才能に恵まれすぎたドMが魔法界で百合逆ハーレムを目指す話 作:ひさなぽぴー
その日の放課後は、いつものメンバーにルーナも加え四人で必要の部屋に入った。
で、そういう意味での顔合わせ。勘のいいルーナは察してたみたいで、わたしとハーミーとダフネがそういう関係ってことを聞いても驚いてなかった。
それどころか、わたしへのそっち方面の奉仕の仕方についての質問を直球で投げてて二人を困らせてた。
結果として、この日の夜の運動会はルーナには基本見学に回ってもらって、お手本を見せるような形になりましてね。
いやあ、一人とはいえ観客がいるだけで、あんなに盛り上がるとはね……。おかげさまで、いつもよりもたくさん噴いてしまったよね……何がとは言わないけど……。
そんなわたしを見ながらルーナも一人で盛り上がってたので、最終的には彼女も輪に入れてめっちゃ盛り上がった。ついでに複数人同時の催淫魔法も使ったりなんかしてね、いやあ、すごいことになった……。
ただ改めて思うんだけど、やっぱ子供のうちにこんな激しいえっち覚えちゃダメだわ。R-18のゾーニングは必要な措置だって、二度目の人生にしてようやく理解したよ。
だって最初にした性経験がそんなってなると、マジで戻れなくなるっていうか。現実じゃ初体験のはずなのに、ベッドの上のルーナなかなかだったからね。あの感じだと、わたしに負けず劣らずのドMになるよ。わたしは詳しいんだ。
……心という器は、ひとたびひびが入れば二度とは、二度とは。
え、どの口案件だろって? それはそう。
だからまあ、そういう意味でも責任はちゃんと取りますとも。ルーナも一緒に家族になろうね。
なんて話をしてると、わたしたちがマジでただえっちなことばっかりしてるように思われるかもしれないけど、ちゃんとすべきことは終わらせてからヤってるからね。そこは勘違いしないでいただきたい。
ピロートークのあとに、真面目な話もしたよ。具体的には、わたしたちの中でのルーナの役割について。
彼女は現状、日本式の儀式魔法を使える唯一の仲間だ。というか、たぶんイギリス人としても唯一だと思う。
だからこそ、これからはより積極的に儀式魔法を習得したり使わせてもらうことになるだろう。何せ儀式魔法のいくつかが、グリーングラス家の血の呪いを解くカギになるかもしれないんだからね。
もとよりルーナは善性の人間だ。昨夜のご褒美えっちでだいぶネジが緩んだ感じするけど、根っこは変わってない。
だから自分が覚えた技が誰かのためになるならと、快く協力を申し出てくれた。
「ありがとう、ルーナ。ご褒美は期待してくれていいからね」
「ん……♡」
わたしの言葉に、赤面しながらもはっきり頷いたルーナの顔は、間違いなく蕩けていた。
いいね、それでこそわたしの巫女。今度機会があったらえっちな巫女服を贈ろう。
まあそれはともかくとして、ルーナは優秀な魔女だ。実技も学科もどちらもこなせるから、魔法薬や魔法道具の作成なんかでも十分すぎるほど戦力になる。二年生だからまだ足りないところもあるけど、それはこれから成長してくれればいいだけの話だしね。
ということで、まずは四人でジェネリック陰陽薬の味の改良に取り組むことにしたんですけども。
およそ一週間取り組んでわかったことは、どうやらジェネリック陰陽薬は味に関わるものを入れると効果が失われるタイプの魔法薬らしい、ってことだ。
つまり脱狼薬と同じタイプの魔法薬。将来的に解決できる可能性がないわけじゃないけど、少なくともこれをすぐにどうこうするのは無理だろう、って結論に至らざるを得なかった。
いかんせん材料費の問題がある。ジェネリックって言っても、イギリスじゃ絶対手に入らない日本固有の材料を使わないってだけで、それなりのお値段する材料がないわけじゃないんだ。
おまけに作るのにかかる時間がね……。必要の部屋がなかったら、こんなハイペースで作れないよ。本当、面倒くさいお薬ですわ。
それらを考えると、そう何回も失敗するわけにはいかないんだよね。
ということで残念ながら、当面の間ジェネリック陰陽薬はこのまずさを我慢して飲むしかない。この事実が確定したとき、ダフネはベッド(いつもの必要の部屋)に仰向けに倒れ込んで、しばらく動かなかった。
仕方ないからキスで無理やり薬を飲ませた(なるほどこれはクソマズい!)あと、仰向けのダフネに騎乗して何の変哲もない上下運動に勤しんであげた。重力+位置エネルギー+下からの突き上げ、あれはいいものだ。
惜しむらくは、そんなの味わったらクソザコのわたしはすぐに動けなくなることですね。何度も何度もしたいのに、そういうわけにはいかないっていう。世の中ままならないね。
まあそんな一幕はともかく、そういうわけでジェネリック陰陽薬は味はともかく効果的にはひとまず完成、ということになった。なったっていうか、したっていうのが正確かな。
一応別に名前もつけたんだけど、ジェネリック陰陽薬って表現がわかりやすすぎるからほとんどこっちでばっかり呼ばれてる。もうこいつだけでいいんじゃないかな。
とはいえ、改善したい要素があるのは間違いない。味はまさにその筆頭だけど、効果時間も陰陽薬より短いしさ。
一応、イシュカからもらったアクロマンチュラの毒を足すことで、効果時間を本家並みに伸ばせたけど……。アクロマンチュラの毒もかなりの高級品だからなぁ。
今はハグリッドが養殖してくれたコロニーを粉砕玉砕大喝采してる影響で、お手軽かつ大量に手に入るけど、それは今のうちだけ。将来的なことを考えれば、こんなレア素材を日常的に使うのはちょっとね。
他にも生やす魔法薬の研究とか、魂に干渉する魔法の研究とか、信仰に関する儀式魔法の開発なんか……ともかくあれもこれもやりつつ迎えた、今年度二回目の土曜日の夜。わたしはようやく校長室に踏み込んだ。
はい、ということで今回は真面目なお話をする回です。ここまで2000文字近く続いたえっちな話題については、一旦忘れていただこう。
「おおリンや、よく来てくれた。わざわざ夜にすまなんだのう」
そう言いながらわたしを出迎えてくれたダンブルドア先生は、いつも通りの好々爺然とした態度と笑みをしていた。
彼に案内されるまま席に着いたわたしの前に、ココアが差し出される。もちろん魔法でだ。
お礼を言って受け取って早速口をつければ、ほんのりと甘い。出現させた魔法も含めて、結構なお手前で。
「ふむ、気に入ってくれたようで何よりじゃ」
ダンブルドア先生はにこにこと笑いながら、このココアがマグル界から調達してきたものと話してくれた。そこから派生して、学生生活などの世間話も少々。
どうやらわたしたちが必要の部屋を使い倒してることは、ご承知のようだ。さすがに中で何をしてるかまではわからないようだから、素直に学業以外だと血の呪いを解くための研究って言っておいた。
嘘じゃない。他にもヤってるだけで。これだけは真実をはっきりとお伝えしたかった。
「さて、そろそろ本題に入るとしよう。聡明な君はもうわかっておるかもしれぬが……」
「わたしの守護霊の呪文について、ですよね?」
「うむ。リーマスから君の守護霊がディメンターを退治……そう、文字通り退治したという話を聞いておる」
ダンブルドア先生は長いおひげを手でさすりながら、話を続ける。
どうやら入学式のあの日、わたしが……っていうかイザナミ様がぶちのめしたディメンターたちは、しばらくしたあと消滅したらしい。
動かなくなった、じゃない。文字通り空気中に溶けるようにして消えたんだとか。
それも全部だ。消滅までにかかった時間はまちまちだったみたいだけど、あのとき動かなくなったディメンターたちは、最終的に一匹残らず消えたと。
い、イザナミ様ェ……! マジで概念的な死を与えてるじゃん……!
しかも消滅とか、マジにガチなやつだ……! 危惧していたことが現実に……!!
「実は以前、例の先輩がディメンターを機能停止させるところにわしは立ち会ったことがある。じゃがあれは、ディメンターという存在が持っている感情……欲求……そう言ったものを根こそぎ奪い取ってなしたことで、きゃつらを消滅させたわけではない」
ディメンターの感情や欲求を……?
あっ、あれか。イシドーラの古代魔法! そうか、あれ使うとディメンターからも感情を抜き取れるのか。
なるほど、根こそぎ奪っちゃえば廃人になる魔法だから、ディメンターにやると機能停止させられるんだ。レガ主頭いい。
「先輩の守護霊がディメンターを撃退するところも見たことがあるが、そのときも通常と異なる点は何もなかった。であれば、この現象は君だけのものということになるが……」
ダンブルドア先生の青い瞳が、キラリと光……らない。どうやら、開心術はこの状況でも使わないみたいだ。
それが彼の誠意なのか、単に未知の現象を起こすわたしを警戒してなのかはわからない。去年度までの関係性であれば普通に前者なんだろうけど、今の状況じゃわたしだって斜めから見ちゃうよ。
ただ、これに対してどう答えるかはわたしも色々と考えてきた。結果的に選んだのは、ある程度暴露することだ。
「先生は、わたしがとある生徒から神様扱いされてることはご存じですか?」
「ふむ、ミス・ラブグッドのことかね? 最近は随分と仲良くしておるようじゃのう」
「ええまあ。……彼女が正しいとしたら、どうします?」
「……ふむぅ? 君はつまり、神様であると?」
「そのものではないんですけどね……それに近しい力があるのは、たぶん間違いないんですよ」
そう言うと、わたしはエクスペクト・パトローナム、とつぶやきながら杖を振った。
すると、杖先から銀色の光がほとばしってイザナミ様が現れる。彼女はわたしの隣に立つと、わたしとダンブルドア先生を交互に見て、それから全部わかってるよとでも言いたげに腕を組み、ドヤ顔で頷いて見せた。実写版王騎か?
で、すぐに腕組みを解くと、前方に向けて走り出した。両手には炎がともっていて、右、左、とパンチを繰り出せば炎が尾を引いて空中を切り裂くかのよう。
さらにはキックにも炎が……って、あの、それイザナミ様がやる技として大丈夫? あなたの息子を守る人間代々が使う技じゃなくて?
……いやあの、だからって唐突なコスチュームチェンジはびっくりするのでやめていただきたく。しかもなんでよりによって、やたら露出の多い服をチョイスしたんですか?
扇出してウィンクすればいいってもんじゃないんですよ、イザナミ様? それ、巨乳の人が着るタイプの服だから胸元ガバガバじゃないですか。色々と見えてるんですよ。
そうだね、不知火舞だね。ダンブルドア先生が困ってるじゃないですか。目のやり場に困るんですって。
やっぱこの神様、格ゲー好きなんですかね……。今回はSNK縛りなの?
まあどっちにしても、これらの挙動は普通の守護霊とは明らかに違う。それは一目瞭然だ。
だって普通、守護霊はこんな自由に動き回らない。あからさまに意思があるような挙動とか、あり得ないの。
何より、守護霊が自分から自分の像を状況に応じて作り変えたりなんてしないのね。
……いやだから、ジェノサイドカッター、じゃないんだっつーの。マジでその格ゲーそのままなエフェクトどうやって出してんだ。
「あとこの間、ルーナにとある儀式魔法を使ってもらったんですけど」
「日本魔法界に古来から伝わる、固有の魔法じゃな?」
「はい。その中には、神様に捧げる祝詞が詠唱に含まれるものがあるんですけど……ルーナ、その部分をわたしの名前に変えて詠唱したんです。どうなったと思います?」
「魔法の常識で考えるなら、失敗すると言いたいところじゃが……そう言うということは、成功したんじゃな? それも一切の問題なく」
「はい。それどころか、力の一部がわたしの中に取り込まれまして。わたしはこれを暫定的に、信仰を捧げられたと呼んでいます。細かい原理はさっぱりわかりませんが、この捧げられた信仰の力が、守護霊に特異な力を与えてるのかなぁ、と。
目に見えるほどの力が届いたのはこれが初めてですが、ルーナの神様扱い自体は去年度からなので……ちょっとずつ信仰が蓄積してたとかも考えられるかも?」
「……それはまた、なんとも」
うぬぅ、とうめきながら口を閉ざしたダンブルドア先生。
その横では胴着姿に衣替えしたイザナミ様が、どこからともなく出したクソデカバイクにノーヘルと下駄で乗った状態で走り回ってる。
覇王翔吼拳を使わざるを得ないのか、この状況は……。
「ううむ、そうなると下手に使ってもらうわけにもいかんかのう……?」
で、ほぼ必然として結論はそうなった。
ここまでわたしは、ほとんど嘘をついてない。なんなら、細かい原理はわからないってところも含めて、ほぼ真実しかしゃべってない。
だからこそ、わたし自身もよくわかってない力ということは伝わるはず。そしてその部分こそ、一番の肝になる。
マグルにしても魔法族にしても、完全な未知は本能的に避けるものだ。魔法が存在して実際に使えるから、魔法族のほうがその辺りは無頓着ではあるけど、傾向としては存在する。特に一定以上の知性を持ってる人ほど、この傾向は強い。
そして、ダンブルドア先生はその「一定以上の知性を持ってる人」だ。だからこそ、彼はわたしの守護霊が絶対に安全で、これによってディメンターを消滅させてもどこにも悪影響が出ない、って断言はできないのね。だって原理が何もわからないから。
ダンブルドア先生一人ならともかく、わたしはまだ学生。下手なことをするわけにはいかないのは当たり前だろう。
「……わたしは使ってみてもいいですよ」
とここまで、この件での協力はできなさそうに誘導してきたけど、ディメンター相手にイザナミ様をけしかけること自体はわたしは拒まないつもりだ。
だって、その光景を魔眼で視れば何かわかるかもしれないからね。イザナミ様に関しては、わたしもきちんと調べておきたいんだ。
ホグワーツ特急のときは突然のことだったから、視界に入ってても解析しようって意識が頭から抜けてたんだよなぁ。
魔眼がダメでも、魔眼レベル2っていう選択肢も今はある。それなら何かわかって……ほしいなぁ。まあ、まだ数秒が限界だけど。
「むぅ、しかしのう」
「もちろん、このことを知る人は最低限に絞ってほしいですけど。それが守られるなら構いません。わたしも、これがどういうものなのかはきちんと調べておきたいので……」
さっきも地の文で触れたけど、これも本音だ。この件に関しては、徹頭徹尾本当のことしか言わないつもりのわたしです。
「確かに、何物か一切わからぬ力を持っているというのは少々よろしくない、か……。ふむ、あい分かった。であれば、どこかでその力を調べる機会を設けるとしようかのう。立ち合いはもちろん、わしじゃよ」
「ありがとうございます。ダンブルドア先生が見てくださるなら、百人力ですね」
というわけで、そういうことになった。
まあ、ダンブルドア先生は多忙な人だ。実際に使ってみる機会は、もうちょっと先になるだろう。シリウスの件もあるしね。
……と、守護霊に関する話が一段落したところで、わたしからも話があるので振らせてもらおう。イザナミ様も空気読んで消えたことだし。
「ところでダンブルドア先生。わたしからも一ついいですか?」
「ふむ、何かね?」
「シリウス・ブラック様は無実っていう話なんですけど」
ストレートに告げたわたしに、ダンブルドア先生は盛大にむせた。この人でもこういうリアクションすることって、あるんだね……。
ともかく、話してもいいだろう範囲でシリウスについて説明する。
ピーターをお辞儀陣営に行かせないようにしたいから、アニメーガスとかそこらへんの話は一切してないし、ピーターが今どこで何をしているのかも言ってないけどね。
おかげでかなり断片的な話になったけど、過去の色んな事象についてわたしが知り得るはずのない情報を知っていたことから、ダンブルドア先生はひとまず信じてくれた。
ただ、それでも彼の第一声は「にわかには信じがたい」だった。
これはある意味仕方ない。ポッター家を守っていた忠誠の術の守り人は、ハリーの父ジェームズの親友であるシリウスだったって誰もが思ってる。事件の前も後もだ。
そして忠誠の術を破る方法が秘密の守り人から直接答えを聞く以外にない以上、あの日の裏切者はシリウスって判断するのが妥当なんだよね。
だけどこれは違う。前提から違う。ポッター家の秘密の守り人は、シリウスじゃなくてピーターだったんだから。
わたしはこのことを、ダンブルドア先生に伝えた。シリウスがジェームズに対して、秘密の守り人を交換しようって提案した様子を見たって言って。
これを聞いたダンブルドア先生のリアクションは、「彼らならやりかねない」だった。まあね、初代いたずら仕掛け人だからね。
ともあれ結果として、話を一通り聞いたダンブルドア先生の判断は、無事シリウスを助ける方向に固まった。彼が無実であろうとなかろうと、とにかく一度顔を合わせて話を聞かなければならないだろう、ってことだね。
ただ今のところ、シリウスの目撃情報はほとんどない。どうやってマグル・魔法族双方の目をかいくぐってるのか、誰もわかってないんだよね。
まさか犬になってるとは誰も思うまい。たぶん、選択肢にすら入れられてないんじゃないかな。
アニメーガスって、それくらい習得難易度が高いんだよ。技術的にも運的にも。
ただ、最終的にホグワーツ近くまで来るとは予想できる。シリウスが無実であっても有罪であっても、ホグワーツまで来る理由は一つしかないからだ。
それはハリーに会うこと。無実なら、親友の忘れ形見の様子を見たいと思うはず。有罪なら、ヴォルデモートを失脚させた憎き敵を殺したいと思うはず。そういう理由だ。
「うむ、わしもそう思う」
ということで、シリウスがハリーに会いにホグワーツまで来たところを、どうにかして秘密裏に保護しようってことになった。
と言っても下手な人にこの話はできないから、どうするのかはわかんないし、そもそもどこにいるのかわからない人間とどうやって顔を合わせるんだって話ではあるんだけど。
それでもこれで、シリウスのことは何とかなる……んじゃないかな。一応、去年も一昨年もハロウィンの日に事件が起きてるから今年もそうなるかもね、って言っておいたし、なってくれるといいな。
原作通りにハーミーがクルックシャンクスを買っていれば、ここまでやきもきする必要はなかったんだけどね。ハロウィンの日、最初のホグズミード休暇に合わせてグリフィンドール寮の入口付近で張ってればよかったはずだから。
でもあいにくとこの世界のクルックシャンクスは売れ残り続けてるっぽいので、それが起こる保証はない。
だからわたしが彼をなんとかして見つけるか、普通にダンブルドア先生に見つけてもらうしかないんだよなぁ。
まあどっちにしても、まだシリウスはホグワーツ近くまで来れてないはず。今はまだいない人よりも、今確実にいる人のほうからなんとかしたほうがいいだろう。
つまり、シリウスの本当の狙いであるピーターをどげんかせんといかん。そういう話だ。
案はある。ただ、まだちょっとね。肝心の魔法がまだ完成してないんだ。
完成間近だから、行けると思うけど……最悪間に合わなかったら、そのときは先に保護だけでもしたほうがいいかもしれないね。
ほぼ全編通して真面目な回でした。珍しい。
え、冒頭の約2000文字? なんのこったよ(すっとぼけ