命の天秤を狂わす者   作:月山 白影

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は〜い…なんだろう…トイレ出した!!何思…知るかボケ!!裏切り者…思いつかねっ!!(殴る)
思いつかねぇじゃないだろ!!(ア◯ミン・アルレルト)


悲しみと苦しみ

 

 

1人の大人がやって来る

 

 先生『何をしてるの!?』

 ミツキ「チッ…要らねぇ奴が来たか」

 先生『その声…ミツキなの?!』

 ミツキ「あぁ、そうだよ。俺だ。ミツキだ。だからなんだよ」

 先生『ミツキ!!今すぐイチカを離して!!』

 ミツキ「いいや無理だね」

 ツルギ『死ねぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙!!!』

 

ツルギはミツキの背後に居り、ミツキの背中を撃ち抜く

 

 ミツキ「うぐあ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙!!!」

 

ミツキは苦しむ

 

 ミツキ「よくもやりがったなぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!!」

 

ミツキは立ち上がりツルギに飛び道具ナイフを投げようとする

そこに1つの妨害が入る

飛び道具ナイフは宙を舞う

だがそのナイフはツルギに向かっていなかった

イチカの銃弾によりナイフは飛んでいった

 

 ミツキ「なっ!?」

 イチカ『隙ありっすよ』

 ツルギ『お前は終わりだ』

 ミツキ「こんな…ククッ…ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」

 

1つの狂気の笑いが響き渡る

 

 ツルギ『何が、いや、そうだったな』

 ミツキ「ひぃ〜いや〜面白い。最後に笑わせてもらったぜ。土産に素顔を晒しといてやるよ」

 先生『素顔?』

 ミツキ「あぁそうだ。素顔だ」

 

ミツキはそう言い狐の面を外す

 

 ツルギ『トウジ…?』

 ミツキ「あぁ、そうだ。俺はミツキでもあり、トウジでもある」

 ミツキ「じゃあな」

 ツルギ『待ってくれ、謝らせてくれ』

 

ミツキは閃光弾とスモークグレネードを起動する

 

 

 

煙が無くなるとそこにミツキは居なかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ミツキ「チッ……これは…少し駄目だな…」

 

ミツキは壁にもたれ掛かっていた

 

 ミツキ「出血が…多すぎる…」

 ミツキ「あ〜…ククッ…面白ぇ…ハハッ…やべぇなぁ…」

 ミツキ「これは…流石に…死ぬかもなぁ…」

 ??『助けてあげましょうか?』

 ミツキ「誰だ…?」

 黒服『私は、そうですね、他の方にこう呼ばれてます。黒服と。』

 ミツキ「お前が…助けてくれるのか…?」

 黒服『えぇ…私としても突然変異体の貴方は死んで欲しくないですからね』

 ミツキ「なんだ…お前も…突然変異体だから…俺を…差別すんのか…?」

 黒服『いいえ。差別なんて幼稚な真似しませんよ』

 黒服『突然変異体の貴方には死んで欲しくありませんからね』

 ミツキ「なんでも良い…助けてくれ…」

 黒服『なら契約を結んでください』

 ミツキ「契約…良いぜ…結んでやる…」

 黒服『契約成立ですね』

 黒服『ではこちらのゲートに』

 

黒服の前には黒い渦が出来ていた

ミツキは黒い渦の中に入っていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミツキは黒い渦から出てくる

 

 ミツキ「ここは…?」

 黒服『ここは私の研究室です』

 ミツキ「研究室…」

 黒服『とりあえずこちらの台の上に転がってください』

 

ミツキは台の上に転がる

 

 ミツキ「今から何をするんだ…?」

 黒服『治療を始めるんですよ』

 ミツキ「なら…良かった…」

 ミツキ(こんな優しくしてくれたのは初めてだ…)

 黒服『では、麻酔を入れますね』

 ミツキ「わかった」

 

ミツキは麻酔が効き始め、眠る

 

 黒服『クックックッ、突然変異体が今、私の目の前に。このキヴォトスに、男と言う突然変異体が誕生する、獣達は普通に思えるが、キヴォトス人は本能的に男と言う物を殺害しようとしますからね。こんな環境で育ったミツキさんはそれはまぁ、殺人しますよね。まぁ、良いでしょう。治療を始めましょうか』

 

黒服は修復の薬の入った注射を取り出し、ミツキの喉に針を入れ、修復の薬を入れる

突然、ミツキの身体は揺れる

瞬時に傷は治っていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     数時間後

ミツキは目覚める

 

 ミツキ「ん…治ってる…」

 黒服『それでは契約内容の方をやらせてもらいましょうか』

 ミツキ「そういえば、契約したんだったな」

 ミツキ「何をすれば良い、殺害か?学園の破壊か?」

 黒服『いえ、そんな物騒な物ではありませんよ』

 黒服『貴方の身体能力の情報が欲しいのですよ』

 ミツキ「身体能力?」

 黒服『えぇ、研究に使えるかもしれません』

 ミツキ「俺はヘイローは無いからキヴォトス人以下だぞ?」

 黒服『えぇ、だからこそ欲しいのですよ』

 黒服『人間の普通の情報が』

 ミツキ「変な奴だな。まぁ、そんぐらいならやってやるよ」

 黒服『それではトレーニングルームに移動しましょうか』

 ミツキ「あぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      トレーニングルーム

 黒服『まずは握力を測りましょうか』

 

黒服はそう言い握力計を持ってくる

 

 ミツキ「これは握れば良いのか?」

 黒服『えぇ、全力でお願いします』

 ミツキ「わかった」

 

ミツキは全力で握る

その結果、32kgfだった

 

 黒服『貴方全力でやりました?』

 ミツキ「まだ中学生なんだからこれが限界だ」

 黒服『ん?貴方、ゲヘナ学園だから高校生なのでは?』

 ミツキ「頭が良かったから1個だけ飛んだんだよ」

 黒服『なるほど、それでは次は……』 

 

黒服による指示にミツキは従い身体能力測定を終える

 

 黒服『お疲れ様でした。クックックッ、とても良い結果が得られて私は満足ですよ』

 ミツキ「それなら良いが…」

 黒服『今日はこれで帰ってもらって結構です』

 ミツキ「わかった」

 

ミツキは黒い渦の中に入る

 

 

 

 

 

 

 

 

外を出るとそこは元居た場所だった

周りは明るく朝だと気づいた

 

 ミツキ「なるほど…あそこで1日近く過ごしたのか」

 ミツキ「とりあえず、家に帰って再び、殺しに行くか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    家

 ミツキ「やっと着いたと言っても20分程度だがな。とりあえず、飯は…」

 

ミツキはご飯を用意し食べる

ミツキはニュースを見始める

ニュースは丁度犯罪についてやっていた

それも腹切りの悪魔についての

テレビの人は最近トリニティでミツキと言う人物が大量殺人を起こしたと言っていた

 

 ミツキ「チッ…ゲヘナ学園には行けねぇな。まぁそもそも行く気なんざもうねぇがなぁ!!ハハハハハハハハハハハハハハ!!!」

 ミツキ「はぁ…刀が恋しい…」

 ミツキ「まっトリニティに取り返しに行くかぁ!!」

 

ミツキは狐の面ではなく角が紫色の鬼の面をつける

 

 ミツキ「俺は真の殺人鬼になってやる」

 

ミツキは家を出る

その瞬間撃たれる

ミツキは避ける

 

 ミツキ「おいおいこれは手厚いお出迎えだな。アイドルになった気分だぜ」

 ミツキ「しかもよぉ、ゲヘナとトリニティが一緒ってのがよぉ、奇跡なんじゃねぇかぁ?」

 ミカ『トウジ君、大人しくしてたら痛い目に遭わないから…』

 ミツキ「そんなゴミ(名前)捨てちまったぜ?」

 ミカ『そっか…』

 

ミカは銃を構える

 

 ミツキ「はぁ…やっぱてめぇは短気ゴリラだな。動物園送りにしてやるよ」

 ヒナ『ミツキ、貴方は風紀を乱す人を超えてる。』

 ミツキ「知るかよっ!!てめぇらキヴォトス人よぉ!!昔はガンガン撃ってきてやがった癖によぉ!!!何度俺が死にかけたか知ってんのかよっ!!!俺が突然変異体だから差別と暴行!!!だから俺はっ!!お前らが大っ嫌いだっ!!だからここでっ!!!皆殺しにしてやるっ!!!」

        少年の悲しみと苦しみ




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は〜い
次回もお楽しみに!!
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