無限のフロンティアWink   作:舟太郎

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4話 獣たちの午後

 

「うわあっ!!?」

 

謎の少女を撃退後、陸上戦艦ツァイト・クロコディールに乗り込むとヒビトくんが副長の顔を見て悲鳴を上げる。

 

「人の顔を見ていきなり悲鳴を上げるとは、随分と失礼な食料ですな。」

 

ツァイト・クロコディールの副長、リィ・リー。虎の獣人で初対面の人間は大抵食べようとする肉食系男子だ。

 

「た・・・食べられちゃうの!?」「ひえ~!?」

 

キュートちゃんとジャンさんも恐怖で顔が歪む。

 

「リィ副長、その子達は食料じゃないッス。そんでアンタの顔は人じゃなくて虎っス。」

 

私はリィ副長に少々辛辣なツッコミを入れる。リィ副長は良い人・・・良い虎だ。

 

「ウィンク、客はお前を含めて二人だと聞いていたが?」

 

「いろいろあって増えたんスよ、新フォルミッドヘイムまでよろしく頼むッス。」

 

「本来ならば艦長の指示抜きでこの艦を走らせるなどありえんのだがな・・・。先代からの要請となれば仕方あるまい。」

 

リィ副長はそう言ってしぶしぶツァイト・クロコディールを発進させた。

 

 

格納庫に行くと鞠音さんがナハトとアーベントのメンテを行っていた。その更に隣にはファントムとアークゲインも並んでいる。

 

「・・・さっきは助かったよ。」

 

私はアーベントに手を当て、そう口にする。

パーソナル・トルーパー・・・3年前に終結した[10年戦争]の折にエルフェテイルを蹂躙した恐怖の象徴。まさかそのパーソナル・トルーパーに助けられるなんて・・・。

 

「私にとっては研究対象兼防衛戦力でしかありませんわよ。・・・貴方と違って生粋の妖精族ではありませんもの。エルフェテイルに対してさほど思い入れはありませんわ。」

 

私の様子を見て鞠音さんが話しかけてくる。

妖精族と神楽天原の人間の混血であり、このツァイト・クロコディールのクルーである彼女は妖精族の中でも比較的あの戦争とのかかわりは浅い。

 

「心配しなくても新フォルミッドヘイムに協力を仰ごうって時に、今更恨み言を言うつもりも無いっスけどね・・・。」

 

パーソナル・トルーパーを使役しエルフェテイルに攻め込んだフォルミッドヘイムの王、シュタール・ディープ。その正体はシュタールに成り代わり行っていたアインストという未知の超生命体だったという。

そしてシュタールは新フォルミッドヘイムの現王エイゼル・グラナーダに処断され、残されていたアインストの残留思念体もまた、ハーケン・ブロウニング一行によって始末された。・・・これはもうとっくに終わった話だ。

 

「今後は自分がこいつ等をこき使ってやるッスよ!」

 

もちろん私にはパーソナル・トルーパーに対してなんの権限も無い。

 

「・・・それでよろしいんじゃなくて?」

 

けれど鞠音さんはそう頷いてくれた。

 

 

 

 

「ううぅ・・・」

 

荒野を走行するツァイト・クロコディールのデッキの上でジャンさんがグロッキー状態に陥っている。乗り物酔いである。

 

「タクシー代わりに使うのは見送りっスね・・・」

 

かく言う私も、この乗り心地で新フォルミッドヘイムまでぶっ続けで移動するのは辛い。

 

「スッゲーなこの乗り物!」「うん、風が気持ちいいね!」

 

そんな私やジャンさんとは逆にヒビトくんとキュートちゃんははしゃいでいる。

 

「元気っすね、副長の顔を見たときはあんなに大騒ぎしてたのに・・・」

 

「仕方ないだろ、獣人なんて初めて見たんだからさ。」

 

「ルッキズムで判断するのは酷いっスよ。多様性を受け入れなきゃいけない時代ッス。」

 

「いきなり虎の顔が現れたらびっくりするだろ!」

 

そりゃそうだ。聞けばヒビトくんのいた世界は完全な人間社会だったらしい。キュートちゃんとジャンさんの方も、私や鞠音さんみたいな妖精族には馴染みは合っても、リィ副長の様な存在はもはや魔物扱いのようだ。

 

「襲ってきたあの女の子も普通の人間じゃなかったっすね。キュートちゃんとジャンさんの世界の種族なんスか?」

 

「あの娘については分んないけど、ゲルやゴーレムは私たちの世界の魔物だよ。」

 

キュートちゃんたちの世界の魔物を使役しつつ、狙いはグラッパーであるヒビトくんだった。

 

「いろいろと訳知り見たいだし、とっ捕まえておけばよかったッスね。」

 

「腰抜かしてたくせに何言ってんだ?」

 

もちろん捕まえるのはキミだよ、ヒビトくん。

 

「なんか見えてきたな・・・」

 

トレイデルシュタットの東の大橋を超えると左手に、巨大な城壁に囲まれた街が見えてくる。

 

「アレはアブリエータ城、獣人が治める城ッス。」

 

10年戦争で功を成した獣人の英雄、ルボール・ククルスが治める城である。

戦火の中でこそ輝いていたが、他種族である私から見れば、短気で好戦的な乱暴者で、とても王様に向いているとは思えない。城の外観がそのまま狼の顔になってるあたり、自己顕示欲や承認欲求もヤバい。

 

「・・・なんか煙が上がってるぜ?」

 

アブリエータ城は何者かの攻撃を受けていた。

 

 

 

◆◆◆◆

 

 

 

 

俺の名前はカリドア、ロストエレンシアの獣人だ。俺の首には80000もの賞金がかかっている。このまま名を上げいずれはルボール・ククルスを王の座から引きずりおろしてやるぜ!

 

「ブヒヒ!みろよカリドア、この戦力を!」

 

同じく賞金首のバッドブロイラーが俺に話しかける。常に火炎放射器を持ち歩く豚の獣人で賞金額は30000、イカしたトサカのイカれた放火魔だ。俺ほどじゃないが中々頑張ってる。

 

「こいつ等がバリアントか?結構な数が集まったもんだな?」

 

目の前の檻の中には最近巷で出没しているバリアントと呼ばれる怪物が大量に閉じ込められている。

 

「ああ、これだけ揃えばアンタの目的も果たされるんじゃないのかい?」

 

最近仲間になったハーピーのピュイアが俺に話しかけてくる。

他にも盗掘団として悪事を働いていたワーライオンや荒くれミノタウロスなど、俺の手下は豊富だ。

バリアントをアブリエータ城の城下町で暴れさせ、その隙をついてこの手下たちと一緒にルボールの首を取ろうって寸法だ。

くっくっく、首を洗って待ってやがれルボール・ククルス!牙を抜かれた獣には退場してもらうぜ!

 

 

▼▼▼

 

 

「どういうつもりだ?カリドア、バッド・ブロイラー!?」

 

目の前でルボール・ククルスが激昂している。

結論から言えば、俺たちの作戦はうまくいった。バリアント共は現に今も城下町で暴れている。

しいて予定と違うところを挙げるとすれば、既に俺たちはルボールにボコボコにされ、正座させられているという点だ。

 

「すいませんでした!!」「ブヒ!」

 

俺とバッドブロイラーは自慢のトサカが崩れるほど頭を地面に擦り付け、誠心誠意謝る。だが俺はまだあきらめていねえ、油断させて寝首を搔いてやるぜ!

 

「で?表の連中はなんだ?」

 

「はい!アレはバリアントと言う野生動物が変化した怪物たちです!」

 

俺は素直に教える。くっくっく、俺が集めたバリアント群に怯えるがいい!

 

「野生動物か・・・気は進まねえが始末するしかなさそうだな。お前らも来い、弾除けくらいにゃに使ってやる。」

 

そんな〜!?

 

 

民家からは火の手が上がり黒煙が立ちのぼる。城下町でバリアントが暴れ、民間の獣人たちが避難していく。

 

「ちっ!?俺様の国で好き勝手に暴れやがって!」

 

カリドアとバッドブロイラーは既に倒れている。

 

「使えねえ奴等だぜ・・・!」

 

ルボールはそう言いながら愛用の槍、ニードルロードの先端を一体のバリアントに向ける。

しかしその正面に一人の人間の少年がルボールを遮るように現れる。

 

「なんのつもりだ、小僧!」

 

ルボールが子供に尋ねる。

 

「動物たちを・・・イジメちゃダメ・・・」

 

「だったら俺様の国はどうする!?このまま放っておけってのか、あぁん!?」

 

「ボクが・・・やる!」

 

少年が腕につけたブレスレットを回転させて地面を殴りつける。地面が割れ隆起し、少年の手には巨大なハンマーが現れた。

少年がそのまま巨大なハンマーをバリアントに叩きつけると、バリアントは元の動物に戻った。

 

「なんだ、結局やるんじゃねえか!殴れば戻るんなら問題はねえな!?」

 

「・・・ダメ。」

 

「んだと?言いたいことがあんなら、はっきり喋りやがれ!」

 

ルボールは少年の喋り方にイラつく。

 

「グレイドじゃないと・・・」

 

「その武器じゃねえと元に戻せねえって事か・・・。だったらお前ひとりでこの数を相手にできるってのか?」

 

「・・・頑張る!」

 

少年は一人、バリアントの群れに突撃していく。

 

「いただき!」

 

ダイチがバリアントと交戦を始めると、空中から一人の女が飛来しダイチに襲い掛かる。

 

「ちっ!」

 

ルボールが割って入り、少年への攻撃を防ぐ。

 

「邪魔すんじゃないよ、犬っころ!アタシの狙いはそっちのグラッパーだよ!」

 

現れた女、ハーピーのピュイアは不機嫌な様子でそう告げる。

 

「ハーピュイアか?見ねえタイプの奴だな・・・?」

 

ルボールは現れた敵をエンドレスフロンティアのモンスターに当てはめようとするが、細部が一致しない。

 

「・・・ありがとう。」

 

少年がルボールに礼を述べる。

 

「小僧、名は?」

 

「・・・ダイチ」

 

「ダイチか・・・アレはお前の客らしいが、俺が代わりにもてなしてやる!お前はさっさとバリアントを片付けろ!」

 

ルボールはダイチと共闘を開始した。

 

 

 

 

「町の人達をツァイト・クロコディールに避難させるッス!ヒビトくんはバリアントの対処をしてほしいっス!」

 

「ああ、任せてくれ!」

 

私たちは城門前でツァイト・クロコディールを止め、アブリエータ城の救援に移る。

 

「ナハトとアーベントはバリアントを傷つけずに町の人達を守るッス!」

 

アインストによって魔改造されたナハトとアーベントには自己修復機能が備わっていて壁役にはうってつけなのだ。

 

「アレはルボール王・・・?」

 

アブリエータ城城下に入ると少年が巨大なハンマーでバリアントを倒し、何故かルボール王がその少年を守っている。

 

「一緒に戦ってる子供はグラッパーっスかね?」

 

「なんかとんでもない格好の敵もいるみたいですね。」

 

キュートちゃんがルボールと戦うハーピュイアらしき敵を見てそう述べる。隣ではジャンさんが涎を垂らしながらそれを眺めている。

 

「なんスかね?ほぼ痴女ッス・・・。」

 

胸の先端は黒い当て物で隠し、その胸の下と股に黄色い突起状のパーツが装着されているだけで、それ以外はほぼ裸である。

 

「なるほど、あの黄色いパーツを嘴、オッパイを眼球に見立てると胴体が鳥の顔になって見えるようですね~」

 

ジャンさんがにやけながらそう説明し始める・・・気持ち悪い。

 

 

 

 

「援軍?あれはツァイト・クロコディール・・・リィの奴が来たのか!?」

 

ルボールがこちらに気付く。

 

「よそ見してんじゃないよ!」

 

その隙をついてピュイアがルボールに空中から襲い掛かる。

 

「チっ!?」

 

ルボールは槍の先端から爆撃を発射するも、ピュイアはそれを回避しルボールを掴み上げ上昇する。

 

「ハハハハハ!喰らいな!」

 

ピュイアはそのまま急降下し、ルボールを地面に叩きつける。その瞬間ダイチが大地にハンマーを当てる、すると地面から土の腕が生えルボールを受け止めた。

 

「・・・大丈夫?」

 

「ああ・・・助かったぜ、ダイチ!・・・もう少し手を貸せ!!」

 

ルボールは立ち上がり、ダイチに礼を述べる。

 

「空中の相手ならアーベントっス!」

 

アーベントがパルチザンランチャーでピュイアを砲撃する。

 

「アレがラミカをやったロボットかい?」

 

ピュイアは砲撃を避けながらアーベントに接近し、纏わりつくように飛びながら蹴りや体当りで攻撃していく。

 

「どうやら距離を詰めれば何もできないようだね!?ウィングクラッシュ!」

 

ピュイアは至近距離で無数の光弾を発射する。アーベントは咄嗟に上昇しそれを避けた。

 

「今だ!やるぞダイチ!」

 

「うん!」

 

ダイチがハンマーを振り、ルボールがそれを足場にしてピュイアに向かって飛ぶ。

 

「食らいやがれ!」

 

「ハン、甘いね!」

 

ルボールが突撃と同時に槍を繰り出すも、その直線的な攻撃はピュイアに回避される。

 

「甘えのはてめえだ!」

 

「なんだって!?」

 

ルボールは更に上空のアーベントを足場にして切り返す。

 

「アーベントを踏み台にした!?」

 

様子を見ていたウィンクがここぞとばかりに叫ぶ。

ルボールは三角飛びの要領でピュイアを追撃する。

 

「俺に出会った不幸を呪いやがれ!!」

 

ルボールはゼロ距離で槍の先端から爆撃を発射しピュイアを叩き落とす。

 

「コロコロビート・・・!」

 

「きゃあああ・・・!?」

 

ダイチがビートコンボで落下してきたピュイアを撃退した。

 

 

 

 

「終わったみたいッスね?」

 

謎のハーピュイアを撃退し、ヒビトくんともう一人のグラッパーの少年によってバリアントもあらかた元の動物に戻った。

 

「やるじゃないかお前!熱いグラップを見せてもらったぜ!名前はなんてんだ?」

 

「・・・ダイチ。」

 

「俺はヒビト!よろしくな、ダイチ!」

 

ヒビトくんはそう言ってダイチくんと握手を交わす。

 

「ほらジャン、早く早く!」

 

怪我をした獣人の住民たち、略して獣民たちが列を作りキュートちゃんがそれを整理している。

 

「なぜジャンさんに行列が!?」

 

「・・・ヒール!」

 

ジャンさんが怪我人の傷口に手をかざすと、その怪我がみるみる回復していく。

 

「ジャンさん、そんな事が出来たんスね!?見直したッス!スケベ以外に取り柄が無いと思ってたっス!」

 

エンドレスフロンティアでは見ない能力だ。

 

「もうSPが尽きそうです・・・。」

 

「はい、ケーキ!」

 

「もう食べられ・・・ぐもっ!?」

 

キュートちゃんが泣き言をいうジャンさんの口にケーキをツッコみ、ジャンさんが窒息しかける。・・・頑張れ。

 

「後はこいつ等だな・・・アイスベルグ監獄にぶち込んでやるぜ!」

 

ルボール王の手下の獣人たちが賞金首のカリドアとバッドブロイラーを連行してくる。

 

「あそこは修羅の拠点であって別に犯罪者の収容所じゃないッス。」

 

アイスベルグ監獄、監獄とは言ってもその実情はゲルダ・ミロワールが率いる修羅たちの、いわば居城である。

 

「なら今後そうすりゃいいだろうが?犯罪者を収容して修羅共に見張らせれば施設も人員も有効に利用できる。」

 

「協力してくれるっスかね?」

 

ゲルダ一派、先の戦いでハーケン・ブロウニング一行・・・と言うよりもその一人であるアレディ・ナアシュと対立していた修羅の集団。他の国としこりが無いとは言いきれないし、なによりゲルダ・ミロワール自身がかなり頭の硬い人物だと聞いている。

 

「修羅の連中だってこのエンドレスフロンティアで生きていくしかねえんだ。やらせるさ、それが政治ってもんなんだろ?」

 

言ったら怒るだろうけど、あのルボール・ククルスが随分と丸くなったものだ。

 

「喰うぞてめえ!」

 

「言ってないッス!」

 

なんでバレた!?

 

「にしても、バリアントに謎のハーピュイア、きな臭えな・・・まああのダイチってガキも何処から来たんだかわからねえんだが・・・」

 

「ダイチ!」

 

そこへ一人の少女が現れる。

 

「・・・アスカ・・・でも、」

 

「でもじゃない!勝手に一人で行動しないでよ、もう!」

 

アスカと呼ばれた少女はダイチくんに食って掛かる。その後から数人の忍者が現れる。

 

「・・・裏玄武か。」

 

ルボール王が忍者たちをそう呼ぶ。神楽天原の武酉城の隠密部隊[裏玄武]、いわゆる忍者集団だ。武酉城とは別に、このロストエレンシア南部にある龍寓島にも常駐している。

 

「裏玄武の服って白くなかったっスか?」

 

「そりゃ一部のエリートだぜ、こいつ等は下忍だ。で?お前らがダイチのお守りか?」

 

現れた忍者たちは紫色の忍び装束を身につけている。

 

「それでなんで裏玄武の人達がグラッパーと一緒なんスか?」

 

私は下忍の一人に尋ねる。

 

「ダイチ殿とアスカ殿は龍寓島で突然現れたのです。」

 

下忍が素直に答えてくれる。これがエリートだったら教えてくれないんだろうな・・・下忍でよかった。

 

「突然現れた?」

 

「はい、彼らが現れた際に消えたはずの交鬼門、クロスゲートが現れたのです。」

 





【キャラクター出典紹介】

カリドア     [無限のフロンティア(NDS)]
バッドブロイラー [無限のフロンティア(NDS)]

【挿絵表示】


ダイチ [カスタムビートバトル ドラグレイド(NDS)]
アスカ [カスタムビートバトル ドラグレイド(NDS)]

ピュイア(CV:藤村歩)[クイーンズブレイド スパイラルカオス(PSP)]


【ちょっと語らせて】

カリドアとバッドブロイラーはムゲフロEXCEEDに登場するシナリオとは関係のない賞金首ボスです。カリドアはコンボが途切れると一瞬で強制回避するめんどくさい敵で、そういう描写も挟みたかったのですがめんどくさくなってやめました。


クイーンズブレイドでは頭、胸、腰、腕、足の全てのパーツを破壊して敵を撃退すると、パーフェクトブレイクという女の子が恥ずかしがるボーナスカットインが発生します。
ピュイアはクイーンズブレイドに登場する女の子型モンスター[ハーピー]を、パーフェクトブレイクで撃退することで仲間にできるキャラクターです。衣裳を破壊された際に一体何を恥ずかしがってるのか判らないくらいに最初からほぼ裸です。
ムゲフロに登場するハーピーっぽいモンスターの名称は[ハーピュイア]なので紛らわしいですが、特に気にする必要はありません。
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