ミカ『なっなんで先生がここに?!』
先生『ミカいったいここで何をしてるの?』
ミカ『わ、私は……えっと……その……それより、どうして……?ね、ねぇ……先生!?どうして、先生がここに!?先生撃たれたんじゃ?こ、こんなはずじゃ……ねぇ……どうしてこうなるの……?よりによって、こんな姿を……どうして……』
突然ガラガラと音がする
ミツキ「痛い……なんで俺ばっか…こんな目に…やっぱこれもキヴォトス人のせいか…?」
ミツキは歩き出す
サオリ『なっ…まだあいつ生きていたのか!?』
先生『ミツキ!?』
ミツキ「お前は……ククッ…クハハハハハハハハハッ!!!」
ミツキ「クク……生きていたのか!!先生!!」
ミカ『まだ寝ててトウジ君!!』
ミカはミツキに向けて発砲する
ミツキ「寝るのはてめぇだゴリラ!!」
ミツキは宙を舞う
ミツキ「ゴリラはここまで来れねぇだろ!!重いからなぁ!!」
ミツキはミカに踵落としを食らわす
ミツキ「とっとと動物園のゴリラの檻に帰って糞でもしてろ」
ミカは怒る
ミカ『あははっ☆トウジ君……2度とそんな口聞けないように身体に教えてあげるね』
ミツキ「うわぁぁゴリラが怒ったぁ!!ククッ…ハハハハハハハハハハッ!!おもしれぇなぁ!!」
ミカ『やっぱりトウジ君の四肢を無くして私が管理してあげる』
ミツキ「えぇ?ゴリラさん日本語喋って〜?ゴリラ語じゃわかんないだよねぇ〜ww」
ミカ『壊してあげるじゃんね☆』
ミカはミツキの顔の前まで見えない速度で移動する
ミツキ「速っ」
ミカはミツキの顔面と鳩尾を殴る
ミツキは吹き飛ぶ
ミツキ「ゲホッゲホッ…いってぇなぁ…ゴリラがぁ…あ……ごめんなさっ」
ミカはミツキを蹴り上げる
ミカ『あはっ☆今更謝っても遅いよ?』
ミツキ「ゲホッゲホッ…痛ぇ……」
ミツキは感じ取る
本能的に
ミカには逆らってはいけないと、怒らせていけないと
ミツキは地を這い、逃げようとする
ミカ『あはっ☆そっちは行っちゃ駄目だよ?』
ミカはミツキの髪を掴み、ミツキを持ち上げる
ミツキ「あ…うぁ…やめ…やめて…やめてください…お願いします…なんでもしますからぁ…」
ミカ『トウジ君が招いた事なんだよ?ちゃんと制裁を加えないとねっ!!!』
ミカはミツキの首を絞める
ミツキ「あがっ…うぎっ…苦じぃ…お願い…やめて…」
先生『ミカ!!その手を離して!!』
ミカ『先生…ごめんね…ミカ悪い子になるね』
ゴキッと折れたかのような音がする
ミツキ「あがぁ………」
ミツキの腕はぶらんぶらんと振り子のように揺れている
先生『ミカッ!!』
ミカ『ごめんねトウジ君。でもトウジ君が悪いんだからね』
先生はすぐにミカのもとに行く
先生『ミカ!!何をしてるの!!』
ミカ『制裁だよ?この世は制裁あってだから』
先生『やっていいことと悪いことがあるんだよ!?』
ミツキの腕が動き出し、先生とミカが気づいた時にはミカの首を絞めていたころだった
ミカ『あがっ…』
先生『なっミツキ生きているの?!』
ミカ『助けて…』
先生『ミツキ!!手を離して!!』
ミツキ「逆転だなぁ!!ゴリラがよぉ!!」
ミカはミツキの腕を掴む
先生『……え?』
先生は見てはいけないものを見た
ミツキの左腕が地面に転がっていた
ミツキ「あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙ぁ゙あ゙あ゙!」
ミカ『あはっ☆人間のトウジ君が私に勝てるわけ無いじゃんね』
先生『もう…どうすれば…』
ミネ『救護!!!』
救護と聞こえた瞬間煙が舞う
ミカ『何?』
ミネ『今から要救護者を救護します!!』
ミネは先生とミツキを持ち上げ、後ろに下がる
ミネ『2人はトウジさんの治療をお願いします!!』
セリナ・ハナエ『はい!!』
セリナとハナエはミツキの肩の切断面を布で覆い、止血をする
セリナ『少し痛いですが我慢してください!!すぐ終わりますからね!』
ミツキ「い゙っ…」
ミツキは足をバタバタする
ミネ『ミカさん貴女も要救護者です!!救護します!!』
ミネは高く飛び、ミカに攻撃をしだす
ミカ『うざったらしいなぁ』
ミカ『サオリ手伝って!!』
サオリ『あぁ』
サオリはミネに連射する
ミネ『救護!』
ミネはミカの頭に盾で空中突撃する
ミカ『いったぁ!!』
ミカ『許さないじゃんね☆』
ミカはミネの腕を掴みゼロ距離連射する
ミネ『グッ!!』
ミネは下がる
ミネ『2対1はキツいですね…』
1人の少女がミツキに近づく
ミツキ「あがぁ…痛ぇ…」
ヒナ『ミツキ…貴方の武器を持ってきたから…貴方も加勢して…』
ミツキ「その声は…ヒナか…」
ヒナ『はい…』
ヒナはミツキに刀を渡す
ミツキ「これは……」
ミツキは涙を流す
ミツキ「相棒………」
ミツキ「すまなかった…長い間独りにさせちまって…でも…もう独りにはさせねぇからな…相棒……今から…ゴミ処理の時間だ…」
ミツキは立ち上がる
ミツキ「そこのゴリラと腹出し野郎……お前らの命はここでおしまいだ!!」
ミツキは刀を構える
ミカ『あはっ☆片腕だけで何が出来るの?トウジ君は下がっててよ私が管理するんだから』
ミツキ「管理か……やってみろよメンヘラピンクゴリラ!!」
ミカ『あははっそんなに私に痛めつけられたいの?』
ミカ『お望み通り痛めつけてあげるね』
ミツキはミカに斬りかかるがミカはQuis ut Deusで防ぐ
ミツキ「腹がガラ空きだぞゴリラが!!」
ミツキは無防備なミカの腹を蹴る
ミカは体勢が崩れる
ミツキ「
ミツキはミカの首を斬りつけようとするが少し遅かったのか刀は空を斬る
ミツキ「しまった!!」
ミカ『トウジ君の腹がガラ空きじゃんね』
ミカはミツキを蹴り飛ばす
ミツキ「あがっ!!」
ミツキは地に落ち、身体が滑る
ミカ『私の勝ちだよ』
ミカはミツキの口の中に銃口を入れる
ミツキ「お゙ぇ゙っ」
ミカ『眠ってて』
ミカは発砲する
先生『ミカ!!貴女何をしてるの!!』
ミカ『……ごめんね先生。私、元々言うこと聞かない「悪い子」だったでしょう?先生が今どういう状況なのかは大体分かるけど……その言葉には従えないの。私は何度も先生を裏切ってきたし……それが1回や2回に増えたからって、今更変わる子もないし、うん。』
先生『……とりあえずミカにはお灸を据えないと』
ミカ『あれ?これって私が怒られる流れ?本当、嫌われ役って損するばっかりなんだから』
先生『ヒナ、ミネ私が指揮するから従って』
ヒナ『わかった』
ミネ『わかりました』
先生『ミネはヒナを守りつつミカを撃って!!ヒナはそのまま連射して!!』
ミカ『ちょっとは手加減してくれない?』
ヒナ『手加減なんて貴女には必要ない』
ミカ『ゲヘナは悪魔の集まりだね!!』
ミカはヒナに向けて連射するもミネの盾がそれを防ぐ
ミカはヒナの一撃で倒れる
ミカ『ケホ、ケホ……』
ミネ『はぁ……ぐっ……』
ヒナ『やっと、制圧できた……』
ミカ『んんっ……痛いね……やっぱ先生がいると厄介だな……』
先生『ミカ……セイアはたぶん無事だよ。だからトリニティに戻って……ミカを傷つけたくない』
ミカ『ごめんね……私はいつもこんなだよね……。私みたいな問題児はさ……先生に何度も心配をかける生徒は……先生の傍にいられないってことも、よく分かってる……。でも……私……私……わたしには……』
ミカは泣き出す
ミカ『もう、帰る場所がないの……トリニティにも……どこにも……私はトリニティの裏切り者で、みんなの敵で……――何度もセイアちゃんを傷つけてしまった魔女だから……学園から追い出されたら、ナギちゃんにも、大切な人たちにも……二度と会えなくなる……生徒じゃなくなったら……私みたいな問題児、先生だって、もう会ってくれないよ……私に、これ以上幸せな未来なんか訪れないってことも、よく分かってる……わ、私は……悪党だから……人殺しだから……だから……私に残っているのはこんなものしか、ないの……』
ミカ『なのに、あなた達は……どうして?私は大切なもの全部失ったのに!――ぜんぶ、奪われたのに!!あなた達は……どうして?』
ミカ『あなた達が何の代償も支払わないで、何も奪われないでいるなんてそんなの……そんな事、許したら……私は……何者でもなくなってしまう……私には、何の意味も残らない……。わたし……。わたしは、どうしたらいいの……。』
ミツキ「へぇ〜「何も残らない」ねぇ〜……でもお前が残ってるから言葉通りお前も消してやるよ」
ミツキは刀を構える
ミツキ「キヴォトス人は害獣だからな…」
ミツキは刀を上げる
その瞬間、刀は飛んでいく
ミツキ「なっ!!」
ハスミ『そうはさせません』
ミツキ「チッ…デケェ害獣が来たなぁ!!それも仲間も連れてよぉ!!」
先生『ミツキ!!落ち着いて!!』
ミツキ「安心しろ。てめぇは最後に殺すからよぉ!!」
リンネ01さんお気に入り登録ありがとうございますご感想などお待ちしておりますこれからも温かい目で見てちょ
は〜いすみませんね〜あまり手が付かなくて…しかも体調不良というね…
つれぇなぁ…
次回もお楽しみに!!!