店長は酔っ払いに強く 酔っ払いは眼鏡に強く 眼鏡は店長に強い 作:gaoです
店長を弄る山田を書きたかったので書きました
眼鏡と山田の関係は友達以上親友未満です
【STARRY】
山田「眼鏡ってさ」
眼鏡「はい」
山田「もしかして店長と付き合ってる?」
眼鏡「え」
バーカウンターで接客していた眼鏡は
眼鏡「付き合ってませんけど…」
山田「嘘でしょ?」
眼鏡「嘘じゃないですよ」
眼鏡は<付き合ってない>という事実を伝えたが…
山田「虹夏から聞いた 2人で人気店のケーキ食べてたって」キラキラ
眼鏡「あ…店長と2人で何かを食べることくらい何回かありますよ ただ今回はケーキだったからであって… 」
山田「ふーん」
山田の反応を見るに
付き合ってるかどうかはあまり気にしてないらしく
どっちかというとケーキの方が気になったらしい
眼鏡「本当に付き合ってないですよ?距離感は自分でも少し近いかなーって思っていますが」
しかし勘違いされたままだと困る眼鏡は
店長との恋愛関係をしっかりと否定した
山田「そっか〜」
眼鏡「…興味なさすぎませんか?」
自分から質問してきたのにすぐ飽きるところを見て
眼鏡は流石に指摘してしまう
山田「まぁ…恋愛の話は触れずらいし 同じ話題は擦ると興味なくなる」
眼鏡「……星歌さんの話には過剰に触れますよね?」
山田「店長のことは馬鹿にするけど 人の恋愛は馬鹿にしないのが 私のモットーだから(適当)」フンッ
星歌「おい」ズイッ
最近店長を弄るが大好きな山田は
隣に突然現れた店長によって顔を青ざめる
山田「……」
星歌「今なら許してやる」ギロッ
今の発言は本人がいないと思ってたから発言だと判断したのか
店長は謝罪の機会を与えてくれた
山田「ゔぅ…」
山田は震えながら 謝罪の言葉を
山田「暴力振るう人は嫌われると思いますよ …ね?眼鏡っ?」
勿論 言わなかった
眼鏡「…星歌さん やっていいと思いますよ」
星歌「よしっ サボり魔 ちょっとこっち来い」ガシッ
山田「い…いやだぁ……!!」ズルズル
何故かまた弄り発言をした山田は
店長にTシャツの襟を引っ張られながら楽屋へと連れてかれた
眼鏡「……コント?」
客「えっと〜… ジュース注文しても…」アハハ…
眼鏡「あっ!すみません!」
…
…
…
【自販機前】
眼鏡「またドリンクバー禁止にされたんですね」スッ
山田「酷すぎるっ 酷すぎるッ!」グヌヌ
眼鏡は自販機でお茶を2つ買って
片方を山田にそっと渡す
眼鏡「勝手にドリンクバー使って飲むリョウが悪いのでは?」
山田「……」ゴクゴク
眼鏡「……」ジィー
気を紛らわす山田に眼鏡は少し呆れるが
これ以上追求しても意味が無いと判断してお茶を飲む
山田「ていうか なんでお茶なの」
眼鏡「リョウの好きな飲み物が知らなかったからですが」
山田「……」ジィー
眼鏡「な…何か飲みたい物でもあったんですか?」ムッ
ずっと見つめてくる山田に目を細めて返すと
不満そうな表情でこう言った
山田「ドリンクバー禁止されたしオレンジジュース飲みたかった」
眼鏡「…本当に反省してます?」ハァ…
山田「してない」
眼鏡「でしょうね」
山田「店長って 虹夏と違う反応するから面白い」
星歌「あ"?」
眼鏡「…どちらもやりすぎないでくださいね?」
山田と店長の関係を珍しい関係にしたい