ワールドトリガー・Returner from another world   作:もりいぬ

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リアルの方が忙しいため、更新が遅れ気味となっております。
大変申し訳ございません。



空閑有吾という男

「そういえば、遊真くんはどうしてこっちの世界に来たの?」

 

 上層部が「空閑」という名字に驚く傍ら、神社では遼河、遊真、千佳の3人がそれぞれ身の上話をしていた。だからこそ今しがた千佳の口から出た問いは、何気ない疑問だった。

 しかし遊真から返ってきたのは、千佳からすれば重すぎる理由だった。

 

「親父が死んだから」

「えっ」

 

 その理由を聞いた千佳は硬直する。中学生の彼女に、やはり人の生死にかかわる話は重かった。

 

「ご、ごめん……」

「いいよ、べつに」

「じゃあ聞くが、空閑はいつから向こうにいたんだ?」

「んー、生まれた時からかな。ちっちゃい頃から親父と2人であちこち小さい国を回ってて、たしかおれが11の時親父が死んだ。で、『もしオレが死んだら日本に行け。知り合いがボーダーっていう組織にいるはずだ』って親父がよく言ってたから日本に来たんだ」

 

 そこまで聞いた遼河の頭の中に、1つの疑問が浮かんだ。

 

「空閑の親父さんはボーダーのことをなんて言ってたんだ?」

「えーと、『こっちの世界と近界民(ネイバー)を繋ぐ橋になる組織だ』って言ってたな。でも実際に来てみたら、近界民(ネイバー)はこっちの人間を派手に襲ってるし、ボーダーは近界民(ネイバー)を殺す気満々だし……聞いてた話とだいぶ違うな。リョーガさんとか迅さんは別だけど」

「それは嬉しい限りだな。ただ、空閑の言う通り──今のボーダーは俺の知る時代のボーダーとは違うんだ」

「遼河さんは、昔のボーダーを知ってるんですか?」

「ああ。昔のボーダーは空閑の親父さんが言ってたとおり、こっちと向こうを繋ぐ橋のような組織だったんだ。けど、近界民(ネイバー)はこっちの事情なんてお構いなしにこっちの人間を襲って、攫って、殺していく。だから──友好関係を結ぶんじゃなくて、排除を訴えるのも仕方ないって俺は思う」

 

 遼河のその発言には、ボーダーに対する複雑な思いが込められていた。

 遼河もまた、記憶の中のボーダーと今のボーダーの立場の乖離にしばらく悩んだ人間の1人だ。今でこそすっぱり割り切っているが、今と昔では近界民に対するボーダーの態度は真逆と言っていい。だからこそ、今のボーダーの空気に馴染むのにはそれなりの時間を費やした。

 するとそこで、千佳が新たな疑問を口にした。

 

「遊真くんのお父さんって、どんな人だったの?」

「んー、変な人だったよ」

 

 自分の父親を何の躊躇いもなく「変な人」と言い切った遊真に、遼河と千佳は顔を見合わせて不思議そうな顔をする。

 遊真はそんな2人の疑問を解消するように話を続けた。

 

「……たとえば、6歳の時に親父から聞かされた『3つの教え』ってのがあるんだけどさ」

「3つの教え?」

「うん。まずその1、『自分のことは自分で守れ。親はいつでもお前を守れるわけじゃないから、自分を鍛えるなり頭をひねるなりして自分でどうにかしろ。自分でどうにかできない物には近づくな、想像力を働かせて危険は避けろ』。で、その2が『正解が1つとは限らない。物事にはいろんな解決法があるけど、逆に解決法が無い場合もある。1つのやり方に捉われるな』。そして、その3。『親の言うことが全部正しいだなんて思うな』」

「えっ?」

「ふむ……」

 

 遊真の父親が言っていたという「3つの教え」をすべて聞き終えた遼河と千佳は、それぞれ違う反応を示した。

 千佳は頭に疑問符が浮かんでいるようだったが、遼河は何か思うところがあったようで、顎に手を当てて考え事をしていた。

 

「な? 変だろ?」

「……たしかに、変わったお父さんだね?」

「でもハッキリ言って、別に言ってることは何も間違ってない。空閑の親父さんの教えのとおり、親はいつでも子供を守れるわけじゃない。物事だって、正解がいくつも存在してることもあるし、逆に1つもないことだってある。それに、親の言うことを何もかも正しいって思ってたら大間違いだ。最後は、自分で考えて動かなきゃならないわけだしな」

「うん。──でもまあそういう親父だったから、こっちの世界が親父の話と違ってもそんなにびっくりすることはなかったな。ただ、問題は『親父の知り合いがまだボーダーにいるのか』ってとこだな」

「その親父さんの名前、なんて言うんだ?」

「有吾。クガユウゴ」

「くが、ゆうご……?」

 

 クガユウゴ。

 その名を聞いた遼河は暫く考えて──ある1つの記憶に行きついた。

 

「おぼろげだけど、有吾って名前だけは聞いたことがある。ただ、どこで聞いたかが思い出せん」

「うーむ、そっか。ならいいや」

「すまないな、力になれなくて」

「いえいえ、お気になさらず」

 

 遼河は遊真に謝罪しながらも、別のことを考えていた。

 

(ボーダーの知り合い、か。林藤さんか忍田さんなら何か知ってるか……?)

 

 

 ──────────────────

 

 一方その頃、ボーダー本部の会議室では、その林藤支部長が修の口から飛び出した「空閑」という名字に驚いていた。

 さらにその名字にはなんと忍田本部長と城戸司令も心当たりがあったようで、2人からこれまでの冷静さが多少なりとも失われているのは誰の目から見ても明らかだった。

 まもなく、城戸司令が重たい口を開く。

 

「『空閑』……。『空閑有吾』か……!?」

 

 修は周囲を見渡すと、驚きのあまり開いた口がふさがらなかった。

 城戸司令、忍田本部長、林藤支部長。ボーダーの中でも重鎮であると思わしき面々が、揃って空閑という名字に心当たりがあると思わしき反応をしたからだ。

 今回ばかりは鬼怒田と根付も話についていけていないようで、2人は城戸司令に説明を求める。

 

「クガ? ……何者ですかな、その『クガ』とやらは?」

「我々にもご説明願いたいですねぇ」

 

 その質問に対して最初に答えを返したのは、忍田本部長だった。

 

「空閑有吾──有吾さんは、4年半前にボーダーの存在が公になる以前から活動していた、いわば『旧ボーダー』の創設にかかわった人で、ボーダー創設メンバーのうちの1人だ。私と林藤にとっては先輩にあたり、城戸さんにとっては同輩になる」

 

 忍田本部長の口から語られたその事実に、修は頭を抱えたくなった。

 というのも、修は遊真から「親父はボーダーの人間じゃない」と聞かされていたのだ。一瞬遊真が適当なことを言ったのかと思ったが、知らなかっただけだろうとすぐに考えを改める。

 すると、忍田本部長がどこかかしこまった様子で三雲に問いかける。

 

「有吾さんは……その子の親は、今どこに? きみは聞いてないか?」

 

 修はその質問に対して一瞬どう答えればいいか沈黙して──聞いたままの真実を伝えることに決めた。

 

「空閑の親父さんは──亡くなったと聞きました」

 

 それを聞いた忍田本部長は、どこか項垂れたような様子になった。

 

「そうか……。しかしそういうことなら、これ以上部隊を繰り出す必要はないな。有吾さんの子と争う理由などない」

「……まだ有吾の子だと確認できたわけではない。名を騙っている可能性も否定できない」

「それはあとで調べればわかることだ。──迅、三雲くん。()()をよろしく頼むぞ」

「……はい!」

「そのつもりです、忍田さん」

 

 どうやら、そこで話し合いは決着のようだった。まもなく、城戸司令が終了の指示を出す。

 

「……では、解散としよう。何か進展があれば報告するように」

 

 解散の指示を受けた迅と修、そして忍田本部長と林藤支部長が思い思いに部屋を出ていく。だが、城戸司令や鬼怒田、根付らは席を立とうとしなかった。

 そして忍田本部長と林藤支部長が完全に立ち去ったタイミングで、なんと会議が再開される。議題は語るまでもなく、遊真の持つ(ブラック)トリガーのことだ。

 彼らからすれば、この際「空閑遊真が近界民(ネイバー)かどうか」はもはやどうでもいい。問題は、「空閑遊真が(ブラック)トリガーの所持者である」ということだ。

 今ここにいる上層部は、全員が城戸派だ。そして城戸派の面々からしてみれば「空閑遊真が本当に空閑有吾の息子かどうか」という点は重要ではなく、「空閑遊真は(ブラック)トリガーを持っており、それを使用していた」という事実だけが重要だった。

 まもなく、鬼怒田開発室長が城戸司令に進言する。

 

「このままでいいのですかな、城戸司令? クガ、とやらのことはようわからんが」

「そうですねぇ。このまま玉狛が(ブラック)トリガーと手を結べば、ボーダー内のバランスが危うくなりますぞ。ただでさえ玉狛には迅くんがいるというのに」

「分かっている……」

 

 城戸司令は難しい顔をしながら、左目の傷痕に手を当てた。

 玉狛の隊員はさほど多くない。しかし、それゆえに精鋭ばかり。特に精鋭の中の精鋭である迅の戦闘力は、並み居るボーダー本部の猛者を容易く蹴散すには十分すぎる。それに加えて、空閑遊真という新たな(ブラック)トリガー使いの登場。もし仮にこの2人が手を組んで反乱など起こされた日には、それだけで本部を掌握されかねない。

 城戸司令も、かつての友人であった空閑有吾に思うところが無いわけではない。だが、それとこれとは話が違う。今のボーダー……ひいてはボーダー本部にとって、玉狛とのパワーバランスが歪んでしまうというのはあってはならない事態だ。

 だからこそ、空閑遊真の持つ(ブラック)トリガーは必ず本部で管理しなければならない──それが、城戸派の上層部の総意だった。

 

「空閑の息子かどうかは別問題として……(ブラック)トリガーは、必ず我々が手に入れる」

 

 

 ────────────────―

 

 城戸派の上層部が水面下で動き始めた頃、上層部との話を終えた迅と修は、廊下を歩いていた。

 忍田本部長の「空閑くんに手を出すことはない」という発言で胸をなでおろした修だったが、迅はそれを聞いてもなお少しばかり難しい表情をしていた。

 

「空閑の親父さんが上層部の人たちと知り合いなら、空閑ももう大丈夫ですよね?」

「んー……。どうだかなぁ」

「ええ!? でもだってさっき、忍田本部長が……!」

 

 修のその言葉に迅は足を止め、今のボーダー内部の事情を話し始めた。

 

「うーん。ま、そうなんだけど……。メガネくんもなんとなく気付いてると思うけど、今ボーダーは、大きく分けて3つの派閥に割れてるんだよね」

「派閥……?」

「そ。まず1つ目に、『近界民(ネイバー)絶対許さないぞ』主義の城戸さん派。知り合いを殺されたとか、家を壊されたとかで、近界民(ネイバー)に恨みのある人が多く集まってる。今のボーダーじゃ、城戸さんの勢力が一番強い。次に、近界民(ネイバー)に恨みはないけれど、街の平和を守るために戦ってる『街の平和が最優先だよね』の忍田さん派。そして、『近界民(ネイバー)にもいい奴いるから仲良くしようぜ』主義の我ら玉狛支部って感じかな」

「……!」

 

 3つの派閥の話を聞いて、修はあることを思った。

 もし玉狛支部が近界民(ネイバー)と仲良くしようと思っているのなら、玉狛支部なら空閑を受け入れてくれるんじゃないか──と。

 迅の説明はなおも続く。

 

「城戸さんの派閥と玉狛支部は考え方が全然違うから、あまり仲がよろしくないわけ。さっきも言ったけど、今まで城戸さんの派閥はボーダーで一番大きな派閥だったから、うちが何をしても王者の余裕って感じで見逃されてきたけど……。もし遊真と玉狛(うち)が手を組んだら、そのパワーバランスがひっくり返ることになる」

「空閑1人で、そこまで……!?」

(ブラック)トリガーっていうのは、そういうもんなんだ。まあ、パワーバランスがひっくり返る理由は遊真だけじゃないし、なんなら鬼怒田さんたちが気付いてないだけでもうひっくり返りかけてるんだけどね。とにかく、城戸さん的にそれは避けたいだろうから、どんな手を使ってでも(ブラック)トリガーを横取りしようとするだろうな」

 

 ……「どんな手を使ってでも横取りしようとする」。

 迅のその発言に修は一抹の不安を覚えながらも、迅を追いかけてボーダー本部の外へ出た。

 そして迅の予想通り、すでに(ブラック)トリガー奪取計画は水面下で始動しつつあった。もしここに忍田本部長がいれば、即座に会議をやめるよう勧告していただろう。だが忍田本部長がこの場にいない以上、この会議を止められる人間はこの場に存在しない。

 鬼怒田がテーブルを叩いたのが、会議再開の合図だった。

 

「問題は、どうやって捕らえるかだ! 玉狛より早く(ブラック)トリガーを確保せにゃならん! 正隊員を総動員するしかあるまい!」

「いや、それは~、どうでしょうねぇ。あの三輪隊がやられるほどです。いくら人数を揃えても、B級で歯が立ちますかね。鬼怒田開発室長の言い分もわかりますが、大部隊を動かせば目立ちますし、私はリスクが大きいと思いますがねぇ」

「じゃあほかにどんな手があるというのだ!?」

「そう言われると……」

 

 鬼怒田が出したのは、正隊員総出で遊真を叩く強硬策。しかし、根付はそれに否定的だった。

 なにせ相手は(ブラック)トリガー使いなのだ。すでに「A級7位」の三輪隊を撃破している時点でその実力は証明されている。無論、鬼怒田もそれは理解していた。

 だが城戸派にとってパワーバランスの維持は急務であり、早く解決しなければそれだけ玉狛とのパワーバランスがひっくり返る可能性が高まるというのもまた事実。

 その時、今まで静観していた城戸司令が突如発言する。

 

「唐沢。君の意見を聞きたい」

 

 ──城戸司令に名指しされた男の名は、唐沢(からさわ)克己(かつみ)。ボーダーの外務・営業部長を担う交渉の達人だ。先ほど修から遊真の目的、そして空閑有吾のことを聞きだしたのも彼である。

 唐沢は意外そうな顔をしながら、城戸司令の質問に答えた。

 

「私は──兵隊の運用は専門外なのですが」

「構わん。聞かせてくれ」

 

 城戸司令の指示に頷いた唐沢は、もったいぶったように話し始めた。

 無論、城戸司令が何の意味もなく唐沢に話を振ったわけではない。──駆け引き、こと「交渉」という点において、唐沢より腕のいい人間はこのボーダーに存在しないのだ。

 だが唐沢の案は、それまでの話し合いをすべて無に帰すようなものだった。

 

「であれば私は──今は特に何もしなくていいと思いますよ?」

「なんだと!?」

(ブラック)トリガーは玉狛支部に任せておけば問題ないでしょう。むしろ玉狛に居させておけばいいんです。居所が分かりやすいですからね。私ならまず取引を考えますが……奪い取る、という方法で考える場合、今はただ条件が整うのを待つべきでしょう。勝算が低い間は、衝突を避けるのがセオリーです」

「条件が整う? 手をこまねいて何が整うというのかね?」

 

 鬼怒田が怒鳴るが、城戸司令は唐沢の言った「条件」に思い当たる節があった。

 

「そうか……。あと数日待てば、遠征中のA級トップ部隊(チーム)が帰還する」

 

 それは、A級1位・2位・3位の部隊で構成された遠征部隊。ボーダー屈指の実力を誇る遠征部隊ならば、(ブラック)トリガーに対する戦力としては申し分ない。根付や鬼怒田をはじめとした上層部の面々は、顔を見合わせた。遠征部隊なら、勝利の見込みも十分にある。

 自分たちにとって最も有利な状況になるのを待ってから行動する。唐沢の卓越した交渉経験から導き出されたその結論は、そう時を置かずして上層部の満場一致で可決された。

 

「……いいだろう。遠征隊の到着を待ち、三輪隊と合流させ、4部隊合同で(ブラック)トリガーを奪取する」

 

 

 ──────────────

 

 迅から会議終了の報告を受けた遼河は、遊真と千佳を連れて合流地点へと向かった。どうやら遼河たちの方が先に来ていたようで、遼河たちはそこでのんびりと待つことにする。

 迅と修がやってきたのは、それから2、3分後のことだった。

 

「あ、来た来た。オサムと迅さん」

「迅! こっちだこっち!」

 

 遼河が手を振って呼びかけると、迅も手を振り返す。そして、5人が合流した。

 しかしこの後すぐ、遼河には防衛任務の時間が迫っていた。遼河は少し名残惜しく思いながら、集まった面々に声を掛ける。

 

「悪いが、俺はここまでだ。迅、空閑たちを頼む」

「はいはい、任せといて」

「あ、遼河さん。千佳と空閑の面倒を見てくれて、ありがとうございました」

「いいって。じゃ、俺は少し急ぐから──またな、2人とも」

「さようなら!」

「それじゃ」

 

 千佳と遊真は遼河に手を振り、一時の別れを告げる。

 そしてその姿が完全に見えなくなったころ、遊真によって話は「修たちがこれからどうするか」へと移った。

 

「そうだ、オサムは叱られたのか?」

「え? うん、まあ……でも、処分は保留になった」

「おー、そりゃよかった。ひとまず一安心」

「安心してる場合じゃない。ボーダーがおまえのトリガーを狙ってくる可能性があるんだ」

「ほう?」

「……迅さん、これからどうしましょう?」

 

 迅はその言葉に対ししばらくうーんと唸った後、迅の中での最適解を選びとった。

 

「いろいろ考えたけど、こういうのはやっぱり一番単純な解決策が手っ取り早いかな」

「シンプルな……?」

「やり方?」

「うん。遊真、おまえ──」

 

 そして迅は遊真に対して手を差し伸べると、お決まりの一言をかけた。

 

「──ボーダーに入んない?」

 

 

 

 

 





 鬼怒田さんや根付さん、唐沢さんに「開発部長」や「営業部長」といった立場名が書かれていないのは単に長いからです(特に根付さんに至っては全部書くと「根付メディア対策室長」になってしまうので……)。
 何卒、ご容赦ください。


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