命の天秤を狂わす者   作:月山 白影

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目覚めた少年と謝罪の言葉

 

 

ミツキは目覚める

 

 ミツキ「ここは……」

 先生『そこは牢の中だよ』

 ミツキ「なんだ?俺は処刑されんのかぁ?」

 先生『いや、処刑にはされないよ』

 ミツキ「なら話は早い。俺をここから出せ。」

 先生『それはできない。』

 ミツキ「お前…ぶっ殺すぞ?」

 先生『そう…私は殺されても構わない。ただ、その前にミツキにお客さんがいっぱい来てるよ』

 

そう先生が言うとトリニティの生徒やゲヘナの生徒、ミレニアムの生徒などが出てくる

 

 ミツキ「お前ら……」

 

ミツキは怒りに染まる

 

 ミツキ「こんな鉄格子ぶっ壊してやる!!ここから出て、てめぇらの心臓握り潰してやる!!」

 ミカ『トウジ君……ごめん…』

 ミツキ「……あ゙ぁ゙?」

 

ミツキは困惑する

 

 ミツキ「なんだてめぇ?その謝りはなんの謝りだぁ?」

 ミカ『トウジ君に暴力振っちゃって…』

 ミツキ「振ったからなんだぁ?もう過去は変えれねぇぞ?あ゙ぁ゙?」

 ミツキ「過去は変えれねぇからてめぇらぶっ殺すんだよ!!」

 ミツキ「とにかくよぉ…」

 

ガシャンと音がする

 

 ミツキ「俺をここから出せよクソ野郎

 ミカ『ごめん…』

 ミツキ「要らねぇんだよその謝りがよぉ!!!」

 ミツキ「うざったらしぃその謝りが!!!何だ?!俺を可哀想な野郎って思ってんのかぁ?!あ゙ぁ゙!?」

 先生『ミツキは可哀想な子だよ』

 ミツキ「あ゙ぁ゙?喧嘩売ってんのかぁ?しかもなんだぁ?「子」って言うのはよぉ!!俺をガキ扱いすんじゃねぇ!!!俺の知能はてめぇより遥かに上だ。だから俺から見たらてめぇが可哀想なガキなんだよ!!!」

 先生『そう…。でもね?ミツキが使ってる言葉は全部幼稚な小学生なんだ…怒った小学5年生並みの知能なんだよ』

 ミツキ「そうやって煽ってるあたりよぉ!!てめぇも幼稚だなぁ!!」

 先生『ミツキはズルい子でもあるんだ。過去の怒りをミカ達に当てて、でもミカ達は過去の過ちの謝りをミツキに当てようとしてもミツキが拒否して、でもミカ達は過去の怒りを受けてたよね?それは平等とは言えないんじゃないのかな?』

 ミツキ「あ゙ぁ゙?馬鹿か?てめぇ?この世は不平等なんだよ!!でもな命の重さを量る天秤は平等なんだ。神様が決めるからなぁ!でもよぉ…ここじゃ命の天秤は俺以外平等だった。だからよぉ!俺が命の天秤を狂わせればみんな不平等じゃねぇか?って考えたんだ。だから必死こいて勉強したりして、優等生なって表面は良い奴して、裏の面は殺人鬼、そうすればバレずに済むんじゃねぇかって。でもよぉ…そこに居る正義実現出来てない委員会にバレちまった。そこからが地獄の始まりだ。最悪の運命も楽しかった。」

 先生『なんでそんな終わりみたいな言い方…』

 ミツキ「は?これから自害するに決まってるからだろ」

 先生『なっ…鍵は!』

 

先生は必死に鍵を探す

先生が鍵を探す中ミツキは口に指を入れ喉を突く

 

 ミツキ「お゙ぇ゙っ゙!!」

 

ミツキは吐瀉物を吐き出す

先生は驚く

 

 先生『何してるの!!』

 ミツキ「うるせぇよ」

 

ミツキは吐瀉物を掻き分け、ナイフを見つける

 

 ミツキ「あったあった。じゃあなゴミ共」

 

ミツキは額にナイフを刺す

 

 ミツキ「これでやっと楽になれる…まったく…酷ぇ人生だった………もうちょっと…皆と楽しい仲良し人生…送りたかったな……」

 

ミツキの本音が聞こえた瞬間、ナイフは爆発する

爆発でミツキの肉片がそこら中に飛び散る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        1人の大人と生徒達は悲しみに浸る

この物語は長く語り継がれ、歴史に刻まれた

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ???「おっ!この食いかけ弁当はまだ腐ってなさそうだ!」




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毛玉EXさんお気に入り登録ありがとうございますご感想などお待ちしておりますこれからも温かい目で見てちょ
 
は〜い命の天秤を狂わす者「は」完結です
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