ショッカーライダーに転生して好き勝手に生きる(事など出来ない)お話   作:さざみー

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第105話 episode・RYUKI ミラーワールド崩壊まであと15分

ミラーワールド崩壊まで、あと15分 ミラーワールド内

 

 

 よし、士に関しては気にしないでおこう。こいつの非常識さや突拍子の無さ、出鱈目さをいちいち気に病んでいては身が持たない。

 そして何よりこいつよりも先に気にするべきことがあるのだ。

 俺は気合一発気分を変えると、50人に増えた士は無視して他の面々、特に葵さんたち現地の連中を中心に話す事にする。

 

「こっちの非常識な奴はもういい」

「お前が言うか」

「……いいか、まずそちらの小娘、お前はオーディンの力をどこまで使える?」

 

 何やら抗議の声を上げる士を無視して葵さんに問いかける。さほど期待はしていないがオーディンの力をどこまで使えるかにより任せる事の出来る範囲が大きく変わってくる。

 あと、おっさんがいじけても可愛くないぞ。

 

「君の方が年下でしょう……。ごめん、瞬間移動はちょっと無理そう。それ以外はなんとか使えるわ」

「なら問題ない。貴様は羽根をばら撒き、近づいてくるハイドラグーンの足止めだけを考えろ、それ以外は必要ない」

 

 すまなそうに返答をする葵さんだが、瞬間移動が使えないのは想定内だ。

 オーディンの羽根やデッキが使えるなら十分戦力になる。

 そういえば無意識のうちにミラーモンスターを操り自殺を企んだんだっけ? かなり素養は高いんだろうな、この人。

 

「フレイム、あとは先生だったか? お前たちは小娘が足止めしたミラーモンスターを撃ち落とせ。他に対しての援護は必要は無い。ゲートに取りついたミラーモンスターの排除だけを考えろ。スカイ、二本角、貴様らは3人の護衛だ。射撃に集中できるよう、3人にミラーモンスターを近づけさせるな」

「頼りにならないのか?」

 

 俺の振り分けに不服そうだが、今回ばかりははっきり言っておくべきだろう。

 

「今回は時間制限ありの防衛戦だ。実戦経験の乏しい者が突出しては最悪ミラーワールドから脱出できず全滅する」

 

 しっかりと訓練をした兵士や精神制御をしている筈の戦闘員ですら、大規模戦闘で浮足立ち突出する事が多いのだ。分木兄弟や葵さんをゲートから離れた場所には配置できない。

 先生と呼ばれているライダーもミラーモンスター相手の経験は十分で三人よりはマシだが、ここまでの大軍を相手にした経験は無いだろう。特に訓練を受けた訳でもなく、デッキを受け取っただけの一般人だったのだから致し方ない。彼らはいざとなったら即時に撤退できるゲート傍に配置するべきだ。

 

「それと、勘違いしているようだが……。後方には下げるが、安全なわけでも楽が出来る訳でも無いぞ。むしろ敵の目的を考えれば、打って出る俺達より危険だ」

「どういう意味だ?」

「そのままの意味だ。はっきり言っておくが、この戦力をもってしてもゲート付近まで抜かれるぞ。奴らの数と速度の暴力は圧倒的だ。実際、アメリカでは被害の拡大を防げなかったからな」

 

 ドラグーン系のミラーモンスターの数と速度の暴力を抑えきる事は不可能だろう。ニューヨークの被害が一番有名だが、実際はレイドラグーンの被害は発端の田舎町からニューヨーク市の間にある街の全てで出ている。素早く動き回り各地を荒らしまわる連中を追うのは本当に大変であった。

 今回はゲートを目指して向かってくるので追う必要は無いが、接近を完全に防ぐのはどう考えても不可能だ。

 後方だと思い油断しないよう、俺は事実だけを淡々と伝え、最後にこう締めくくる。

 

「お前たちの役割は、モンスターのゲート突破を阻止する事だ。1匹通せば100人死ぬと思え」

 

 100人という数は盛っているが、被害が大きくなること自体は嘘でない。

 現実世界には警察、自衛隊、さらにはライダーが展開はしているが、守る範囲に対して数が少ないのだ。

 ゲートを突破された場合、対応が間に合わなくなる可能性が非常に高かった。

 

「通信を合わせろ、現実世界で残り時間をカウントして……」

 

 現実世界でサイクロンヘルにミラーワールド崩壊までのカウントダウンをさせたのだが、一瞬だけ言葉が詰まる。

 あいつ、何やってるんだ……。

 

「え? これって国民的アイドルの……?」

「気にするな。機密保持のためにサンプリングした音声に変換しているだけだ」

 

 皆まで言わせず、声を被せるように話を進める。

 あんにゃろ、こんな場面でも日替わりアイドル音声を使うんじゃねえよ。よそ様がいる時ぐらい電子音声を使えばいいのに。

 まぁ、いい。時間も無いので話を進めよう。

 

「殿は俺がやる。残り30秒になったらお前らはゲートを通って現実世界に帰還しろ。残り3秒でゲートを破壊する。ミラーワールドの崩壊に巻き込まれたら安全は保証できないぞ」

 

 ミラーワールド崩壊に巻き込まれた場合、運が良ければ別の鏡面世界に出現できるが、そのまま消滅したり虚数空間に落ちる可能性が非常に高い。

 

 この作戦の肝はギリギリまでミラーモンスターを囮であるゲートに引き付け、ミラーワールドの崩壊に巻き込み一挙に殲滅する事にある。ゲートの破壊が早ければミラーモンスターは他の鏡面を探し現実世界に移動し、崩壊直前まで残せば俺たちが撤退した後の僅かな隙をつき突破をするだろう。

 現実世界で状況をコントロールしているサイクロンヘルとの連携が重要であり、今回ばかりは殿を他人に任せられない。

 俺の場合1秒を切っても脱出する手段がある。やりたくはないが、合理的に判断するとこれが一番被害が少なく勝率が高かった。

 

「それと、無理だと判断したら即時に現実世界へ帰還しろ。素人に粘られても邪魔なだけだ」

 

 伝えるべき事はこれぐらいか。俺の言ったことを守るかどうかは知らないが、流石にそこまで責任は取れない。

 そう考え会話を打ち切ろうとしたところで、急に声を掛けて来たのはスカイライダーだ。

 妙に明るい声で、こんな事を尋ねてくる。

 

「誠太郎君、俺達には何かないのか?」

 

 いや、あんたは俺なんぞ足元にも及ばないキャリアを持つ、レジェンド中のレジェンドだろう。

 というか、ここにいるライダーたちで俺のアドバイスが必要な奴なんているのか?

 呆れ半分でスカイライダーを眺め、ため息交じりにこう返した。

 

「いずれ俺の物になる世界の為、死ぬ気で戦え。死んでもいいぞ。その場合は世界征服が楽になるからな」

 

 面倒なんで世界なんていらないが、確か死んだ上司も本郷さん相手に同じような事を言ったはずだ。

 ショッカーライダーがこう言っておけば、是が非でも生き残るだろう。

 

「そりゃ死ぬわけにはいかないな」

 

 だから心底楽しそうに返さないで欲しい。

 若干の精神的な疲れを感じつつも周囲を見渡す。

 

 上空を我が物顔で飛ぶレイドラグーンとハイドラグーンの混成部隊の中に、量産型ライダーもかなりの数が混じっている。

 元はレイドラグーンの制御用ユニットだったのだろうが、この地のネオショッカーが壊滅した事によりミラーモンスターに逆支配され統率の為の中継ユニットになったのだろう。

 まったく、あのエイリアンの手先どもは毎度毎度余計な事ばかりやってくれる。

 

「おしゃべりは此処までだ。お前ら、死ぬなよ」

 

 

 

 

 

ミラーワールド崩壊まで、あと13分 ミラーワールド内

 

 

 アインロールドの作戦説明を聞き終えたライダーたちは、特に割り振られたわけでもないが自然と担当する場所へと散っていく。

 現地ライダーや分木兄弟とは違い彼らはもうそれぞれのスタイルがあり、自らがやらなければならない事は把握している。むしろ下手な指揮など邪魔だとアインロールドは考えたのだ。

 

 彼の考えを見抜いたナイトは、特に何も考えていない城戸を伴い比較的開けた場所に陣取る。

 そんな中、城戸がぽつりと言葉を漏らす。

 

「なあ、蓮。やっぱいいもんだな、仲間がいるって」

 

 神崎士郎のライダーバトルオリジンは血生臭いものであり、それぞれが目的の為に戦っていた。あの頃はライダーと呼ばれる者はあまりにも少なく、彼らが介入してくる事もほとんど無い。状況により共闘する事も有ったが、背中を任せられる仲間だったかと問われれば素直にそうだと答えられる関係は蓮ぐらいなものだ。

 あれから世界は巡り、自分たちの戦いは男のささやかな願いと共に泡沫の夢の彼方に消えて行った。

 その後紆余曲折を経て力と記憶を取り戻し再び戦いの世界へと舞い戻る事になったが、その世界は自分たちが戦った時とは大きく様変わりしていたのだ。

 

「そうだな……」

 

 城戸の言葉に蓮は仮面の奥で優しい笑みを浮かべる。

 ライダーバトルを止める為、犠牲者を減らすために奮闘していた城戸と違い、蓮は自身の目的の為に戦っていた。とはいえ、生来の正義感からどうしても非情には成り切れなかった、そんな男だ。

 最終勝利者となり恋人を救う事が出来た。その事は微塵の後悔も無い。

 だが、その為に払った幾多の犠牲の事を考えると、他にやりようがあったのではないかと考えてしまう。そして他の手段は無かったと何度も結論を付けるのだ。

 

「不思議だな。こんな状況なのに絶望感が何もない」

 

 もしかすると、泡沫の世界の一つに似た状況があったのかもしれない。

 どこか既視感のあるハイドラグーンの群れを前にしても、欠片も絶望感を感じない。むしろ、生きて切り抜けられる確信が二人にはあった。

 

「そういえば、お前は良いのか? アインロールドの事?」

「性根が悪い奴じゃなさそうなんだよな。なんか広夢も生き返っちまったし、どうしたもんか」

 

 黒いショッカーライダーの引き起こした事件は広夢の件だけではない。広夢が生き返ったからといえチャラに出来る話では無かった。

 とはいえ、実際に会話をしてみたアインロールドは口調や表現こそ悪ぶっているが、とても悪の組織に属している人間とは思えない性格をしていた。士の出鱈目さに振り回されている苦労人気質が隠しきれていない。

 ショッカーのやり口は城戸も良く知っている。もしかすると、当時は洗脳でもされていたのか?

 

「そういや、ショッカーをクビになったとか言っていたな」

「はぁ!? ショッカーの代理人を名乗ってたぞ!? ショッカーを名乗る不審者なのか!?」

 

 本当に一度ちゃんと確認するべきだ。そんな事を考えているうちにハイドラグーンの群れに動きが起こる。

 街中に明かりが乏しく通れそうな鏡が少ない事を悟った群れが一斉に動き出す。無論連中が目指しているのは背後にある巨大ゲートである。雑談に興じる事の出来る時間は此処までだ。

 二人は視線を合わせ小さく頷くと、同時にカードを取り出す。

 

 それは不思議なカードであった。

 

 一見すれば金色の翼が描かれた少し豪華な普通のカードだ。

 だが、そのカードが他のカードと一線を画すのは、金色の紋章の下の絵柄は炎が燃え盛り風が吹き荒れ常に動いている。

 その絵柄は現実世界にも影響を及ばせる。

 

 燃え盛るカードを取り出した龍騎の周囲には炎が燃え上がり、吹き荒れるカードを取り出したナイトの周囲は嵐が巻き起こる。

 SURVIVE烈火とSURVIVE疾風。生き残る意味を冠したカードを取り出した瞬間、二人の召喚機もその姿を変える。籠手状であった龍騎の召喚機は銃の形状に、剣の形態であったナイトの召喚機は剣のみならず盾までもが出現する。

 ドラグバイザーツバイとダークバイザーツバイ、龍騎とナイトはそれぞれの召喚機にサバイブカードを装填した。

 

『SURVIVE』

 

 二人の姿が変わる。

 

 軽装の闘士と言った風貌だった龍騎のアーマーが重厚な龍を模した深紅の甲冑へと変わり、黒と銀を基調としたナイトの甲冑が、青と金の翼を模した者へと変わる。

 龍騎サバイブとナイトサバイブ。究極の力を宿した二人の傍に契約モンスターも姿を現す。

 ドラグレッダーは全身を機械の甲冑で身を包んだドラグランザーに、ダークウイングは全身が大型化、マッシブになったダークレイダーへと進化する。

 

 2人と2体。敵は多数。

 だが、恐れるものは何もない。生き残るだけであった。

 

 

 

 

 

ミラーワールド崩壊まで、あと12分 ミラーワールド内

 

 

 各地でハイドラグーンの群れとの戦闘が始まった。当然だが俺の元にも無数のハイドラグーンがやってくる。

 1体1で考えれば。いや、複数体でも俺が後れを取る要素は無い……と言いたいところだが、如何せんこいつらは常に空を飛んでいる上に恐ろしく動きが速い。

 最初の数体は勝手に突っ込んできた奴らをカウンターで叩き落とし、投げ飛ばして弾丸代わりに使って叩き落していたのだが、流石に学習したのか接近してくる奴はいなくなった。

 

 代わりに飛んで来たのはロケット弾のように放つ拳だ。

 別に当たりはしないが、こちらからも手が出せない。

 

 サイクロンヘルがいれば連携で何とかなるが、一人だとやっぱり倒しにくいな。

 俺の飛行能力じゃあいつらとのドッグファイトは無理だし、どうしたものか。

 

 そんな事を考えていると、動きが鈍ったと勘違いしたハイドラグーンが数体突っ込んでくる。

 まぁ、まずはあいつらの処分をなどと考えていたが、俺が迎撃するより早く横合いからの銃撃にバランスを崩し地面に墜落、バラバラに砕け爆散する。

 

 まぁ、時速900キロメートルで飛ぶのだから、墜落すればああもなる。

 

「お前、武器も無しにやるつもりか?」

 

 横合いから援護をしてきたのはディケイドであった。

 銃形態にしたライドブッカーの構えを解かず、路地からゆっくりと姿を現す。あの登場がマイブームなのか?

 

「内蔵武器は無いんでね」

 

 電撃は出来るが、射程がまだ短いんだよな。

 正直、空を素早く飛び回る敵には使いにくい。

 あー、ほんと武器が欲しい武器が欲しい武器が欲しい。ミカが色々作っていたが動力炉がありとあらゆる存在からエネルギーを拾う関係上、波長が常に変わるもんでエネルギーを流し込むと武器が耐えられないんだよね。

 

「なら、武器を貸してやる。使え」

 

 そんな俺の悩みを知ってか知らずか、別のディケイドが別方面からやってきて何かを投げ渡す。

 俺は振り向きもせずその武器を受け取ると、手元を見て思わず吹き出す。

 

 いやだってね、手渡された武器は銀色の棒状の武器だ。ちょっと柄の部分に赤い風車のような装置があるだけだ。

 うん、渡された武器はリボルケイン。投げて渡したのはRXにカメンライドしたディケイド。

 

 ディケイドがどこまで能力を再現しているのかは分からないが、クライシス皇帝すらぶちのめすような超兵器を投げて渡さないで欲しい。

 

「何を渡してきたんだ、門矢士ぁ!」

 

 なので、思わず怒鳴ったのも仕方がないと思うんだ。

 もっとも、俺の抗議も何のその、ノーマルディケイドとRXディケイドはすっとぼけて肩をすくめる。

 

「人をフルネームで呼ぶな。お前が使えそうな武器をチョイスしただけだ」

「使えるだろう、黒いし」

「色で選ぶな、色で」

 

 黒いライダーが全員リボルケインを使えるなら、クウガのアルティメットフォームも使える事になるぞ。

 ……使えそうだな。

 

「大体、これ人が使えるものなのか? それにサンバイザーがむき……」

 

 出しにならないね。

 リボルケインの最大の弱点は、使用中はベルトの防御機能が外れキングストーンがむき出しになる事だ。

 だが、こいつが付けているのはディケイドライバー。そもそもキングストーンすら無いだろう、リボルケインの弱点を完全無視なんてクライシス帝国の連中に謝れ、もう滅亡しているけど。

 

「あんたの武器は……もういいです」

 

 俺のもう一つの疑問に、RXディケイドは愛用のライドブッカーを肩に担いで見せた。

 きっとあれでリボルクラッシュやるんだろうな、こいつの事だし。

 

 うん、もうこいつのでたらめさは何も言うまい。

 

 俺は呆れ半分で、手に持ったリボルケインを思いっきり振るう。

 次の瞬間、杖の先端が急速に伸び、光の鞭となる。それっを横に思いっきり振るうと、会話を隙と勘違いしてディケイドの背後から襲い掛かってきたハイドラグーンをまとめて数匹叩き落した。

 うん、本来の性能には及ばないだろうが、これなら十分使えそうだ。

 

「鞭も使えるのか」

「一通りの武器の使い方は仕込まれているさ。ありがとう、門矢さん」

 

 釈然としないものがあるが、ディケイドに礼の言葉を言っておく。

 人としての礼儀という奴だ。

 

 俺の言葉にディケイドは仮面越しでもわかるほど面を食らったようだが、すぐさまふてぶてしいいつもの声でこう返してきた。

 

「少しは普段からそう素直になっておけ」

「素直さ。素直にやりたい事をやっているんだからな」

 

 そう返すと、俺たちはハイドラグーンの群れに再び立ち向かう。

 おしゃべりをしながら敵の数は少なくなかった。




 あと2話と言ったな。もうちょい伸びそうです(いつもの


蟹について
 闇のマーケットにおいては特殊能力の無さからミラーワールド系ライダーで最安値が付いているが、それでも他のライダーシステムよりは遥かに高額で取引されマーケットに出ると即売れてしまう。
 ミラーワールド(鏡の世界)への突入能力だけで十分お釣りがくるので、蟹狙いのバイヤーまでいる。


ブランク体
 これは滅多に出ない。一番多いのはデッキを入手した直後、契約前に他のライダーに発見され奪われた物が流出するパターン。金持ちや研究機関が購入し、護衛付きでミラーワールドに入り目当てのモンスターと契約する。
 たまにオーディンや主催者が理不尽な連中にプチっと潰され、バトル不成立で契約しなかったデッキが危険物と知られないままガラクタに混じりリサイクルショップに流れたりして騒動が起きる。


須藤について
 実は捜査一課に配属された際の身辺調査で過去の小遣い稼ぎは上層部にバレている。なので何かあったら即処分されるはずだったが、配属後は(スリリングで楽しいから)真面目かつ精力的に仕事へ取り組む模範的刑事となり上を困惑させている。
 また、数少ない警察のミラーワールド系ライダーという事で捜査、運搬、はぐれモンスター討伐などで重宝され発言力がそれなりにある。
 なお、ショッカーとの付き合いは情報収集の一環として警察内ではあまり問題視されていない。そのショッカーからはアインロールドのお気に入りの玩具と見做され、度々押し付けられる無茶ぶりをこなしているので一目置かれている。


NEXT Rider?

  • ゆ゛る゛さ゛ん゛!!(BlackRX)
  • サムズアップ(クウガ)
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