ライダー転生者達のMCU   作:寝心地

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第69話

アベンジャーズと仮面ライダーズは周りに建物1つ見当たらない庭先でそれぞれ休息を取っていた。そんな中ソーが見た夢の内容が気になる為調べにいくと言い何処かに飛び去りエボルトも姿を消した

 

そんな中ナターシャは新たに加わった仮面ライダーズを見ていた

 

「自己紹介は無し?」

 

そう訪ねると1人が手を叩き懐から名刺を取り出しナターシャに渡す

 

「俺はこう言う者です」

 

ナターシャが名刺を受け取るとそこには【2000の技を持つ男】【五代雄介】と書かれていた

 

「ふざけてるの?」

 

「いいえ、全然」

 

キョトンとした顔でそう言う雄介にナターシャは呆れる

 

「普段は?何してるの?」

 

「子供達の面倒を見ながら平和の為に戦ってます」

 

そう言い親指を立てるとナターシャは

 

「そう、そっちの貴方は?」

 

そう言ってピンク色の一眼レフを持った青年に目を向ける

 

「門矢士だ。こいつと一緒に孤児院を経営してる」

 

そこで漸くナターシャも雄介の言葉の意味を理解し頷くと最後の1人に目を向ける

 

「乾巧。クリーニング屋でバイトしてる」

 

巧がそう言うと同時にスティーブが部屋に入ってくる

 

「見付けたぞ。奴はチョ博士をマインドコントロールしてヴィブラニウムで何かさせるつもりだ。止めないと」

 

「私達も行こう」

 

高虎がそう言うがスティーブがそれを制する

 

「いや、あくまでも偵察だ、最低限で良い」

 

「なら私だけ行こう」

 

「私も行くわ」

 

「俺も行こう」

 

そうしてスティーブ、クリント、ナターシャ、高虎が偵察の為ウルトロン達を追う

 


 

「行ったな」

 

一眼レフで写真を取りながら士はそう呟く

 

「ああ、俺達も準備しよう」

 

「それはスタークを殺す準備か?」

 

そう言って現れたのは眼帯をした黒人の男性、ニック・フューリー

 

「スタークさんを殺す?何でそんな事を」

 

「君達の事は調べてある。ソコヴィアに孤児院を設立し孤児達を支援しながら内戦を止めている。そこで使われているのがスターク・インダストリー製の兵器が使われている事も」

 

「確かにトニー・スタークが過去に作った兵器があの子達を苦しめているのは確かです。でもだからってそれを作った人を殺して何になるんです?しかも既に兵器製造を止めて人々を守っている人を殺しても被害に遭う人が多くなるだけです」

 

「それに、それをする権利は俺達には無い。俺達は何も奪われていないからな」

 

「つまり君達は彼に復讐はしないと?」

 

「ええ、それにそんな事したらまた向こうから返ってくるかもしれないじゃないですか。そうしたらまた此方が攻撃して、永遠と殴り合う事になってしまう」

 

「…………………………君のそれは、我々の業界では綺麗事と言うんだ」

 

「そうですよ。でも、だからこそ現実にしたいじゃないですか。本当は綺麗事が良いんですから」

 

フューリーは雄介の言葉に何かを考えながらその場を去った

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