

 

「さぁ、行くわよ!!」

 

プロレスのゴングの様な音が響き仮面ライダーブラーボが構えを取りルナドーパントは体をくねらせながら品定めをする様にブラーボを見る

 

「良い体してるじゃない♪でも、私の方がおっぱい大きいわ♪…………私の方がおっぱい大きいわ!!

 

Soyez silencieux!!(お黙りなさい!!) そんな事で乙女の魅力は計れない!!そんな事も分からないなんて、あなた達はプロ失格よ!!」

 

「お黙り!!あなたなんかに克己ちゃんの崇高な目的は分からないわ!!」

 

「ふん!!あの坊やがどんな目的を掲げていようともワタクシはプロとしてあなた達の相手をするだけよ。あなたもプロならプロとしてかかってらっしゃい!!」

 

「おっしゃる通りだわ~!!」

 

同時にルナドーパントは走り出しブラーボに突撃し2人は組み合ったまま壁を破壊し残月・真はその後を追う

 

ごろごろと転がった両者はすぐに立ち上がり互いの武器を振るい互角に渡り合う

 

「ブラーボ伏せろ!!」

 

そこに残月・真が参戦し声に反応したブラーボが屈むとその直線上にソニックアローを構えた残月・真が現れ矢を放ちルナドーパントに直撃する

 

「ああ!!やったわね~!!」

 

メロンエナジースカッシュ!!

 

ドリアンオーレ!!

 

ルナドーパントが体勢を立て直す前に2人はそれぞれの必殺技を発動する

 

残月・真のエネルギー矢がルナドーパントを貫きブラーボの剣がルナドーパントを両断した

 

「克己ちゃん!!」

 

その言葉を最後に泉京水は意識を失い残月・真はルナメモリを拾いソニックアローで破壊した

 

同時にピピピ ピピピとタイマーの様な音が聞こえブラーボが変身を解くと服のポケットからタイマーを取り出した

 

「あらいけない!!パイ生地が焼き上がる時間だわ!!」

 

「……………………まさか、ケーキ屋も営んでいるのか?」

 

「当然よ。自分のした事にちゃんと責任を持つ。それができてこそ真の一流よ。多くの人を悲しませた分今度は多くの人を笑顔にする。それがワタクシの使命、そう思わない?メロンの君」

 

「……………………そうかもしれないな」

 

「それじゃあ、ワタクシはこの辺で。何か遭った時はここに連絡して。ARRIVEDERCI♪(また会いましょう) メロンの君」

 

凰蓮はそう言うと高虎に投げキッスと一枚の紙を残しその場を離れた

 

高虎は一瞬背筋にゾッとした物が流れた気がしたが無視し他のメンバーと合流するため走った。それから少しして大きな爆発と共に壁が吹き飛びWが転がってくる

 

「W!!」

 

「クッソ!!」

 

穴の先を見るとマントとコンバットナイフを持ちゆっくりと歩いてくるエターナルがいた

 

「エターナルとなったにも関わらず記憶は戻らないままか」

 

「いや、それは違う」

 

高虎の呟きにW(フィリップ)が反応し否定する

 

「違うって、どう言うことだフィリップ?」

 

「僕達は忘れていたんだ。エターナル、そしてNEVERの最も重要な情報を」

 

フィリップがそう言うとその場にいる全員がフィリップの推理に耳を傾けた

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