ショッカーライダーに転生して好き勝手に生きる(事など出来ない)お話 作:さざみー
うすうす気づいていた事がある。
見て見ぬふりをしていた事がある。
俺が何かをするたびに、事態が悪化している。
子供を助けたかった? みんな死んだよ。
ミカを助けたかった? 結局ショッカーにいるよ。
ミクやキャロル、アニータに至っては、世界の破滅を目指す連中の手先だ。
俺が先走ったから、親父はお袋やマイちゃんを残して死んだ。
サイクロンヘルも親父を助けて死んだ。
親父の最後の頼みを、お袋やマイちゃんを助けに行く事すりゃできやしない無能だ。
そもそも、親父やお袋がこの世界にいるかなんて考えもしなかった。好きに生まれ変わった生を謳歌していた。死因すら忘れていた。
そう、あの日、曲がりくねった崖沿いの山道をゆっくりと走るバスを追い越そうとした暴走バイクが、俺たち一家の乗った自動車に一直線に向かってきて……。
思い出したくもない……。
父さんや母さん、凜を助けられた?
ははっ……。あれはブラックサタン閣下のお膳立てと、天道さんの力があってこそだ。
俺は性能だよりに暴れて良い気になっていただけだ。結局何もできてやしない。
ずっと、ずっと、何か出来たと勘違いしていただけだよ。
もうやだ……。
何もしたくない……。
人気のない廃工場に暴力の音が響く。
複数の若者が一人の少年を囲み、暴行を加えているのだ。少年は男たちのなすがままに任せ、抵抗どころか身を守るそぶりすらない。
最初は適当に蹴るだけだったそれが、引き起こしてのリンチに変わるのにさほど時間はかからなかった。
それでも少年は抵抗しない。する気力もない。
男たちの腰の入らない殴打を顔に受けても、表情一つ変わらない。
その事に不気味さを感じながらも、暴力がもたらす快感は男たちを狂わせる。
男たちの一人が、そのあたりに転がっていた鉄パイプを持ち出してきた。
これで人を殴ればどのような結果をもたらすのか。その考えは歯止めにはならず、むしろ男たちを興奮させる。
だが、それをリーダー格の一人が止める。
別にそれで起こる結果を考えての事ではない。その前に目の前の少年に聞くべきことがあるからであった。
「おい、セイ。いい加減白状しろよ。クスリと金、どこに隠した?」
かつて渋谷で幅を利かせていた影蜂連合。麻薬を取り扱ってぼろ儲けをしていたその組織の参謀格であり金庫番だったのが目の前のセイと呼ばれる少年だ。
影蜂連合は壊滅、セイもしばらく姿を見せなくなり警察に捕まった、あるいは死んだなどという噂が流れていた。それがまさか、路地裏でうずくまっているなどと、誰が思うか。
恐らくは警察から逃げているのだろう。彼ら半グレ集団が拉セイを拉致し、暴行を加えるのに躊躇する理由は何処にもなかった。
そんなタトゥだらけの男の問いかけに、セイ……ではなく誠太郎は気だるそうにこう返す。
「人違いだ……」
別にこいつらが何かした程度で、誠太郎の身に何かが起こるわけない。鉄パイプで殴られても、鉄パイプか握っている腕がへし折れる。
正直どうでもよかった。本当に全てがどうでもよかった。
「なめてるのか、てめぇ。おい、鉄パイプを寄こせ!」
「てっちゃん、やっちゃうの?」
「生意気なガキは、教育しなきゃなぁ!」
そうやって鉄パイプを振り上げる男を誠太郎は無感動に見つめる。
そのまま振り下ろされていても、何事も起きない。
だけど、何事も起きない事と、それを周囲がどう見るかは別だ。
明らかにガラの悪い連中が鉄パイプを持ち出す姿を見られれば、周囲の人間は何かおかしいと気が付く。
「人の家の傍で何をやっている!?」
唐突にかけられた自分たち以外の声に、半グレ集団は一瞬だけ驚き動きを止める。
やって来たのは、一人の男だった。左足が悪いのか杖を突き、金が無いのかくたびれた黒づくめの服装をした男に、半グレ集団は一斉に安堵の笑みを浮かべる。
だが、無軌道な若者たちの安堵は、すぐさま怒りに変わる。
彼らにとって好き勝手に生きる事こそステータスであり、ヒエラルキーを決定する重要な要素だ。それを薄汚れた男に邪魔をされたなどあってはならない。彼らの価値観に置いて自分たちを一瞬でも驚かせ、動きを止めた相手など許しておけないのだ。
「なんだ、おっさ……、うぎゃっ!?」
リーダー格の男がやって来た男に対して凄もうとした瞬間、男は衝撃を頭部に受けて昏倒する。
無論男を一撃で昏倒させたのは誠太郎だ。乱入者に注意がそれた一瞬の隙をつき、男を殴り飛ばし意識を奪ったのだ。余りにも一瞬の出来事に、杖を突いた男以外には、何が起きたのか理解できない。
一方、一撃で叩きのめした男を引き起こした誠太郎は、そのまま襟首をつかむと集団の№2と思しき男の前まで引きずって投げ捨てる。
そして底冷えするような冷たい声でこう命じた。
「これを連れて言って消えろ。死にたくなければな」
格が違った。
同じ暴力を生業にしている人間でも、恫喝の道具として利益を得る見せ札に過ぎない男たちと、文字通り相手を消す事を目的とする世界で生きてきた少年では出せる迫力が違う。
たった一言で決着はついた。男らは意識を失ったリーダーを抱えると、一目散でこの場から逃げていく。
もっとも、初めから連中の事など眼中には無い。やって来た面倒くさい相手に誠太郎はうんざりとしながらこう尋ねる。
「何の用だ。死にぞこない?」
「それはこっちの台詞だ。人の巣の傍で何をやっている。アインロールド」
ショッカーの黒衣の処刑人が吐いた言いがかりに近い問いかけに、杖を突いた男……もう一人の南光太郎は憮然と答えた。
もう一人の南光太郎は、仮面ライダーBLACKRXとなる南光太郎とは全くの別人であった。
創世王候補として生み出される二人の世紀王、ブラックサンとシャドウムーン。極めて重要な存在の改造に一切の不備があってはならない。その思考の元、世紀王改造の試作品として四半世紀前にゴルゴムによって改造されたプロトタイプ世紀王とも呼べる存在の一人が、このもう一人の南光太郎だ。
ゴルゴムの予言により人間としての名前まで未来に生まれるブラックサンと同様に調整されたもう一人の南光太郎は、疑似キングストーンを埋め込まれた。
アインロールドと彼の出会いは、数年前の事だ。
仮面ライダーBLACKにより三神官、シャドウムーン、さらには創世王といった組織の指導者が次々と討たれゴルゴムは壊滅したのだが、歴史を闇から操って来た組織の全てが滅んだわけではない。ゴルゴムの残党はかつての栄光を取り脅すべく、あるいはゴルゴムの遺産を使い私腹を肥やすべく活動を続けている。
そんな残党が引き起こした事件の最中、ショッカーよりゴルゴム残党殲滅の任を受けたアインロールドともう一人の南光太郎は出会った。
狡猾なアインロールドはもう一人の南光太郎がプロト・シャドウムーンとの決戦に挑む最中に先回りをし、折れた赤い刀をいつの間にか回収してゴルゴム残党の資金源となっていた巨大怪人を倒していたという。
一応は色々と助けられはしたが、自らが付けるべき決着に横やりを入れ不完全な形で終わらせた男。それがもう一人の南光太郎から見たアインロールドであった。
「死にぞこないに用などない。邪魔をしたな」
相も変わらず愛想が無い。幼さが残る見た目に対して、傲慢で硬い口調だ。
先ほどまで暴行を受けていたとは思えない足取りでこの場を後にしようとする誠太郎に、もう一人の南光太郎は声を掛けるべきかどうか非常に悩む。
正直に言えば、いけ好かない子供だとは思っている。
あの時のアインロールドは無邪気な後輩を演じ、もう一人の南光太郎の護衛対象であった葵に近づいてきたのだ。そして彼女を囮にゴルゴム残党の暗躍を調べ上げ、あるいは誰も知らぬところで阻止していた。
当初は何も知らない能天気な子供だと思っていたが、その実とんでもない食わせ物だった訳だ。事実、葵を救出するなど、アインロールドには色々と借りが出来てしまっていた。
結局、もう一人の南光太郎は大きくため息をつくと立ち去ろうとしていた誠太郎の首根っこを摑まえる事にする。
「何のつもりだ、死にぞこない」
「怪我をしているだろう。消毒液くらいは貸してやる」
「いらん。この程度なら勝手に治る」
「そう言うな、葵もお前の事は気にしていたぞ」
改造人間相手とはいえ、片足に不自由がある人間を突き飛ばすのもいかがなものか。
そう考え、仕方なしにもう一人の南光太郎に従う事にする。
彼らを遠くから見つめる、二種類の視線がある事に二人はまだ気が付いていない。
事件は彼らの知らぬところで静かに始まりつつある。
そして、この世界に南光太郎はもう一人いる。
「リボルケイン!」
黒いマスクに黒い外骨格、そして赤い複眼の戦士が二つの発光部を持つベルトのバックルに拳を当てた。
次の瞬間、風車状のパーツが内蔵されたグリップが生成される。そして内蔵されたキングストーンより太陽のエネルギーがあふれ出し、グリップを起点に光の剣が出現していく。
厳密に言えばこの時生成されるのは刃ではなくスティックなのだが、意思を込めて振るえば斬撃すら発生する超兵器、それが彼の持つリボルケインであった。
「おのれ! BLACK!」
戦いですでに大きなダメージを負っていたワニのゴルゴム怪人が、その巨大な咢を広げ突進を開始した。その強力な咬合力と鋭い牙をもってすれば、噛みつきさえすれば目の前の仮面ライダーの装甲を容易に突破し、引きちぎる事が出来る。
そう、噛みつきが成功すればの話だ。
「させん! とぉっ!」
だが、それ違う瞬間に仮面ライダーは相手に向かい跳躍し、攻撃のタイミングをずらし噛みつきをさせない。それどころかすれ違う一瞬にバク転をしながらリボルケインを振るい、ワニ怪人の下あごを切り裂く。
強固なはずの怪人の鱗すら、リボルケインはバターのように易々と切り裂き、落としてしまう。
この瞬間、ワニ怪人は最後にして最強の必殺手段を失ってしまった。
「お、俺の顎があぁ!」
どこから声を出しているのか、ワニ怪人が悲鳴を上げながら慌てて仮面ライダーを目で追いかけ後ろを振り向く。
彼の視界に、懐に飛び込む赤い目が映った。
次の瞬間、仮面ライダーが手に持ったリボルケインをワニ怪人の胴体に突き刺す。
「うがぁっ!?」
突き刺された場所から火花が飛び散る。
怪人の内部が焼かれていく。当然だリボルケインを通して太陽の力が注ぎ込まれているのだ。
恒星一個分にも相当する力の奔流に耐える事の出来る存在などそう多くはない。
これぞ仮面ライダーBLACKRXの必殺技、クライシス帝国皇帝すら葬り去ったリボルクラッシュであった。
リボルケインを引き抜き、仮面ライダーは怪人に背を向ける。
血を祓うかのように、独自の振りでリボルケインを右斜めに下す。
ワニ怪人が悲鳴を上げる暇もなく爆散し辺りが静寂に須包まれる中、RXは変身を解く。
精悍な面構えにの白いジャケット姿に指出しグローブの青年、南光太郎は敵の姿が居なくなったことを確認すると残されたコンピューターを操作し、資料を引き出す。
それはここ近年のゴルゴムが行った誘拐計画の全容であり、過去の研究記録であった。
「やはり、ここ近年ゴルゴムによる誘拐事件が増えているな」
一人でいるからか、どうしても独り言が増えるな。そんな事を考えながら光太郎は資料をさらに読み進める。
誘拐されていたのは11歳から30歳までの男性。女性はいない。どうやら改造素体の選定を行っているようだ。
「妙だな……」
だが、同時に光太郎は内心で首をかしげる。
改造人間であるゴルゴム怪人を要するゴルゴムだが、あまり現代人の改造に積極的では無い。
現代人を見下しているという事も有るが、それ以前に古代人であるゴルゴムの民以外が力を持つことを好まないのだ。ゴルゴムと長きにわたり戦っている光太郎だが、モルモット代わりに利用されたケースを除くと、戦力として現代人が改造された例はそう多くは知らない。
さらに資料を読み進める。
大半の資料は仮面ライダーBLACKRXがアジトに踏み込んだ際に消去したようだが、いくつか消去しきれないデータも残っていた。
その内の一つを見て、光太郎は首をかしげる。
「南……光太郎? だが、この人物は?」
自分と同じ名前と同時に、隠し撮りらしき遠方から撮った映像が映し出される。
それは初老に近い年齢の壮年の男、もう一人の南光太郎の姿であった。
そして……。
「また、ゴルゴムが動き出したな」
ビルの屋上にて仮面ライダーBLACKRXの感知範囲の外より、その人物が静かに町を見下ろしている。
彼の視線の先の廃墟ビルの中では、今頃南光太郎がゴルゴムの計画の一端を見つけ出している事であろう。
さらに視線をずらす。
ビルディングにより遮られ常人では見る事の出来ぬ遠い地、過疎化した工業地帯の一角を根城とする試作品とショッカーの未登録品が接触をしていた。
どちらも、王の予言書に存在しない名前だ。
特に後者は派手に動き回り、各地で彼らの仕込みを邪魔して来た。
その男、改人類の騎士は忌々し気に呟く。
「そろそろ奴は消すか……」
「やめていただけませんかね」
改人類の騎士の呟きに、唐突に現れた白スーツの男が静止の声をかける。
彼の名前は灰ウォズ。白夜王を神と崇める神官の長を務める男だ。
灰ウォズは心底うんざりしたかのような疲れ切った顔で、フード姿の男に話しかけた。
「仮面ライダーたちに対しては、現状力量を図る以上の接触は禁止の筈ですよ」
幾度となく確認された組織の決定事項を灰ウォズは伝える。
神の行う救済のためには、仮面ライダーたちは必須の存在だ。現時点の力量を図るために強敵をぶつけては見ても、倒しては駄目な事は決定している。
灰ウォズ自身、ジオウの実力を試すために加古川飛流をぶつけた事はあるが、あれには倒せない事を確認した上での行動だ。
「だが、預言に無い有象無象に関してはその限りではない。そうではないか?」
「王の予言とて完璧ではない」
改人類の騎士の言い訳に、灰ウォズは冷たく返す。
白夜王が2000年後の未来の事について残した未来の書だが、決して完ぺきではない。描かれているのは大雑把な内容のみであり、それも歯抜けだらけの内容だ。現実との相違はかなり大きく、間違っていた事もまた多い。
行動指針を決める上では重要な資料の一つだが、逆に言えばそれ以上の物ではない。
「あれはまだ人であった頃の王が、覚えている限りを書き綴った覚え書きに過ぎません」
神とも言える万能の王への侮辱。そう捉えれれてもおかしくない言葉を吐く灰ウォズに、改人類の騎士が一瞬だけ殺気を見せる。
だが、目の前の大神官はもっとも古くから王に仕え、人であった頃からの臣下の一人だ。
王国が出来てから仕える事になった自分とは違うと、荒ぶる心をなんとか落ち着ける。
「だが、今回のゴルゴムの動きは見過ごせまい。動乱で済まなくなる恐れがある」
「まぁ、それは確かに」
彼らが失われた脅威を蘇らせ、世界を荒らすのはいずれ来る王の救済を確実に行う為だ。
現人類の世界に対する絶望と救いを求める声が王の救済への力となる。その為の下準備に過ぎなかった。
それ以上の混乱を引き起こしかねない今回のゴルゴムの動きは見過ごせない。
さらにいえば、王の予言に無いアインロールドともう一人の南光太郎は確かに邪魔であり抹殺しても問題が無い相手であった。
騎士の言葉に灰ウォズは少しだけ考える。
思っている以上に、騎士たちの不満が堪っているな。
王より先に場を整えるために復活した改人類の騎士たちだが、自分たちが守る王国はすでに無く現人類たちが繁栄を謳歌するこの世界に対しては微妙な感情を持つ者も多い。
まだ民が現人類だった頃の王国を覚えている古参の騎士はともかく、改人類の国となった王国しか知らぬ騎士は現人類というだけで拒否反応を示す者も少なくなかった。
その事実を灰ウォズは若干忌々しくは思ったが、同時に若い騎士の怒りや憎しみ、不満も分かるために態度を責める事は出来なかった。
そして、どうしても責めきれない。それゆえにこう許可を出す。
「分かりました。ただ、あくまでも力量を図ることが主目的であり、命を賭して戦う事は止めてくださいね」
蘇った騎士の数はそう多くは無い。感情を抑えられない者でも、貴重な戦力には変わりなかった。
「我らの目的は神による救済。それを履き違え命を落としても、助けは出せません」
「委細承知。大神官のお心遣いを感謝する」
「そう言うのなら、抑えて欲しいのですが」
「他の騎士に示しがつかないのだよ。預言の書にある仮面ライダーを恐れているのではないかと、な。ここで俺が負けたのなら、慎重に動く理由にもなろう」
敵としてしか現人類と遭遇していない中堅どころの騎士は、その言葉とともに姿を消す。
より優れた改人類。確かに能力的には現人類など歯牙にもかけない。
だが、その精神性はどうだ。人間だった頃とどう違うのか?
灰ウォズはもう一度だけ溜息をつく。
「あの観測者の力量を測るにはちょうどいいか。これで死ぬのなら、王の助けにはなるまい」
優しき王の苦悩を覚えている最古参の改人類は、そう呟きこの場を後にするのであった。
【悲報】アインロールド、原作知識を利用して無双していた【最低主人公】
アインロールド(あれ、RXいるのに何でこのおっさんまでいるの!? あと、ほっとくと世紀王もどきになって死ぬんじゃね?)
仮面ライダーBLACKSUNは設定を大幅に変えております(でないと組み込めない)
当然ですが本作世界の怪人に市民権はありません。というか、市井に紛れて生活なんてしていません。いないよな、いないと言ってくれジョニー!
怪人は人類を脅かす怪異であり、危険極まりない存在です。一部例外はいますが、あくまでも例外です。
BLACKSUNファンの人、設定を変えてしまってごめんなさい。でも、どうしても、出したかったんだ……。
西島秀俊さんがかっこよすぎるのがいけないんや……。
THE FIRSTとシンは本郷猛のIFストーリーの側面が強すぎて、設定の一部を拝借するぐらいしか組み込み方が思いつかない。
アマゾンズ? アマゾンとの関わりが皆無なおかげで、本作世界では普通にいるよ!
そういや、BLACKSUNのヒロインも葵だった。忘れてたわ……
久々の解説
南光太郎(出典:仮面ライダーBLACK、仮面ライダーBLACKRX)
ご存じみんな大好きてつをさん。仮面ライダー史上、唯一二作品主人公を成し遂げた最強格仮面ライダーの一人。外見は19歳の精悍な青年。
暗黒秘密結社ゴルゴムに誘拐され、世紀王であるブラックサンに改造される。その後ゴルゴムを脱走、仮面ライダーBLACKとして守りたいものを失いながら戦い抜き、ゴルゴムを倒す。
その後は侵略して来たクライシス帝国に立ち向かい、仮面ライダーBLACKRXに進化する。
南光太郎(出典:仮面ライダーBLACKSUN)
リブート作品仮面ライダーBLACKSUNの主人公。仮面ライダーBLACKの南光太郎に当たる人物。物語のメイン舞台となる現代では初老に近い歳のどこかやさぐれた雰囲気の壮年
11歳で世紀王である黒殿様飛蝗怪人に改造され、青年期にゴルゴムで反乱を起こすが鎮圧され逃亡。その後はヤクザ紛いの生活を続ける事になる。
怪人が社会生活を営むが、いわれなき差別を受ける陰鬱な世界で戦い続け、原作の南光太郎と同じく大切なものを失いながらもゴルゴムを倒すが、最後には自らも命を落とす。
なお、本作世界では世紀王の試作怪人という立ち位置である。
仮面ライダーBLACKRX(出典:仮面ライダーBLACKRX)
『その時、不思議な事が起こった』のフレーズで有名な最強格ライダーの一人。
クライシス帝国に拉致され変身システムを破壊された南光太郎が宇宙空間から地球に落とされた際に太陽の力を吸収し、仮面ライダーBLACKから進化した姿。なんで死んでないの?
ほとんどの攻撃を跳ね返すロボライダー、ほとんどの攻撃を無効化するゲル状変身を操るバイオライダーにフォームチェンジをして、確殺必殺技のリボルケインによるリボルクラッシュを使う。
客演するたびに地味に格の違いを見せつけてくる困ったSUN。少しは自重しろ。
BLACK表記について、どれが一番見やすいですか?
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BLACKRX/BLACKSUN(半角)
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BLACKRX/BLACKSUN(全角)
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ブラックRX/ブラックSUN
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ブラックRX/ブラックSUN