ショッカーライダーに転生して好き勝手に生きる(事など出来ない)お話 作:さざみー
時の列車デンライナー、その先にあるのは過去か、未来か……。
♪♪♪♪♪
「モモちゃん、おかしなものを食べちゃダメだよ」
「そうよ、運が悪いんだから、気を付けないと」
「モモ! おまもりあげりゅ!」
「かっー! 俺は大丈夫だって言ってるだろう! お前らこそ、達者で暮らせよ!」
村人が落ち着き、周囲のゴルゴム残党がいないことを確認したジョアイさん率いる隊商は市に向かい村を立つことにした。
冒頭のやり取りは村人とモモタロスの別れの会話だ。
チンピラ思考で喧嘩っ早いが、何だかんだ人情に篤いモモタロスだ。元々デンライナーに戻る気ではあっただろうが、それはそれとして村に十分馴染んでいたようだ。赤い奇怪な外見にもかかわらず、村人との別れを悲しむ一幕があった。
「では、俺たちはこれで」
「すまなかったな。本当に助かった」
「いやいや、今回は良い稼ぎになりましたよ」
「こんなおいしい仕事があるならまた声を掛けてください、将軍」
「だからもう将軍じゃないと……」
さて、村から離れてしばらく行き分かれ道に達すると、ジョアイさんが連れていた兵士たちも三々五々に散っていく。
彼はもともと同郷ではあるが、それぞれ別の隊商を率いる人間たちである。今回マイちゃんの誘拐を解決するため、近隣にいた人たちをかき集めたそうだ。
放浪の民はこう言った隊商グループを複数運用しており、商売をする傍ら各地の情報収集を行っているらしい。
結果的に残ったのは俺たち未来組を除くとジョアイさん一家と使用人らしい初老の夫婦。そしてエスという男だけだった。
数匹の馬に荷物を括り付け、積み切れない荷物と野上さんを担いで獣道同然の道を進む。
ちょっと荷物におかしな項目は気にしないで上げて欲しい。ライダーをやっているような人間は生身でも身体能力のおかしな奴らが多いのだが、野上さんに関しては本当に一般人レベルの体力しかないのだ。
最初は持ち前のメンタルでがんばってはいたのだが、現代人に未舗装の山道は厳しすぎた。
結局、俺とモモタロスが分担して野上さんの荷物と、ついでに野上さんを担いで歩く事になったのだ。
「良太郎お兄様、大丈夫ですか? 何かの病気なら、私がお祓いしましょうか?」
マイちゃんが心配そうにのぞき込んでくる。
まぁ、この時代の人にとって野上さんの体力の無さは異常に見えるだろう。ゴルゴムの改造人間と戦える身体能力を見せているのだからなおさらだ。
「うん、大丈夫だから、マイちゃん。ごめんなさい……モモタロス、誠太郎」
「いや、気にしなくて良いですから」
こう見えても改造人間の端くれである。変身しなくても数人の荷物を担いでも問題はなく動ける。エネルギーも自動回復するので、割と疲れ知らずだ。
だからといって、人の頭の上をめぐって争わないで欲しい、使い魔の虫の皆さん。俺の頭は巣じゃないんだぞ。
本日の勝者であるでっけー蝶々が俺の頭の上で羽根を休めているのをそのままに、俺はそっとモモタロスに尋ねる。
「なあ、モモタロスさんが野上さんに憑りついて何とかならない?」
「一時的には何とかなるけどな、結局良太郎の身体を使う事に替わりはねえんだ。今ダウンするか、後で地獄の筋肉痛を伴ってダウンするかの違いでしかねえよ」
うーん、流石のモモタロスでも少しは考えていたらしい。
体力は憑りついたモモタロスがカバーできても、動かした筋肉の疲労までは肩代わりできないのか。そういや、うどんを張り付けられている描写があったっけ。
野上さんをおんぶして進むモモタロスから離れ、俺も黙々と道を進む。
「ジョアイ、この先に休めそうな場所を見つけた」
「そうか。助かるよ、エス」
やがて時刻は夕方ごろになり、一人で先行していたエスさんが野宿が出来そうな場所を見つけてくる。
なるほど、ある程度開けておりここなら大丈夫そうだ。
各々が荷物を降ろし、馬を繋ぎ休め、一晩を過ごす準備を始める。
「ナスカ、鳥と獣がいたので仕留めておいたよ」
「あら、ありがとうねエスちゃん」
「エスちゃんはやめてくれ」
いつの間にかエスさんが山鳥や小さな獣を狩っており、それを受け取ったナスカさんが手際よくさばいていく。
しかしエスちゃんか。仮面で年齢はわからなかったが、案外若いのか?
「うちのかーちゃんの飯は上手いぞ、今日はお疲れさんだ」
彼らの会話を注視していた俺に気が付いたわけでは無いだろうが、隣に来たジョアイさんがバンバンと俺の肩を叩く。
一方、会話に加わっていないのは野上さんだ。完全にダウンしてばったり倒れている。
なんか蜻蛉がパタパタと羽根で風を送っている。一方、蟷螂は野上さんの足をちょんちょん突っついている。筋肉痛で厳しいんだから、止めてあげて欲しいところだ。
悪のショッカーライダーなんで止めないけど。
そうして待っていると、ナスカさんが夕食を手早く仕上げる。
野鳥と獣、あとは保存食の調味料らしきものと山菜の煮物だ。味付けは塩だけというシンプルだけど、どこか懐かしい日本っぽいほっとするような味だった。
食事が終わり、各々が眠る中、俺は少し離れたところで静かに瞑想する。
寝る必要はもちろんあるのだが、完全には寝ない。この人たちもかなりの兵だが、ゴルゴムの襲撃が無いとも言い切れない以上、完全に休む気は無い。
多分他の人も同じだろう。例外は完全にダウンしている野上さんと子供のマイちゃん。そして、腹を丸出しでイビキをかいているモモタロスぐらいだ。
とはいえ、やっぱり警戒されているなぁ……。
同じように休んではいるが、こちらに対する警戒を解いていないエスさんを見て少しだけ溜息をつく。
まぁ、怪しい一団だろうから、仕方が無い事だが。
こんな旅を数日続け、ついにはジョアイさん一行の目的地である市がある土地に辿りつく。
「相変わらずすごい賑わい!」
通りに露店が並び、商人だろう人たちが値段交渉をしている姿を見て、マイちゃんが興奮気味に言う。
時代が時代なので店がある訳でもないが、途中で立ち寄った村々とは違い竪穴式住居の他にも移動をしない商人の蔵だろう建物も見える。
なるほど、この時代の人間にとっては賑わっている市なのだろう。
「そうかぁ?」
一方、物珍しさにきょろきょろと周囲を見ていたモモタロスはマイちゃんの言葉に首をかしげた。
彼は当然現代の繁華街を知っている。それに比べればこの時代の市は人の数も少なく閑散とした印象だった。
「そうよ! この辺りでは一番の市よ。ここより大きいのは九州か、リントの町ぐらいしか無いんだから」
ん? リントの町あるのか?
いや、別にグロンギにより滅ぼされたわけじゃないだろうからあってしかるべきなのか? いや、でも現代に痕跡がほぼ残っていないしそこまで規模が大きなものではないのか?
とはいえ、大きな村の後なら現代でも発掘されるし、グロンギ事件の後は長野県一体はリントの痕跡を探して調査をしたはずだよな。
これは聞いてみるべきか?
「ま、おしゃべりは後だ。ジィンさんとエスはいつもの場所で準備を頼む」
「分かりました」
「ナスカとマイはついて来なさい。大倭に挨拶をせねばならん」
俺がマイちゃんに確認をしようと思ったが、俺が訪ねるより先にジョアイさんが一行に指示を出す。
大倭とは市を取り仕切る役人の事だ。そして旅の間に知ったのだが、ナスカさんはそれなりに有名な術者でありマイちゃんはその見習い、村などの外周に結界を張る仕事も請け負っているそうだ。
ちなみに、この結界だがもちろん本当に力がある類のものである。うっかり基礎に触ったモモタロスが火傷をしたのは良い思い出だ。
隊商を率いるジョアイさんとしては、術者である妻子を連れて挨拶に行かなければならないのだろう。
そうして俺たちを残しジョアイさん一家は役人に会いに行く。
一方の俺たちはジィンさんの指示のもと、何時もの場所とやらで荷物を降ろし店を開く準備をする。
あくまでも店を開けるのはジョアイさんが戻ってからだ。俺たちは荷物を降ろすだけである。
とはいえ、使用人の老夫婦は元より、エスさんもこの市には何度も来ている為か顔見知りがいるようだ。
「おおジィンさんじゃないか。ジョアイくんは大倭かな?」
「ええ。先ほどこちらに着いた所なので」
「今回はどのようなものを?」
「良い豆を仕入れてきましたよ。それと、目玉商品もいくつかありますので開店しましたら是非いらしてください」
道行く商人や近所の住民が顔を見て次々に声を掛けてきた。老夫婦も手慣れたもので、如才なく作業をしながら彼らに対応していく。
さらに今回は目立つ男が一人いた。当然だがモモタロスである。
「こちらの赤い方は……渡来人?」
「トライジンって……誰がネオショッカーの怪人だ!」
「違うよ、モモタロス。渡来人、海を渡って来た人の事だよ」
何やら妙な勘違いをするモモタロスに、野上さんが説明を始める。
しかし、○○○ジンというのは確かにネオショッカーの改造人間によくある名前だ。これはよく覚えていたと感心するべきか、どこをどうすればそんな勘違いをするのかと首をかしげるべきか判断に困る。
「うわー、怒ったー!」
「怒ったじゃねぇ! くっちまうぞ、お前ら!」
「きゃー!」
さらに面白がって寄ってくる子供たちを、モモタロスがなんか追い掛け回す。
別に本気で害そうしている訳では無いので、子供たちも笑いながら逃げていく。
ちょっと荷卸し作業が中断されてしまうが、俺一人でもおつりがくるだろうから構わないだろう。
子供を追いかけどんどんと走っていくモモタロスと振り回される野上さんは、もうほっとくしかない。
あれも良い宣伝になるだろう、きっと。
黙々と作業を続ける俺とエスさん、寄ってきた子供たちと遊ぶモモタロスとそれに振り回される野上さん。
そして商人たちと情報交換を始める使用人の老夫婦と穏やかな時間が流れていく。
だが、ゴルゴムが狙っている以上はそこまで穏やかな時間が流れる筈も無かった。
変化は唐突に訪れる。
「エスさんだぁ!」
「よっ! エス!」
「なんだ、ケイタにミチルか」
どうやら顔なじみはエスさんにもいたようだ。鼻水を垂らした子供が二人、彼を見つけ寄ってきた。
エスさんは作業をいったん中断すると、腰を下ろし二人と同じ目線に合わせる。
何か果物かなにかだろう、口に含んだままの二人はエスさんを見ると嬉しそうに何かを差し出してきた。
「エス、これあげる」
「なんだ? 飴玉?」
「うん、たくさん配ってた!」
彼らが差し出してきたのは琥珀色の塊だった。
ぱっと見ると水あめを固めたもののように見える。甘いのだろう、二人が口に含んでいたのは同じものの塊のようで、よく見ると村の大人も口に含んでいる物がいるようだ。
知り合いに美味しいものを分けようというのだろう。琥珀色の塊の奥に何かがギラリと光る。
考えるより先に反射神経の命じるまま俺は動く。
俺は荷物を放り出し、子供の手からその琥珀色の塊を叩き落とし力任せに踏みつぶす。
何が起きたのか分からない子供たちがきょとんとした表情でこちらを見つめる。
「誠太郎!?」
俺の突然の凶行にエスさんの声が険しくなり、周囲の大人たちが何事かとこちらに視線を向ける。
だが、俺はそれを構う余裕なく二人の子供の肩を掴み大声で叫ぶ。
「お前たち、今食べていた物を今すぐ吐き出すんだ!」
「ええっ!?」
「なにっ!?」
驚く子供の口元に、飴玉もどきは無い。
飲み込んだか、俺に感づかれたこと気が付き腹に潜り込んだのか!?
変化はさらに進む。
先ほどまで使用人夫婦と談笑をしていた男性の一人が突然苦しみ腹を抑え倒れ込む。
それだけではない。道行く人が、ケイタとミチルという子供もだ。
「な、何が!?」
「おい、誠太郎! これは!?」
皆が叫ぶが、時間がない。俺は足の下でしぶとく蠢く存在を力を込めて粉砕しながら、覚悟を決める。
出来るかどうかわからないが……。
「ライダー変身!」
普段の変身シークエンスを無視した緊急変身だ。
エネルギーロスと肉体負担が多いが、直後の戦闘が予想されている訳では無いのでこの際構わない。
活性化したナノマシンが呼びエネルギーを蹴散らかし俺の肉体を強化する。強化戦闘服がまとわりつくように、俺の身体を覆っていく。
ステータスモニターが立ち上がる時間も惜しいと、強引に立ち上げ目の前の子供たちを確認する。
胃袋の中、胃壁を食い破る気か!?
「させるか!」
理屈上は出来ると聞いた事はある。
だが、そこまで精密なエネルギー操作はやった事が無いし、やる必要がある場面も無かった。基本的に俺は戦闘用の改造人間なのだ、その能力は破壊に舵を切っている。
とはいえ、もうグダグダ言っている暇はない。誘拐される前に見た父さんの仕事姿を脳裏に浮かべ、指先の一点にエネルギーを集中させると子供たちの腹を突く。
「おい! 何をやっている!?」
「黙って見ていろ!」
つかみ掛からんとするエスさんを片手で払いのけ、そのままエネルギーを集中させる。
結果はすぐに出て来た。
二人の子供が口から血を吐く。その事に気が付いたエスさんが俺につかみ掛かろうとするが、次に子供たちが吐き出した物を見て動きを止める。
それはそうだろう、二人の口から出てきたのは携帯電話ほどのサイズの生白い虫であった。
体液でぬめり、ギチギチと顎を鳴らす蟻もどきの姿は何ともおぞましい。俺の頭に埋まっているサタン虫より醜悪だ。
俺のエネルギーの浸透を受けて体外に排出された蟻どもは、憎悪の籠った視線を俺に向けてくる。
とはいえ、体外に排出されたのならこっちのものだ。
こちらに向かい顎をむき出しに飛び掛かってくるが、そんなもの俺に届くはずもない。
「ライダーチョップ!」
手刀を一閃、二体の虫は俺の放つエネルギーに触れた瞬間燃え尽き消えて行く。
とりあえずこの子供たちは大丈夫。後苦しんでいる大人たちの腹の中は……いるな。
「おい。誠太郎! これはいったい!」
あー、くそ。俺の記憶の中で似たような事例は多い。
寄生タイプの生体兵器。先ほど子供達が食べていた飴の中に仕込まれていたのだ。この時代なら食べ物は貴重、特に甘味などめったに口に出来ないご馳走だろう。配っていたのなら、子供だけでなく大人だって口にしてもおかしくは無い。
とはいえ、この時代に電波を使う奴などいないため、一切の偽装工作をしていなかった。それゆえに、変身前の俺でも奴らが放つ親機との交信用電波に気が付く事が出来のだ。
こんなえげつない事をやる連中は、もう奴らしかいない。
「ゴルゴムの仕業だ!」
俺は苦々しげに吐き捨てると、子供たちを寝かし苦しむ大人たちに向かう。
今のでコツは掴んだ。腹の中の虫にだけ攻撃は出来る。
とはいえ……。
「村中から悲鳴が!?」
「くそっ! 先回りして配っていたのか」
俺たちの移動は徒歩だ。ゴルゴムの科学力なら先回りは容易だったであろう。何日前から配っていたのか、考えたくも無い。
今この場にいる人だけならたぶん助けられる。
だが、村全体だと俺の手には負えない。速やかの大人たちから虫をたたき出し、どこかに隠れているだろう親機を叩き潰すしかない。
あちらこちらから悲鳴があがる市のある村を前に、俺は大人たちの治療をしながらも怒りを抑えずにはいられなかった。
仮面ライダーBLACK「もっと腹に力を込めて叫ぶんだ! ゴルゴムの仕業だ!」
アインロールド 「勘弁してください」
令和年表(暫定)
2019年 飛電インテリジェンスの創業者である飛電是之助が亡くなる、享年75歳。二代目社長に孫の飛電或人が就任する。
人型ロボ、ヒューマギアの暴走事故が相次ぐ。その裏には活動を本格化させた、滅亡迅雷.netの暗躍があった。
人工衛星ゼアがアークに乗っ取られる。
滅による電波ジャック事件。ヒューマギア扇動し、人類を悪と断罪し宣戦布告する。
ヒューマギアによるデモが頻発する。
2020年 メギドが再び侵略を開始する。
それに対抗するため、世界の均衡守っていたソードオブロゴスも活動を活発化させる。
『全知全能の書』に書かれていた通りに世界が滅びさろうとする。
ある小説家が『ワンダーストーリー』に続きを書き加え、現実に帰還した。
神山飛羽真が長谷川一圭賞を受賞。
2021年 カルト集団デッドマンズが特務機関フェニックスを襲撃する。
悪魔ディアブロが復活。50年後の2071年には地上は悪魔に支配されるのだが、仮面ライダーの活躍によりその未来は消え去った。
ギフが復活。仮面ライダーの活躍によりギフは滅ぼされる。
アマゾン狩りを行う不良少年グループ「TEAM X」が壊滅する。
2022年 デザイアグランプリに不敗のチャンプ、ギーツ現る。
デザイアグランプリが過激化、ジャマトの急激な進化を背景に大勢の犠牲者が出る。
新たな創世の神により世界は書き換えられ、幸せの総量が定められていない誰もが幸せになれる世界となった。
宇宙から二体の未確認生命体が来襲する。
大物政治家が収賄罪で捕まる。彼の栄達の裏にはデザイアグランプリとデザイアロワイヤルの影があった。
大物政治家による麻薬ビジネスが発覚。しかし、追及前に暗殺された為に真相は闇の中である。
滅びの未来を覆すため、未来から神の一柱がこの時代にやってくる。
2023年 錬金連合に保管されていた人工生命体ケミーが一斉に解放される。
異世界の軍勢、ハンドレッドが攻め込んでくる。
「しかし、レジェンドの世界の偉大なるマイ・ロード、鳳桜・カグヤ・クォーツの助力もありハンドレッドの魔の手を退けるのでした」
未来世界からグリオンの軍勢が世界を滅ぼさんと攻め込んでくる。
古代の錬金術師、冥黒王が復活する。
古代の王が復活、世界を滅ぼさんと行動を開始する。
オーズの歴史であれば火野映司が死亡するが、本作世界では現代の錬金術師と協力し無事撃退に成功する。
ただし錬金連合を上回る錬金術の力を欲した財団Xの手により古代の王は再び蘇った。
錬金術師グリオンの手により世界の大半が黄金にされてしまう。仮面ライダーの活躍により計画は阻止された。
地球から観測が出来ない地点に、ケミーたちの住むもう一つの地球が錬成される。
食用アマゾン養殖計画、切子聖園事件が発覚。
善意の人工知能を宿す仮面ライダーゼインが活動を開始。
2024年 グラニュート界より、一人の逃亡者が人間世界に紛れ込む。
グラニュートによる数百人単位の大量誘拐事件が発生する。
グラニュートの大統領、ボッカ・ジャルダックがストマック社を乗っ取る。
また、人間を資源として活用するために侵略を目論むものの、行動を起こすより前に仮面ライダーにより討たれる。
平行世界の一つにミューターが攻撃を仕掛ける。ただし本作世界では大きな事件は起きていない。
2025年 人類を未知の脅威から守るために各国が共同で設立した極秘諜報機関CODEが壊滅する。
また、その際CODEが保有していた技術情報が消滅した。
でも残っている。財団Xが復活させる。そして厄ネタになるに決まっている。
ナイトメアの力により世界が消滅する。
しかし、この世の悪を撲滅する無敵のエージェント、という夢を見ていた普通の好青年の活躍により世界は無事取り戻された。
2026年 日本で国家公安委員長による警視庁爆破、国会議事堂放火という前代未聞のテロ事件が発生する。
ギルアギトによる超能力テロ事件が発生。
十二支同盟が100年の眠りから目覚める。
闇のテオス(エンドレス愚痴)
創世の神 (ボスケテの視線)
始まりの男(諦めて聞いてのジェスチャー)
ガヴの活躍する2024年が世界的には比較的平和(平和とは言っていない)
ただし騒動の内容は前年と翌年のアマゾンズの騒動と合わせて一番脅威の目的がえぐい時期まである。