星の鼓動に闇は閃く   作:レオ2

29 / 56
DOKIDOKI

 お化け屋敷の中で香澄さんのいつもの頼りがいのある姿ではなく,ただの女の子としての姿をこれでもかと見せつけられた。

 いつもはメンバーや友達をグイグイと引っ張っていくのに,お化け屋敷の中ではブルブル震えて凄まじく勇み足で歩き,俺の手を握っていた手はいつの間にか腕に変わってがっちりと掴まれている。

 

 あいにくお化け屋敷の中がどうなっているのか俺には分からないからどんな事が起きているのか実況出来ないのだが,まあ…香澄さんの絶叫が止まない時点で結構悪趣味なお化けたちがいるのだろう。

 

「きゃああああああああ!!」

 

 また何かが俺達の目の前に現れたらしいが,俺は正直目の前にいるスタッフよりも香澄さんの絶叫の方が怖い。

 だって驚く度にどっからそんな力出んのってくらい力強く腕を占められる。

 寧ろ俺的には香澄さんの絶叫こそこのアトラクションかと勘違いしてしまう。

 

 牛込先輩的には,割と代表的なホラー映画のオマージュがいくらかあるようだが多分香澄さんはそんな事に気がついていない。

 そもそも初見でそれを見破る事が出来る牛込先輩が色々凄いのだろう。

 …ああ,でも確かに雰囲気作りは普通に上手い。

 

 改めて意識してみると,なにをしているのか分からないけれど足元はひんやりと冷たいし,肌に霞む空気もどことなく霊園を思い起こさせるほどに冷たい。

 基本的に殆どの教室暖房が入る時期だけど,わざわざ消している辺り本気度を感じる。

 

「どーくんでた…出たああああ!!」

 

 間髪入れずにまた何か出たのか,香澄さんは腕どころか俺の身体にほぼ抱きついて来た。

 …出会った頃は偶にされていたんだが,最近は無くなった行動だったので俺は違う意味で冷静ではなかった。

 制服越しでも伝わる華奢な身体に…なんか香りのいいシャンプー。

 正直冷静さを保てた俺を褒めて欲しい。

 

「大丈夫ですよ香澄さん」

 

 よく見たらお化けではない…っていうのは簡単だけれどそれじゃあお化け屋敷を作った先輩達に申し訳ないからそんな励まし方は出来ない。

 俺はただ自分の身体を依り代として,彼女の背中をぽんぽんと叩き大丈夫だと言い続ける事しか出来ない。

 出来ないのに――

 

「こちらへどうぞ」

「うううううう!!」

 

 自称案内人に案内された俺と香澄さんは…どこだここ,体感的に凄まじく狭い空間へ押し込められた。

 押し込められたのだが…問題はそんな事ではなく

 

(これ,色んな意味で不味いかもしれない)

 

 俺と香澄さんが一緒に入ったのは,どうやら縦長な箱のようなもので必然として俺達は身体を密着するしかなかった。

 それは…まあ別に良い。

 

「ど,どーくんいるよね?いるよね?!」

「はいはい,ここにいますよ」

 

 目と鼻の先にいる筈なのに,なぜかいるのかどうかを確かめられてしまう始末。

 …ん?もしかしてだけど…

 

「香澄さん,もしかして物理的に今真っ暗です?」

「ううそうだよぉ!なんでそんなに冷静なのぉ?!」

 

 何でかと言われてもな…その答えを言おうと思った矢先,先輩達のアトラクションの方が早かった。

 まるで耳元で囁かれるように,俺と香澄さんに対して()()は聴こえた。

 どことなく妖艶でありながら,芯の底まで冷たい声だった。

 

「むかしむかし――」

「きゃああああああああ(以下略)!!!」

 

 ありきたりな言い始めから始まったのに,ていうか言い始めから絶叫ヤバすぎて拷問かと思った。

 多分,相手も同じことを思ったと思う。

 普通なら狭い所で,好意を持っている女性といる状況って胸躍ると思うんだけど…正直,香澄さんの絶叫に頭がくらくらし始めて違うダメージを負ってしまった。

 

 因みにだが,俺自身がどうしてそれほど怖がっていないのかというと純粋に俺にとって真っ暗な世界は日常であり,あらぬ方向から音が聴こえるなんて日常茶飯事だし恐怖のイメージとなる先輩達の衣装とかも見られないし,そして極めつけは空気感作るのが上手くて逆に人のいる場所が気配で大体わかってネタバレを食らった気分で歩いていたからだ。

 

 そんな訳でおばけが本当にいようがいまいが,俺にとってはどうでも良い事であるという意識が強い。

 寧ろこけないように歩くことの方が俺にとっては大事という。

 

「うぅ」

 

 縦長な箱から解放され,あとはゴールだけだが…普通に香澄さんの叫びのせいで耳が一時使用不可になったので彼女の肌感覚だけが頼りなのだが,滅茶苦茶消耗していて多分腰も笑っている香澄さんが隣にいる。

 もう終わりだというのに,勇み足で歩く香澄さんが可愛いと思いながらも俺は少し彼女を引っ張った。

 

「ほら,もう終わりでしょう」

「やだまだギュってするの!」

 

 一周回って幼児退行してしまった。

 新しい彼女の一面は,バンドをしている時とはずっと違っていて”女の子”で微笑ましく映る。

 まあ,絶叫に関してはあれだが。

 

「はいはい」

「お疲れ様でした~」

 

 そんな彼女に苦笑いしていると,俺の眼が視えない事を先に知っていたであろうさっきの呼び込みの先輩が先に扉を開けてくれていて…一歩教室が出た瞬間に廊下の色んな人達の話し声が徐々に聞こえるようになって空気感も変わって俺もようやく一息ついた。

 のだが…俺の腕にはまだ香澄さんがコアラみたいに張り付いていた。

 

「先輩,ありがとうございました。」

「おー,彼女さん良い悲鳴だったよ」

 

 さらっと言われたが,訂正するのは何となく面倒だし耳もまだ正常じゃないし,香澄さんもまだ落ち着けてない事で先輩の軽い一声はスルーする事にした。

 

「…取り合えず,ここにいちゃ邪魔なんで行きましょ香澄さん」

「う,うん」

 

 俺がそう言うと,なんとか返事をしてくれた香澄さんと一緒に俺は適当に校舎を歩き始めたのだった。

 眼が視えなくなって良かったと思う事は殆どないのだが,今日に関しては珍しく少しだけ良かったと思えた。

 なんでかって?

 歩く度に周りの視線を気にしなくて良いから。

 

「どーくん怖かったよぉ!」

 

 お化け屋敷を出たのに,香澄さんが未だに俺の身体に引っ付いて離れないのだ。

 普通に考えて,女の人を身体に引っ付けながら歩いている学校の生徒って絵面がヤバすぎだろ。

 そんなもの気にしなくなった俺ですら思うのだから,それはもう周りの視線が痛かったり熱かったりする。

 実際歩く度にどこぞの女生徒とかがコソコソと熱気に犯されたように俺達の事を言及している。

 これで俺の眼が健常だったら,恥ずかしすぎて香澄さんを連れてどこかに隠れてしまいたくなる。

 

「大丈夫ですから,もうとっくに出たんですから」

「うぅ…夢に出そう」

 

 一体どんなお化け,或いは生き物を見たのだろうかと思ったが聞くのはやめておいた。

 無駄に思い出させて怖がるところを見る趣味はない。

 その代わり,足元に注意しながら俺は香澄さんの背中を躊躇いがちになりながらもぽんぽんと叩く。

 抱きつかれている中でそんな事をやったせいか,周りから黄色い声が上がっちまったけれど周りよりも彼女の事の方が俺には大事だから意識の端から追い出した。

 

「夢なら,きっと自分の好きなもので塗り替えられますよ。自分の世界なんですから」

「どーくん…うん,そうだよ…ね?」

 

 …まあ,俺が視る夢は最近あまりない。

 見たことを覚えていないだけかもしれないけれど,俺自身は余り夢を見ない。

 だけど…人生の岐路で必ずと言って良いほど見る夢はある。

 視覚を失った俺にとって,視える世界であるあの赤き着物鎧を身に纏った鬼に触れる夢は…忘れる事が出来ないものだからだ。

 

「ふふっ…どーくん,頼もしくなったね」

 

 唐突に放たれた,いつも通りの声色に戻った香澄さんの言葉に俺はぶわっと身体に熱が灯るのを感じた。

 さっきまで幼児退行していた癖に,いきなり先輩としての姿に戻るんだからそりゃ反側だろ。

 いつの間にか,俺が引っ張っていた香澄さんは俺に歩幅が揃えていて…段々と彼女に引っ張られる方に戻っていた。

 その強引さと来たら…どっちが頼もしいのか分からねえよ。

 

「そうですか…?」

 

 その熱を身体の中に押し込め問いかける。

 彼女は”うん!”と元気よく返事をして…腕を絡めて来た。

 

「香澄さん?」

「んー?なに?」

 

 浮ついた声で,いつもはしてこないそんな行動に俺は疑問しか感じられないけれど…次の瞬間,俺の腕に何かが当たり香澄さんがビクッと身体を震わせたのが分かる。

 ついでに言うと,一層周囲の視線が凄くなったのを感じた。

 腕を組むってそんな変だろうか…いや,小3で常識が止まっている俺でも流石にこの行動が普通じゃない事は分かる。

 だけど…振り払う選択肢も俺にはなくて,結局俺は黙って彼女と一緒に歩いて行く。

 

 向かう所なんて決めていなくて,香澄さんが気になったものを連れて行くって感じだ。

 輪投げとか

 その中で,次第に屋台がある外の方へと向かうと――想定外で想定内の声がかかった。

 

「あれ,導志」

 

 流石に昼過ぎともなると屋台に来る人達は少なくなったのか,それとも純粋に俺を見つけたからか声をかけて来たのは園田だった。

 いつか言った気がするが,園田はサッカー部で本来なら文化祭に出番があるような部活じゃない。

 けど,屋台申請さえすれば部活での出し物も可能なので彼がいるのは可笑しくはない。

 

「園田…?唐揚げだっけ?」

「そうそう揚げたてカリカリの唐揚げ…じゃなくて!!導志の彼女?!」

 

 凄まじいノリツッコミ,俺じゃなくても見逃さないね。

 

「か…彼女?えへへ,皆からはそうみえちゃうのかな」

「…そんなんじゃないよ,姉ちゃんのバンドのリーダーだから。」

「うう」

「あの…頑張ってください」

「え,何が」

「導志じゃない」

 

 なぜか俺の方が怒られる始末。

 いやでも…俺にとっては事実を告げただけだ。

 別に…香澄さんと恋人って訳じゃないし,そもそも俺は香澄さんに釣り合わねえだろ。

 きっと,どんな世界でも輝ける香澄さんと局所的な場所でしか…いやその場所でさえ生きるのが精一杯な俺とじゃ釣り合わないだろそりゃ。

 今…こうして一緒にいてくれるだけで,俺は満足しているんだから。

 

「はぁ…あ,導志からお話は聞いてます。こいつと同じクラスの園田忠道って言います」

「どーくんのか…友達の戸山香澄です。」

 

 か…?

 なぜか言い直した香澄さんが不思議でならないけれど,園田が気を取り直したように勧誘した。

 

「お2人ともお昼は食べた?食べてないなら唐揚げ食べないか?マジで美味いから食べてみるべし!」

 

 なんだその3段活用。

 ていうか,その誘い方されたら――

 

「わぁ!行こうよどーくん!」

 

 香澄さんが断れるわけねえんだよな…おのれ園田,さては貴様香澄さんを連れれば俺も釣れると思ってるな?

 その通りだこのちくしょーがー!

 

 はい,そんな訳で腕を絡まれたまま俺達はサッカー部の唐揚げ屋台へとやって来た。

 注文はほぼ香澄さんと園田に丸投げて,唐揚げ屋の隣のスペースが飲食スペースになっているようで俺と香澄さんはそれぞれ何本か串刺しになった唐揚げを持ちながら食べた。

 当たり前だが,この時には既に香澄さんは俺の腕を離していた。

 

「ん!サクサクして嚙んだら肉汁がじゅわーってしたよどーくん!」

 

 香澄さんに言われるまま俺も唐揚げを口に入れ噛むと,気持ちのいい音と一緒に肉汁が溢れて俺の口の中を侵略し始めた。

 なるほど,これは園田がなぞの3段活用をしたくなる気持ちも分かる。

 知らず知らずに高校生の屋台だと甘く見ていたのはどうやら俺の方だったらしい。

 また客寄せに行ってしまった園田には後で謝っておこう。

 

「確かに…美味しいですね,腹も膨れるしお昼には丁度良かったですねこれ」

「うん!はむっ!あひゅ!」

「急いで食べたら火傷しますよ」

「えへへ,だって美味しくて」

 

 そうしてまた唐揚げを食べる香澄さん。

 …咀嚼音が明瞭に聞こえ過ぎて正直心臓に悪いので,俺は話題を振ってそれを意識しないようにした。

 

「ガールズバンドパーティーの人達は明日って言ってましたっけ?」

「うん,皆明日来るって言ってたよ。あとで楽しかった所とか送っておこうね」

「そうですね。まあ,明日俺は殆ど誰とも会えないですけれど」

「そうなの?」

「最終確認に参加するので,教室から出るのはお昼の時位ですよ。」

 

 これでも一応主役だし,何なら結構特殊で本来の舞台には必要のないものも俺には必要だ。

 代表的な物であれば,次の演技の指針となる音だ。

 普通の人間には聴こえるか聞こえないかの周波数の音で,俺の演技の目安にするような音もある。

 それを確認するのは勿論必要とする俺だ。

 

 そして,お昼を食べたら直ぐに衣装に着替える必要がある。

 俺の衣装は着物に近いし,特殊なメイクもする…というかしたい!と北村学級委員長に言われて早めにいかなければ到底間に合わない。

 元々俺の左眼にある切り傷をアクセントにしたいとか言っていたが…まあ,確認を俺には出来ないからそこら辺はメイク担当の子を信じるしかない。

 …割と明日は忙しいな,仕方ないけれど。

 

「そっかー,皆どーくんの舞台楽しみにしてるよ?グループでも持ち切り!」

 

 というよりも,香澄さんが持ちきりにしているのだろうなと思ったが黙っておこう。

 

「そうですか…まあ,現役女優と舞台のプロもいますから生半端なものは見せられませんね」

 

 もとより,やると決めた以上言い訳をする時間もなく駆け抜けて来た。

 日頃の勉強,ヴァンガードの研究,バイト,色んな事をしつつも今日の為に頑張って来た。

 明日の今頃は舞台をスタートさせている頃だろうが,さて今日の演劇部や他のクラスの演劇はどうだったんだろうなと思った。

 まあ,それは今日は演劇部員として文化祭に参加している枳殻さんが教えてくれるだろう。

 

「どーくん,楽しそうだね」

 

 そこでふと言われた言葉に,俺は良い意味で真っ白になった。

 一瞬,唐突に言われ過ぎて聞き間違えたかと思ったけれどそんな事をおもう暇も無かった。

 

「そう…ですか?」

「うん,だって…笑ってる」

 

 そう言われて俺は初めて自分が笑っている事に気がついた。

 生半端な演技は出来ないと再確認して,余り笑う所じゃない所で俺は笑っていたようだ。

 きっと,緊張するべき言葉だったのに…。

 

「文化祭の練習をし始めた時は不安そうだったけれど,今はヴァンガードしてる時みたいに笑えてるよ?きっとどーくんは楽しんだよ」

 

 ニコッと俺に微笑みかけるように言ってくれたのだと思う。

 その笑顔を,俺は一度たりとも見た事は無いのに不思議と彼女の表情ならイメージするのは簡単なんだ。

 他の事は難しいのに,それだけは簡単だったんだ。

 

「はい…楽しいのかもしれません。」

 

 明日は失敗だってしてしまうかもしれない。

 だけど…そんな恐怖よりもずっと感じたいものが今の俺にはあった。

 俺にとっては2カ月近く,皆にとっては1か月半…ただ1時間の演目の為に練習し道具を作り,意見を出し合って音を作り上げる。

 色んなものを共に作り上げ,文化祭の為に合宿だってしたこのクラスの繋がりを…俺は多分心地いいものだと思っている。

 その心地よさを,俺は舞台の上でも感じていたかった。

 

「きっとそうだよ!だから,明日は楽しみにしてるね!」

「はい,全員躍らせてみせますよ。俺達の舞台で」

 

 正直…明日の講堂の客入りとしてはあまり芳しくないと俺達は思っている。

 確かに文化祭のトリを飾りはするが,そもそも2日目の終盤という事実は変わらない。

 それに舞台での注目を集める演劇部は初日の演目だ,演劇部目当ての客も明日には来ない可能性が高い。

 いくら俺達が最後だとしても…客の入りはどの位かが悪い意味で想像できない。

 

 配信とかする訳でもないから,正直投票数って意味では割と不利だ。

 宣伝とかは園田とか神田さんに任せているけれど,反応は多分芳しくない。

 ”凄い”とか”近未来舞台”とかって言ってもイメージが掴めないなら興味も惹かれないよなそりゃ。

 まあ…でも,やるべき事は変わらない。

 

 目指すはグランプリだけれど,グランプリを取ることが俺達にとっての全てじゃないのだから。

 

 …ああいやでも,やっぱ色んな人に見て欲しいな。

 

「あ,良かったまだいた!」

「ん…?」

 

 そこで,どこか安堵した声で誰かが…いやこの声さっきどっか行ったはずの園田だわ。

 

「あ,園田君だっけ?」

「はい園田です,良かった2人ともまだいて。面白い催しやってるんですよ。2人におあつらえ向きの。」

「「???」」

 

 どことなく,愉しそうに言ってきたことは俺達にとっては寝耳に水で…香澄さんの顔がきっと喜色にキラキラと輝いて,俺は凄まじいやる気を出した香澄さんにその会場へと誘拐されたのだった。

 ——園田が計算通り,って感じで笑っているのを意識の端で聴いた。

 学校始まったらプロ試験の練習台になってもらおうと誓ったんだった。

 




お疲れさまでした!

お化け屋敷の香澄,常に悲鳴を上げてるのはきっと解釈一致だと思うんですよ()。
そして常に暗闇の世界に生きている導志はお化け屋敷耐性が強い。だから導志からしたら香澄の絶叫こそがアトラクションだったっていうお話です。
書いといてあれだけど導志鈍いったらありゃしないね!

では次!

香澄と導志,付き合った後のお話でどれがみたい?

  • 交際後,初デート
  • 2人がそれぞれリサに恋愛を相談する話
  • 2人の期間限定バンドのお話
  • 2人で海と夏祭りに行く話
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。