ショッカーライダーに転生して好き勝手に生きる(事など出来ない)お話   作:さざみー

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第74話 episode・KABUTO 幕間・血縁者による容赦のない評価は心に響く

 

 無言のままパトカーの後部座席に座る渡世一家だったが、娘の凜がぽつりと呟く。

 

「あれ、何だったの……」

 

 彼女の言葉がさしているのは、兄である誠太郎が二人いた事だ。

 いま、この車内に誠太郎の姿は無い。

 ザビーに変身した誠太郎と黒い怪人に変身した誠太郎は、戦いの末に空高く消えてしまった。

 警察の話が本当ならザビーになった誠太郎は空中で拘束を解き、黒い怪人……ショッカーライダーを撃破、退ける事に成功したらしい。

 

 しかしながら完全に倒せた保証はなく、警官2名を殺害した凶暴性を持つショッカーライダーが渡世一家を狙いまだうろついている可能性がある。

 ショッカーの襲撃を受けた渡世一家は、当然だが警察に逆戻りとなった。

 

「分からない。私たちが会ったあれは、確かに誠太郎だった……。でも、凜を連れて来たのも確かに誠太郎だった……」

 

 親の目から見ても息子にしか見えない二人に、父も母も項垂れるしかない。

 ようやく会えた、その息子が二人いる、しかも出会って早々に殺しあっている。

 

 優秀な人間であっても、荒事に慣れている訳では無い。

 ただ、自分たちの理解を超えた事態に息子が巻き込まれている。その事実がわかるだけだ。

 社会的に成功しているだろう身だが、どうすれば良いのか分からなかった。

 

 やがてパトカーは警察に到着する。

 一家が通されたのは、ザビーに変身した誠太郎と再会した部屋だ。

 その部屋には警察署の所長と、怪我の治療をしたらしい絆創膏と包帯まみれの誠太郎の姿があった。

 

「セイちゃん!」

「ちょ、ちょっと、母さん!?」

 

 母親がたまらず誠太郎の元に向かう。

 どちらかは偽物だ。この誠太郎こそが偽物かもしれない。

 その意識はあっても、傷だらけの息子の姿を見て平静でいられる母親はいなかった。

 

 駆けより抱きしめる母の好きなようにさせ、彼女が落ち着くまで待つ。

 やがて落ち着いたところで、誠太郎は母親をソファに座る様に促す。

 

「誠太郎……」

「あはは、ごめん、また心配かけたみたいで」

 

 ショッカーライダーとの戦闘。マスクドライダーシステムの防御力を以てしてもダメージを完全に防げるものではない。

 幾多の打撲に、最後の跳躍がかなり厳しかった。

 単につかんでの跳躍に見えるが、あれはショッカーライダーのエネルギー波に巻き込まれながらの高速移動だ。ただ掴まれているだけでも相応のダメージが蓄積するのだ。

 

「とりあえずは退けたけど、奴はまた来る」

「誠太郎……あのお前は……」

「あれはショッカーが俺を殺すために作ったクローンロボットだ。俺じゃないよ」

「クローンロボット!?」

 

 ショッカーが実験の最中作った、人型の殺戮兵器だと誠太郎は説明する。

 何とかショッカーから逃げ出したが、あれに追われ続けていたから帰れなかった。

 

「各地を逃げ回って、渋谷でリョーマに匿われて、そんな中ザビーを見つけたんだ」

 

 瓦礫の中に埋もれた、半ば破損したザビーゼクターを見つけたのは幸運だった。

 持てる知識を総動員し、何とか修復し使えるようにしたのだ。

 

「それであの姿に‥…」

「うん。そのあと何度かショッカーと戦ったりして、警察の所長さんと知り合って、何とか身を守れる程度になったから帰る事にしたんだ」

「とはいえ、このままではいかないですね。誠太郎君」

 

 親子の会話を黙って聞いていた警察署長がここで口を挟む。

 髭を生やした署長は渡世夫妻と娘の凜に向かい状況の説明を始める。

 

「ショッカーライダーがうろつき、誠太郎君のご家族を狙っている以上、駆除の確認が取れるまで安全な場所に避難をしていただく事になります」

 

 当然の処置だろう。

 あれが誠太郎の言う通りの存在なら、家にいては命がいくつあっても足りない。

 警察署は長期に滞在する事にはあまり向かないが、とりあえずの保護、避難で駆けこむには十分だ。

 

「ああ、ご安心を。本庁にG3隊の派遣を要請済みです。緊急手配も行っておりますので、発見、駆除は時間の問題でしょう」

 

 事実、ここに到着するまでの間にも普段より多い警察車両が町を行き交っていた。

 あれがショッカーを追跡するための存在なら、発見は時間の問題と言ってもいいだろう。

 

「でも、それってまた誠太郎が戦うって事ですか!?」

「残念ながら、仮面ライダーの力でなければショッカーライダーに対抗するのは難しいでしょうな。我々は彼のサポートをするしか無い」

 

 G3部隊の力を以てしても倒すのが困難な怪物、それがショッカーライダーだ。

 仮面ライダーザビーの力を駆使する誠太郎の協力は必須ともいえる。

 署長の説明はそこまでおかしなものではなかった。だが、息子が再び戦うと言われて、良い顔をする親はいない。

 

 不安と不満を隠せない両親に、誠太郎は笑顔を浮かべると力こぶを作り腕を叩いて見せる。

 

「大丈夫、これでも鍛えているから。って、くっ!」

 

 無理に作った笑顔が、不意に崩れる。

 ショッカーライダーのライダージャンプの衝撃は主に関節部にかかる。今の動作で関節が痛み意識が乱れる。

 それと同時に、誠太郎の腕が一瞬だけ緑色の異形に……。

 

「ひっ!?」

「そ、その腕は!?」

 

 ほんの一瞬、それだけの時間だ。

 すぐさま包帯がまかれた腕に代わるが、その異形の姿は確かに彼らの目に焼き付いていた。

 しまった。

 

 誠太郎……セイと署長が一瞬だけぎょっとした表情浮かべ、すぐに目配せをする。

 

「お、落ち着いて下さい。渡世さん、これは……もう少し落ち着いてからと思っていたのだが、良いかい、誠太郎君」

「ごめん、騙していた訳じゃないんだ」

 

 明らかに異形の腕を見せた誠太郎に驚き焦る両親に、セイは一瞬躊躇する物の、観念したかのように話し始める。

 

「ショッカーから逃げ出した。それは間違いないんだ。ただ、度重なる実験や拷問で俺の身体はボロボロだった」

 

 そう、セイがショッカーから逃げ出したのは事実だ。

 だが、連中の実験により、その身はボロボロであった。

 いや、むしろ死にかけだったからこそ半ば廃棄予定となり、見捨てられ、逃げ出せたと言っても過言ではない。

 

「しかも逃げたら逃げたで、追手までかかった。なんとか山の中や、街のごみ溜めの中を逃げ回った。相手が相手だ、警察に頼る事も出来なかった」

 

 正直、生き延びれたのは運が良かっただけだ。

 何度もショッカーの追手に迫られた。その都度機転と運で切り抜けて来た。

 

「生ごみを漁り、泥水を啜ったよ。それでも家族の元に帰りたいって頑張って。でも、1年の逃亡で体はどんどんボロボロになっていった。死ぬかと思ったよ」

「そんな……」

「ひどい」

 

 俯きながら話すセイの姿に、自分達では想像もできない苦境を息子が経験したことに両親は涙する。

 すでに誠太郎が苦境を潜り抜けてきたことを知っていただろう署長ですら、彼の言葉に顔を顰め俯く。

 それほどまでに彼が経験した苦境は辛いものであった。

 

「もう駄目かって時にね、リョーマと再会した。死にかけた俺にリョーマが飲ませた薬がこれだった」

 

 そう言ってセイが取りだしたのは錠剤の入った小瓶だった。

 ラベルも何も張っていない小瓶が、警察署の照明を照らし返しきらりと光る。

 

「異星人由来の強壮剤だって。これのおかげで一命をとりとめたんだ。でもその副作用でさ」

 

 そういうと、セイの左腕が再び緑色の異形へと変わる。

 特に痛みも何もない。自分の腕のように自由に動く。あたりまえだ、生まれながらの自分の腕だ。

 その腕を見て震える両親に、セイは笑みを浮かべる。

 

「気味悪いだろう、俺の腕。でも、これのおかげで戦う力を得たんだ。ザビーを見つける事も出来たし、ゼクターを操る事も出来る」

 

 その言葉に、一瞬でも息子を気味悪がったことを夫妻は恥じる。

 あんな腕になって、息子とて辛くないはずがない。

 

「ああ、別に辛くないよ。父さんや母さん、凜を守るための力を得る事が出来たんだよ、この薬でさ」

 

 そう言うとセイは小瓶のふたを開けて、錠剤を口にする。

 水も飲まずごくりと飲み込む。

 のどぼとけが膨れ、薬は食道を通り胃に落ちていく。

 

 力が湧き出ると同時に、怪我が治り、異形の腕も人の物に戻っていく。

 

「誠太郎……」

「大丈夫なの?」

 

 恐る恐る尋ねる両親に、セイは満面の笑みを浮かべる。

 素晴らしい物を勧める。これは良い物だと確信を持った人間の見せる自信を持った表情で両親に迫る。

 だって、これを飲めば本当に同じ家族になれるんだ。こんな素晴らしい事は他にないだろう?

 

「この薬は素晴らしい薬だよ。父さんや母さん、凜にも飲んで欲しい。いや、永遠に飲めって事じゃない。奴がここに迫る間だけでも、一時的に俺と同じ身体になれば守りやすくなる」

 

 そう迫る息子の姿に、夫婦の思考が少しづつマヒをしていく。

 息子はこんなに辛い思いをしているのに、自分たちは、自分たちは……。

 二人の手が少しづつ上がっていく。

 

 だけど、その手が向かう先、錠剤の入った小瓶は無残に蹴り上げられ壁に叩きつけられた。

 さらに言えば、学校指定の靴に踏みつぶされ中身と共に粉々に砕けてしまう。

 

「え?」

「凜!?」

 

 そう、蹴り上げたのは先ほどまでずっと黙って話を聞いていた凜であった。

 セイの渾身の話を冷めた目で聞いていたが、ついには堪らなくなり手が、いや、足が出たのだ。

 

「いい加減にしろよな。さっきから黙って聞いてりゃベラベラいい気になって。そんなところは誠太郎とそっくりだ。いや、あいつは人を苦しめるような嘘は言わないから、あいつ以下だ」

「何を!?」

 

 狼狽するセイに、凜ははっきりとこう断言する。

 

「わかったわ。どっちが偽物か」

「凜!?」

「誠太郎はさ、最低の野郎だ。頭が良くて運動神経が良いのを鼻にかける嫌な奴だ。出来ない奴の気持ちなんて何も考えず、がんばればできるなんて無責任に言う。でもそれは出来ると思っているからじゃない、そう言うのがかっこいいと思って言っている中身が無いクソ適当な言葉だ」

 

 ずっと見ていた。

 蛇蝎のごとく嫌っていた。

 でも嫌うって事は、一番近くであの馬鹿の事を見ていたって事だ。

 だからわかる。

 

「誰それ構わず優しく接するから勘違いされてトラブルばかり引き起こす。あたしと田中っちが巻き込まれてどれだけ苦労したか、あの馬鹿は知らない」

 

 優しくするのだって、それがかっこいいからだ。

 結局どこまで行っても、自分がかっこいいと思う事をやっているだけ。それが周囲の評価になるのが嬉しいだけだ。

 

 自意識過剰のナルシスト。能力を鼻にかける嫌な奴。それが凜から見た兄の正体だ。

 

 そういう意味では、目の前の兄の姿をしている存在は誠太郎と同じだ。 

 言動の一つ一つが軽薄だ。

 

「ああ、あんたは誠太郎だよ。気持ち悪いくらい3年前と同じだ」

「なら、なんで俺が偽物だなんて!」

 

 セイの言葉に、凜は再会したもう一人の誠太郎を思い出す。

 

『ありがとうございます。あまり褒められた特技じゃないんですけどね』

 

 あの誠太郎は3年間で何があったのだろうと思うぐらいに変わっていた。

 3年前なら、こんな言葉は吐かなかっただろう。あの天道という人の言葉を、ふんぞり返って喜んでいたはずだ。

 

 でも、凜が気が付いたのはそんなうわべの姿ではない。

 あいつは、馬鹿で下手糞なりに自分を遠ざけようと必死だった。

 

「誠太郎は最低野郎だった。でもな、あいつはな、人を巻き込まないんだよ。一番きつい所、一番つらい事は自分でやろうとする奴だ」

 

 どれだけトラブルを抱えようとも、辛くても、悲しくても、苦しくても人を巻き込もうとはしなかった。

 一番つらい部分はいつでも自分がやろうとした。

 頼る事を知らないわけじゃない。ただ、誰よりも自分が一番つらい部分をやるべきだ、そんな事を考える奴だった。

 

「あんたにはそれが無い。妙な薬を父さんや母さんに飲ませようとした。誠太郎なら、絶対にそんな事はしない」

 

 誠太郎の一番根底にあるのは、誰かが傷つくのを悲しむ優しさであり、困難に立ち向かう勇気だ。

 そこだけは、あの誠太郎は変わっていない。

 露悪的に振舞おうと、ぶっきらぼうに振舞おうと、そこだけは同じだった。

 

 あれが、大嫌い(大好き)だった誠太郎だ。

 

「だから、あんたが偽物だ。ワームなんだろう!」

 

 誠太郎が喫茶店で焦り、思わず漏らした怪物の名前だ。

 凜は当然その名前を憶えていた。

 だから、震えながら、涙ぐみながら勇気を振り絞り目の前の兄を模した怪物にそう宣言する。

 

「凜……」

「りんちゃん」

 

 娘の勇気ある告発に、それまでセイの痛ましい経験に惑わされていた両親の目に力が戻る。

 もう一人の子供、愛娘の言葉に自分たちが何に手を伸ばしかけていたのかを悟る。

 無自覚に夫妻の身体が動き、母は娘を守る様に抱きしめ、父はセイと娘の間に立ちふさがる。

 

 セイの表情が消える。

 先ほどまでの、困った妹に困惑する兄の表情が消える。

 両親につらい経験を話していた息子の表情が消える。

 

 そして、その奥底に隠れていた、侵略者の目が浮かび上がっていく。

 

「ひどいな、俺が誠太郎だ。あれはショッカーの怪物さ。人を傷つけ、平然と踏みにじる地獄の軍団だ」

 

 その言葉を合図に、応接室の扉が音を立てて開き一斉に警察官たちが雪崩れ込む。

 彼らは一様に無表情であり、何の力も無いだろう一般人である渡世一家に向かい一斉に銃口を向ける。

 

「お、お前たち何を!」

 

 妻を、娘を守ろうと立ちふさがる父の、震えながらも気丈に上げる言葉を聞き、セイは若干苦しそうにこう言葉を返す。

 

「素直に飲んでくれれば、こんな事必要無かったんだよ」

 

 再び異形の腕に戻し、家族と呼んでいた存在に迫る。

 署長と呼ばれていた男も、いつの間にか取り出した銃を構えていた。

 

 じりじりと少年の姿をした存在が家族に迫る。娘を守る様に夫婦は下がるが、狭い室内に逃げ場はない。

 すぐに窓際まで追い詰められる。

 

「大丈夫、今は俺の言葉なんて信じられないかもしれないけど、すぐに信じるようになるよ。だって俺たちは家族だもの、分かりあえるさ」

 

 そう言いながら、緑色の腕を家族と呼んだ人たちに伸ばす。

 何とか娘だけでも、父はそう思い武器になるものを探そうと周囲を見回し……。

 

 

「汚い腕を伸ばしているんじゃねえぞ、害虫野郎!」

 

 

 我慢の限界であった。

 警察官の一人が銃を投げ捨てたかと思うと、セイに向かい拳を振るう。

 予想外の一撃であったのだろう、セイはその拳をまともに食らい壁に強かに身を打ち付ける。

 

「お、お前は!?」

 

 セイが相手の正体に気が付き何か言うが、それよりも彼の動きは早かった。

 拳銃を持つ警察官をパンチの一発で次々にのしていく。

 

「ああ、くそ、アイン! 計画が台無しじゃないか!」

「そんな場合じゃないでしょ! 辛木田さん!」

 

 一方、もう一人の警官も同じように暴れ出す。

 彼は最初に暴れ出した警官ほどの膂力は無いが、器用に立ち回ると警官たちが取り落とした拳銃を次々に壁側に蹴り飛ばし手が届かないようにする。

 ものの数秒で起きている警察官は署長一人になった。

 

「き、貴様!」

 

 一番背後にいた故に無事だった署長は怒りに任せ暴れる警察官に向かい拳銃を発砲する。

 唐突に響きわたった轟音に渡世一家は身を竦める。

 だが……。

 

「そんな豆鉄砲で俺が止められると思っているのか?」

 

 その警察官は、事もあろうか弾丸を素手で受け止めていた。

 彼が握った拳を開くと、手のひらから鉛の弾が転がり落ちる。

 絨毯の上ゆえに落下の音は無い。ただ、静かに弾丸が床に転がったのみだ。

 

「ば、馬鹿な!?」

 

 これは流石に予想外であったのだろう。

 呆然とする署長を背後から近寄っていた警察官が、いつの間にか手に持っていた壺を彼の頭部に向かいフルスイングで叩きつける。

 

「拳銃を撃つんじゃねえ!」

 

 豪快な破壊音と共にツボは砕けちる。

 さらに、ついでとばかりにその男は署長を蹴り飛ばした。

 

「お、おのれ……」

 

 ワームの擬態の弱点の一つが、擬態時は相手の肉体の構造を完全にコピーしてしまう事であろう。

 通常なら利点ではあるが、ワームよりももろい人間の体に擬態していた場合、人間と同等の耐久力しか期待できなくなる。

 そして、人間の頭部は陶器のツボを叩きつけられて無事でいられるほど強靭には出来ていない。

 

 つまり、署長はというと、その一撃で見事に昏倒しその場に崩れ落ちてしまった。

 

「お前は!」

 

 何とか壁を頼りに立ち上がったセイは、一瞬で警官たち、警官に擬態したワームたちを倒した相手を憎しみの視線で睨みつける。

 その相手はセイへの警戒を緩めこそしないが、憎悪の視線を無視して背後にいる守るべき人たちに向かいこう述べた。

 

「遅くなった、父さん、母さん。凜、後は任せておけ、俺が何とかしてやる」

 

「誠太郎! 遅いよ!」

 

 そう言って彼は帽子と眼鏡を投げ捨てる。

 その横顔は、凜が良く知る大嫌い(大好き)な兄、渡世誠太郎の優しくも力強い横顔であった。

 




自意識過剰のナルシスト……どこかで聞いたような……

天才物理学者「呼んだ?」
筋肉バカ「呼んでないから座ってろ!」

ところで次のエピソードは、今のところ筋肉が付かない方のバカが有利。
さすがバカは一味違うぜ!

さて、次は誰と出会うかな?

  • バカ「っしゃぁっ!!」
  • 「さぁ、ここからがハイライトだ」
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