トニー「タカトラ…………」
高虎「お喋りは後だ、今はアイツを止めるぞ」
高虎は無双セイバーを腰から抜きメロンディフェンダーと共に構える
オバディア「タカトラ………………貴様まで私の邪魔をするか、貴様も目の上のたんこぶだった、私の意見に賛同せず、トニーの肩ばかりを持つ、何故だ?、お前程の男ならどちらが優秀か分かるだろう?」
高虎「ああ、トニーの方が優秀だ、技術、頭脳、家柄、全てにおいてな、当然女好きもな」
トニー「おい」
オバディア「ふん!!、ならば貴様もここで死ねぇ!!」
突進してくるアイアンモンガーに対し2人は左右に避ける
高虎「設計ミスだな、即座に止まることが出来なければ単なる的に過ぎん!!」
無双セイバーの銃口をアイアンモンガーに向け撃ち放つ
エネルギー弾が足の装甲を撃ち抜きオイルが漏れだし動きが鈍る
トニー「いい装備だ、見たこと無いな、そのベルトと言いアーマーと言いどこの製品だ?」
高虎「オリジナルだ」
トニー「ふん、今後は雑務だけでなくエンジニアとしても相談するか」
高虎「これ以上仕事を増やさないで欲しいがな!!」
アイアンモンガーの腕から放たれるガトリング弾をメロンディフェンダーで防ぎ接近しガトリングの銃身を斬り飛ばした
高虎「それで⁉、倒す算段はあるのか⁉」
トニー「ああ、問題、高度を4万フィートまで上げると鉄はどうなる?」
高虎「成る程、氷結か、だが君のスーツも」
トニー「僕のはゴールドチタンだ、僕がそんなヘマをするわけ無いよ」
トニーはそう言うとアイアンモンガーにリパルサーを放ちヘイトを自身に向け上空に逃げる、アイアンモンガーも飛行しトニーの後を追う、空を飛ぶ装備を持っていない高虎はそれを見送る事しか出来なかった
71:仮面ライダーエボルト
おお~、飛んでいった
72:仮面ライダーディケイド
斬月はダンデライナー持ってないのか
73:仮面ライダーギルス
ダンデライナー?
74:仮面ライダークウガ
鎧武に登場した空飛ぶロックビークルだよ、ほら、黒影トルーパーが良く乗ってた奴
75:仮面ライダーギルス
あれか
76:仮面ライダー斬月
残念ながら持ってない
77:仮面ライダーギルス
でもまぁもう終わりそうだし
78:仮面ライダーエボルト
いや~、それはどうかな?
79:仮面ライダーギルス
え?
上空からパラパラと氷を振り撒きながらアイアンモンガーが落ちてくる、氷結により機能が停止しているのかピクリともせず凄まじい勢いと轟音で地面に激突した
高虎「………………………………」
モクモクと土煙を上げる穴を凝視する、瞬間穴の中から鉄の腕が現れる
オバディア「地獄から舞い戻ってきたぞ!!」
高虎「再び送り返してやる!!」
ギギギギと軋む鉄が悲鳴を上げ豪腕を振るってくる、高虎はそれらを避け無双セイバーを振る
トニー『タカトラ、奴を超大型リアクターに誘導する、君はリアクターをオーバーロードさせてくれ』
高虎「トニーか、分かった」
高虎はアイアンモンガーと距離を取りリアクター操作機の元へ向かう
トニー『タカトラ今だ!!』
トニーの声に反応し高虎がスイッチを入れるとリアクターがオーバーロードし放電が起こりアイアンモンガーもそれに巻き込まれ爆発するリアクターの中へと落ちていった